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2月15日寿真庵でもお釈迦様の涅槃法要をお供えは、何度か書いたことがある忘れられないエピソードがあります。富士の瑞林寺に掲げられた大涅槃図の前で、今は亡き修邦和尚「いかなるか是れ『涅槃図』」と問われ、答えて曰く「仏面は満月のごとし」今夜の空は満月どころか雨模様ですが、、、
昨日また美濃方面へのご法務があったので、2月15日の涅槃会のこの時期、どこか近くのお寺で涅槃図をお詣りできないかと調べたら、蜂屋大仏として知られる瑞林寺という臨済宗のお寺に絹本着色涅槃図があるという。電話でお聞きすると、本来15日の涅槃会のみに掲げるのだけれど、前日の夕方には準備して掲げてていると思いますと、住職らしき方が若々しい親切なお声でお答え下さった。さて、実際にお訪ねしてみると、お庫裏さまらしき若い女性の方が、早速に弥勒大仏が鎮座するお堂へと案内の上、ご自身はどこかへ
福崎町高岡応聖寺様でいけばな光風流をお稽古している生徒です。今日は温かい日でした。花材桃の木を使って投入れをお稽古しました。3人でお稽古しました。先生宅はお寺です。この時期だけのお釈迦様の涅槃図を見せて戴きました。お家元のブログです。内藤正風のブログHOME内藤正風のブログ内藤正風▼・内藤正風のお奨めひな祭りといえば「桃の花」ですが、桃はお花のあとにもう一度楽しむ事が出来るのをご存じですか2024年2月14日/最終更新日時:2024年2月14日内藤正風
「仏涅槃図」は、仏教の開祖・釈迦が沙羅双樹の下で、頭を北にして、西を向き、右脇を下にした姿と、十大弟子をはじめとするさまざまな生き物が嘆き悲しむ様が描かれた図。泉涌寺の大涅槃図清少納言が隠棲したという東山月輪に建てられた泉涌寺の大涅槃図の大きさは、縦16m、横8mで日本最大級の巨幅。2024年3月8日(金)から3月17日(日)の間、仏殿に掲げられた大涅槃図が特別公開されます。境内には清少納言の歌碑もあります。泉涌寺泉涌寺は皇室の菩提寺。源頼朝の要請を受けた宇都宮信房が月輪大師に寺地
今日のお天気は春日和そのものでした。午後2時半頃から清荒神に向かって歩き始めました。歩くとじわっと汗が出てくるような宝塚の昼間でした。今日清荒神にお出かけした理由は、先日中山寺で偶然に涅槃図に遭遇したのがきっかけでした。その時に清荒神でも涅槃図の公開があると知ったのです。ネットで良く調べて行けばいいのですが、敢えてそういうことを避けてお出かけしました。どのような出会いがあるのかも全てご縁と思っているtakarazukastreetですので。清荒神山門に到着し
本堂で行われた涅槃会2月15日はお釈迦様の入滅の日である。それを「涅槃(ねはん)」という。35歳で悟りを開き、45年間、インド各地で教えを説き80歳で故郷への旅路で、沙羅双樹に頭を北に顔を西に向けて横たわり臨終を迎えた。お弟子さんなど神仏、そして52衆の動物たちが横たわるお釈迦様を取り囲み嘆き悲しむ姿を描いたのが「涅槃図」(写真)である。その図を掲げ、お釈迦様の遺徳を偲ぶ法要を「涅槃会(ねはんえ)」という。その涅槃会が、昨日12日、大阪池田市の佛日寺で行われたので参拝し
おはようございます。三連休が終わり、今日からまだ、日常が戻ってきます。なかなか波に乗れないかもしれませんが、気持ちを切り替えていきましょう。今月は、また、三連休が待っています。さて、今日から知恩院で涅槃会が行われます。【涅槃会とは】涅槃会(ねはんえ)は、涅槃講や涅槃忌とも称し、陰暦2月15日、釈迦の入滅(にゅうめつ)の日に、日本や中国などで勤修される、釈迦の遺徳追慕と報恩のための法要です。現在では、3月15日に行なわれているところもあります。涅槃とは、ニルヴァーナの訳語であり、迷妄のな
