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介護旅行・終活・世界遺産のことはお任せ!小田原のアラベラです。最近気づいたこと…。1月末あたりから、公私ともにバタバタした生活を送っていました。そしてふと思ったのが、最近<深呼吸>をしたことがないな…と。以前、海外添乗員をしていた頃、(まぁ、若かったこともあるのですが…)仕事上上手くいかないこと、緊急事態の対応が上手く出来ないこと、お客様の対応が難しいこと…とにかくいつも迷ったり、悩んだりしていました。先月のブログ(1月21日)に書いた、私の大先輩
介護旅行・終活・世界遺産のことはお任せ!小田原のアラベラです。昨日、知らない方から<寒中見舞い>のはがきが届きました。よく見ると、毎年年賀状交換をしているY先輩のお姉さまからのはがきでした。Y先輩というのは、私が海外添乗員だった時に、本当に、本当にお世話になった大先輩です。私より15歳くらい年上の女性の方で、未熟な海外添乗員だった私にいろいろと教えて下さった方です。このY先輩は、当時の社内では、怖い先輩とか、厳しい先輩とか出来れば一緒の仕事になりたく
ニュースにもなってるトルコのツアー中の事故こういう事故が起きると、最初はやはり添乗員さんのことが気になる大丈夫だろうかひとりで対応できてるだろうか、と。ただ、トルコはスルーガイドさんがつくので、ひとりぼっちじゃないでもだからこそ新人添乗員さんがアサインされやすいコースでもある今回の添乗員さんがベテランでありますように新人添乗員には重すぎるよ私は幸い、ツアー中にバス事故に遭ったことがない乗ってるバスが追突されたことも、追突したことも無いでもたまに不幸な事故に遭ってしまったグルー
何となく始まったステッカーコレクション。ステッカーって、よく“ご自由にお持ちください”みたいなので置いてあったり、なんかのイベントで貰ったりするじゃないですか。最初はそんなので集まりだしたステッカーなのですが…最近ではよっぽど気に入った物であれば買ってしまう事も結構あります。(^_^;)こちらが一応、コレクションボックスです。ステッカーは大量にあっても場所を取らないから良いです!何気にコレクションする物としては本当にお薦めです!!!(´艸`)
恵比寿でよく行く店【公式】ル・パルク-LeParc-恵比寿店点心・飲茶/香港料理パリの下町チャイニーズをイメージしたおしゃれでくつろげる店内で本格点心・飲茶を手軽に楽しむことができる中華料理店です。www.cordon-bleu.co.jp海外添乗メンバーでランチ。ランチメニューはこちら。右側のコースもリーズナブルですが今日のメンバーは、とにかく飲む🍺🍺🍺なので、こちらにしました。店内はパリな雰囲気(チャイニーズなのに)あといつも思うけれど、ここを常連のお客様皆、凄くオ
私のこれまでのStoryをお話させてください!パート⑤ニュージーランドから帰国後はとりあえずオーストラリアで楽しかったツアーガイドの延長で日本での旅行の添乗員の仕事を始めました国内では、はとバスツアーに50回くらい添乗しました☆忘れもしません最初の添乗は栗の町小布施滝めぐりのコースへ行ったり…合掌造り白川郷に行ったり✨仕事しながら
人に、言ってはいけない言葉は、たくさんあるが、つい、言ってしまいがちな言葉もある。無意識に、言ってしまう言葉もある。その中の一つに、だから、嫌われているんだ?!嫌われる理由は、私が社員の立場であるから。私からは言ってはいないが、個人情報は、転職してからバレていて、海外添乗員だったから。私が、土日の忙しいときに、休めるから。嫌われるに、妬み、そねみ、嫉妬がある。人は誤解する。妬み、そねみ、嫉妬が、嫌われると、言わしめることを。好かれようとか、嫌われないようにしないとか、もう
ベトナムで誕生日を迎えました^^HaLongBayハロン湾クルーズ
今日はこの本を読みましたなんと新人海外添乗員さんの話でした‼️私が添乗員経験者じゃなかったら、素直に楽しく読んだのかもしれませんがちょっと無理ある設定が目についてしまって素直に楽しめなかった…海外添乗初心者でクロアチアはないわ〜中国で英語ガイドはないわ〜とか色々。そして私が新人の頃の嫌な経験を思い出してしまいなんか気持ちが下がってしまった…近藤史恵さんのせいではありませんむしろ、近藤史恵さんの本は大好きで最近ハマってます‼️なんなら、私の経験をネタに使ってもらいたいくら
最近、職場で地図のコピーを頼まれることが多いのですが地図をコピーしてると添乗員時代を思い出しますお客さんに渡すための地図を沢山コピーしたものですちょうどいいサイズに拡大コピーするのが大変だったりしたなぁ国全体の地図その州や街の地図散策用の地図歴史の説明のときに渡す地図(周辺諸国も載ってるやつ)通った道に印をつけた地図などなど。私はお客さんに結構紙の資料を用意したなぁコピーに関して旅行会社が少しうるさくなってもたくさんコピーし続けましたなんか、学校の先生になった気分でし
