ブログ記事24件
大阪・枚方市にあって、ひいこらしながら高台の御茶屋御殿跡展望広場に登り、ほど近くを流れる淀川を眺めてきたわけですが、こうなりますとやはり淀川べりに行ってみようということになりますな。広い河川敷は淀川河川公園(枚方地区)として整備されておるようでして、流域全体に手入れが行き届いているかは分かりませんが、少なくともここらへんを見る限りでは東京の多摩川よりもいい感じとはいえましょうか。で、川べりにやってきましたのは、ただただ淀川を眺めるということではなくして、傍らに国土交通省淀川河川事務
前回の続きです。京阪電車枚方市駅の北口を出ると、すぐ旧京街道(東海道)にでます。所々に宿場町の景観が残るその街並みは、前回紹介しました。「くらわんか五六市」が開かれる岡本町公園では、桜花から新緑への交代が進んでいました。ところどこに設置されている案内板や古い街並みを見ながら歩いていくと、今日の訪問先である淀川資料館への分岐を通り過ぎてしまい、ちょっと後戻りしました。旧東海道から北へ少し行くと府道13号線にでますが、淀川資料館はこの広い道路に南面しています。その
1回目の「スイスク」から2週間後、2回めです。テーマは「水辺のまちづくり」2回目以降は3,300円に値下げされます。所要時間は10:00~13:10、天満橋の八軒屋に観光船「ひまわり」が入港。前と同じ船なので、目新しさはありません。だけど船に乗れるのは嬉しくてワクワク。検温と消毒をして乗ります。1回目の時に身に付けていた帽子の缶バッジに注目してくれた女性スタッフさんがいましたが今回も乗船されておりました。この日は「ダッパくん」のTシャツを着て参加でしたが、しっかり
最近全然釣り行けてないな~と思ったら、最後の釣行から2週間しか経っていませんでした。なみやです。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー国土交通省近畿地方整備局淀川河川事務所毛馬出張所に行ってきました!どんな施設かと言いますと、淀川を管理しておられる淀川河川事務所のいくつかある出張所のうちの1つで、釣り人が一番ピンとくる言い回しをすると、城北ワンドや菅原ワンドを管理しておられるところです。なぜこちらを訪れたかというと、お察しの通
自民党京都6区の若手議員有志で組織するJSS京都21の会の年に一度の勉強会が開催されました。まず、京都府山城北土木事務所で淀川水系治水対策として、淀川河川事務所の方より①淀川水系洪水浸水想定区域について②宇治川(塔の島)河川改修について琵琶湖河川事務所の方より、①天ヶ瀬ダム再開発について京都府河川課・砂防課の方より①京都府の河川・砂防事業についてそれぞれ説明を受けました。近年の局地的集中豪雨に耐えうる治水対策となると終わりは無いように思いますが、知恵を出し今できることを施して
ジェイ・エス・エス京都21の会の定例役員会が、元八幡市長で元衆議院議員の菱田嘉明先生の事務所で開催されました。会議には菱田嘉明先生と城陽市、京田辺市、宇治市、木津川市、八幡市、久御山町の議員並びに青年局の皆さんが出席し、時事問題や地域の動向などの意見交換をさせていただきました。また、8月に実施される研修会では山城地域の治水対策(山城北土木事務所にて)と山城医療圏の現状と課題(山城北保健所にて)について勉強をすることになりました。また、定例の街頭宣伝活動を7月29日(土)に実施することになり
平成9年の河川法改正を受けて設置された「淀川環境委員会」、現在は年2回開かれてますが、今年最初の委員会傍聴です。審議される内容は、国交省淀川河川事務所管内すべての淀川関連土木工事などをハビタット評価手続きや生物多様性オフセットなどの手法を用いて、淀川の自然環境保全について重要性に応じて5段階の評価分けを行い審議されます。喫茶EARTHの取材から廻って来たので、開始時刻に少し遅れました。行政関係や環境NPO、ゼネコン関係も居られるようです。本日の資料。当日は天神祭
平成9年の河川法改正以降、環境保護に配慮した河川管理の在り方を志向した各種詰問機関が設置され、淀川では平成16年から毎年「淀川管内河川保全利用委員会」が開かれ、淀川流域各市などの河川敷占用状況を調査、環境に配慮した改善を求めています。本年は、寝屋川市・運動広場、守口市・守口市淀川河川敷運動広場、摂津市・神崎川緑地、高槻市・児童遊園地、以上4施設の占用状況を調査、各市担当職員から資料など説明を求め、各河川保全利用チェックリストから環境に配慮した改善点の詰問を行いました。以上の4施