今日は朝から快晴でした。風もなく春日和の一日でした。歩くとちょっと暑く感じた日となりましたよ。こんなお天気は滅多にないので、お昼ごはんを食べてから直ぐに中山寺まで歩いて行ってきました。山門を潜りますと、花参道に結構な人出。少し人が少なくなるころを見計らってから、お写真を一枚撮りました。屋台も何軒か出ていました。たい焼きを買おうかと思いましたが、1匹200円と書かれていましたので止めました。近所の鯛焼き屋さんの方がお安いので。今日の花参道のお花
妙寿寺から寺町通りを進むと両側に寺院が並んでいます。多聞院に寄ってみると境内に四角い仏足石と、奈良の壷坂寺から寄贈された石に彫られた涅槃図がありました。https://maps.app.goo.gl/n6C4evZArSUxwUHU7多聞院·〒157-0061東京都世田谷区北烏山4丁目12−1★★★★☆·仏教寺院maps.app.goo.gl
福正寺法然上人の法曾孫にあたる一向俊聖上人が、弘安元年(1278)にこの地に念仏道場を開いたことから始まります。踊り念仏を教化の手段としたため、時宗12派のひとつに組み込められましたが、教義的には浄土宗と変わりないものでした。創建以来念仏道場として隆盛を誇り、派内にあっては僧侶養成や僧録所として北関東の中心的役割を果たしました。又、西方遠江守の菩提寺、時太鼓役であり、寺子屋教育にも熱心でした。西方小学校発祥の地でもあります。しかし、明治に入ると一向派の衰退が著しく廃仏毀釈も手伝って堂宇の消
今日の東京は晴れて穏やかな日和です。今日は第二土曜日ですね。東京都調布市慈眼山西照寺の定例法話会に参加してきました西照寺の本堂です。大きなお寺も空間のダイナミックスさでの「良さ」がありますが、小さなお寺はご本尊や僧侶の方々や人の距離が近くて、それはそれで私にとってはちょうどいいんですよ今日の御講師は、東京都世田谷区正法寺の白川淳敬(しらかわじゅんきょう)師です。※青字が白川師の言葉の要約です。<穏やかに>2月になりますと、
2月15日は、満月の夜、クシナガラ郊外の沙羅双樹に横たわり臨終迎えたお釈迦様の命日。お釈迦様が亡くなったことを「涅槃(ねはん)」という。釈迦像を本尊とする寺院では涅槃図を掲げ、「涅槃会(ねはんえ)」が行われる。大阪府池田市にある佛日寺では、12日(月・休)本堂で能登半島大地震歿故者供養を兼ねた「佛日寺涅槃会」法要が14時から執り行われる。高さ3.8m、幅3.2mもある涅槃図を掲げ参集者と共にお釈迦様の遺徳を偲ぶ。今年は、涅槃会法要に続き、「吹禅」といわれる尺八の献奏が行われる。寺社などを中
涅槃会が近づきましたので本堂に涅槃図を出してあります。自由にお参りできますので本堂にてお参り下さい。
今年も2月1日~3月11日まで4つの寺院で「涅槃図」を拝観させていただけることになりました。地域で密やかにそして手厚く守られてきた宝物を目にすることができます。詳細は以下のチラシをご覧ください。
こんにちは♪みのりん(´▽`)です梅が咲き始めていました♪大好きな覚園寺へほとんどの場所が撮影禁止なんです…涅槃図を公開されるそうです(〜2/15)Xの投稿よりお借りしました↓以下投稿より引用涅槃図の「純陀(じゅんだ)」のお話(覚園寺の解釈)をします。涅槃図の中央で、供物(鉢)を持っている人物が純陀です。お釈迦様は、純陀から受けた施しが元で体調を崩し亡くなったそうです。容態が悪化するお釈迦様に弟子の阿難尊者(あなんそんじゃ)は、「純陀の食事をいただくべきではなかった」と
はずかしいやないかい絶対市場には出て来ないでぇぁ〜こんよく珍しい野菜が生ったとか、果物が生ったとかニュースに成りますよね昨日、相方が借りている畑から引っこ抜いて来ました遅くに種まきをしたので、収穫したサイズは小さめです🔽他の4本と干し大根にしました先日、【若冲軸展】で見た寝そべった大根大根が釈迦に例えられ中央に有りその他の野菜が涅槃に向かう場面を描いて居ます若冲の奇才な手法に脱帽ですよねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
