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「コスタトスカーナ」に乗って三日目、前日22時にドーハの港を出港した船は終日航海をへてオマーンのマスカットという港に向かいます。その途中、ホルムズ海峡を通過しました。ちょうど日中だったので部屋のバルコニーからずーっと海を眺めることにしました。ニュースで話題になる「ホルムズ海峡」ってどんなところか確かめたかったからです。船室には船の現在地を映すチャンネルがあります。それを見ると現在の船の位置がわかります。※この地図はドーハを出港したばかりのときの航行図ホルムズ海峡は北にイラ
フーシ派、イエメン海域に入る船舶に許可取得を要請AdamMakary2024年3月5日午前10:58GMT+9[カイロ4日ロイター]-イエメンの親イラン武装組織フーシ派は4日、船舶がイエメンの海域に入る場合、フーシ派が管理する海事当局からの許可取得が事前に必要になると明らかにした。フーシ派はイスラエルのガザ攻撃でパレスチナ人との連帯を示すとして、昨年11月中旬以降、アデン湾で国際商船に対してドローン(無人機)やミサイルを繰り返し発射している。これを受けて
YemeniresistanceRedSeaactionsheavilyimpactUKretailers:ReportThereportindicatesthatover1,000UKretailfirmsshowedthatYemeniresistanceactionsaffectedmorethanhalfNewsDeskFEB26,2024イエメン抵抗勢力の紅海の活動が英国小売業者に甚大な影響を与える:報告報告
手書きの文字から一瞬で、心の課題を見つけ望む未来手に入れる専門家、グラフォロジーマインドリセットコーチの飯田玲菊です。』腰の治療院の近くの日暮里の駅近くに、EM菌でさまざまな生活用品を売っているお店を見つけました。玲菊がEM菌に出合ったのは、20代小松製作所の秘書室で働いていた頃です。小松花の会の会長の岩井さんが、花たちの肥料にIMぼかしを使ったり、EM団子で川の浄化活動をしていらしたのを見聞きしていました。それでEMぼかしを使って家で生ごみEM堆肥を作り出し
こんばんは。佐土付近で8日ぶりにM6の大きな地震が…既に能登半島の大地震から一週間が過ぎ未だ治まらない余震で不安な日々が続いています早く避難をされてる全ての方々が、安全に寝泊りが出来るようになることを祈ります。中東情勢においても、そろそろ供給物不足の深刻な影響が目に見えてくることでしょう今のうちから私はもう、食事をほぼ米と野菜で済ますようにシフトチェンジしようと腹を決めております。何を食べようかと悩んだりしなくていいのは私にとっては喜ばしい所です。中年だから、身体は錆びと
共産中国(チャイニーズベイジン)による台湾侵攻の有無は横に置き、台湾侵攻があった場合に日本が参戦するかについて述べたいと思います。◆共産中国の尖閣侵犯は、対中制裁の後押し共産中国が尖閣侵犯を中断するとは考え難いことです。しかしながら「尖閣侵犯が激減」することがあれば、共産中国が我が国や日米国を刺激しない選択をしたことになります。これは、台湾侵攻の前触れの一つとも言えます。共産中国による尖閣侵犯が尖閣諸島侵攻に進んだ場合は、日本参戦の後押しの一つとなるとともに、将来的な共産中国または
■気になる面白映像カトちゃんネコはアイスクリームが大嫌い?pic.twitter.com/1xbRJS5LOi—Catsdidwhattheyshouldn't(@whatcatsdid)July16,2023人面フグ?pic.twitter.com/gsduTF962R—whyyoushouldhaveananimal(@shouldhaveanima)July21,2023名人芸Impressive🏅Standingout
『神戸続神戸俳愚伝』(西東三鬼/講談社文芸文庫/2000.5.10初版)私の読んだのは2006年の第3刷である。はじめに書誌的なことに多少触れておくと、収録の3篇は新興俳句運動の驍将・西東三鬼作の小説(神戸・続神戸)と自伝(俳愚伝)であるが、三鬼生前にこの3篇が一冊の刊本として発行されたことはないようだ。おそらく最初の刊行は、没後13年の1975年に出帆社という会社から出たものだ。この社名を聞いてピンときた人はかなりの古書マニアだろう。同社は、澁澤龍彦編集の伝説的雑誌「血と薔薇」の版
現在は核軍縮交渉が世界的になされる時代ですが、第二次大戦後の東西冷戦の中、米ソは核軍備拡張路線をひた走っていました。その中で、あわや第三次世界大戦勃発か?・・・と世界中が核戦争の恐怖に包まれた一瞬がありました。世に言うキューバ危機CubanMissileCrisisがそれですが、この米ソ対立が表沙汰になったのが今からちょうど60年前の今日でした。これに先立つ1959年1月、革命を成功させ実権を握ったフィデル・カストロ首相がアメリカを訪問した際、時のドワイト・アイ
