ブログ記事95件
くりさんのブログ、香港保険(サンライフ)のことについてわかりやすく書かれています。参考までに。
●変額保険は資産運用には向きません海外資産運用コンサルタントの森田朝美です。今朝カフェでモーニングをしました!トーストと卵が付くのは名古屋風♪美味しく頂きました^^ところでそのカフェで9時すぎという早い時間にも関わらず、保険会社の人がお客様に保険の説明をしていました。席が近かったので、会話が丸聞こえだったのですが、どうやら○社の営業マンが変額保険の説明をしていました。最近の保険会社の売れ筋商品は外貨建ての変額保険のようです。会話
●相続税の作り方海外資産運用コンサルタントの森田朝美です。先日、税金についての勉強会に参加しました。その中で、相続税、贈与税がかからない国がいくつもあることを知りました。日本は相続税や贈与税がしっかりかかりますから、かからないとなるとありがたいですよね。さらに相続が発生したら、人によっては相当な金額を税金として納める方もいらっしゃると思います。そんな相続税対策として有効な方法の1つが海外の生命保険です。相続税を保険金で準備することで相続税対
日本の生命保険では今はできないらしいが、海外の生命保険ではできる可能性がある第三者への生命保険名義の譲渡方法のひとつとして「コラテラル・アサインメント」と呼ばれる禁断の手法がある。[CollateralAssignmentofLifeInsurance]=生命保険契約の質権設定に基づく担保譲渡他人の生命保険を質権設定した金銭消費貸借契約を結び、その契約を元に生命保険の名義人を借り主から貸し主に変更することをコラテラル・アサインメント(CollateralAssaig
ちょうど一年前の記事ですが、大切な事のように思われますのでリブログさせて頂きます。今でも、特にコロナ渦の影響で収入不安などから解約や停止、減額などされる方が相当数おられると思いますが、流行の積立てNISAやiDeCoでも同じように、途中でやめてしまうと投資的価値はなくなり、老後の備えどころかその時点でゲームオーバーになってしまいます。積立投資の場合、運用途上の時価総額がいくらプラスかマイナスかというのは殆ど何の意味もありません。結局、満期もしくは解約時のバリューが全てですの
Hi!くりですღ前回のこども保険記事に引き続き、今日はまとめたいと思います関連記事はこちら・子供に海外の保険を買ってあげるのは人生最大のプレゼントになるかも?!①・子供に海外の保険を買ってあげるのは人生最大のプレゼントになるかも?!②1回目と2回目の記事に書かせていただいた通り、香港の子供保険は、単なる死亡保障が目的ではなく、これから、子供がいろんなライフステージの中に、活躍してくれる子供のためのライフプランニングツールです。未だに、「子供に保険をかけるなんて
Hi!くりですღ前回の記事の続きです。昨日は、子供と大人の比較で、同じ保険料に対する保障額の違いを説明しましたが、今日は解約返戻金の比較をしたいと思います!関連記事はこちら・子供に海外の保険を買ってあげるのは人生最大のプレゼントになるかも?!①・子供に海外の保険を買ってあげるのは人生最大のプレゼントになるかも?!③子供vs大人:途中で解約する時の違い(確定)終身保険とはいえ、長期間に渡り、ライフプランニングは時期によって変わるし、その時のシチュエー
Hi!くりですღ以前の記事にも少し書いたことありますが、海外で加入できる子供の保険は非常に魅力があります。「子供の保険を買うなんて考えられない!」と思う方はいらっしゃるかもしれません。まるで自分の子供の死を望むようなもんじゃないですか?と。香港人の私から言わせてもらうと、子供に保険を入らせるのは普通です!むしろ買ってあげないのはかわいそうです。死なぜ海外のこども保険を加入するのか?というのも、日本の保険とは違って、香港の保険は、貯蓄性が高く、
日本でもサンライフ香港など海外の生命保険の良さとその(いつまで買うことが可能なのか分からないという)限定的かつ有限な加入のチャンスに気付く賢いひとが最近では増えてきたように思う。今のところ香港の生命保険で日本居住者がかろうじてじて加入可能なものはサンライフ香港だけだと言って良い。養老年金(Annuity)商品ということになると、FTLifeやFUBON香港などの選択肢もあるが、FTLifeやFUBONのメイン商品は養老年金商品であり、ここで言う生命保険とは一定額の死亡保障が保証さ
今は日本居住者受け入れ停止なので買えませんが、8月17日にFUBON香港から新商品「FortuneBrightSaver」というのがリリースされました。商品的にはSUNLIFE香港のVISIONみたいな感じです。5年払い(前納オプションあり)最初の5年はNominatedAmount(5年払い総額の90%程度)に対して年3%、それ以降は年2%の保証キャッシュクーポンが最初の加入者が110歳になるまで毎年出て、さらに6年目以降は非保証の配当と10年目以降には解約時のみ発生す
はたして近い将来、香港ドルという現在はUSドルと連動しているペッグ通貨が紙切れになることがあるのだろうか?香港での国家安全維持法制定を受けて香港の金融機関や香港ドルに対する信用が落ちているようだが、メディアの偏った報道に相当影響を受けているように思われる。香港の現地人でもその可能性に対して悲観的な人と楽観的な人がいるが、香港の金融関係者の間ではそういった極端な懸念は全く感じられない。トランプは、本来なら救済すべき民主体制の香港がすでに中国の支配下にある敵サイドであると認識してい
