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朱鞠内から同行者に嫌な顔されながら深名線に沿って進んだ。この辺りは雨竜川に沿って鉄道も道も敷かれている。北海道スケールでは雨竜川渓谷なのかも知れないが、低い丘陵に挟まれたかなり広い低地を川は見事に蛇行していた。自然が形成した流路、探せば途切れた三日月湖もあったかも知れない。1995年添牛内駅を臨む幌加内まではどの駅周辺もこの程度の規模、5km圏の人が全員毎日乗車しても赤字は避けられないだろう。1995年添牛内駅意外なのは、どの駅も側線、引込線跡が見られる。やはり開拓期の資源採取搬
ローカル線でも深名線は盲腸線ではなかったので、乗車や乗り潰しの難易度は低い方だったと思う。1995年深名線朱鞠内駅廃線のひと月前、しかも夏休みだったけど、乗車してたのは30人程でガラガラだった。朱鞠内駅周辺は集落になっていたけど、観光客が鉄道で来てもどうにもなりそうになかった。
もともと沿線人口が少ない上に、ひとつの町が広く集落内にだいたい何でも揃っている。日常的に隣町に出るのは高校生ぐらい。となると鉄道利用者が見込めないのは当然。1995年8月深名線北母子里駅ダム建設が終わり、貨物輸送がトラックに取って代わられたら廃線も致し方ない。この駅には1日6本の列車しか来ない。名寄への通学に使えそうなのが朝に1本、夕方2本。朱鞠内への通学は無理そうだった。駅で周辺を見渡しても建物は少ない。どれほどの通学生が集まることやら。ただ荒野のど真ん中という訳では無い、畑や牧草
行先表示板、通称サボ。平成7年廃線の深名線「天塩弥生駅」跡で見つけました。見ているだけでワクワクします。
深名線新成生1995。今は原野に還っているのかなぁ。。
マイカーで訪れたJR北海道深名線沼牛駅。一応「現役駅」ではあったが・・・(ToT)1995
こんにちは(*>ω<*)ゞ本年最後の投稿に間に合うかな?新年初になるかもwこれというブログネタも無いのでしばらく冬眠するかと思ってたら先日届いた四国中央市の広報誌令和6年1月号表表紙に「白い恋人」石屋製菓株式会社が紹介されてる~正直言って市報なんて普段、あまり見ないのですがページを繰ってみると1896(明治29)年に宇摩郡関川村の青年、石水七之助さんが屯田兵に応募して場所は書いてないけど北海道に移住したらしいや
「昭和・平成鉄道の時代」4:00テレ朝チャンネル212/17(日)#36「さよなら運転特集」▽寝台特急、はくつる、あけぼの、中央本線#37「新線の開通(4)」▽地下鉄、南北線、副都心線、深川車両基地#38「地方の私鉄」▽黒部峡谷鉄道、箱根登山鉄道、江ノ電#39「大江戸線全通にむけて」12/18(月)#41「『青ガエル』熊本電鉄でラストラン」#42「新型車両デビュー小田急ロマンスカーの系譜」#43「新型車両デビュー平成の新型を中心に」▽サンライズ、京成
10月7日土曜日この日はJR北海道が来春で廃止を検討している宗谷本線の駅巡りをしながら、稚内まで行って来ました。生憎の空模様でしたが、天気予報では曇りとの事でしたので決行しました。宗谷本線へ向かう前に、前回深名線の廃線巡りをした時には修繕中で見る事が出来なかった添牛内駅に寄って来ました。かつては2面2線の相対式ホームのあった駅構内は雑草に覆われその名残は見る事は出来ません。残念ながら駅舎内は入れなかったので、窓から中を覗いて見る事に。深名線添牛内駅途中まで深名線沿いを走り美深よ
昔々、北海道の深名線の白樺駅跡を訪問した。2006年の秋のこと。しかも、朱鞠内から林道を通って白樺駅まで行ったと思うがよく覚えていない。林道の途中で車高の低いスポーツカーとすれ違った思い出だけが強烈に残っている。白樺駅跡では他にも写真を撮ったはずだがファイルが見当たらない・・・この1枚だけしかないのが残念。駅舎への階段跡も見える。この駅は昭和36年に無人になっているので北海道の駅の中でも無人化が早い。お隣の蕗之台駅も昭和39年に無人になって
マイカーで訪問したJR北海道深名線終幕。遠く・・・(ToT)1995
