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届いたのは3個口ダンボールの中はタイヤ1本だけいままで食わず嫌いだったシュワルベマラソンダンボールはフレームがすっぽり入るほどの大きさでした
◎このブログの目次はこちら6月にオランダへ行き、4日間かけて約300kmを走りました実は今回のオランダサイクリングで、後輪タイヤが潰れてしまったのですロングライド最終日の後輪さんもともとすり減っていたところに、荷台を付けてキャンプ道具を載せ、かなり負荷がかかっていたと思います。最終日は未舗装道路も多かったし。一緒に走ったチャリの達人たちから「前輪もかなり減ってるね」「日本に戻ったら交換した方がいいよ」と言われたので、帰国後すぐに自転車屋さんへ持っていきました。そして
上の写真は3回目のポルトガル巡礼の道サイクリングの計画のためのものです。そうなんです。5月中旬トルコ航空でポルトガル・リスボンへ行く予定になっているのです。そしてサイクリング準備のために関連ブログを読んだのですが、ポルトガルの巡礼路は車道沿いで石畳が多く走りにくいと悪評ふんぷんなのです。振り返ればサイクリングでは人と談笑する機会が希で、他国の人との交流機会に恵まれず、煩わしさがない一方で、国際交流、文化交流に恵まれた徒歩巡礼の方を羨望の目で見てい
ベトナム🇻🇳ダナンに出張中ですがしっかり自転車も持ってきています今日はダナンの市街地から35kmくらいにあるハイバン峠へ少し登るだけでこの絶景今日は雲の流れがあり山の上に行くほど真っ白に峠の最高地点にはカフェがたくさんあります水分補給には困りません補給食になるものも売ってたはず道は海沿いを湾に沿って走るだけ迷いにくいのでオススメのサイクリングコース途中にお店もそれなりにあるので補給にも困りません絶景を見に海外サイクリングなんていかがですか?
スペインには多くの徒歩巡礼路があります。歩けない人には自転車巡礼路が、と言いたいのですが、自転車用の巡礼路には徒歩の巡礼路と一般道路を走るルートがあります。フランス人の道、銀の道を走った私は次にポルトガルの道を走りたくなりました。体験談は英語版で読んでみたのですが、いまいちルートがよくわかりません。それでスペインのガイドブックをスペインのアマゾン経由で買ってみました。送料込みで、現地通貨で40,95EURO、日本円で6,849円でした。本の値段は
リスボン編に続いてポルト観光編です。自転車あまり関係ありません。リスボンで使ったカード色々。緑のは"WISE"のタッチ式デビット・カードです。ヨーロッパはどこでもなんでもタッチカード決済と聞いていたので日本で作ってきました。WISEは本来は海外送金サービスなのですが、カードも発行してくれます。このカードの口座にあらかじめ日本で日本円を旅行中の経費に必要なぐらい入金しておきます。現地でユーロを使うたびにその日のレートで円から引き落としされます。手数料は0.6%ぐらい。日本に帰ってき
9/21.サンチャゴ・デ・コンポステラまでの巡礼道(CaminoPortugal)サイクリング,6日目。(Day5から続き)CaldasdeReisのホテルの朝食バフェ。終わりが近づいてきたのでついハムとチーズを欲張ってしまった。自転車は「本館」のプールの横の納屋にしまってありました。もうゴール近いので徒歩一日の距離なので朝からスタートする巡礼者で巡礼道は一杯です。ここを自転車でかき分けていくのはちょっとご迷惑かも。と思ったので少し巡礼道を離れて
9/20.サンチャゴ・デ・コンポステラまでの巡礼道(CaminoPortugal)サイクリング,5日目。(Day4から続き)スペイン風ではない普通のオムレツをパラドールの食堂で食べて出発。CasaDelBaronというから男爵の屋敷だったのでしょうか?いかめしい門構えで、ホテルに見えなかったです。ここもパラドールらしい立派なエントランスホール。あちこちにある立派な家具。駐輪場は普通のラックでした。この2台のeBikeは多分、同
9/18サンチャゴ・デ・コンポステラまでの巡礼道(CaminoPortugal)サイクリング,3日目。(Day2から続き)いつも同じようなホテルの朝食。唯一ポルトガルらしいのはエッグタルト(タルトナタ)があることぐらい。今日はこのホテルの前を流れるミョー川を越えてスペインに入国します。フェリーかなにかがあるかとおもったらなんか心細い砂浜のボート乗り場にやってきました。このキャプテンマリオの小舟で渡るのが正式ルートらしい。切符買うと小舟
9/17サンチャゴ・デ・コンポステラまでの巡礼道(CaminoPortugal)サイクリング,2日目。(Day1から続き)特にスタート時間とか決まってないソロサイクリングなので適当に起床。日本をでてもう10日目ぐらいなのですが時差ボケなのか6時には目が覚めます。ホテルの朝食は7時半からが多いのでダラダラします。ポルトガルのホテルの朝食は特に特長がないバフェが多いです。アメリカのホテルとあまり並んでるものは違いません。ポルトガル人は朝食はコーヒーだけとかの人も多いらしい
