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ポレチュは、リゾート地として愛されているクロアチアの港町。クロアチアは、ヨーロッパの人たちのリゾート地なんだそうで、歩いているとよくいろいろな言語が聞こえます。様子や顔立ちから察するとドイツとかギリシャとかからたくさん来ているみたい。もちろんアメリカとかからも…今回の旅はメジャーな観光地以外は日本人にめったに会わないので、ポレチュでも遭遇せず。とりあえず車を駐車しに行ったじぃじ。その国その町で色々な駐車方法があって、ここではゾーンが分かれていて、出入り口に近い便利なほうが高めだっ
海外でレンタカーはFPOというガソリン満タン返し不要のプラン~残りが少なくなったら~20ドル分とか15ドル分とか~金額を決めて給油する~15ドルに設定で3.145ガロン~最終日の返却までもつかなぁ~心配しながら走ることも~砂漠でのガス欠はだめよ~地球の歩き方アメリカ・ドライブ(B25(2008~2009年)アメリカ・ドライブ[ダイヤモンド・ビッグ社]楽天市場
今日の後半から、しばし海沿いの町に移動します。これまでは山や洞窟が多かったので、明るい日差しがうれしい。途中でまたスーパーに寄って、食料を調達します。今回はスーパーで、量り売りしているお惣菜に挑戦!眺めていたら私の好きな(そして家族の好きな)シェパードパイのようなムサカのようなお惣菜が売っていたので、その一角を包んでもらいました。それと、果物の量り売りにも挑戦。買っている人たちの様子を見てみると、果物などの料金表示のところについている番号を覚えておいて、自分の欲しい果物を選んで備
さて、この小さな宿で快適にぐっすり休めたせいか、翌朝は二人ともずいぶん回復していました。それで、やっぱり世界遺産でもあるし、せっかくここまで来たんだからシュコツィアン鍾乳洞にも行ってみようか・・・と話して出発することにしました。ただ「地球の歩き方」によると、中のツアーはショートコースとロングコースがあるそう。見どころはそれぞれ違うみたい。ちなみに、鍾乳洞の中は一方通行。そして、ロングコースは3キロもあるらしい。ショートコースですら、1.5キロあるということなので、流石に私はこのコ
さて、プレジャマ城の見学を終えて、今日のお宿に向かいます。今日はポストイナ鍾乳洞の中やプレジャマ城の中を階段や坂をアップダウンしながら歩き回り、膝がガクガク。とにかく一刻も早く宿に行きたいというのが二人の一致した意見。YellowDreamhouse一室一泊€68(安い)プレジャマ城から12キロぐらいのアパートです。名前通り、黄色いおうち。なんかメルヘンチックな名前ですが…この左側のサンルームから入ります。到着するとスキンヘッドのおじさんがテラスから外を眺めて私た
ポストイナ鍾乳洞から9キロほど山に入っていくと、高さ123メートルの断崖絶壁に作られたプレジャマ城・別名洞窟城があります。お城の後ろ半分は崖にめり込んでいるような造り・・・周囲は崖と谷に守られ、難攻不落のお城といわれたそうです。13世紀に建設されたこのお城は、いったん地震で壊れ、1570年に今の姿で再建築されたそう。ヨーロッパに現存する最大の洞窟城としてギネス世界記録にも載っているそうです。ここはアクセスが少し悪いというせいもあって、観光客は少なめ。ただ、こういうお城はなかな
この日はポストイナ鍾乳洞へ行く予定ですが、その前にリュブリアナ大学近くの蚤の市へ行ってみようということで、アパートをチェックアウトして出発。リュブリアナ大学の近くには川が流れており、その川沿いに日曜日の朝、蚤の市が開かれています。本当はザグレブの蚤の市に行きたかったのですが、そこも日曜日だけ開催されるということですがスケジュールの都合上行けなかったので、一生懸命調べてザグレブよりは規模は小さいものの、この蚤の市へ。大学の近くには地下に入っていく駐車場があり、そこに車を止めて川までの
ポヒニュ湖からの帰り道にブレッド湖畔を通るんですが、家路につく人たちの車で渋滞しておりました。と、夫が「少し雲が切れて青空が見えてきた!もう一度ブレッド湖で写真を撮りたい」と言い出したのです。いきなりUターンしてどこかに車を止めようとしたので「もうブレッド湖で一時間半も写真撮ったし、そのあたりに車を止めるのもやめて渋滞しているから帰ろう」という私とひと悶着。写真なんてもう散々撮ったんだし、私たちはプロじゃないんだから、満足いく写真なんて撮れない。どうしてもというなら絵葉書買えばいい
