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小田原市中央図書館(かもめ)で海藻万華鏡をつくろう!を実施します。海の森の大切な役割をまなんで、世界で1つのオリジナル海藻万華鏡を作りましょう。お申込みは、お問い合わせは↓こちらをご覧ください。中央図書館海藻万華鏡をつくろう!www.city.odawara.kanagawa.jp
新横浜にあるダイビングショップミッドサマーの地域貢献活動の一環で横浜市立北綱島小学校放課後学童キッズクラブの海藻万華鏡教室を実施しました。今回は、地元のダイバーボランティアスタッフが登場お手伝いします!とご連絡を頂いた小田原からのボランティアスタッフと共に19人の参加者に、海の学びを楽しんでいただきました。上手にできたんだよ!家族に早く見せたいな~と何度も何度もくるくる回して楽しんでいる1年生。赤色が好きな子や褐藻・緑藻・紅藻をそれぞれ1つ入れてみたりなんか面白いので
風が強い日が続いた観音崎へ。思ったより漂着海藻がありました。ミルイソモクなど褐藻・緑藻・紅藻それぞれ漂着海藻が拾えました。【観音崎】ユカリ・ハリガネ・ピリヒバ・カニノテ・ミル・アオサの仲間・イソモク・アカモク(幼体)・シワヤハズ・ウミウチワ・フクロノリその後長者ケ崎へ【長者ケ崎】ユカリ・キントキ逗子海岸~材木座~由比ガ浜エリアは漂着海藻がほぼない稲村ケ崎には・・・。緑藻類の姿が観察できました。江ノ島サザエ島にも緑藻があるのでは?と気になり、見に行きましたが緑
11月の水中は、ユカリ(紅藻類)の小さな個体が生長していく姿を見るのが毎回の楽しみ。ユカリPlocamiumluculentumM.Y.Yang&M.S.Kim2023。海藻って同じように見えるけど・・・。同じ赤でも形が違う。どっちもきれいで繊細だけどこれはタマイタダキ(紅藻類)DeliseajaponicaOkamura1908最近、先端の美しい写真を撮るのが楽しい・・・と思ってしまうのですが、海藻が水中でユラユラ動くのでピンボケ写真も多いですが・・・楽しい
職場の環境活動の一環で行われた神奈川県大磯海岸でのビーチクリーン。海藻の漂着はほぼなく、大きなゴミもありませんでしたが、しっかりプラスチックなどは回収。その後、貸会議室でビーチクリーンに参加した会社の仲間と海の大切さを振り返る時間をとりました。海藻万華鏡作りをしながら職場内の交流タイム!小学生から大人までビーチクリーン&海藻万華鏡作りを楽しみました。拾ってきたマイクロプラスチックも入れたり1日を通して海や環境について触れ、考え、想う時間になりました。報告:山口友子・山口沙叶会員
神奈川県横浜市内の放課後キッズクラブ(放課後学童保育)で海藻万華鏡教室を実施しました。実施報告はコチラ↓『横浜市師岡小学校放課後キッズクラブ海藻万華鏡教室』新横浜にあるダイビングスクール「ミッドサマー」のオーナー家継さんから数か月前に地域の子どもたちに海の学びをしたいのですが、海藻のワークショップはできますか?と…ameblo.jp「うちの学童でもやれますか?」などお気軽に海藻おしば協会にお問い合わせください。お近くの認定講師を紹介します。担当者の交通費や材料費などは各担当者とご相
新横浜にあるダイビングスクール「ミッドサマー」のオーナー家継さんから数か月前に地域の子どもたちに海の学びをしたいのですが、海藻のワークショップはできますか?と相談のお電話を頂きました。ダイビングショップとして、地域の子どもたちへ「海の自然」を届けたいという家継さんの考え方に賛同し、海藻万華鏡教室の実施をすることになりました。講座の少し目にお店にお伺いし、当日お手伝いしていただきたい万華鏡の工作部分のポイントをお伝えし、横浜市立師岡小学校放課後キッズクラブへ!海藻食べたことある~?「
静岡県御前崎市浜岡北小学校4~6年生(86人)に海洋環境学習としての海藻おしば教室を実施しました。南駿河湾漁協による地元の漁協・活動のお話の後、水産技術研究所様の御前崎の海・魚・漁業のお話、そして海藻おしば協会が海藻と海の変化についてのレクチャーを行いました。5年生・6年生は過去に海藻万華鏡の授業を受けているため、海藻おしば協会は、昨年と内容があまり重複しない様、飽きない様、問いかけや切り口を変えて進行。海洋学習教材を使用し海が汚されたり、植物プランクトン、海藻・海草の森が無くなるとどうな