9/16日から6日間でポルトガルのポルトからスペインのサンチャゴ・デ・コンポステラまでの巡礼道(CaminoPortugal)を自転車で行くツアーに参加してきました。スペインのほぼ西北の端にあるサンチャゴ・デ・コンポステラにはキリスト教の聖人聖ヤコブ(英語ではSt.Jamese、スペイン語ではSantiago)の墓である聖地があって古くからそこの大聖堂に巡礼する習わしがあります。一番有名なのはフランスからピレネーを越えていく「フランスの道」ですが、ポルトガルからいく「ポルトガルの道」も
円高になったことをうけてポルトガルからコンポステラまでの往復航空賃を調べてみた。トルコ航空HPを利用し、経路は羽田~リスボン~コンポステラ~羽田で、旅行時期は来年5月とした。結果、片道9万円、往復20万円程度でエコノミークラスが買えそうだ。ユーロ円はなかなか改善しないが、ドル円が140円程度になれば十分だろう。3回目の春のスペインサイクリングになるが、計画を立てるのが楽しみになってきた。
美しい海や青い空を眺めながら、夢心地で走ることができる『ホノルルセンチュリーライド』。今年も2か月半後の9月末に開催されます🏝️私は東武トップツアーズで20年間、皆さまのサポートをしていますが、レンタサイクルで100マイルを完走された女性もたくさんいらっしゃいます。東武トップツアーズのツアーは、家族やカップでも楽しむことができるアットホームなツアーです♪シクロワイアードのWebでも紹介されていますので、ぜひ参考にして下さい。常夏の楽園で自転車を満喫する1週間ホノルルセンチュリーライド
円安が進み今朝は161円半ばまで下落しています。海外投資している人にとっては朗報でしょうが、国内で資産を管理している人にとっては目減りが進むばかり。日銀の鈍い対応で円安に歯止めがかかりませんが、財務省も金利を上げることに抵抗しているのでしょう。金利を上げれば赤字国債を出しにくくするし、利息の払いも大きくなってしまいます。でもさすがにこの円安には国民に不満がたまっています。岸田総理の電力、ガソリン補助金は人気取りのばらまきに過ぎず、根本解決
美しい海や青い空を眺めながら、夢心地で走ることができる「ホノルルセンチュリーライド」。絶景に後押しされて、いつも以上の距離が走れてしまうのも、ハワイならでは✨これらの写真は2023大会で撮影したものです。私が皆さまをサポートする東武トップツアーズのツアーは、家族やカップでも楽しむことができるツアーです♪今週初めにシクロワイアードのWebでも紹介されていますので、ぜひ参考にして下さい。常夏の楽園で自転車を満喫する1週間ホノルルセンチュリーライド2024参加ツアー-9月26日発の7
★AroundTheWorld:3,386days:世界一周3,386日間☆157countries:inNagano,Japan.:157カ国目・現在地:日本長野県諏訪地方★TotalDistance157,576km:総走行距離:157,576km【信濃毎日新聞「土曜トーク」】スピンオフ企画!諸事情により、掲載できなかった記事をこちらに上げます。興味ある方は、拝読頂けたら嬉しいです。
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★AroundTheWorld:3,386days:世界一周3,386日間☆157countries:inNagano,Japan.:157カ国目・現在地:日本長野県諏訪地方★TotalDistance157,576km:総走行距離:157,576km第28輪-信濃毎日新聞連載コラム「土曜トーク」〜海外自転車冒険旅初心者へアドバイス〜冬こそ、海外サイクリングへ。冒険旅は家の中から始まって
みんなの回答を見る『銀の道サイクリング余談、お金はどれくらいかかるの?自転車旅行のヒントは?』5月27日スペインから帰国し1週間が経過しました。帰国直後体重を量ると、約2キロ体重が軽くなっていました。帰国前1週間はコンポステラとマドリードをうろ…ameblo.jp『愛車、TREK7.4FXからe-bikeに乗り換えることにしました。』愛車TREK7.4FX、私は2代にわたってスペインのサイクリングに使用してきました。現在スポーツバイクの多くはディスクブレー
E-BIKEでスペイン銀の道を楽しむ女性1温かくなり海外E-BIKEサイクリングを夢見た。毎日のように温かくなっています。屋外を走りたくもなってきます。自転車の遠乗りもいいですね。自転車と言えば最近電動自転車というよりE-BIKEの話題を見聞きします。eバイク情報サイトで面白い記事を見つけました。それが、「20〜30万円台eクロスバイク厳選5台一気試乗」です。URLを貼っておきます。20〜30万円台eクロスバイク厳選5台一気試
日本出国1日前なんです。明日は自分の車で自転車を羽田国際空港まで運び一時保管するつもりでした。念のために調べてみると、第3ターミナルの荷物預かり所は休業となっていました。コロナのためでしょうが、どうしようと思いました。それで息子に車で送って貰おうと連絡したら孫たちがコロナに感染し自宅待機中でした。自転車の輪行袋の大きさは、125cm×80cm×30cm、くらいなのですが、ワゴン車を予約しようとあれこれ探し、とりあえず地元のタクシー会社に連絡してみ