平成23年3月から国土交通省近畿地方整備局淀川河川事務所に於いて、淀川河川公園基本計画に基づき淀川河川公園地域協議会を設置、およそ5年程度を目途として、整備・再整備を実施することが見込まれる地区について計画の検討や整備及び管理運営についての協議を行っていますが、いよいよ中流左岸域「みんなで育てる河川公園」モデル地区の第1号として点野野草地区が選定され、「点野の水辺作りワークショップ」が国交省淀川河川事務所によって開かれました。今回が当ワークショップのキックオフだそうで、時期は今の処未定
国交省淀川管内河川レンジャーの登竜門、「淀川発見講座2014」です。この講座を受講すると河川レンジャー養成講座の受講資格が得られますが、同行のお友達は河川レンジャー養成講座受講される様です。淀川発見講座2014。会場への道案内、国交省河川事務所女性職員。明治18年の淀川大洪水時、この地「伊加賀」で最初に堤防が決壊しました。
「淀川発見講座」終了後、何時もならそのまま帰りますが、6月初めの事で午後5時頃ですがまだまだ明るく、三栖閘門と三栖洗堰を見学する事にします。三栖閘門は保存はされてますが、現在は可動しませんが再可動は可能だそうです。大阪市毛馬閘門の様にこちらも水門がセットに成ってる様で、三栖洗堰からは宇治川に壕川の水が放流されてます。三栖閘門。宇治川から。こちらは壕川。左に、十石舟船着き場です。十石船船着き場後方「三栖閘門資料館」。初夏の若葉と三栖閘門。よく保存されてい
淀川発見講座「伏見」、河川事務所での座学の後、後半の「淀川探報」に向かいます。伏見のまち歩きは、淀川発見講座で1回、城東区城北川実行委員会で1回の、今回で3回目に成ります。同じ様なコースを同じような時期に同じ様に廻っても新鮮味は余り有りませんが、伏見十石船の体験乗船が出来るので楽しみでは有るんです。河川は舟運に利用してこそ「まち」の風景と溶け込み生きて来ます。以前、「水都大阪」のプロデューサーさんとお話していて感じた事ですが、「水都大阪」プロジェクトの原点でも有
淀川管内河川レンジャー申請者プレゼンテーション審査会です。審査会会場の最寄駅、京阪電鉄・枚方公園駅東口。「ひらパー」の駅らしい装飾がして在ります。同じく枚方公園駅西口。ガラリと変わって京街道・枚方宿のイメージです。途中、京街道沿いのお寺。浄土真宗大谷派の寺院「誓願寺」。「蓮如上人御旧跡」の石碑。淀川沿い国道13号線に出ます。台風12号の雨雲が低く不気味に淀川を覆っています。枚方八景「淀川の四季」案内板。国交省淀川河川事務所枚方出張所。審査会会場到着。早
石山河川レンジャー主催、「川いい会」協力の「生き物ペーハークラフト教室」です。会場の、水道記念館。入場後右側、太陽光発電パネルが広がっています。前庭の藤棚から水道記念館。大阪市立水道記念館(旧第1配水ポンプ場)。ネオルネッサンス様式の赤煉瓦と御影石のハーモニー。入口這入った所に、大阪市の水道水「ほんまや」の自動販売機。川いい会・ペーパークラフト教室今回は、「川いい会」と「NPO法人natureworks」は協力団体で、水道記
「淀川本川水生生物調査会」Part2、後篇です。Part1前編の続き、いよいよ指標水生生物採取調査による水質調査地点・穂谷川に向かいます。途中「ケレップ水制工」による「わんど」再生実験地の見学を挟み、普段は使用されない緊急用河川敷道を淀川・穂谷川合流点までマイクロバスにて移動しますが、穂谷川と云えば枚方市牧野辺りに成りますので、京都府八幡市のすぐ手前まで来た事に成ります。マイクロバスに乗車。マイクロバス車窓から淀川河川事務所。大きなアンテナ棟が見えます。交
国交省淀川河川事務所主催で、毎年行われている中学生対象水生生物調査会に、蒲生中学校科学部の子供たちと参加しました。京阪電鉄・枚方市駅から淀川河川事務所に向かいます。淀川河川事務所到着。国交省淀川河川事務所。取り敢えず、記念撮影。河川事務所玄関左の水槽。今回の「淀川本流水生生物調査会」は、大阪市内から、城東区・蒲生中学校、此花区・咲くやこの花中学校、東淀川区・大桐中学校、高槻市の第七中学校の4中学校の参加と大阪市立東高校の見学が有り、全体で50名弱の参加者でした。
