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海外で暮らすお子さんで、小学校卒業までに英検準1級を目指すパターンは、結構多いと思います。英検は、2級と準1級の間の壁が大きいので、合格がなかなか難しい場合もありますが、中には小6までに準1級を取得できるお子さんもいらっしゃいます。そこで、準1級を目標に頑張ってきた場合、次は何を目標にすれば良いのだろう、と悩むところですね。もちろん、引き続き英検1級に進むこともできますが、個人的にはあまりお勧めしません。英検は、準1級までで良いかな、と思います。年齢的なことも考慮した上で、英語力のさ
ダンスの練習を終えて、、、今日の夕食も作り終えて、、、束の間の休憩タイム(おやつとブログ)今週末はコレアトランタ郊外南でベリーダンス活動されているYukimiさんとこのお教室発表会にお声かけいただきました2年ぶりに人前で踊ります駐在奥さま達の、コーラス部やズンバ部の発表もあるそうで、旦那さんや子供たちのフォローで忙しい中、趣味に楽しく過ごすことが出来るのはとても良いことだと思います!私もストレッチポール&ベリーダンス部を作ろうかと思っちゃうぐらい(笑)そんな訳で、毎日まじ
我が家は2年前の9月に夫の仕事の都合でヨーロッパに来ました。今月で3年目突入です。それまではどんぶり勘定だった私が無職にもなってしまったので、いっちょ家計簿をつけようかと始めました。なので我が家は9月から8月を1年間としています。前期はコロナ禍だったので何処にも行けず、かなり貯金が出来たました。今期は旅行、外食、衣類購入、一時帰国とお金を使うことが多く赤字かな?と思ったのですが、無事黒字でした!とは言え毎月の積立貯金に少し毛が生えた程度の貯金額です。それでも手当が増えた訳でもないのに、良く
海外子女教育振興財団から発行されている電子雑誌、『海外子女教育』をご存知でしょうか。海外在住の日本人や海外に在る日本人向け教育機関等の方々に向けて、様々な情報を発信している月刊誌です。先日、私=松尾祐孝はその『海外子女教育』から取材を受けました。5月号の掲載された特集「和楽器の世界ー和の響きを尋ねて」に、その時のインタビュー取材を基にした記事が掲載されています。この特集は、私=松尾祐孝と、雅楽師=東儀秀樹氏、笛氏=田中康友氏の3人へのインタビューを基にした、様々な角
長男が日本の1年生になり、約半年が経ち、漢字の勉強もスタートしました。漢字の習得は海外で日本語を育てている親子の永遠のテーマ。海外子女にとっての大きな課題の1つ。と言うことは、意識してきました。特にうちは、いつか日本に戻る組。子供達はいずれ日本にて教育を受けていく事になる事を考えると、漢字は全く無視できない!補習校では、字を丁寧に書く書写の課題も毎週出て、「水習字キット」というやつを日本から取り寄せようかとググっていた時、、、ひらめいた!これって外のコンクリートに水で
なかなか英語の語彙力が上がっていかない・・・そんな悩みを抱えていませんか大人であれば、愚直に単語アプリなどでひたすら暗記する、という方法もアリですが、子どもはそんなことやってはくれませんし、それで覚えたからといって、覚えた単語を正しい場面で使うには至らないかもしれませんね。やはり、私はリーディングで語彙を増やしていくのが一番だと思っています。タイにお住まいの生徒さんには、OxfordのWolfHillシリーズを読んでもらっています。現在2冊目なのですが、1冊目を読み切った後に単語
<娘たちのことばについて>私は、日本で生まれ育った日本語母語話者。夫は韓国で生まれ、生後すぐに養子としてアメリカへ渡り、英語母語話者。現在3歳5ヶ月になる娘と、生後2ヶ月になる娘と韓国で暮らしている。長女は生後4ヶ月の頃から韓国現地の託児所にて終日預かりをお願いしている状態。朝9時ごろから夕方6時ごろまで託児所で過ごすため、1日の大半を、そして人生の大半を韓国社会と韓国語の世界の中で暮らしている。家に帰ると母親は日本語で、父親は英語で(娘が2歳を過ぎた頃からあることがきっかけで彼も日本語で
