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今日は、阿見町議会議員選挙の事前審査がありました。私は午後3時からで最後の組でしたが、45分も待たされてしまいました。今回から、供託金、公費負担が導入され説明と書類チェックもどうやら時間がかかったようです。さて、今日は前回に引き続いて力強い援軍が来てくれました。まず、私の兄が、遠路那珂市から駆け付けてくれてました。前回も手伝ってくれたのですが選挙を経験しているので心強いです。また、れいわ新選組のボランティアの方々も駆け付けてくれました。選挙事務所として借りることになった所に集
先日、所用があり那珂市に帰宅し兄夫婦と久しぶりに会食しました。積もる話もあり、大いに盛り上がりました。ところで、この度、兄は秋の叙勲対象になり「旭日小綬章」を受章いたしました。これは、市議会議員、市長という公職にあったことで受章するもので、兄を長年にわたって政治の場に送り、支えていただいた支援者の皆様、すべての市民の皆様のおかげです。兄は現在、市長在任時から取り組んできた日本原電東海第二発電所の再稼働に反対の立場で、活動の裏方役として頑張っています。それ以外の時間は、少しばか
前那珂市長海野徹のコラム―子孫への義務・東海第二原発再稼働反対―2月に那珂市長を退任した兄の海野徹です。市長在任中に「コラム」を書き続けていたようです。先日、そのコラム集を見せてもらいました。市民への期待、職員への感謝、などとともに、折に触れて原発や東海第二原発再稼働について書いています。再稼働は反対だと・・・。次のステージに向けて、いよいよ動き出す予定です。
石井章参議院議員パーティ―日本維新の会・政治活動30年―今日は、兄の前那珂市長海野徹といっしょに、日本維新の会の石井章参議院議員の政治活動30周年記念パーティが、つくば市であり参加しました。第1部のジャーナリストの田﨑史郎氏の講演会、第2部のパーティにも、多くの支援者が詰めかけていました。石井議員は、1990年、藤代町議に初当選、2005年、藤代町の取手市への編入に伴い取手市議会議員となりました。2009年の民主党の政権交代総選挙に北関東比例区で当選、与党の国会議員に
災害と平成の30年―週刊女性に海野徹のインタビュー―今日発売の「週刊女性」の「災害と平成の30年」という特集記事に、海野徹前那珂市長のインタビュー記事が掲載されました。この特集は10ページにわたもので、さまざまな観点から災害について「教訓」を交えて、取材しています。その中のひとつとして、原電東海第二原発再稼働について海野徹が取材を受けました。取材した吉田千亜さんは、東日本大震災以降の福島第一原発事故の被災者、避難者取材を精力的に続けているフリーライターで、「その後の福島
いのちを守る県民の会―いのちを守る県民の会レポートその1―前那珂市長海野徹を参議院に送る政治団体である「いのちを守る政治を実現する茨城県民の会」のレポートを送ります。●はじめに7月に予定されている参議院議員選挙は、茨城県民にとってきわめて重要な選挙となります。日本原電が東海第二原発の再稼働を、茨城県及び東海村、協定5市に対して正式に通告してきました。今後、日本原電は2000億円に及ぶ津波対策のための防波堤工事を本格化して行くことになります。立地自治体(
那珂市長の動静について―県民の民意を国政に反映するため参議院議員選挙に―阿部東海村議(左)からの要望書を受け取る今年は、年初早々から経団連会長の原発再稼働に関する発言がありました。国民との対話を行ない国民の同意がなければ再稼働も原発新設もあり得ないことが、明確になってきました。これまでは、自由民主党及び公明党が国政選挙で勝利すれば、再稼働も新設についても、国民の同意が得られたかごとく振る舞っていましたが、福島第一原発の廃炉や処分場問題、国民負担などをクリアーしないま