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今年の5月以降は、香港入国に際し空港でのPCR検査もアプリの導入による行動管理の要求も撤廃され自由に渡航が可能となったため、各国からの観光客は増加している。コロナ渦によって封鎖されていた3年間は、香港においても経済的な打撃は大きかったと思われるが、その状況下でも政府の手厚い支援もあって香港人国内需要は掘り起こされ、中国本土から来る観光客に依存しきっていた以前とは少し違った形で活気を取り戻していたが、今後はさらに中国以外の海外からの観光客をもっと取り戻していこうという政府の強い意向が感じ
オフショア積立プランやオフショア保険商品を契約している人は、満期や解約時に資金を受け取る時の為にわざわざ海外の銀行口座を開設する場合が多い。それは、満期時に数千万円以上のまとまった金額を日本の銀行で受け取ってしまうと、銀行から金融庁経由で税務署にも情報が流れ、税務申告を余儀なくされたり、脅しの問い合わせを税務署から受けたりして痛くもない腹を探られるのを避ける為だが、税金をできれば払いたくないし払うつもりもないというひとも多かったと思う。昨今では、CRSの情報交換により、海外の銀行
SUNLIFEHK(サンライフ香港)が提供する生命保険や養老年金商品は、日本法人の名義で契約することが可能だったが、この7月に突如受け付けられないこととなった。今年1月に上市されたSunJoy(サンジョイ)/SunGift(サンギフト)は、生命保険ではない運用商品だが、損益分岐点が6年目であり、6年目までに法人から社長へその時の時価総額で譲渡(売却)された場合には、法人が払った額と社長個人が買い上げた額の差額が損金計上可能であるため、合法的節税のために法人名義での契約を試みるチ
●超富裕層が好んでする資産運用とは♡姉妹ブログ♡「毎日開運♪」海外資産運用コンサルタントの富田朝美です。世の中には富裕層と呼ばれる人が結構いて、野村総合研究所が定義する保有資産の階層分類によると、純金融資産5億円以上を保有する世帯は「超富裕層」となるそうです。*不動産は除く金融機関にいた時代はそんなお客様をたくさん見ていました。ではそんな超富裕層が好んでしている資産運用とはどんなものがあるのかというと、債券投資、不動産投資が多か
ChatGPT先生に世界のトップ10生命保険会社はどこかを聞いてみた。日本では殆ど誰も知らないサンライフ(SunLife)が5位に入っているのが印象的。2021年時点での世界のトップ10生命保険会社は以下の通りです(データは保険アセットホールディングス(InsuranceAssetHoldings)に基づいていますが、順位は年度やデータソースによって異なる場合があります):プルデンシャル・ファイナンシャル(PrudentialFinancial)メットライフ(MetLif
日本人が世界でも類を見ない保険好きな人種であることについて述べたが、実際には保険好きなのではなく、結果として多くの人が必要以上に保険を買わされる歪で特殊なマーケットが長年かけて作り上げられたからに過ぎない。政府による厳しい規制下において認可販売される保険商品は、日本でしか販売されず、日本人しか買わない完全なガラパゴス商品となっている。【9割もの世帯が「生命保険」に加入している理由】公益財団法人「生命保険文化センター」が3年毎に公表の「生命保険に関する全国実態調査(2018年度版
「新型コロナウイルスの脅威は去ったのでしょうか?」今流行の?ChatGPTに聞いてみた。現時点では、新型コロナウイルスの脅威はまだ完全に去っていないと言えます。新型コロナウイルスの流行は、国や地域によって異なりますが、まだ多くの国や地域で感染が続いており、病院に入院する人や重症化する人が依然としています。また、新型コロナウイルスに対するワクチン接種が進んでいるものの、まだ完全に免疫が得られていない人や、未だにワクチン接種を受けていない人もいます。これに加え、新型コロ
もし、あなたが確定の死亡保障の付いた生命保険が必要な人であれば、香港SunLife(サンライフ)社のLIfeBrilliance(ライフブリリアンス)というホールライフ型生命保険は買っておくべきだろう。少なくとも持っていて損はない。先日お伝えしたように、このLifeBrilliance(ライフブリリアンス)は今年の5月末頃には打ち切りになってしまうというショッキングなニュースがある。おそらくは商品のランニングチェンジなので、同様な商品がまだ上市されるのだとは思うが、詳細はわからな
仮に日本国内で正規に流通する保険商品が海外のものと比較して著しく運用性が劣るという事実に気付き、それを探し求めても、日本居住者が契約可能な海外の保険商品は限りなく少ない絶滅危惧種だ。マイナポイント目当てにマイナカード申請に行列を作っている場合ではない。今海外の生命保険をゲットしておかなければきっと後悔することになるだろう。海外のUSドル建て生命保険および運用型の養老年金で、日本居住者が契約可能なものは限られている・・・というか今やSunLife(サンライフ)とFTLife(エフテ
