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YESの『TalesFromTopographicOceans』のスーパー・デラックス・エディションが発売されるそうです。内容は下記のとおりです。YESが1973年に発表した大作アルバム『TalesFromTopographicOceans)』が、12CD+2LP+Blu-rayの15枚組のスーパー・デラックス・エディションとして蘇る。日本盤は輸入盤国内仕様で、来年2月18日に完全生産限定で発売される。価格は2万7500円。スーパー・デラックス・エディション
◾️『海洋地形学の物語』について、あなたが知らなかったかもしれない5つのこと2018年12月7日ByRhinoCom1.脚注に基づく唯一の2枚組LPコンセプト・アルバムである。1973年3月、東京滞在中にジョン・アンダーソンはパルマハンサ・ヨガナンダの『あるヨギの自伝』を読んでいたところ、彼自身の言葉を借りれば「長々とした脚注に巻き込まれた」。それはヒンドゥー教の文献の四つの要素について解説する部分だった。アンダーソンは突如、これらの要素を軸に、それぞれの要素に片面ずつを捧げたア
1974年3月28日byJohnSkowronskiandLorenzFirsching(Fulcrum)【抜粋】今、ロックにおける第三の革命とも言えるものが台頭しつつあり、その先頭に立っているのは、イエスと呼ばれる類まれな才能を持つ人々のグループだ。イエスは、後年、70年代で最も影響力のある2、3の芸術勢力の一つとして認められるようになるかもしれない。彼らはすでに、あらゆる音楽嗜好のファンを惹きつける音楽サブカルチャーの中心人物となっている。『イエス(ファースト・アルバム)
◾️予想を上回るヴォリュームですがArtist:YesTitle:TalesFromTopigraphicOceansSuperDeluxeEditionReleaseDate:2026年2月6日Format:12CD+2LP+1BRD【収録内容】*は初公開の未発表音源CD1&2オリジナル・アルバム・リマスター(バーニー・グランドマン)CD3&4スティーヴン・ウィルソン2026リミックスCD5&6スティーヴン・ウィルソン2026インス
◼️アナログの音も聴けますいつも拝見しているブログで、もうすぐ『スーパー・デラックス・エディション』が発表されると噂されているアルバム『海洋地形学の物語』のUKオリジナル盤についての記事を読みました。今はもうあまり聴くことはありませんが、記事に触発されて久々に引っ張り出して聴いてみました。ブツは2016年にリリースされた『デフィニティヴ・エディション』のブルーレイです。こだわり抜いた制作過程が窺えますし(後述)、次に出るSDEのヒントが多くあります。【音源解説より】スティーヴン・ウィルソ
1970年代のロックの記事に頻出するベトナム戦争、カウンターカルチャー、サマー・オブ・ラブの3つのキーワード関係で記事を3つ書きました♪1970年代英米ロックを形作った三つの潮流:ベトナム戦争、カウンターカルチャー、そしてサマー・オブ・ラブ|店長のりちゃん1970年代のロックの記事に頻出するベトナム戦争、カウンターカルチャー、サマー・オブ・ラブの3つのキーワードについてまとめてみました。はじめに1970年代の英米ロックは、単なる音楽ジャンルとしてだけでなく、その直前の1960年代に
◾️スーパー・デラックス・エディションの次回作は?気が早いですが次のSDEを勝手予想します。レインボー公演ライヴ事件から気を取り直して(笑)、妄想してみましょう。スーパー・デラックス・エディションの次作はリリースの順番どおり『海洋地形学の物語』のようです。作品の権利を購入してからライノ(アトランティック)は回収に躍起になっているのでコンスタントにリリースしてくると思います。予想発表時期:2025年9〜10月予想発売時期:2025年11〜12月イエスの新作発売時期次第では重ならないよ
◾️ジョン・アンダーソンに『海洋地形学の物語』のインスピレーション「あるヨギの自叙伝」を与えた男2025年2月18日ByJerryEwing(Prog)キング・クリムゾンのパーカッショニストで、1973年にバンドを脱退し僧侶となったことで有名なジェイミー・ミューアが82歳で亡くなった。元キング・クリムゾンのドラマー、ビル・ブルフォードは自身のFacebookページでミューアの死を発表し、かつての同僚に賛辞を送った。ジェイミー・ミューアが本日2025年2月17日、英国コーンウォールに
今回はRogerDeanが手がけたアルバム・ジャケットを壁に飾ってみました。・・・と言ってもYESの作品ばかりですけど。実はRogerDeanが手がけたミュージシャンのLPで持っているのは、YESとASIAくらいなんですよ・・・そういうわけで今回はYESのアルバムばかりが並んでいます。奥から「こわれもの」「危機」「イエスソングス」「海洋地形学の物語」「リレイヤー」「ドラマ」「クラシックイエス」です。「海洋地形学の物語」からのイラストは、世界観が狭くなったという感じで、光景が
久しぶりのハーフマラソン参加シャトルバスで会場へ会場到着あざいお市ではなくあざいお市マラソンだと今日初めて知りました😅海洋地形学の物語とはあまり関係ない参加賞北びわこのコシヒカリ2008年9月参加の思い出深い香住潮風カニマラソンのTシャツにゼッケンを着けて走りますやはりあざいお市と読んでしまう😅今日も足が痛くならないように最近プロテインを毎日摂取アミ