海辺の環境教育フォーラムの海辺の環境教育DAYに南房総富浦小学校3~4年生の総合学習の時間に海藻万華鏡教室を実施しました。【海辺の環境教育フォーラム?】海辺の環境教育フォーラムは、海の環境教育に関心のある有志が全国から集うゆるやあなネットワークで、2001年から始まりました。新型コロナで思うように実施できない時期もありましたが、第18回目の海辺の環境教育フォーラムは、南房総市の小中学校で開催。小中学校での開催は初めてです。海藻おしば協会の有志メンバーも参加し南房総市富浦小学校3~4年
毎年実施されている全国豊かな海づくり大会は、今年は三重県で実施されました。関連行事として実施されている豊かな海づくりフェスタの会場で「海藻万華鏡教室」のワークショップを実施させて頂きました。当日は、あいにくの雨でしたが沢山の方が傘をさしながらブースに遊びに来てくれました。簡単に海の森の大切さをお話させてただき、万華鏡を組み立てていきます。親子で協力しながら工作をされる方、自分で作る!と1人で工作チャレンジをするお子さま、家族みんなでそれぞれ自分だけのオリジナル万華鏡を作る方など100名以上の
横浜市立日枝小学校2年3組は、学校の近くの汽水域の生き物と遊んだり調べたり・・・。海の学びを求めご相談を頂き、神奈川支部メンバーが海藻おしば教室を実施指摘ました。様子はこちらのブログで↓『横浜市日枝小学校2年3組総合学習「海藻おしば教室」』横浜市日枝小学校2年3組の担任の先生から海藻おしば教室の相談を頂きました。直接学校の先生からお電話を頂くことが少ないので驚きと嬉しさ!!日程や費用など実施する…ameblo.jp担当:高山優美認定講師・矢部晶実技指導員・三橋萌々華(大学生ボランティア
横浜市日枝小学校2年3組の担任の先生から海藻おしば教室の相談を頂きました。直接学校の先生からお電話を頂くことが少ないので驚きと嬉しさ!!日程や費用など実施するにあたっていろいろ相談をしながら実施に向け調整しました。30人の児童を講師1人では準備や片付けなど限られた学校の時間を利用して実施するにはサポートしてくれるスタッフが必要です。(活動に賛同してくださるボランティアスタッフ大歓迎!)毎度お手伝いをしてくださる横浜市民の頼れるボランティアスタッフY氏初めてのボランティア活動大
海藻おしば協会講師が所属するNPO法人みずみくにんの「海辺のおさんぽ会」+海藻アート編のお知らせです。このお散歩会では「12月の東伊豆の浜辺にはどのような漂着物(海藻・貝殻・シーグラス・・・)があるか?散策。その後伊豆高原のクラブハウスで海藻アート教室を楽しむ事が出来ます。このお散歩会では、自分で海藻を拾って、海藻おしば作りをするための下記内容が学べます。・拾った海藻をどう処理するの?・処理した海藻の保存方法は?・海の森の大切さのお話・海藻を拾いに行く時に安全に楽しむための注
兵庫県播磨町で毎年実施されている~海のふれあい事業~はりまの海きっずチャレンジ2025開催今年で6回目となるこのイベントは、2025年5月17日に予定されていましたが、あいにくの悪天候で10月に変更となり開催されました。日時:2025年10月18日(土)午前の部(9時~12時)・午後の部(13時~16時)主催:播磨町(担当:土木課)対象:播磨町立小学校4~6年生(60名)協力団体:いずみさの関空マリーナ・播磨町漁業協同組合・加古川海上保安署・播磨町フィッシュアリー
静岡県伊豆高原に東京都大田区立伊豆高原学園があります。大田区5年生が移動教室で伊豆高原を利用し、伊豆の自然を満喫したり学園内で宿泊し伊豆時間を楽しみます。プログラムの1つに海藻おしば教室があり、海藻おしば協会認定講師が担当しています。大田区立調布大塚小学校の5年生が海藻おしば作りにチャレンジしました。60人の皆さんが参加。海・海藻のお話を担当講師から聞いたあとに、海藻おしば作りを楽しみます。「これ全部海藻?」「海藻にオスとかメスがあるの?」「なんで?ワカメは食べる時緑なのに写真だと茶色だ
戸塚区の民生委員の方方ご依頼を頂き海藻おしば教室を実施しました。平均年齢70歳代?くらいの皆様の海藻おしば体験教室。数年前にもご参加いただいた方もいらっしゃいました。ワカメの海藻標本を見ながら「メカブってワカメだったのね?」など新しい発見もあったようで・・・。神奈川県の浜辺に打ちあがっている海藻がこんなにカラフルなのね?知らなかった・・・という声も聞きました。作品つくりは皆さん夢中です。子供も大人も自然体験の時間は夢中になりますね?!今回は、人生の先輩方に海の自然体験