3年前にご紹介した日本居住者も加入可能なPanAmericanLifeInsurance(パンアメリカンライフ)というケイマン島籍のユニバーサルライフ型生命保険だが、香港もしくは米国に渡航しなくてもトラスト(信託)名義で加入できる条件が設定されたようだ。ひとつは、死亡保障がUS200万ドル(日本円で2億円以上)という条件だったのが、US50万ドル(日本円で5,500万円)から加入できるようになったことと、加入に際しては基本的に健康診断は必須であるが、その健康診断も死亡保障がUSD
プライベートバンクとの連携により、加入する保険証券を担保に保険料を借り入れて億円単位の巨額な生命保険に加入する「プレミアム・ファイナンス」は、最近は全く話しも聞かなくなった。また、ハワイ(米国)の保険代理店を通じてLLC名義で加入するパシフィックライフも、最近では高額な着手金目当てに日本でも荒っぽい紹介のされ方をしているという噂も聞く。かつては、相続対策や経営者キーマン保険で巨額な死亡保障を用意するための生命保険の王道であり禁断の果樹とも言われ、相続コンサルタントにとっては最強の
●香港の投資はこれからどうなるの?海外資産運用コンサルタントの森田朝美です。都知事選が終わった直後から、なぜか増加傾向のコロナ感染者。今日は東京都で新たに224人が新型コロナウイルスに感染していることがわかったそうです。(FNNプライムオンラインより)ちなみにこれからさらに暑くなるため、マスクの着用については厚労省はこのように言ってます。熱中症には要注意です!ちなみに新宿区の場合、コロナに感染していると10万円の見舞金がもらえるそうなので、
●カード払いで海外に送金する方法海外資産運用コンサルタントの森田朝美です。沖縄旅行、今日はプールで楽しみました♪SNS映えする写真と暑いからビールも飲みました(笑)夕方からはクラブラウンジでシャンパーニュを頂き、その後はプールサイドでSunsetJazz♪リゾートホテル、最高です♡夕食は今夜は日本食でした(^^)ところで、海外には貯蓄性が高い保険があります。私も加入していますが、支払い方法については、主に2つ。指定された海外の銀行口座からの引き落としか、クレ
●海外積立ファンドがカードで支払いできなくなる?海外資産運用コンサルタントの森田朝美です。まずはお知らせです。7月の個人相談の土日の可能日をお知らせします。7/19(日)13時、15時(新宿/銀座)7/24(金)13時(新宿)7/25(土)13時(新宿)4枠となります。平日については別途ご相談ください。希望される方はお早めにお申し込みをお願いします。ところで、先日あるニュースが飛び込んできました。それは、三井住友カードが海外の金融商品の支
割と衝撃的な情報が入ってきた。三菱UFJニコスカードでオフショアの積立支払いができなくなるという話しは2017年の12月にあり、その後今に至るまで結局支払いはできているようだが、今度は三井住友カードから同様の、そして積立投資や海外保険(オフショア)という具体的な記載まである利用停止対象となる取引に関する通知が来ているようだ。以下HP上にも明確な記載がある。https://www.smbc-card.com/mem/cardinfo/cardinfo4010328.jspク
●富裕層がしている海外での相続対策とは海外資産運用コンサルタントの森田朝美です。私は海外の生命保険でいくつか積立をしています。それはリターンを期待してのものですが、同じ商品を日本の富裕層の方も利用している、と聞きました。理由は富裕層は相続税を節税だけでなく投資利益でも準備するからです。具体的な数字でいうと、もし一括で1million投資したら、初年度から2倍以上の生命保険が保証されているからです。そのため日本の富裕層の方も、海外の生命保険に数億
2年前の、香港渡航による契約打ち切りから信託(トラスト)名義での契約への移行期に上げた記事ですが、おととしの暮れ頃からは日本法人を信託オーナー(セトラー)としたサンライフ香港のライフブリリアンスの契約は既にできるようになっている。この場合、契約時の信託(トラスト)の名義人は日本法人で、2年後に信託を解散する際には信託から日本法人に名義を変更するということになる。そもそも日本の法人名義で香港のホールライフ保険を契約するメリットとしては、解約返戻額が支払った額に満たない間に、法人から社長
サンライフ香港やFTLifeといった香港の生命保険会社が提供する生命保険や、養老年金商品や、投資商品を信託名義で契約し、信託名義を1年後もしくは2年後に個人名義に変更する際、年払いの方は2年目の支払いもほぼ同時に手続きをすることになるが、名義変更の手続きにかかる時間は場合によっては3ヵ月くらいの期間を見なければならないので、その間に何らかの理由で支払いができずに証券が失効してしまった場合には面倒なことになる。どういう状況でこの事態が発生するかというと、最初の契約時にクレジットカードの自