プログレの聴き始めは中高生っていうのは、70年代では普通だったと思います。プログレにハマると、自然と長い曲に惹かれるようになります。たとえば、イエスの『危機』や『リレイヤー』のように、A面1曲、B面2曲という楽曲配置は、まさに黄金比だと感じています。そんな中、50年ほど前、レコード屋で手に取ったのが、イエスの『海洋地形学の物語』とタンジェリン・ドリームの『ツァイト』でした。どちらも2枚組で4曲入り。プログレ初心者に対する究極の訴求度ですよね。幻想的な古代遺跡が佇む海洋風景か、
Yes(イエス)TheCLASSICTALESOFYESTour来日公演|2024年9月Yes(イエス)TheCLASSICTALESOFYESTour来日公演|2024年9月www.livenation.co.jpプログレッシヴ・ロックのイエスが12度目の来日、自身ではこれで3度目のライブ観戦となるNHK大阪ホールに行ってきました今回は『海洋地形学の物語』全曲メドレーに、「究極」など日本未演奏の4曲がセットリストに入るというので楽しみにしてい
今月、YESの来日公演と時を同じくして、どんツマは旅行に出かけました。YESは行こうと思ったんですよ。プレイングマンティスのライブの時と同様、ツマの体調を見ながら直前に最終決定しようとしていましたが、体調は安定しているものの、今の検査が順調に進めばこれからつらい治療に入るので(順調に行けばつらい治療って変ですけれど、がん治療ってこんな感じなんですよ)、その前にお出かけしたい・・・というツマの気持ちに応えて、ここしかないっていう日程がYESの来日公演と被りましたが、迷いはなかったです。
最寄りの駅難波宮跡大阪城NHK大阪ホールと大阪歴史博物館いざ入城貴族の5人組?日本のGENESISか!宝のようなパラレルブギウギ♫設営前ヒプノシスの「究極」関係者以外立ち入り禁止スティーヴ・ハウ親分と子分たちはリハーサル中?服装チェック涼しくなったから2枚重ね第二部で「危機」から「海洋地形学」に脱皮しま
TheCLASSICTALESOFYESTour2024プログレシブロックバンドイエスのLIVE海洋地形学の物語・発売から50年記念ツアーバンド結成から56年メンバー平均年齢65歳スティーヴ・ハウさんは御年77歳すごいね会場は登録有形文化財の名古屋市公会堂改修工事後に初めて伺いました外観、内観は原型ほぼ留めたままで素晴らしい音響はとてもよくなったようでした♪第1部オープニング:青少年のための管弦楽入門(YoungPerson’sGuideToThe
Yes-TalesfromTopographicOceans(FullAlbum)1973イギリスのプログレッシヴ・ロックバンド「イエス」が、いま来日しています。(2024年9月22日現在)2022年9月の来日から2年ぶりの来日です。【イエス来日公演ライヴレポート2024】2年ぶりのジャパン・ツアーが開幕。スティーヴ・ハウの奮闘ぶりとバンドの結束力、そして55年の歴史を凝縮した“究極のセット・リスト”にシビれた!2024.0
◾️リレイヤーとテイルズが新登場オーダーはこちら:https://store.rogerdean.com/collections/mugsピンバッジも再入荷中関連記事:『ロジャー・ディーンのピン・バッジ』◾️新商品発売1個12.5UKポンドこちらで買えます。https://store.rogerdean.com/collections/badgesameblo.jp
シブいセットリストでした!スタートが「マシーンメシア」ホントにシブすぎる!10曲目にツアータイトルにもなっているTalesFromTopographicOceansMedley)『海洋地形学の物語』のメドレー唸りまくりましたアンコールはお決まりの2曲<第1部>オープニング:青少年のための管弦楽入門(YoungPersonsGuideToTheOrchestra)01.マシーン・メシア(MachineMessiah)『ドラマ』02.アイヴ・シー
「TalesfromTopographicOcean(邦題は海洋地形学の物語)」でイエス(Yes)は、あまり聞く気がしなくなったのですが、ときどき、頭の中を流れるメロディーがあります。「TalesfromTopographicOcean」の次のアルバム「Relayer」の終曲『ToBeOver』です。-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。w
◾️『海洋地形学の物語』リスニングガイド『YesTheTormatoStory』を書いたKevinMulryneのイエス本第二弾は『海洋地形学の物語』の本。プレオーダー開始。A5サイズ、200+ページ予約(特典あり):https://tormatobook.com/shopアマゾンでも売ると思います。関連記事:『YESBOOKPT49』■まるごと『トーマト』の本Title:YesTheTormatoStoryAuthor:KevinMulryneCou