<娘たちのことばについて>私は、日本で生まれ育った日本語母語話者。夫は韓国で生まれ、生後すぐに養子としてアメリカへ渡り、英語母語話者。現在3歳5ヶ月になる娘と、生後1ヶ月になる娘と韓国で暮らしている。長女は生後4ヶ月の頃から韓国現地の託児所にて終日預かりをお願いしている状態。朝9時ごろから夕方6時ごろまで託児所で過ごすため、1日の大半を、そして人生の大半を韓国社会と韓国語の世界の中で暮らしている。家に帰ると母親は日本語で、父親は英語で(娘が2歳を過ぎた頃からあることがきっかけで彼も日本語で
今週は研究論文のしめきりと、講演会の準備、学会発表の準備が重なり、にわかに忙しくなっています。...とは言っても長〜い夏休みの合間の、ほんのひとときで毎日、長時間働いている方やまだ夏休みに入っていない日本の大学の先生に言ったら、なぐられそうなくらい楽な生活をしています。今日は1日データ分析をしていたのですが、これは昨年取ったデータで、今年同じ調査をしたら全然ちがう結果になるかも...と思いました。それくらい世界は変わりましたよね。以前から何度か書いているのですが、バイリンガルの
このコーナーでお仕事のことを一度書いたのですが、今はできてまだ年数の浅いインターナショナルスクールで週3日の勤務の日本語講師をしています。日本語が3番目の言語だから覚えるのは面倒だけれどちゃんとやらないとママに叱られる~というお子ちゃまに教えています。もうひとつ、(Wワークです)急にオンライン指導の波が押し寄せ波に乗っかれたのですが、海外子女に日本の国語の指導国語です😱もうおばさんは還暦をすぎたので働き口がたくさん有るわけではありません。大
次女が生まれて初めて家族みんなで過ごす週末。長女も張り切って、朝から次女のベッドにかけよっては、ベッドの上に設置してあるモビールに手を伸ばし、音楽をかけてあげたり、私が仮眠を取っている間、夫と二人で哺乳瓶でミルクをあげてくれたり、布で身体を拭いて簡単なお風呂代わりのことをしてあげたりと、お姉さんぶりを大発揮しながら、3歳でできる精一杯のことを一生懸命してくれる。(おかげさまで次女は初日は完全な睡眠不足。二日目はどんな騒音下でも爆睡。早速たくましくなっていきそうな予感。)そんな中、長女
<娘のことばについて>私は、日本で生まれ育った日本語母語話者。夫は韓国で生まれ、生後すぐに養子としてアメリカへ渡り、英語母語話者。現在3歳2ヶ月を過ぎた娘は、そんな私たち夫婦の仕事の都合で、生後4ヶ月の頃から韓国現地の託児所で預かってもらっている。朝9時ごろから夕方6時ごろまで託児所で過ごすため、1日の大半を、そして人生の大半を韓国社会と韓国語の世界の中で暮らしていることになる。家に帰ると母親は日本語で、父親は英語で(娘が2歳を過ぎた頃からあることがきっかけで彼も日本語で)のみ話をしている
長男は小学3年、4年、5年の3年間をインターナショナルスクールで過ごしています。日本人は全校で長男一人。英語の準備を何もせずに行ってしまったので、みんなが知らない言語を話す環境にポッと置いてかれてしまった長男。不安だったでしょう。察するに余りあります。毎日、毎日、一緒に英語の本を何冊も何冊も音読しました。時には泣きながら。。。長男は日本語の本より英語の本をたくさん読んだかもしれません。その結果、英語を見る時は英語で考え、日本語を見る時には日本語で考えるようになってしまいました。小6で日
深セン・香港・オーストラリア・インドなど各地に展開している海外子女専門の学習塾「episEducationCentre」が、このたび初の試みとして「7校合同オンライン学校説明会」を5月17日(日)に開催します!「7校合同オンライン学校説明会」海外在住の親御さんにとって、例年であればこの時期は次の受験に向けて日本へ一時帰国をして学校見学に行かれる方が多いですが、今年は新型コロナウイルスの影響で帰国が難しかったり、帰国生の受け入れに熱心な中学校・高校の先生方も