サンライフ香港の提供する生命保険や養老年金商品、投資商品を契約する際には、自分がトラストオーナーの香港トラスト(信託)を設立して、信託名義での契約をしなければならないが、当初は契約後1年経過後に信託名義から個人の名義に変更することが可能だったのに、今年になってから2年間は信託の名義を保持しなければならなくなった。信託の設立には基本的に費用がかかるが、もともとUS200ドル/1年で全てを保険会社が負担してくれていたが、今はUS500/2年分となり、IFAによってはその一部を負担してくれて
7億円の現金を無申告で海外に持ち出そうとした韓国人4人が福岡空港で逮捕された事件は3年前。その直後に知り合いが数百万の現金を持ち出そうとしてX線検査で見つかってびびったそうだが、「申告します」で何の問題なかったという出来事もあった。今思い出すと懐かしく、ある意味微笑ましい事件だったと感じる。昨年の日本でのFATF審査の影響もあり、今は7億円の足の着いていない現金を手にすること自体が容易では無い。たぶん正当な理由無く銀行から下ろすこともできないだろう。仮にタンス預金のような日本
先日アメンバー限定記事で紹介したばかりのFUBON(富邦)という台湾系保険会社の香港子会社であるFUBON香港が提供する「Power5EndowmentPlan」だが、土壇場になって香港IA(InsuranceAuthority)から信託設定による日本居住者からの契約に対して差し止めがかかっているようだ。1ヵ月くらいの間にはおそらく最終的なGOサインが出るとか出ないとか。信託名義の保有期間も2年になるかもしれないということだが、それはあまり問題でない。問題は、なぜ今まで契約
意外と私も知らなかった事だが、日本の税法では生命保険の契約者名義を変更してもその時点では贈与税は発生しないらしい。結局は、解約または死亡時の受け取りが発生したときに、その金額が贈与税または相続税の対象になるとのことだ。国税庁のHPの質疑応答事例にもこのことについての記載がある。「生命保険について契約者変更があった場合」https://www.nta.go.jp/law/shitsugi/sozoku/14/05.htm「相続税法は、保険事故が発生した場合において、保険金受取人が
おはようございます。サラリーマンJINジンです。投資とブログが大好きですが、株式投資で攻めてばかりではありません。資産を増やすにはリスクをとって株式投資(個別銘柄の売買)が比較的短期で稼げる反面、タイミングを間違えると含み損(塩漬け)が待っています。この状態は守りではありません。ただの塩漬けです。それでも配当金と株主優待のある会社で利回りが4%ぐらいあれば放置していてもいいと思います。(桐谷流)
クリスマスを前に香港サンライフ関係のニュースが続くが、来年の1月でAnnuityPlan(養老年金商品)SunDiamondIncomePlanと学資保険プランHOPEEducator(HOPESeries)という2商品が打ち切りとなる。HopeEducatorといういわゆる子供の学資保険はあまりお勧めもしていなかった中途半端な学資保険商品だったので無くなってもどうということは無いが、SunDiamondIncomePlanはAnnuity(養老年金)商品として結構
年末の慌ただしいときに限って色々めんどくさい事が起こるものだが勘弁してもらいたいものだ。昨年の7月から渡航しなくても香港トラスト(信託)名義で契約することが可能となっていた香港サンライフの保険商品だが、来年から信託の保有期間が最低2年ということになるらしい。まず現状においては、香港トラスト(信託)は契約時に設立して2年目の更新前に個人名義に変更することが可能であり、初年度の設立費用US200ドルはサンライフ持ちという条件だったが、来年からは信託は1年後にいちど更新しなければならず
ホールライフとユニバーサルライフの違いについて以前に説明させてもらったが、今回はユニバーサルライフ(UniversalLife)=米国の生命保険に加入する際の条件について簡単にまとめたいと思う。以前にお話しした通り、ユニバーサルライフは、基本的に最低死亡保障金額がUS1milドル=1億円以上となっており、総支払い保険料は少なくとも1億円の終身もしくは100歳程度までの保障を購入するにあたって30代の健康体で非喫煙でも少なくとも2,000万円くらいはかかると考えなければならない。
セミナープロデューサーのとうはしたつやです。最近、50名/月に会うことを目標にして日々様々な人に会っていますが、その主な目的はどんどん新しいセミナー企画を創る為です。今、現在・商業出版したい人の為の出版実現セミナー・仕組みの力でお客様がどんどんやって来る!Instagram×LINE集客講座・SIXPADウェルネスセミナー「正しく食行動」と「効率的な運動」・マイニング節税・海外生命保険・ショートスリーパー育成講座(講師探し中)
カナダに本社を置く、香港のサンライフ香港が提供するホールライフ型生命保険「LifeBrilliance」は、日本人が加入可能な貴重な海外生命保険であり、現在は香港で信託を設立し、その信託名義で加入することによって、加入に際し香港への渡航も必要無くなっている。そのサンライフ香港が、あまり知られていないようだが“とある”キャンペーンを年末まで継続している。それは、LifeBrillianceに加入する際に、通常設定されているNon-MedicalLimit(健康診断が必要とされ