■50年前の1974年ピッツバーグのイエスYesPittsburghCivicArenaConcertReviewByPeteBishop1974年、イエスはアルバム『海洋地形学の物語』と『リレイヤー』の両方をサポートするツアーを行い、前者ではリック・ウェイクマン、後者ではパトリック・モラーツが参加した。鉄鋼の街ピッツバーグのシビック・アリーナでは2月と12月の2回公演が行なわれた。■1974年2月22日サムズアップは古代ローマのジェスチャーで、「イエス」を意味する。
◾️アラン・ホワイトが答えるModernDrummerMagazine2001年3月号より【質問者EricByrnes】初めてイエスのコンサートに行ったのは1975年です。最近ではこの夏のマスターワークス・ツアーに行きました。「錯乱の扉」や「儀式」のような曲が再びライヴで演奏されるのを聴くのは、言葉にできないほど素晴らしかった。あのような曲をライヴで演奏することは、あなたやバンドにとって信じられないような経験に違いありません。『海洋地形学の物語』に関する質問です。何年か前のM
◾️「型破りで目を見張る」1973年、リリース前のプレヴュー・レビューbyMarkKmetzko1973年12月28日ClevelandSceneイエスの新しい2枚組アルバム『海洋地形学の物語』のアメリカでのリリースが目前に迫っている。このアルバムは、ロックバンドがこれまでに発表したことのないような作品である。その重要性に鑑み、イエスの新録音作品についてのプレビュー・レビューをお届けする。(WMMSからの先行コピーの貸し出しに感謝します)イエスは音楽界で羨望の的となっている
ByMarkMoran1974年3月24日付GreenBayPress-Gazette『海洋地形学の物語』は、リード・ヴォーカルのジョン・アンダーソンによれば、「4つの連動した音楽」であり、多くのテーマに沿って構成されている。したがって、片方だけ聴いて1週間忘れてしまうようなアルバムではない。一度聴いたら忘れられない。退屈なところもあるが、4面(80分34秒)の作品全体が、協調的で美しいマスタリングを成している。人生、宗教、そして私たちの知識の源についての音楽的解釈だ。
■1974年2月9日(土)フロリダ・タンパ・スタジアム(50年前のイエス)『イエスの積極性』1974年2月16日ByPhilRogersTheScene,EveningIndependent暖かいと思え。暖かいと思え。先週の土曜日の夜、タンパ・スタジアムで行われたイエスのコンサートに集まった約19,000人の寒がりな観客の頭の中には、おそらくそんな思いが一番広がっていたことだろう。「イエス」は、クラシカル・ロック調の音楽で、震えるような風の斬撃をいくらか和らげた。リック
■ツアー開始から7公演目今から50年前の1974年2月13日、イエスは『海洋地形学の物語』ツアーをボルチモア・シビック・センター(現CFGBankArena)で開催しました。1974年2月22日byDavidVitagliano個々のメンバーが他のバンドを遥かに凌駕する音楽グループを見る機会はめったにない。2月13日にボルチモア・シビック・センターで行われた彼らのパフォーマンスを聴いた限りでは、イエスはまさにそういうバンドだという結論に達した。人気だけで言えば、イエスはスーパ
■『海洋地形学の物語』デモYouTubeで見つけた動画です。00:00-DanceOfTheDawn23:36-TheSerpentine27:44-GiantsUnderTheSun45:02-EasternNumber57:19-ForThisMomentTotal62:00①「DanceOfTheDawn」と「GiantsUnderTheSun」はExpanded&Remastered盤のボーナス(スタジオ・ランスル
◼️プラチナディスクを逃す2023年12月14日ByNickDeRiso(UltimateClassicRock)1972年の名作『危機』以降、イエスに間違いはないと思われていた。キーボーディストのリック・ウェイクマンを追い出すほどの緊張感を生み出した、コンセプト重視の肥大した後続作『海洋地形学の物語』は、最終的にそうでないことを証明することになった。フロントマンのジョン・アンダーソンは、これだけの成功を収めた後に持つ価値のある唯一の自由は、やりたいことを何でもやれる自由だと語
1973年11月19日ウェスタン・デイリープレス完璧主義者のポップ・グループ、イエスが昨夜、ブリストルのヒッポドローム劇場にやってきて、コンサートに加えて演劇も披露した。イエスの5人のメンバーは、録音されたシンフォニー・オーケストラの音色に合わせて入場し、『ドクター・フー』に出てきそうな舞台装置を使った。彼らの音楽も同じように不気味で、複雑なコードと雰囲気の変化があった。鳥のさえずり、タムタム、サンダーシート、ジャマイカのスティール・ドラムなど、あらゆるトリックを盛り込んだ。リック・ウ
■大作の「追憶」(『海洋地形学の物語』50周年)2023年12月8日ByCraigPeters(RockAndRollGlobe)イエスの6枚目のスタジオ・アルバム『海洋地形学の物語』はプログレッシヴ・ロックの傑作なのか、それともそのジャンルの行き過ぎを示す輝かしい例なのか?その昔、私はイエスの大ファンで、彼らの3枚目のスタジオ・リリース、1971年の『ザ・イエス・アルバム』で彼らを知った。「ユアーズ・イズ・ノー・ディスグレイス」、「スターシップ・トゥルーパー」、「アイヴ