ドイツ・スイス・パリという定番ツアーの添乗したときです高齢のご両親を連れた娘さんが3人で参加していました。お父様は歩くのがゆっくりで、お母様は少し認知症の症状がありました。でも高級ツアーで、少人数、ゆったりした内容だったこともあり、ほかのお客さんが困るようなことはほぼありませんでした。ただ、ホテルでは毎日のようにちょっとしたことが起きました。カードキーを部屋に入れたまま外に出てしまって、部屋に入れない自分の部屋がどこかわからなくなってしまって、うろうろしているとこ
イギリスツアーも最終盤素敵なことに宮殿ホテルに宿泊しました中央部がレセプションになっていて宿泊棟は左右の建物に分かれます。ドレスアップしたご令嬢達が行交っています。添てん、なんだか場違いなような・・・お客様の棟と添てんの棟は分かれました。お客様の棟のお部屋は天井が高くて一般のホテルの2倍の高さがあります。ひとつ上の階だからと、階段を利用すると二階分上がるほどの階段数です。階段はこんな↓感じです。
ロスバゲこの言葉を聞いただけで気分は下がりますでも添乗員をやったことある人は何度もロスバゲの対応をしてるはずそのために添乗員はいると言っても過言ではないロスバゲはロストバゲージの略飛行機乗って、現地着いたらあれ?スーツケースがターンテーブルから出てこないわ‼️ってやつ。荷物につけるバーコードみたいなシールの控えクレームタグと言いますがあれが荷物を探すための唯一の手がかり出てこなかったお客さんのクレームタグを持って航空会社のカウンターへ行き今そのスーツケースはどこにあ
添乗員ならほとんどの人が年越しツアーを経験してるのではないでしょうか私もイタリア、スペイン、エジプト等で年越ししたことありますが、どのツアーよりも記憶に残ってるのがスペインの年越しツアーです始まりも悪かった…出発前日、「ん?なんか喉の調子おかしいかも?」出発当日の朝「あぁ、熱っぽい…」機内では咳と鼻詰まりがひどくなり体調は絶不調スペインはバスの移動時間がとても長いのですがバスの中では暑いのか寒いのかわからないほど熱も出てましたお客さんに移さないように、バスの中ではお客さ
週一スペイン語プライベートレッスン。20才も歳下のスペイン人先生に言葉だけでなく、生き方まで学んでいます。言語学者博士号持っているので単語の語源から教えてくれるので理解しやすくて都内でもトップクラスの大学数校で教鞭を取っています。先日ちょっと恥ずかしい思いをしました。写真を30秒見た後、写真隠して写っていたものを説明。「リビング右側にグレーの大きなソファがありその上には3つクッションが置いてあります。」クッション(cojín)の複数形はcojines(コヒネスと発音
私は昔からマスクが苦手で、コロナが流行りだして、マスクをするようになったら頻繁に頭痛がするようになりました夏は本当に気を付けないと、熱中症みたいになりますなので今はもうマスクしていませんちなみにくしゃみは絶対にアメリカ人みたいなくしゃみをするようにしています飛沫が一切飛ばないくしゃみですあれもできるようになるまで結構時間かかったなぁくしゃみが出そうになったら、鼻をつまんで、口もしっかり閉じて練習できるようになったら、もう鼻をつままなくても余裕です話がそれま
夏にはよく北欧のツアーに行きました大好きなサーモンを毎日のように食べてヘルシンキとストックホルムの間を船で一泊しながら移動。内海なので揺れないし、映画も楽しめるし、お客さんが来なそうなところで他の添乗員さんと乾杯したり。フィヨルドでは大自然を満喫列車の旅も織り込まれてて、北欧の旅は大好きでしたそんな北欧のツアーで一度、こんなことがありました。最終日、日本へ帰国するために、お客様がロビーに集合してて、スーツケースもバスへ積み込んでた時です。フロントから「添乗員さん宛に航空会社から電
これは北京のとあるホテルに泊まった時の話ですもう随分まえの話ですいつ頃の話かというと、アメリカの同時多発テロの影響で観光業が大打撃を受けて、仕事がほとんどなかったときのことです(遠い目)私が初々しい添乗員だったころです仕事はほとんどなくて、ひと月に北京4日間のツアー1本だけ、ということもあった頃でしたその北京のツアー、よく行きましたお客さんは常にMAXの40人あまりによく行ったので、言葉も通じないドライバーさんとも仲良くなって、片想いしたりしたなぁ〜陳さん元気かなぁ〜おっと失礼
...と言う事で。海外添乗員つながりでもう一つ。少なくても僕の周りの海外添乗員はほぼ100パーセント『海外留学』、または『海外生活』経験者なのよ。まあ、だから英会話に関して言えば問題ないわけ。そして共通して言えることは、彼女たちには『英語を勉強した』という感覚がまったくないわけ。使わなきゃいけない状況にただいただけなのよね。だから「どうやって英語を覚えたの?」って聞いても…「う〜ん…なんとなく…?」って答えしか返ってこないわけ。そうなのよ。英会話って、『