空と海のキャンバスAmazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}予定があるので地元の小倉を早く出て、京都に戻って来ました。まだ午前中ということもあって、まだ人は少ない。昼以降は大混雑するのでしょう。地元に帰る度に負の感情が注ぎ込まれる気がして、早く戻って来たくなる。やはり京都はいい。また好天に恵まれました。空気も澄んでいて、心が洗われるようです。ねねの道も静か。ねねの菩提である高台寺に向かう通りも静かな雰囲気を湛えている。高台寺の参道を通って
「猫」・・ってなんだか不思議な存在なんですよね・・(゚д゚)十二支からは、外される・・入れないよ!(ねずみに騙されたから・・などの説がありますが・・)だから「ねずみとセット」で、いつもねずみを追いかけている?古代エジプトでは、神の化身と崇拝されて、神殿暮らし。死後ミイラにされるほど、溺愛される(VIP待遇!(^。^))中
みなさまお元気ですかわたしは体調も少し良くなってきたので先週土曜日、夫さん待望の京都に紅葉を見に行きました場所は、京都、東福寺到着するまでの道のりも真っ赤だった期待大京阪東福寺駅からてくてく途中の道で、大根焚きの文字と写真に反応!『五大堂同聚院』ここの不動明王さまは、働く女性を応援してくれるんだって!なんだかうれしいねー大根食べたかったけどお昼食べたところなのであきらめたご祈祷済みのお札も込みで1200円でしたよ大根焚きだけ食べようと思ってた地元のお
11月24日(金)午前。西宮市大谷記念美術館。「如春斎、再び!画人たちの仏教絵画」を見に行きました。分からなさ過ぎて退屈しないか不安でしたが、それは杞憂。特に勝部如春斎じょしゅんさい(1721~1784)と原在中(1750~1837)の「三十三観音図」全幅を一堂に配した光景はとても迫力があり、圧倒されました。それでは、展覧会の内容です。以下の本文は美術館のHPから引用しました。仏画について仏教絵画(仏画)は、仏教が日本に伝わった6世紀半ばから、その教えを広める
11/12の日曜日。朝早く起きて比叡山に行ってきました。土曜日の名神がめちゃ混みだったので7:30に家を出て…比叡山ドライブウェイには8:30着。スイスイでした(笑)ドライブウェイはまだクルマもほとんどおらず、代わりにシカの群れが疾走してましたわ。でも天気はイマイチ(峰道展望台より大津市方面を望む)展望台からすぐの法然上人25霊場特別霊場(番外)の青龍寺の参道入り口ほんとはこちらも参拝したかったのですが事前に電話するとこの日は管理者不在とのことここから山道を20分歩かね
2023−10−21本日はのせでん里山ハイキング日本一の里山・黒川を満喫する徳林寺・黒川ダリヤ園・黒川里山センターコース約9km妙見口駅駅を出たらお仲間さんが大勢いましたよさっそく咲いてるし改札出るのに超満員でなかなか出られず…駅前のお店で枝つきの枝豆が売っていたので、買ってみました帰りにもらって帰りますトコトコ〜前後にお仲間さんが沢山歩いてますよ〜(編集で人は消してます)わおめっちゃ柿だぁ〜パチリしていたら、沢山のお仲間さんに追い越されていましたやっと視野が広
ようこそ、いらっしゃいました!前回の続きです。のせでん里山ハイキング徳林寺さんで限定公開の涅槃図を見て、桜の森方面へ向かいます。能勢町へ入る手前で、国道477号を横断して山の中へ…要所要所にハイキングスタッフさんがおられるので道に迷う心配はありません。黒川ダリヤ園に向けて歩きます。桜の森もシーズンオフ桜の季節はこんな感じです。台場クヌギ切断面から新しい生命が育っています。稲刈りを終えた段々畑里山に怪し気な客引き?じゃなく、黒川ダリヤ園への協力金を徴収するハイキングスタッ