午前9時蒲生中学校集合、自転車にて淀川ワンド集合点に向かいます。14名の参加が有り、顧問の先生一人では交通安全上など心許ないので同行する事にしました。毎年河川愛護月間の7月に開催される、国交省淀川河川事務所主催の淀川“わんど”クリーン大作戦は、今年25回目だそうですが、企業(大阪ガスなど)などの参加で毎年1,000名位の参加者が有るそうです。蒲生中の子供たちは、初めて淀川わんどに行く子供もいるそうで、菅原城北大橋から赤川鉄橋まで河川敷の清掃作業を行いましたが、当日
以前より興味の有った会議に、国交省淀川河川事務所主催の淀川環境委員会が有ります。淀川に対する「環境アセスメント」という事ですが、7月22日(金)「第29回淀川環境委員会」です。淀川環境委員会設置目的が『淀川河川事務所が管理する直轄管理区間における「河川環境」(水質、景観、生態系等)の整備と保全に対して、望ましい河川環境を創造するため、必要な指導・助言を行う』目的で、平成9年8月21日に設置しました。
国交省近畿地方整備局淀川河川事務所主催・河川レンジャー養成講座最終日、京阪電鉄枚方公園駅から会場の淀川河川事務所中央流域センターに向かいます。京阪電鉄・枚方公園駅前の「常夜灯」モニュメント。「常夜灯」説明版。同じく駅前の時計。文字盤が和時計風に十二支に成っています。駅前から淀川へ続く北側の道。「ツバメ」が20羽位軒先を飛び回っていました。電線にッ~、ツバメが3羽止まってる~♪・・・。パーマ屋さんの軒先で、子育て中の「ツバメ」。初日参加された、ほとんどの
淀川区役所会議室にて開催されました、よどがわ大学2011第1回「東日本大震災から学ぶ」に参加してきました。主催団体が、淀川フォーラム実行委員会・淀川区役所との事です。基調講演に、国土交通省近畿地方整備局淀川河川事務所副所長の宮城県石巻市での復旧活動でのお話が有り、実体験に基づいた臨場感タップリのお話で興味深い物が有りました。同行しました、「城東区ゆめ~まち~会議」代表も先ごろ宮城県での「城東区社会福祉協議会」による災害ボランティア活動から戻られた処で、感じら
河川レンジャー養成講座「第2日目・木津川会場」です。今回は、フィールドワーク中心の講座で、いよいよウエットスーツに着替えて水に入ります。JR学研線祝園駅前にマイクロバスが待機。講座会場「木津川」に向かいます。バスの車窓から。国土交通省近畿地方整備局淀川河川事務所木津川出張所北河原災害待機詰所。開会。河川レンジャーから、本日の注意事項と講座内容の簡単なプレゼンを受けます。当日頂いた資料。マイクロバスに乗車。木津川河川敷に到着。待機所、木津川・開橋の下
弾みと云うか何と云うか、国交省河川レンジャー養成講座を受講する事に成りました。全体で3日間の講座ですが、カリキュラムにはフィールドワークなどもふんだんに挿入されて居り、結構ハードな内容の様です。京都・伏見での淀川発見講座を含め、4日間の講座を修了すると、河川レンジャー選考資格が得られますが、RACリーダー登録が出来ますので、先ずそちらを先に考えて置きます。会場の、国土交通省近畿地方整備局淀川河川事務所中央流域センター(枚方)。開会。河川レンジャーの方からの本
昨年に引き続き、国土交通省淀川河川事務所上流域流域センター(伏見)にて開催された「淀川発見講座」に参加してきました。今年は、京都市伏見区の会場で、講座終了昼食後の「淀川探訪」は、十石船にて伏見を巡ります。京阪電鉄中書島駅から伏見港公園内の、淀川河川事務所上流域流域センターに向かいます。伏見港。伏見港橋を渡った所。上流流域センター。京都会場です。淀川発見講座淀川発見講座です。講習会場。大阪会場より二回り位狭い様です。第一講「淀
大阪市立水道記念館にて開講された「川いい会」主催の、淀川スペシャル講座「第1回淀川の淡水魚を深く知る」に参加してきました。淀川スペシャル講座主催者の方の河川レンジャーとしての講座開講だそうで、全2回講座の様で会場は教育機関などの研究者や環境NPO関係者で満席でした。「川いい会」の活動は、昨年は名古屋のCOP10開催関係イベントで良くお見掛けしました。30名募集だそうですが、50名位は受講されて居た様です。第1部「琵琶湖・淀川水系における淡
枚方市の国土交通省淀川河川事務所中央流域センター(枚方)にて開催された「淀川発見講座」に参加してきました。平成16年から始まった、国交省河川レンジャーの登竜門とも云うべき講座で、数年前河川レンジャー制度が開始された当時、諸般事情で参加を断念した事が有りまして、大変興味深い講座です。講座の内容は、昼食を挟み三講座を受講後「淀川探訪」と題して、枚方宿を2時間ほど「まち歩き」を行います。本講座を受講後、「河川レンジャー養成講座」受講資格が得られます。会場の有りま