英語で「好きにして」はなんて言う?|OTONASALONE[オトナサローネ]|自分らしく、自由に、自立して生きる女性へ「この英語ってどんな意味?」「コレって英語でなんて言うの?」いざという時に気の利いた英語のフレーズがさらっと言えたなら、ともどかしく思ったことはありませんか?この連載では、アメリカやニュージーランドでの海外生活をはじめ海外添乗員として世界各地を訪れ、現在は二人の娘をバイリンガル子育てしている英会話講師、Mrs.Raraが、身近な表現をクイズ形式でお届けし…otonas
海外添乗員同行ツアーhttps://www.jtb.co.jp/escort/行きたいなぁ
アマゾンから国内添乗の本を出版しようと書き始めたものだけれど、途中で挫折しました。だって、文章能力は無いんだもんそれに漢字もよく間違える折角書き始めたのだから、ブログで紹介しようと思いましたよー。1話完結編ではなく、続きます。(羽田空港)国内添乗の打合せは前日日帰りバスツアーならばともかく、数泊する旅行に前日の打合せだと十分な準備が出来ないよ。ツアー全体の把握もお客さま情報も確認せずに、旅行先での観光地や食事処、旅館など
こんばんは今日もまた自分振り返りをしながら懐かしい気持ちと同時に改めて気づきをもらっているChacoですありがとう海外添乗員としてお客さまと外国に行きバタバタと働く日々は確かに多忙で業務は幅広過ぎて事前に必要な勉強もエンドレスだしそりゃ大変よでもある日気づいた訳仕事している時は自分自身だ!と〇〇さんの妻でもなく〇〇ちゃんのママでもなく〇〇さん家の娘でも無いMe!Beingmyself.これはでっかい気づきだったよね個でいられる事はあ
こんばんは今更ですが、、と始まった自分振り返りがまだまだ続いております今日もありがとうさて添乗員としてデビューしたのならそりゃ海外に行きたいと思ってたのよでもね厳しい吊り目の研修担当に英語ができるからって海外行けると思うな海外住んでたからって海外添乗とは関係ないスチュワーデスだったからって海外いかさない←スチュワーデスって古いね笑と、散々言われていたので当分海外はむりなんだろうなぁ何年修業の身なんかなぁと、思ってただから最初のツアーから帰った日にやめますって
記憶にないくらい小さい頃私は家族とベルギーに住んでいましたベルギーといえばベルギーチョコレートたくさんチョコレート屋さんがありますGODIVAWITTARMERノイハウスピエールマルコリーニを始めとしてほんとにあちこちにチョコレート屋さんがあります。日本にもお店があるレオニダスは私の大好物ですベルギーでレオニダスといえば庶民の味方手が届きやすいお値段なんです添乗でベルギーに行くと必ず買って帰りましたちなみにこれは750gを2箱すべて自分で食べました1ヶ月くらいで
添乗時代の話ですイタリアとパリのツアーの話です某旅行会社の安い安いツアーでしたが新婚カップルが数組いましたその中に名古屋から参加していた新婚カプルが一組その二人、私が成田で会ったときからよく口喧嘩をしていた印象でしたちょっとしたことですぐ口喧嘩最初は「喧嘩するほど仲がいいのね~」なんてみんなで話してましたでもしょっちゅう口喧嘩してるんですねせっかくの新婚旅行なんだからもう少し楽しめばいいのに・・・とあるホテルでは、部屋まわりをしてい
みなさんのご両親はダブルベッド?それともツイン?うちの両親はずーーーーっとダブルベッドでした65才くらいからでしょうか突然、母親が「パパのいびきがうるさくてすぐ目が覚めるから」と言って私の隣の部屋で寝るようになりました。そして、すごくぐっすり眠れたと感動してましたある夜寝てたら、いびきが聞こえてきたのでこれが父親のいびきか…と思ってトイレに行こうとしたらん?これは母親の寝てる部屋からではないですか!?母もなかなかすごいいびきをしてました…話がズレましたが私は結婚し
添乗員は、「部屋まわり」という仕事をすることがあります何かというとホテルにチェックインしたら、お客様の部屋を一部屋一部屋まわって、部屋に問題がないか聞いて回るのですお客様には・タオルが人数分あるか・電話が通じるか・ベッドが2つあるか・お風呂の栓があるかこの4点の確認をお願いしておきます(私の場合)そして「問題ありませんでしたかー?」と聞いて回るのですその時に質問がありそうなら聞きます「テーブルの上にある水は無料ですかー?」「窓は
ベルギーのブルージュは大好きです運河の街並みが。ちょっと時間あったときにひとりでこんなところでこんなもの頼んでこうしてこーなってこれといただきましたではでは
ベルギーのアントワープといえば大聖堂にあるルーベンスの絵私の世代はきっと誰でも知ってる「フランダースの犬」で最後に出てくるシーンそこに登場する絵これです宗教的な絵なので興味ない人は多いですがキリスト教はヨーロッパで旅をする上で切っても切り離せないです私はお客さんによく「キリストの話は世界で一番面白い物語だと思います。みなさんも好きな本やマンガないですか?その登場人物たちが、身近な教会や彫刻、絵になってたら面白いと思いませんか?」こんな風に説明したものですちなみにキリストが