ようこそ、いらっしゃいました!慌ただしく準備をしてのせでんハイキングに出発!2両編成の列車は、大勢のハイキング参加者で溢れ返っており、山下から妙見口まで立ちっ放しなんて初めての経験でした…(笑)今回のコース黒川ダリヤ園までは歩きやすい道なので、誰もが気軽に里山を満喫できる良いコースかと思います。駅を出ると大阪とは思えない里山風景が広がっています。妙見の森ケーブル黒川駅を横目に、国道477号を歩き続けて徳林寺さんへハイキング参加者が本堂に集まっています。お目当ては…お釈迦様の入
2023年-令和5年10月21日スタート最寄り駅は妙見口駅、本日のマップ、天気はバッチリ!廃線が迫ってきた、妙見の森ケーブル、徳林寺、涅槃図公開中、自動車道、歩道が広く歩き易い、ここで道路を渡って山道へ、公開中ここから山道、バイオトイレ、黒川里山センター、黒川ダリヤ園、コスモス、ゴールの妙見口駅、約9kmで110分でした。参加者は991名でした。
…が行なわれる、皇室とゆかりが深い寺院は?涅槃会は、釈迦の命日(陰暦2/15)を偲ぶ法要の事。京都では2/15、又は3/15を中心に、釈迦入滅の情景を描いた涅槃図を掲げて法会が営まれる。京都の寺には、日本最大級とされるサイズのものなど、特徴ある大涅槃図が伝わっている。この内、皇室と関わりが深いと云えば、「御寺(ミテラ)」と呼ばれる「泉涌寺」である。ここには縦約16mx横約8mと云う日本最大の涅槃図があり、釈迦入滅の情景を再現
京都の神社仏閣で、主に春と秋に特別公開が実施されていることは承知しており、何回も体験させて頂いています。しかし、浄土宗寺院が挙って特別公開を実施しているのは、今年初めて知りました。もう八回目になるようです。このことを知ったきっかけは、京都新聞の一面の載った下の記事(2023.9.26,夕刊)です。三寶寺は三条商店街の傍にあり、すぐ傍の明泉寺も同日に公開されていることが、上記の特別大公開の案により判ったので、早速参詣しました。まずは、三寶寺です。涅槃図が飾られてい
朝。7時前にベランダに出たら寒く感じました。気温は20度。春先だったら暖かく感じるけど、猛暑の日々の後の20度は寒く感じます。「寒い」ので、朝のコンビニへの「新聞買い散歩」の出発は7時半過ぎになりました。猛暑のときの朝8時ごろは散歩している人がいませんでしたが、今日はたくさんいました(散歩犬たちも機嫌良くて元気です)。気持ちが良いので、近場を朝散歩。練馬の畑は夏物が終わって、ネギが育っています。ゴーヤは家庭菜園用の畑地の外周枠に育っていましたが、いまはほとんど収穫されていて
前回からの続き(4月22日のこと)です光明院を後にして、大涅槃図が展示してある法堂へ向かいます今年は1ヶ月近く展示されていましたが、例年は3月14日〜16日の3日間しかないんです💦それに涅槃図展示されるのって、日程が被るから見れにくかったりするので、期間の長い今年はチャンスだ思って行った訳です正面いつもはこちらにお賽銭を入れるようになっているのですが、この頃は正面に涅槃図が吊ってあったので幕が張ってありました扁額右側から中に入りました入ったとこで志納(1000円)いつもなら御本
今回から4月22日のことになりますこの日まず行ったのは東福寺この日は東福寺の駐車場に停めました紅葉の時期でなかったら停めやすいのと、無料なのでありがたいですいままで幾度となく東福寺へは訪れているので、今回は東福寺の塔頭のことなどサラッと駐車場から東福寺へ向かう途中に幾つもの塔頭がありますその中から御朱印が表に表示してあったとこのことを紹介していきます同聚院こちらは以前伺っています→同聚院『東福寺周辺散策その6十万の従者を従えるお不動さんがおられるお寺(同聚院)』前回の散策