政府備蓄米の制度について教えてください。:農林水産省www.maff.go.jp「世界食糧危機」いつから始まる?気になる日本の穀物・コメ備蓄量、昭和30年代後半の食生活に逆戻りも…|人生100年時代の歩き方前回は4月の消費者物価指数を基に食料品の値上げを取り上げた。タマネギが前年同月比で98%のアップ。キャベツは49...www.nikkan-gendai.com食料安全保障について:農林水産省www.maff.go.jp『台湾毎月点検で食料備蓄は完璧!私達もなんとかし
朝鮮半島有事の際、自衛隊は米軍の後方支援に回ります。もしかすると半島における機雷除去等の掃海を再び担当するかもしれません。半島における掃海で思い出されるのは朝鮮戦争において国連軍の対機雷戦戦力の不足を補うため米軍からの要請で“日本特別掃海隊”が結成され国連軍の作戦遂行に貢献していることですね。戦時中、米軍は日本本土の海上を封鎖する飢餓作戦を展開しました。戦後海軍は解体されたけど、復
YouTube幸福実現党チャンネルより、動画をご紹介します海上封鎖で食料断絶?台湾情勢の緊迫化で迫る日本の食料危機。サバイバルに必要な3つの指針とは。(釈量子)【言論チャンネル】「言論チャンネル」では、政治や経済、社会保障、国際関係などの時事問題の中から気になるテーマを取り上げながら、本音の議論を進めます。2022年8月17日収録≪今回のポイント≫・欧州で最強レベルの干ばつ発生!?世界の食料危機は更に加速する?・緊迫化する台湾情勢。シーレーン封鎖で日本に入りづらくなる食糧
今日から9月。。もう秋に入ったのね。。台風が来るので雨がザーザー降ってるわ。。大型台風だから、どうなる事やら、とみんな心配している。。私?なるようにしかならんと、思っている。。日本の政治がこんなんじゃ、後から後からいろいろと災害が起こりそうね、と思っているから。。あ~、なんかいいことないかな?とか思いつつ、こんな時はサッサと寝ちゃったりすることが多いわね!私は現実主義者なので、妄想したりなんかしないの。。行動しなきゃただ妄想してたって時間が過ぎるだけ、と思うからそんな時間があったら自分の心身
中国の台湾周辺軍事演習で見えた海上封鎖という戦略(Wedge)-Yahoo!ニュースウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)紙のチャールズ・フッツラー元中国支局長が、8月4日付のWSJに「台湾周辺での中国の演習は中国の戦略について示唆を与える。侵攻ではなく、封鎖がその意志を通すnews.yahoo.co.jpミサイルやドローンの飽和攻撃で敵国の軍事拠点を潰した上で、上陸侵攻をおこなうというオーソドックスな上陸戦を「プランA」とすると、海上封鎖で台湾の貨物船、航空輸送を麻痺させる
ChinadeploysdefactonavalblockagearoundTaiwanundertheguiseof'temporary'militaryexercisesfollowingPelosivisitTheChinesegovernmentappearstohavesteppedupitstimetableforretakingtheislanddemocracyofTaiwan,whichiswrongl
心配したスターリニスト中国の台湾沖での軍事演習常態化は、懸念に終わったのか。狡猾でペテン師のスターリニスト中国だから、言葉どおりか疑わしいが、ともかくも10日、演習終了が発表された。日本のEEZにかかるスターリニスト中国の演習海域ペロシ下院議長の台湾訪問への報復として、4日から始まったスターリニスト中国による台湾周辺海域6カ所での軍事演習(写真=スターリニスト中国の演習中の軍用機)は、7日までの予定がなし崩しに破られ、8日、9日も続けられていた。このまま半永久的に
アメリカのペロシ下院議長は、2日から3日にアジア歴訪の折り台湾を訪問したが(写真=3日に蔡英文総統と会談したペロシ下院議長)、スターリニスト中国は猛烈に怒りまくった。さながら台湾を海上封鎖4日には、台湾を取り囲むようにスターリニスト中国が一方的に設定した演習海域に、弾道ミサイルを撃ち込み、4日の演習では日本のEEZ内に5発が着弾した。演習海域6カ所を見ると、台湾をぐるっと取り囲み、大陸と反対側の太平洋沖にも演習海域が設定されている(図)。まさに台湾を海上封鎖している
2022年8月5日5:21軍事演習で一部貨物船が台湾迂回、物流混乱リスク浮き彫りに[シンガポール5日ロイター]-中国が台湾周辺で軍事演習を実施していることを受けて、一部の貨物船や石油タンカーが台湾を迂回して航行している。台湾海峡や台湾東部の海域は東アジアから欧米に貨物を輸送する重要な航路。台湾の港は通常通り操業しているが、アナリストや船主によると、台湾の迂回で約半日の遅れが出ており、台湾有事の際に世界の物流が混乱するリスクが浮き彫りになっている。国際海運団体BIMC