東京湾大感謝祭は、2013年から開催されている年に1回東京湾再生について考えるお祭りとして継続的に実施されています。今年の来場者は、約12,000人だったそうです。東京湾大感謝祭2025が2025年9月27‐28日に横浜市役所アトリウムで開催され海藻おしば協会として出展させて頂きました。「海藻万華鏡」の出展リクエストもありワークショップは海藻万華鏡作りで実施しました。ブースには、普段食べているワカメやアオサ、ヒジキなどの海藻おしば標本を展示。海藻にはいろいろな形や色がある事にビックリさ
(一財)日本海洋レジャー安全振興協会主催海洋環境教育としての海藻おしば教室の出前講座。神奈川県三浦市立旭小学校3年生の総合学習の時間に実施しました。担当:高山優美講師サポート:矢部晶実技指導員・塚越円会員・永島美保講師高山講師は、水中写真や映像、クイズで海の森の大切さのお話をしていきます。元気のよい3年生で、クイズや問いかけに沢山発言してくれました。「こんなにいろんな種類の海藻を触ったことが無い!!」「すごいヌルヌルする~」「これ手でちぎれない~」など海藻おしば作りの時間も楽しそうで
海藻おしば協会副会長田中次郎先生・顧問青木優和先生が関わる絵本。仮説社海のなんじゃこりゃシリーズ第4弾「てんぐさ」が出版されました。この絵本は、子どもから大人まで「へ~~~面白い。海藻ってすごい!!」と楽しく学べる内容になっています。そして作詞作曲JIROの「海藻の歌」の歌にも注目です。そんな楽しい「てんぐさ」の絵本の発売記念トークイベントが10月11日に行われます。(仮説社さんのホームページより引用↓)■日時:2025年10月11日(土)13:45開場/14:0
昨年の夏に、海藻おしば協会が新体制になってから初めての東京湾大感謝祭です。今回は、海藻万華鏡ワークショップを実施します。海藻の万華鏡の素材となるのは、漂着海藻を使った海藻おしば教室で残ってしまった海藻を乾燥さ使用しています。万華鏡を組み立ててのぞいた瞬間の美しい世界を楽しんでいただければと思います。また28日のステージプログラムでは、海藻おしば協会の出前講座で使用しているDVD教材「ようこそ海の森へ」を使用しながら、海藻大切さ、美しさ、すごい生き物!をクイズなどで紹介しますのでこちらも是
神奈川県横浜市の高山優美講師は、地域活動の一環として横浜市出前講座に海洋環境学習としの海藻おしば教室を登録している。この講座は、横浜市内の学童保育や小学校、企業などが利用できる講座です。令和7年度環境教育出前講座の実施申込についてwww.city.yokohama.lg.jp今回は、横浜市戸塚区の民生員からご相談を頂きシニア層の方に環境学習を実施しました。材料の緑色の海藻をみて「ワカメきれいね~~」という声があり、ワカメの海藻おしば標本を触ってもらいワカメは褐藻類の仲間である事を再
阪南市教育委員会では、海洋教育パイオニアスクールプログラムを活用して海洋教育に取り組んでいます。海洋教育パイオニアスクールとして、阪南市西鳥取小学校3年生に海藻おしば協会前田ゆきみ講師が海藻万華鏡教室を実施しました。阪南市西鳥取小学校は、海に近く、事前学習で海藻のことを調べているので、海のことを子どもたちはよく知っていました。工作時間もとても楽しそうにキレイな海藻の万華鏡をつくっていました。先週は、関西万博での海藻おしば展示もあり、関西万博の感動冷めやらない中で児童の皆さんとの
9月13~15日にサナギ新宿イベントスペースで開催のテレ東SDGsパークイベントの海藻万華鏡ワークショップに協力させて頂きました。この海藻万華鏡ワークショップで使用する海藻は、8月中旬ごろ岡部株式会社海洋事業部応用藻類研究所(島根県隠岐海士町)から海藻おしば協会事務局に郵送していただき、当日参加者の皆さんにより海藻の美しさを楽しんでいただけるよう潮抜き、乾燥(海藻押し葉)の準備などを海藻おしば協会が行いました。当日は、テレビ東京キャラクターなななも万華鏡をのぞいてびっくりのご様子。
テレ東系「SDGsウイーク」SDGsを推進する大型キャンペーンが開催されます。9月13日~15日にはサナギ新宿前イベントスペースでSDGsリアルイベントがあります。海藻おしば協会は、海の森プロジェクト・海藻万華鏡ワークショップに協力させて頂いています。今回使用される海藻素材は、海藻おしば協会団体会員である岡部株式会社海洋事業部の研究所(隠岐)で採集された海藻を海藻おしばにした乾燥素材を使用します。太平洋側では見かけない海藻との出会いもあるかも?!参加者の皆さんに、海の森の大切さを届けたい!