コロナ前にフランス人の道800kmをサイクリングしたときのこと。道にしばしば迷いGPSを使いながら移動したのですが、途中でスマホとモバイルバッテリー(12,000mAh)両方が干上がる事態になりました。特に電波の少ない田舎では基地局を探すのに電波を使う頻度が高くなるようです。それ以降機内モードで旅を続けました。その反省とデジカメよりスマホを使う機会が多いことに気づき、バッテリー容量の大きい(4,100mAh)HUAWEIP30Proを購入しま
2月26日、スペイン新聞「ヨーロッパプレス」によると、スペイン政府は、今週26日土曜日から第三国から欧州連合への必須ではない旅行(観光など)について、ワクチン証明書またはCovid-19からの回復証明書を所持している人々に許可しました。駐日スペイン大使館のビザ申請の場所では以下のように記述されています。「以下の条件にあてはまる場合、在東京スペイン大使館にてビザを申請することが可能。a)滞在先がスペインだけの場合。b)訪問国が二カ国以上である場合
スペインのオミクロン感染がピークを越えたので銀の道サイクリングの準備に入ります。1カセットの交換フロントのギアは3枚になっており、ギア数が48/36/26になっています。スペインは平原が少なく山路が多かったので今回はギア比を軽くしたいと考えていました。それでカセットを34Tから36Tに交換しました。(歯車の最大の数で表します。)歯数にするとたった2個なのですが、34Tから36Tに交換するとギヤ比は、26/34(0.76)から26/36(0.72
トルコ航空の未使用航空券(20年2月3日購入)の権利延長がアップされていました。ホームページをたまたま見かけたのは幸運でした。これを見ると今年の5月31日までに航空券を使用できるとトルコ航空が見込んだようです。期限の3月末が、5月末に延長されたことになります。12万円助かった!嬉しいサービスです。私はGW以降にスペインには行けると踏んでいたので自分の見込みに自信が持てました。それにしても航空券が2年3ヶ月保留になる世界って、何なんでしょうね。※
最近の加齢によると思われる体調低下は、今回のサイクリングではほとんど支障がなかった。初日は睡眠3時間半で自宅4:00発、10:30那覇空港を走行開始、と不安だったが、無理ないペースで何ら問題なし。その後2日目午前中までは、標高200m少々だが上り下りが続き、いつもの膝裏と土踏まずの倦怠感で手こずったが、半立ち漕ぎのようにサドル前方に尻をずらして乗り切った。そのせいか、いつもの尻痛と腰痛は全くなし。それ以降も好調で、特に4日目は日の出前の出発で、弱い追い風ではあるが53kmを2時間10分
オミクロンのニュースが世界に拡散している。オミクロンは南アフリカの免疫不全患者から生まれたというニュースを見たことがある。それゆえ過去の変異株とは性質が異なり、感染力が一段と高くなっているという。まだ感染者が発見されたのは10カ国あまりだが、イギリス、ドイツ、ベルギー、オランダ、チェコ、イタリアなどヨーロッパで発見されている。これらの国々で見つかっているからには間もなく欧州全体に拡散するであろう。そうなると、来春に予定しているスペイン旅行の具体化は一時様子
さて、ブログを始めた基本的前提だが、時間と気持ちに余裕ができた、ということがある。〇〇業務関連の管理職待遇を10年以上続けた後、2年半前に、何も説明なくヒラ〇〇員になれと命じられた。〇〇員を下に見るつもりは毛頭ないが、普通は屈辱だよね。久しく昇格がなかったとはいえ、仕事ぶりは平均的だろうという意識はあった。昇格基準も曖昧だし。勤務してほどなく、立場を前向きに受け入れた。責任がない分ゆとり十分な仕事で、拘束時間は長いが手当があり年収大幅アップ。他人の目はさほど気にならない性格も幸いし
ようやくブログの本題。候補となる大陸と行程を、大雑把に検討中。初回(23年)はアメリカかロシアが有力。なお表題は「横断」だが、縦断も含める。(距離と日数は概算、難度は私見、1~5の順に容易→困難)1.アメリカ横断(ロサンゼルス→ニューヨーク、6000km、90日、難度2)2.ロシア横断(ウラジオストク→モスクワ、10000km、90日、難度3)3.アメリカ縦断(アンカレッジ→ロサンゼルスまたはバハカリフォルニア<メキシコ>、6000~8000km、90日、難度4)4.オース
前日、ロードバイクの分解・袋詰めを披露したので一言。世間の自転車という趣味への認識は、半世紀前からさほど変わらない、と感じる時がある。まず聞かれるのが「自転車を飛行機に乗せるのはいくらですか」これは正当な質問で、「様々ですが、ANAとJALは国内・国際共に通常は無料。LCCは国内線で3,000円程度かかります」と答える。さて来たな、と思わせる次の質問。「あなたの自転車、折りたたみ式ですか」???何十年も前から今に至るまで嫌というほど聞かれている。一般家庭にある、この20kgの折り畳