<娘のことばについて>私は、日本で生まれ育った日本語母語話者。夫は韓国で生まれ、生後すぐに養子としてアメリカへ渡り、英語母語話者。現在2歳1ヶ月になる娘は、そんな私たち夫婦の仕事の都合で、生後4ヶ月の頃から韓国現地の託児所で預かってもらっている。朝9時ごろから夕方6時ごろまで託児所で過ごすため、1日の大半を、そして人生の大半を韓国社会と韓国語の世界の中で暮らしていることになる。家に帰ると母親は日本語で、父親は英語で(娘が2歳を過ぎた頃からあることがきっかけで彼も日本語で)のみ話をしている
ごきげんよう、ボブ子でございます一夜明けて、ちょっと気分が戻ってきたので、色々と延長&キャンセルの手続きをしております渡航日がわからなくなってしまったので、とりあえず学校は引き続き通う手続きをしましたあとは、海外子女財団に先日受け取った教科書を返しに行かなければなりませんこれはちょっと気が重いのでしばらく保留にします受け取ったものをわざわざ返しに行くって……はぁ…そしてまた渡航日が決まったら取りに行くって……カーコは元の小学校に通うとして、ペツの幼稚園は手続きもしてしまったし義務教
<娘のことばについて>私は、日本で生まれ育った日本語母語話者。夫は韓国で生まれ、生後すぐに養子としてアメリカへ渡り、英語母語話者。現在2歳11ヶ月になる娘は、そんな私たち夫婦の仕事の都合で、生後4ヶ月の頃から韓国現地の託児所で預かってもらっている。朝9時ごろから夕方6時ごろまで託児所で過ごすため、1日の大半を、そして人生の大半を韓国社会と韓国語の世界の中で暮らしていることになる。家に帰ると母親は日本語で、父親は英語で(娘が2歳を過ぎた頃からあることがきっかけで彼も日本語で)のみ話をしてい
コロナ騒動でバタバタのバルセロナ。木曜日は早退で子ども達を学校から引き上げさせ、金曜から休校。子ども達の学校は月曜からオンライン授業。どうなるのかなあ…不安はありますが、実は結構うまく行くのではと思っています。これは、随分前から、学校や先生達が備えてきたおかげなのはもちろん…現代の子ども達の資質というか、デジタルネイティブなところに期待しているのです。私は、ここ12年くらい子ども達の日本語の学習に毎日付き合ってます。日本政府からいただいたありがたい国語の教科書(中身については言いたい
令和2年度前期教科書配布の申し込みが始まっています。日本国籍を有し、在留届を出している児童生徒が対象になります。対象になる方は、是非この機会に教科書配布を受けた方が良いです。詳しくは、ブログにて。
<娘のことばについて>私は、日本で生まれ育った日本語母語話者。夫は韓国で生まれ、生後すぐに養子としてアメリカへ渡り、英語母語話者。現在2歳10ヶ月になる娘は、そんな私たち夫婦の仕事の都合で、生後4ヶ月の頃から韓国現地の託児所で預かってもらっている。朝9時ごろから夕方6時ごろまで託児所で過ごすため、1日の大半を、そして人生の大半を韓国社会と韓国語の世界の中で暮らしていることになる。家に帰ると母親は日本語で、父親は英語で(娘が2歳を過ぎた頃からあることがきっかけで彼も日本語で)のみ話をしてい
<娘のことばについて>私は、日本で生まれ育った日本語母語話者。夫は韓国で生まれ、生後すぐに養子としてアメリカへ渡り、英語母語話者。現在2歳9ヶ月になる娘は、そんな私たち夫婦の仕事の都合で、生後4ヶ月の頃から韓国現地の託児所で預かってもらっている。朝9時ごろから夕方6時ごろまで託児所で過ごすため、1日の大半を、そして人生の大半を韓国社会と韓国語の世界の中で暮らしていることになる。家に帰ると母親は日本語で、父親は英語で(娘が2歳を過ぎた頃からあることがきっかけで彼も日本語で)のみ話をしている