7月19日から8月31日までのうちの23日にわたって長泉町サントムーン柿田川オアシス館の幼魚水族館にて「海藻おしば協会」主催の海藻万華鏡教室が終了しました。期間中90名が海藻万華鏡をつくり、100名以上に海藻の美しさ、カラフルさ、大切な役割を伝えることができました。県外から来てくれた方、万華鏡やりたくて再度訪れてくれた方、ダイビング経験者、幼魚水族館の年間パス保有者、子供から大人まで楽しんでいだけました。また、会場に展示した海藻おしば作品に驚いていただきました。海藻おしば協会から7名が日
ロートこどもみらい財団のプログラムで海藻おしばのお話をします。プログラム紹介はコチラ↓海の森からの贈り物〜海藻おしばでつながる、あなたと海〜-ロートこどもみらい財団キーワード:海藻、生態系、研究心、探究心、表現すること、行動すること、自分らしさ海にゆらめく海藻たち。その美future-for-children.rohto.co.jp【ロートこどもみらい財団】こどもたちが世界を見つめ、自分らしく探求しようとする心の「眼」をひらくことで生まれる、可能性の「芽」。そんな「眼の芽」を
「海藻おしば作りをしたいのですが予定はありますか?」というお問い合わせをいただき、是非海藻おしば作りの楽しさを知って頂きたく特設開催。海の森が無くなるとどうなるのか?「光はご飯海を濁さないでね!」と海の森からのメッセージを短く簡単にお話した後に海藻おしば作りを楽しみました。2~7月に神奈川県の浜辺に行った時に拾い集めた海藻が10種類以上、どれを使おうか?悩みながら楽しい時間。「ずっとやっていられる~~」と気づいたら20時を過ぎていました。「勉強はすぐ飽きちゃうけど、全然あきない!」と笑
「海藻おしば教室」いつありますか?とお問い合わせを頂きありがとうござます。直近での予定がなく9月以降は各地イベントや学校授業が中心のため海藻おしば体験教室の予定がありませんでしたが、都合を合わせ特設で開催しました。東戸塚にあるとつか区民活動センターの利用者登録をしているため、会議室の空き具合をみて予約をさせていただきました。折角なので、海の森が無くなるとどうなるのか?みんなで考えてから今年の春先に観音崎周辺で拾った海藻を使って海藻おしば作りを楽しみました。10種類以上の海藻
9月27‐28日に横浜市役所アトリウムで開催される東京湾大感謝祭に出展します。東京湾大感謝祭2025【公式】東京湾大感謝祭2025開催!東京湾大感謝祭は、東京湾の再生を目指して策定された東京湾再生行動計画とその行動部隊である東京湾再生官民連携フォーラムの活動を知ってもらうこと、そして活動を有機的につなげていくことを目的にお祭り的なイベントとして2013年から活動しています。tokyowan-fest.com東京湾ってどんな海?!見てふれて作って体験コーナーも沢山!!東
横浜市戸塚区の地域で活動する高山優美講師は、戸塚区のイベント「ウナシ―なぞとき広場」というイベントで海藻万華鏡づくりを実施しました。ウナシーとは戸塚区のマスコットキャラクターですが、このキャラクターの斑点模様の色の秘密を楽しくひも解きながら戸塚区について学ぶというイベント。高山講師は、海の森の大切さをクイズや映像を使ってお話した後、戸塚区を流れる川をキレイにすること、戸塚区の豊かな自然環境、街のゴミを無くすことは、海を汚さないことにつながるという事を参加者とともに考えました。参加者は、事前