ブログ記事6件
光✴️の日、薬日本堂漢方スクールで学んだ内容を復習しています。😊✏️尿が濁り甘い臭いがするなど、排尿異常があらわれる病証のひとつに糖尿病があります。漢方では糖尿病のことを「消渇(しょうかち)」とよびます。消はやせるという意味で、糖尿病の患者がたくさん食べてもやせてくるという特徴をあらわしており、渇とは口渇の意味で、とくかく口が渇いて水分をたくさん欲しがる特徴をあらわしています。#光の日#陰陽六行#勉強会#症状から学ぶ漢方の実践#糖尿病#消渇#薬日本堂漢方スクール大阪校#漢
薬剤師、国際中医師、国際中医薬膳師の伊東千鶴子です。▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう中医内科学より消渇(≒糖尿病)には多飲、多食、多尿、身体消痩、尿に甘味があるなどの特徴があります。その合併症には肺癆(≒肺結核)、白内障、雀盲(≒夜盲症)、耳聾、癰疽(ようそ)、水腫、中風などが挙げられます。消渇の合併症ではないとされるのは、肺痿(≒間質性肺炎、肺線維化、無気肺)。孤独な自習にお付き合いくださり、ありがとうございます(人´∀`*).。:*
2018.2.14忘れられないバ○○○○ンデー抜歯記念デーでした。歯の矯正のため、親知らず4本抜きました入院しての4本同時抜歯希望のため口腔外科へ紹介状を持って行くと、入院だと4月以降になるとの事通院で2本ずつ抜いた方が早く済むと聞き、結局通院で抜歯することになりました。=早速今から2本抜きますね==2本抜いてみて、まだいけそうならもう2本抜きますか?==真っ直ぐ生えている歯なので、抜歯後もそんなに腫れないですよ=じゃあ、お願いします頑
中医学・薬膳学・中国茶の自宅教室薬膳ごはんの会和華(๑・̑◡・̑๑)薬膳師ももくみです中医学では古い昔から糖尿病ではなく消渇(しょうかち)という病名でした消えて渇いていく病…「三多一少」の症状が特徴多尿→たくさん尿が出る多飲→たくさん水分を欲しがる多食→たくさん食べても直ぐ空腹になる一少→体重が減少していき死に至る食べても食べても、飲んでも飲んでも、直ぐに尿と一緒に必要な栄養素も出て行ってしまうのでだんだん痩せていってしまう栄養が消えて渇いていく
この世をばわが世とぞ思ふ望月の欠けたることもなしと思へば(「この世は自分(道長)のためにあるものだだから満月が欠けることもない」という意味①有名な、藤原道長の歌です。こういう事を、言ってみたいモンだ??ところで、この道長、糖尿病患者としても有名です。1994年、日本で開催された、糖尿病国際学会の記念切手の図案②にも、なってます。メタボのオジさんが、道長。下の図案は、インシュリ