確定額の死亡保障の付いた生命保険や、貯蓄運用型の養老年金保険のような、生命保険会社が提供している保険商品の内外価格差に関する真実は、日本の保険を売らなければならない保険業界のひとにとってはタブーである。保険業界の殆どの人はその真実すら知らないし、知ったとしてもそれを親切に教えてくれることは絶対にない。自分にとってリスクしかなくメリットはほぼ無いからだ。最近では、ドル建ての保険商品をドル金利上昇を背景とした「過去最高の予定利率」を売りに勧められることが多いようだが、勧めている保険販売員
昨年上市されたステラ(Stellar)に続き、サンジョイ(SunJoy)とサンギフト(SunGift)という類似商品が上市された。先行して販売されていたヴィジョン(VIsion)、ヴィクトリー(Victory)、ヴィーナス(Venus)のVシリーズ対し、このステラ(Stellar)、サンジョイ(SunJoy)、サンギフト(SunGift)はSシリーズと勝手に名付けたい。VシリーズもSシリーズも、受取人指定が可能な保険商品ではあるが、死亡保障額は解約返礼額と同じであり、運用が主体の
今年になってSunLifeHK(サンライフ香港)からStellar(ステラ)という新商品が上市されており、IFAから勧められるケースが出てきているようなので、それについて少し語っておきたい。既に某IFAの自社サイトやその他のブログ記事でStellar(ステラ)の商品概要については書かれているので、イラスト(見積書)や商品の概要については敢えて書かない。簡単に言えばVictory(ビクトリー)の類似商品だが、2年払い(全期前納可)のみということと、運用対象がESG資産(Envirome
終わりそうで終わらない香港保険。今のところサンライフやFTLifeの契約ができなくなるという話はないが、買えるうちに買っておいたほうが良いだろう。昨今の急激な円安進行により、海外の生命保険も輸入ブランド品と同じく高い買い物になりつつあり、契約のタイミングを躊躇する人が多いだろうが、今買わなければ今後はもっと高くなる可能性がある。香港保険といえば、日本居住者がかろうじて契約できるものはSunLifeHK(サンライフ香港)とFTLifeだが、世界中に数限りなく存在する日本の保険商品
本日は、3年ほど前に勧められたオフィショアについて…。実はわたしく、国籍が台湾でございます〜🤗🇹🇼你好👋你好👋と言っても台湾で過ごしてたのも3年ほどですっかり言葉を忘れてしまい勉強をし直したと言う遠回り人生。日本と比べると米粒くらいですが少しは金利もいいので、ほんの一部を台湾に預けているのですが、(ガーナなんて、金利25パーですってよ!1年1000万預けて250万ってまぁ、リスクもりもりですが…)ふと、台湾の年金にも入れるのかなー。と考えて現地の日本人の保険屋に聞いてみたところ
リブログさせていただきます。
●海外保険が申し込みできなくなる?♡姉妹ブログ♡「毎日開運♪」海外資産運用コンサルタントの富田朝美です。私が契約している海外の生命保険、日本の保険に比べて死亡保障も解約返戻金もダントツに良いので日本人で契約している人も多いです。そして現在は最初は個人名義ではなく、信託名義での契約となり、その後個人名義に変更する必要があります。*信託名義中でも保障に影響はありませんそうしないと契約できないからです。かつては最初から個人名義で契約できていたのですが
●海外保険の加入条件も変わってきています♡姉妹ブログ♡「毎日開運♪」海外資産運用コンサルタントの富田朝美です。私が加入している海外の生命保険、契約した当時と現在で色々と変わっていたことがあります。それは、最初に私が契約した当時は個人名での契約が可能でした。それから数年後、個人名での契約ができなくなり、信託名義での契約となりました。ただ、1年後には個人名に名義変更ができました。そして現在、信託名義から個人名義に変更する際、2年経過しないと変更がで
先日、香港の代理店から【SunLifeLifeBrilliance】の契約最終確認のお電話をいただきました。突然掛かってきたわけではなく、数日前にメールで約束した日時にです、1分の遅れもなくぴったり、さすがです。私の個人情報の確認と、契約内容についての確認でした。滞りなく運んだので大丈夫でしょう。後は証券が送られてくるのを待つばかりです。(((o(*゚▽゚*)o)))保険料は年払い
書類一式を香港の代理店に送ってからちょうど1カ月経ちました。『海外生命保険を買うことにしました』先日、契約に関する書類一式を香港に送りました。『”「海外生命保険」買えるなら買えるうちに買え”設計書入手して…ameblo.jp代理店から然るべきタイミングで連絡が来ることになっているので待っていましたが、昨日トラスト社からメールが届いたので、担当者さんに対応伺いのメールを送り
●海外投資は海外積立ファンドだけではありません♡姉妹ブログ♡「毎日開運♪」海外資産運用コンサルタントの富田朝美です。まずはお知らせです。7月の土日の面談ですが、土曜日が埋まりました。平日枠もあと2名となりましたので、希望される方はお早めにお申し込みをお願いします。(ご紹介、既存のお客様は別途ご相談ください)ところで3年前にこちらの記事を書きました。懐かしい〜。ちなみにこちらの投資は後日、一括で支払いを済ませました。とはいえ、現在3つ