深名線・朱鞠内駅に佇むキハ53502。断面の微妙に異なるキハ56二コイチとして有名だった。。1995
前回に引き続いて昔知り合いから手に入れたきっぷのお話。戦後はインフレの中何回もの運賃改定が行われ昭和26年には最低運賃が10円となり入場券の料金も10円となった。しかし、物資不足や需要がないことから戦前に使われた切符をそのまま使用することもあった。この深名線の朱鞠内駅の入場券も戦後6年経ってもなお昔のきっぷを使っていたのは驚きだよね。でも、地方の私鉄はその上をいっていて昭和40年代になっても戦前の切符を使用していた例をいくつもみかける。
本日の札幌、日中は溶けそうな暑さでしたが風があったし、夕方からは涼しくなりましたあ〜…そろそろ秋の気配かな〜6月3〜5日に行ってきた、道北イーストクルマ旅6月3日の旅レポ〜旧深名線の駅舎、添牛内駅を訪問あれなんかキレイになってるんでない中はこんな状態3年ほど前に来た時は、窓にベニヤ貼られて壁の塗装が剥げてましたがクラウドファンディングで保存のための費用を集めてキレイにお化粧直ししたそうです6月25日にはイベントがあったらしいですが…行った方、いますか幌加内から、いったん
本日の札幌、朝は雨☔雨が止んだその後も、気温は25〜26℃でまあまあ(先週よりは)快適明日から…また暑くなりそうですけど今シーズン2度目の北海道クルマ旅6月3〜5日に行ってきた、道北イースト旅レポトップの写真でお分かりかと思いますが鉄分多めです🚃5月は毎年十勝に行くけど、6月はどこ行く気ままな車中泊なので…行き先は2〜3日前に決定北海道の道の駅スタンプラリーで、昨年行かなかった道北イースト=オホーツク海側のスタンプ回収目的で6月3日、朝7:00頃に札幌出発たきかわで、ピ
平成7年廃線の深名線「沼牛駅」跡。青空バックにはなりませんでしたが。この風景がたまらないですね。
【主な乗り物:寝台特急「北斗星」、特急「ライラック」、深名線転換バス】上野駅を前夜の16時50分に発った寝台特急「北斗星」1号は、定刻8時53分に終点の札幌駅に滑り込んだ。平成9年の師走にこの旅を計画した当初は、僕の仕事の都合上、午後5時より前に上野を出る列車に乗るのはとても無理だと思っていたし、はたまた当時1日3往復が運転されていた「北斗星」の後の列車では北海道での日程が窮屈になることから、上野を3時間以上も後の20時ちょうどに発車し、終点の盛岡に23時19分に着く東北新幹線「
深名線(しんめいせん)、その名の通り深川市の深川(ふかがわ)駅と、名寄市の名寄(なよろ)駅を結んだ路線です。深川駅は函館本線に所属する駅ですが、留萌本線も接続し、深名線が平成7(1995)年に廃止となるまではJRの3路線が乗り入れる一大ジャンクションでした。名寄駅も駅が所属している宗谷本線のほか平成元(1989)年に廃線となった名寄本線も接続するターミナルとして賑わいました。そのような両駅を結ぶ深名線は、朱鞠内湖の建設や材木の輸送などを狙い、大正から昭和初期にかけて順次部分開業を重ね、昭和
みなさん!こんにちは昨日は仕事を終え朝帰りの非番日でしたが…朝から好天で絶好のツーリング日和ちょうどミキさんも仕事がお休みでしたから10時過ぎにプチっとツーリングドゥカティモンスターのタイヤを新調したので…タイヤの慣らしのために走ります今回はミキさんの長距離の初乗りだから少し楽な道を選択我が家から北上して交通量の少ない幌加内町方面へ…国道275号線を走行して途中で幌加内町にある旧深名線の沼牛駅に立ち寄りました
木造駅舎でも板張りの木造駅舎は、少なくなってきています。現役の板張り、若しくはそれに近い雰囲気の木造駅舎を9駅と、廃駅ですが現存している板張り木造駅舎19駅掲載します。廃止になったばかりの留萌本線峠下や根室本線の幾寅は、掲載しすぎですから、今回省略します。石北本線の上越も現存していますが、遠目からで、近くに寄れない(立ち入り禁止)ですから省略です。先ずは有名どころの現役の木造駅舎です。釧網本線から行きます。藻琴駅です。日中は観光客が絶えません。喫茶店も開業しています。しかし駅ネに関