そうそう、ガーミン君を盗られてリカバリーにつかったAppleCarplayなんですが・・・『リカバリー』おそらく盗まれたであろうバッグに入っていた、ガーミン君。彼とは長く一緒に旅をしてきたので、突然の別れでしたが、ナビがないことにはドライブ旅を続けるには大変であ…ameblo.jpどうも安定せず、Wifiが圏外になっちゃったり国をまたぐと使えなくなっちゃったりで、この旅行でかなり苦労しました。もともとこれに慣れていなかったので、ガーミン君ではこんなことがなかったのにナビをいきなりし
翌朝…今日は一日晴れるという予報だったので、早めに起きて洗濯機を回し、とりあえずテラスに外から見えないように干して出かけます。今日は「アルプスの瞳」といわれるブレッド湖へ向かいます。さらに、前日夜「地球の歩き方」を見ていた夫が「ブレッド湖のもう少し奥に「ポヒニュ湖」というブレッド湖の3倍の大きさの湖もあるみたい。せっかくだからここにも行ってみない?というので、ついでにそこも行ってみます。ブレッド湖に向かう道路は、途中から大渋滞。考えたら今日は土曜日。みんな行楽に行くんかなー。
というわけで、早めにリュブリアナへむかいます。ところで、昨晩到着したザグレブはクロアチアの都市ですが、リュブリアナはスロベニアの都市。国をまたぎます。とはいえ、この二か国はEUに加盟しているので、国境でのパスポート提示はありません。ただ、車でスロベニアの高速道路を走るには「ヴィニエッタ」という前払いの利用ステッカーが必要です。スロベニアでは短期間高速道路を使っても、このステッカーの購入をしないまま走って捕まると、高額な罰金をとられるのです。そんなわけで、スロベニアに入る直前のガソリン
翌朝…夫は朝からクレジットカード会社に盗難保険の補償の為に電話して、日本の自宅に届け出書類を送ってもらう手はずを整えておりました。朝食は、自分自身と夫を励ますために、持ってきたサトウのご飯をチンして、明太子のふりかけやら生タイプのおみそ汁など。旅の最初だけど、気持ちがともすると凹みやすいこういう時には、食べなれたものを食べる!それから、近くのコンズム(クロアチア・スロベニアではポピュラーなスーパー。これからこの旅では、何度もお世話になります)に二人で行って、盗まれたモバイルバッテ
これはもう、この状況では手荷物は帰ってこないだろう…そんなことは、素人の私達であっても分かりました。とにかくザグレブ行きの飛行機搭乗時間まで、Wifiがつながるラウンジで夫はパソコンを借りて仕事のデーターを次男に送り、今回のトラブルレポートを空港のトラブル承りサイトに送り、私は私でとられた手荷物に入っていたアナログの資料のリカバリーをすることにしました。もう一度、今回の旅どこに行くのか旅程をすべて書きだし、泊まる宿の連絡先を調べ書き留めていきます。もちろんアプリはあるんだけど、何
皆さん、旅行中はあたたかいコメントをありがとうございました。何とか先週末無事に戻ってきまして、今回は時差ボケもほとんどなく今週から日常生活に復帰しております。旅行期間二週間ということで、少し長い旅行でした。アクシデントスタートでしたがとても楽しい時間を過ごしましたので、記憶が新しいうちに今回の旅を記録しておきたいと思って早速旅行記を。今回の旅程です。羽田~イスタンブール(ターキッシュエア・早朝到着)イスタンブールでトランジットし、トランジットツアーに参加夜ターキッシュエ
今日は一日セルビア・モンテネグロのコトルに行ってきました。行く前にスルジ山にも車で登り、ひとしきり山の上からドゥブロヴニクの町を眺めました。コトルも素敵な街でした。楽しかった旅ももう一泊で終わり。いよいよ明日帰国します。イスタンブール乗り継ぎで(笑)
朝からドゥブロヴニクの朝市へ。小さな朝市だったけれど、欲しかったオレンジピールが買えました。空が青いなー!
ボスニアヘルツェゴビナに到着しました。これまでとはまたちょっと違う趣き
今日は一日雨でした。でもちょうど私達が見学する頃は雨は小休止。10年前に長男達が新婚旅行で訪れたお店でランチしました。美味しかったです。
アドリア海に面した、ダルマチア地方と呼ばれる地域の小さな町をまわっています。ザダルを出発して、シベニク、トゥロギールに寄りました。今晩はスプリットに泊まります。
アドリア海に面したザダルで散策
こちらはちょうどお昼の12時。もうすぐザダルに入ります。ここでちょっと休憩。美味しいチキンでした!