先日、契約に関する書類一式を香港に送りました。『”「海外生命保険」買えるなら買えるうちに買え”設計書入手してみました(^^)/』昨年、SunLife香港LifeBrillianceの設計書を二部、作っていただきました。…ameblo.jp昨年末に設計書を受け取って早6カ月・・・。10年間保険料を納める決心が、やっとつき
●日本の生命保険が海外の生命保険に叶わない理由とは♡姉妹ブログ♡「毎日開運♪」海外資産運用コンサルタントの森田朝美です。私のお客様には死別や離別されたシングルマザーの方が結構いらっしゃいます。(イメージ画像)そのためお子さんに残すための資産対策をされる方も多く、ほとんどの方が生命保険に加入されています。ただし、日本と海外の生命保険は死亡保険の金額に大きな差がつきます。具体的に言うと、50代半ばで1,000万円を払って日本の生命保険
●また海外投資が制限されることになりました♡姉妹ブログ♡「毎日開運♪」海外資産運用コンサルタントの森田朝美です。まずはお知らせです。5/1の真実を知るお茶会にご参加の皆様、お茶会は予定通り開催します。東京で緊急事態宣言が発令されましたが、会場のホテルは営業することを本日確認しました。またこんな時だからこそ、この緊急事態宣言がいかに無意味かをハナリンさんからしっかり聞きましょうね。ところで、私もいくつかしている海外での積立投資。
●日本の生命保険は海外の生命保険には叶わないです♡姉妹ブログ♡「毎日開運♪」海外資産運用コンサルタントの森田朝美です。ある方は日本の保険会社のドル建ての生命保険を契約を検討しているようです。40歳の男性の契約で日本円での支払額約500万円に対して、死亡保障が660万円支払った額に対する損益分岐点*が17年*払った金額と解約時の金額がプラスマイナス0になるタイミングだそうです。これを聞いて、良い保険、と思った方もいるかもしれませんね。でも
タックスヘイヴンを使って資産運用する方法がある具体的には海外の生命保険や投資信託で資産を増やす訳だけど...そんなオフショア投資について今回、少し調べてみた【海外積立投資】日本人が契約できる5社を一覧比較&解説してみた|賢人の海外投資マニュアル今記事では、海外積立の仕組みや特長、そして現時点で日本人が契約可能な海外積立の会社や商品について一覧で紹介、比較しています。海外積立を勧誘された時、検討される前に、契約する前に、是非一度読んでみてください。www.kaigai-inves
阪神淡路大震災から既に26年が経ち、そして東日本大震災から10年になる今年2021年。世界的には、2001年の911米国同時多発テロからは20年が過ぎ、2008年のリーマンショックから13年。そして昨年からの新型コロナパンデミックによるコロナショックで、2021年はリーマンショックを遙かに超える未曾有の経済的打撃を世界が被る年になりそうだ。アメリカと中国のどちらが世界の覇権を握るのか?米大統領選の結果も含めて、世界の行く末を占う事になるだろう。日本国内を見てみる
3年前に「海外生命保険」のドル建て期待利回り4%の魅力について語っているが、今や買いかどうかを悩むようなものですら無くなっている気がする。そもそも選択肢は相当狭くなっていたのに加え、今年は海外への渡航ができなかったので、渡航せずに契約が可能な海外の生命保険は1社しかなかった事もあり、昨年よりも多くの方が購入したと思われる。そもそも最低でも500万円程度の預金すら無い人には検討すら難しいが、実際には思ったより多くの方が未だに日本の銀行にキャッシュを貯め込んでいる現状を知った気がする。
香港の生命保険に興味がある人はこのリベル(くり)さんに直接聞いた方が良さそうです。香港人でこの日本語能力はすごいというか、一般的な日本人以上かもしれません。マジでヤバいです。
海外の生命保険を知る上で結構大切なことを書いていますが、具体的な内容を含む記事なのでアメンバー限定に切り替えました。1年前に書いた記事ですのでアップデート出来ていないこともあるかもしれません。この程度の情報は海外のIFAに直接問い合わせれば普通に得られると思いますが、それでも読みたい人はアメンバー申請してください。もちろん海外のIFAは買う気のない人にはそれほど親切にはしてくれませんので、身分を明かさずにとりあえず情報だけ欲しいという人に詳しい商品情報や見積もりは出さないかもしれま
本日は保険の話。日本に住んでいた若かりし頃、日本で保険に入ってました。上司のお母さんが保険外交員だったので、言われるままに安月給なのに毎月1万円以上も!しかし、契約して数ヶ月後に盲腸で入院!(お腹痛くて病院に行ったら、1時間後に手術)手術10万円、入院1日1万円いただきました。2週間仕事も休めて、給与保障もあり、保険金に見舞金、そして、病院代は4万4千円(1割負担の時代)。かなり潤いました。数年して、会社も辞め、解約!その後すぐにその保険会社が経営破綻したので、ち