これだけは心に留めておきたいこと▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう第一次世界大戦開戦記念日(7月28日記念日)1914年(大正3年)のこの日、オーストリアがセルビアに宣戦布告し、第一次世界大戦が始まった。1914年6月、オーストリア=ハンガリー帝国の皇位継承者フランツ・フェルディナント夫妻がセルビア人の青年に銃撃されるというサラエボ事件がきっかけとなって、第一次世界大戦が開戦した。ドイツ・オーストリア・オスマン帝国・ブルガリアからなる同盟国と、三国協
今回は5月29日~6月4日書いたものです。さて、ロシアの黒海艦隊がウクライナを海上封鎖している為、ウクライナが穀物を輸出出来ず、それによる食糧危機の可能性が高まっている。ロシアは食糧輸出の人道回廊を設けると言っている。まあ私はこれを聞いた時、最初に思ったのは、食糧輸出の人道回廊は、当初トルコが提案し、ロシアは否定した。その舌の根が乾かないうちにこの発言である。魂胆があると思った。そしたらプーチンは、アフリカ諸国の食糧危機の理由はロシアに制裁をかける西側諸国にこそ理由があり、食糧輸出の人道回廊
ロシア制裁で始まった世界的食糧不足ロシアの「ウクライナ侵攻」によって、世界的な食料不足が始まった。2022年4月、「FAO」(国連食糧農業機関)は、ロシア軍の「ウクライナ侵攻」から予想される世界食糧難について警告を出し始めた。日本人がどこまで理解しているのか不明だが、ウクライナは「小麦」の生産量で世界第5位、「大麦」の生産量では世界第2位、「トウモロコシ」の生産量でも世界第3位の大穀物生産国である。ウクライナはその穀物のほとんどを「キエフ」からウクライナ中部を流れる「ドニエプ
ハルキウ第134学校の卒業生たち、ロシア軍の攻撃で破壊された校舎の前で、自画像の撮影。ウクライナで完全に破壊された学校は111校に及ぶという。レーダーから消えたロシア船ロシア船空白の161時間で何がロシア船籍マトロス・ポジニッチ5月19日セバストポリ5月22日ボスポラス海峡を通過5月25日消える(シリア近辺で)5月29日シリアラタキア港に現れる※レバノン・ベイルートウクライナ大使館ロシアがウクライナから小麦10万トンを略奪しシリアに送った
これまで、①「日本海軍が『海上護衛戦』で米潜水艦に完敗した理由」②「『軍=お国』のために国民(民間人)が犠牲になるのが当たり前だった時代~『船乗りたちの戦争』」~③「なぜ、日本海軍は『生命線』であるシーレーンを守る事が出来ず、『海上護衛戦』に惨敗したのか」と、続けてきた「海上護衛戦」シリーズですが、今回は、最も重要な「現代編」です
本文を読む前に、この件に関する「総論」であるこちらの記事を読まれることをお勧めします。本文は、「総論」の続編的位置づけです。『なぜ、日本海軍は「生命線」であるシーレーンを守る事が出来ず、海上護衛戦に完敗したのか』「ドキュメント太平洋戦争」1992年から1993年にかけてNHKから「ドキュメント太平洋戦争」というドキュメンタリー・シリーズが放送されています。…ameblo.jpなお、「各論」にあたる関連記事は、こちらです。『「軍=お国」のために国民(民間人)が犠牲に
「ドキュメント太平洋戦争」1992年から1993年にかけてNHKから「ドキュメント太平洋戦争」というドキュメンタリー・シリーズが放送されています。全6回に渡った「ドキュメント太平洋戦争」は、多角的な視点から日本軍という組織の体質にメスを入れた傑作ドキュメンタリーで、この番組における問題点の指摘や批判は今見ても全く色褪せていません。第1集「大日本帝国のアキレス腱〜太平洋シーレーン作戦〜」海上護衛戦と戦争経済
まったく終わりの見えない混沌状態だが、どこまで破壊すれば気が済むんだろ。所期の目的を達するまでって、自国の破綻までって事?戦争に勝ったとしても、残るのは経済破綻と貧困ではねぇ。現状をじっと見守る国がある。紛争が長引けば長引くほど得をする国。侵略戦争が終わったとしても、西側諸国によるロシアに対する制裁が無くなることはないし、長期間にわたって継続する。それがチャンス。ロシア経済を支える大きな柱の一つに資源がある。特に、原油とLNGは、資源高の中で、これまでのロシアを大いに潤して
ウクライナ外務省は10日、ロシアが来週予定している軍事演習により、ウクライナが海上封鎖状態に置かれていると非難した。ドミトロ・クレバ外相によると、ロシア海軍によってアゾフ海は完全に封鎖され、黒海もほとんど航行できない状態になっているという。ロシアは軍事演習実施に先立ち、沿岸地域にミサイルや銃砲の発射演習があると警告している。以下略全文はソースへhttps://www.bbc.com/japanese/60343289
ジョン・F・ケネディは、軍部の空爆論を抑えて、海上封鎖に傾いていった。キューバへの海上航路を遮断し、ソ連がこれ以上のミサイルを持ち込むことを断じて許さないという決意を示そうとしていた。だが、空からの奇襲を強く主張する空軍を率いるカーティス・ルメイは、武力行使に同調しない大統領に詰め寄った。「私は大統領とは違い、キューバを爆撃しても、ソ連がベルリンを攻撃することはないと考えております。空爆を断念することは、ミュンヘンの宥和主義とおなじくらい悪しき選択です」ミュンヘン宥和主義。ケネディ