続きです。思い付きで行ったデ・ハール城。中はガイドツアーのみ見学というので、ツアー時間を待っていたら思いのほか時間をとられてしまいました。そして余裕で間に合うはずだったキンデルダイクのカナルクルーズですが…・『世界遺産キンデルダイク風車群のカナルクルーズに間に合うか?オランダベルギー周遊ドライブ8』車をすっ飛ばして、この日のハイライト、キンデルダイクの風車群に向かいます。この風車群の周りをカナルクルーズするのが結構楽しみだった私。これから向かうのは世界遺…ameblo.jp旅に
✈️タイ旅行🇹🇭初日。出国🇯🇵〜入国🇹🇭2018.コロナ前に行ったタイ旅行✈️から約5年!転職を機に時間が空いたので2度目のタイ🇹🇭旅行今回は初1人旅宿、レンタカー、✈️チケット諸々を予約してなんとか準備万端!旅先で予約が出来てるか?それだけが心配です💦とりあえずwebチェックインを済ませて荷物を預けて約2時間出発✈️時刻までひとときの休息どんな旅になるやら無事にBKK到着入国🇹🇭手続きを難なくクリアからの荷物受け取りOKsim購入やらいろいろ手続き‼
レモン🍋は10年以上植え替えしていないから、肥料をあげても実は生らなかった今年は思いきって土を入れ替えようと、木を引っ張り出しました。根がびっしりで鉢から抜くのは大変だろうと力を入れたのに、スポッて(*_*;何者かの幼虫に食べられていたのか、ろくに根が張っていなくてお陰で土はかえやすかったですけど。だからか一つだけ生ってくれています。本当に久しぶりでもなんだか葉っぱの色は悪いですね〜🤔みかん🍊暫く大きさが変わりませんでしたけど、最近少しずつ大きくなってきました。みかんは4つ生っ
皆さんはTwoLetterCodeと聞いて何を思い浮かべられるでしょうか。大概の人は、一時期に流行った、車の後ろにシールで貼られた国識別コードではないでしょうか。国際標準化機構(ISO)によって規格化された国名コードで、アメリカはUS、カナダはCA、メキシコはMX、イギリスはGB、フランスはFR、ドイツはDEといった具合です。現地などでタクシーなどに乗っていて走る車をみても「どこの国から来た車だな」とすぐわかりました。では次のコードはどこか分かりますか?①NL②ES③
翌日はドゥオーモヘ。何しろこの日は月曜日なので、多くの博物館・美術館がお休み。だからせっかくミラノにいるけれど、ブレラ絵画館などの美術館の見学もできません。ただ、月曜日でも教会はあいているのです。ふっふっふ。そんなわけで、今日はまずドゥオーモを一日見学する予定です。ドゥオーモは入り口でチェックが厳しいので、要注意です。半ズボン、ノースリーブの方は皆入り口で断られていました。ノースリーブの方はパッと羽織れるスカーフがあれば問題ないですが…ここはやっぱり礼拝の場・祈りの場でもあ
ホテルの前から本島行きのバスは頻繁にあり、乗ったら10分ちょっとで本島のバスターミナルに到着します。便利!バスターミナルの横からバボレット(水上バス)に乗れるので、行き先を確認して早速乗ってみます。行先やあと何分で来るか、乗り場はどこかという表示が電光掲示板に出てきます。次々と行き先の書いた表示が入れ替わります。間違えても乗り放題だし、心配なし。乗る時には、チケットを乗り場のこの機械にかざすだけです。サンマルコ広場。カンカン照りです。ぐわぁぁぁ~暑いよ~蒸
ライオーンからヴェネツィアは、さらに先の道をそのまま南下していきます。ところがまずは高速に乗ったのですが、ガーミンが沈黙している間に高速入り口の分かれ道にきてしまい、慌てて勘で進んだ道はどうやら全くの逆方向。チーン!次の出口まで60キロ近く走っていったん降りて高速を乗り直し、改めて料金を支払います。余分に1・8ユーロかかりました。高速道路から見えるのは、お城かなぁ~ヨーロッパのドライブは、どこもお城や教会が景色に溶け込んでいて素敵だなー。快適なドライブが続きます。ヴェネツィアに到
更にドライブを続け、今晩泊まる村を目指します。途中、やっぱり立派な岩山を抜けて…迫力あるなー。この岩山をめぐるドライブはやっぱりすごい。ところで、今晩泊まる「ライオーン」はアルプスの眺望が望める、北イタリアの山間の小さな村です。このドライブではドロミテ街道を走るということが一つの目的だったため、そのルート上にある小さな村に泊まりたいということで、ライオーンに宿泊することに決めました。ドロミテ街道の途中の、ライオーンの宿に到着~今晩はこのペンションに泊まります。シンプ
素晴らしい眺めのアルプス山岳道路を通り、山道の連続が終わり、今晩のお宿があるサンカンディドの町に到着…この山に囲まれた小さな町の中に宿をとったはず…と思ったら、探しても探しても、町の中にお宿が見つからないのです。不安になってそのあたりにいたお姉さんに「失礼します、この住所はどこかしら?」と宿の予約書を見せて尋ねると「ああ、これはね、あの山の上」と、隣にそびえた山の上を指すじゃないですが。夫と二人で「うそっ!」とびっくりしてのけ反りました。お姉さんにはとりあえずお礼を言って場所を移