時刻表1993年9月号を見ると表示は最近まで走ってあた石北本線の特急オホーツク号で、駅弁細見の連載の100回記念で、全国の駅弁が紹介されています。並行道路が未整備で残されていた深名線が9月3日に廃止され、バス代行になりました。https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%B7%B1%E5%90%8D%E7%B7%9A深名線-Wikipediaja.m.wikipedia.org引用時刻表1995年9月号日豊本線のソニックにちりん号西鉄宮地岳線は、津屋
深名線乗り納め、着いた深川。強行突破スケジュールが祟って、キハ53では殆んど寝ていた思い出・・w1995
【幌加内】かつて深川から幌加内を経て名寄までつないだ旧JR深名線は一人の入植者が鉄道開通に尽くした。鹿児島県から現在の幌加内町に入植した故吉利智宏氏は1911年(明治44年)に政府へ請願し、敷設へと発展した。吉利氏の後裔(こうえい)で鹿児島県日置市在住の米村秀司さん(74)は、請願に関わる資料を調べる中、思いが募り、5月に同町を訪れて吉利氏の足跡をたどった。旧深名線は24年(大正13年)に深川―多度志間が開通し、41年(昭和16年)には朱鞠内を経て名寄までの全121・8キロに。その後利用客の
普通列車・宗谷本線青空とキハ54の組み合わせです。朱鞠内湖・上川地方5年ぶりに朱鞠内湖を訪れます。風がなかったので水鏡が見れました。朱鞠内湖・上川地方ヒグマの人身事故が発生したことにより湖畔への立ち入りは制限されていました。名羽線第一朱鞠内トンネル遺構・上川地方ネットで見かけた自然に溶け込むトンネルの遺構がどこにあるのか長らく気になっていましたが、意外な場所にありました。名羽線第一朱鞠内トンネル遺構・上川地方赤字が見込まれることから開通が断念され、列車が一度も走ることがあり
平成7年廃線の深名線「天塩弥生」駅跡。こんなものやこんなものこんなものもあります。雰囲気ありありです。
「昭和・平成鉄道の時代」テレ朝チャンネル24月23日(日)4:00#29「大宮工場特集(2)」#30「新線の開通(2)」埼玉新都市交通ニューシャトル、地下鉄半蔵門線4月24日(月)4:00特別編「鉄道の日特集」(2017年)名古屋「リニア・鉄道館」、リニアモーターカー、超電導リニア特別編「鉄道の日特集」(2018年)東武博物館4月25日(火)4:30#2「ブルートレイン(2)」富士、北斗星、北陸、能登#3「よみがえる鉄道風景(1)」松前線、湧網線、三木鉄道#
廃線跡の旅人宿「天塩弥生駅」では何が起きる?深名線の跡地に「駅」を建設、営業は週末のみ廃線跡の旅人宿「天塩弥生駅」では何が起きる?JR北海道の深川駅からバスで3時間半。降り立ったところは暗闇だった。雪の中、去りゆくバスの後ろ姿を見送りつつ、不安になって辺りを見回す。遠くにポツンと灯りが見えた。あそこだ。私は、灯りに向かって早足で…toyokeizai.net
「昭和・平成鉄道の時代」テレ朝チャンネル23月14日(火)4:00#1「ブルートレイン(1)」さくら、富士、はやぶさ#2「ブルートレイン(2)」北斗星、北陸、能登#3「よみがえる鉄道風景(1)」松前線、湧網線、三木鉄道#4「よみがえる鉄道風景(2)」黒石線、深名線、鹿島鉄道3月15日(水)4:00特別編「鉄道の日特集」(2017)名古屋、リニア・鉄道館、国鉄、リニアモーターカー、超電導リニア特別編「鉄道の日特集」(2018)東武博物館、鉄道博物館3月18日(土)
「昭和・平成鉄道の時代」テレ朝チャンネル22月27日(月)特別編「鉄道の日特集」(2017)特別編「鉄道の日特集」(2018)2月28日(火)#2「ブルートレイン(2)」#3「よみがえる鉄道風景(1)」#4「よみがえる鉄道風景(2)」#5「新線の開通(1)」3月1日(水)特別編「鉄道の日特集」(2017)#1「ブルートレイン(1)3月2日(木)#5「新線の開通(1)」#6「東海道・山陽新幹線の変遷」#7「レールの上の『銀河』」