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10月に読んだ本です。次回の部活で返却する本(★印)は持って行きます。その他の本は読みたいと思ったらLINEでリクエストください。予約も可能です!★活版印刷三日月堂海からの手紙ほしおさなえ小さな活版印刷所「三日月堂」には、今日も悩みを抱えたお客がやってくる。店主の弓子が活字を拾い、丁寧に刷り上げるのは、誰かの忘れていた記憶や、言えなかった想い・・・。活字と言葉の温かみに、優しい涙が流れる。シリーズ第二弾年齢性別さまざまな人が、色んな悩みを抱えて印刷所を訪れる。自分に自信を持て
メルマガ/メニュー/プロフィール/営業時間/お問い合わせ心理カラーセラピストアトリエMANO(マーノ)Kiyomiこと、読書とB’zとものづくりが好きな真野姫世美(まのきよみ)です♪週末恒例の読書紹介です♪♪本日ご紹介するのは~・・・。ほしおさなえさんの「活版印刷三日月堂海からの手紙」でっす♪♪活版印刷三日月堂のシリーズ第2段です♪♪活版印刷三日月堂海からの手紙(ポプラ文庫日本文学316)[ほしおさなえ]
印刷物はきれいで透明じゃないといけないいまできることだけをやってたんじゃ、ダメなんですよね。できることを広げようとしたとき、世界も広がる。まだ胸に火が灯っているようで、少し熱い。傷がない人生は生きているとは言えない。胸に波が打ち寄せてくるみたいだ。読んでしまった〜次はお取り寄せ中です。
「海からの手紙」7月24日(土曜日)、パルコシティーでの環境イベント「海からの手紙」に参加しました🐠ガールスカウトは活動紹介と焚き火マナーについての展示と、焚き火のミニバッヂ作りのワークショップを行いました🙋🏻♀️ワークショップは2時間で13人の参加の子が来てくれました😆スカウトたちは一生懸命対応頑張りましたよ👍こういった色々な人とコミュニケーションを取る場面で、しっかり対応しているところを見ると、また一つ成長を感じます✨イベントにはゴミから作るアートがあったり、海のゴミ拾い活
『活版印刷三日月堂海からの手紙』ほしおさなえポプラ文庫『活版印刷三日月堂』シリーズの2作目。冒頭、1作目とのつながりが分からず、少し戸惑った。読み進めると、1作目で作ったものをきっかけに三日月堂と川越で暮らす人たちの繋がりが広がっていることが分かって、なんだか嬉しくなった。「ちょうちょうの朗読会」仕事のために始めた朗読講座に通い始めた小穂と、同じ朗読講座に通う三咲・遥海・愛菜が黒田先生の勧めで朗読会を行うことになった。小穂たちは、小穂の同僚が作った結婚式の案内状をきっかけ
友人が作ってくれた『活版印刷三日月堂』専用ブックカバー。栞のデザインは三日月堂のロゴマーク。今から第二作目を読み始めます。
こんばんは。昼も夜も雨続きで気が滅入ります(今夜は大丈夫かな?)。じめじめするのも嫌ですが、雨音がうるさくて夜眠れないのが一番のネックだったり(^^;耳栓すると目覚ましの音も聞こえなくなりそうで怖いし…というわけで雨の日は思い切り布団をかぶって寝ています(笑)。☆======================☆ほしおさなえさんの「活版印刷三日月堂」シリーズ。「星たちの栞」を読んだ後、しばらく離れていましたが、また読み進めることにしました。ほしおさなえ「活版印刷三日月堂
2020年4月18日読了内容小さな活版印刷所「三日月堂」には、今日も悩みを抱えたお客がやってくる。物静かな店主・弓子が活字を拾い、丁寧に刷り上げるのは、誰かの忘れていた記憶や、言えなかった想い……。活字と言葉の温かみに、優しい涙が流れる感動作。静岡書店大賞を受賞・ブクログ1位・読書メーター1位など、話題沸騰の人気シリーズ、待望の第二弾!<もくじ>ちょうちょうの朗読会あわゆきのあと海からの手紙我らの西部劇番外編を先に読み、シリーズ本第2弾に入りました。今回もどの
「ほしおさなえ」さんのシリーズを読んで見たいと思いました。「海からの手紙」を手に取って見ました。丁寧な書評の通り読みやすくて、スイスイ進みます。「星たちの栞」が後から届くのですが、待てなくて第二弾の「海からの手紙」を読んでいます。初めての出会いなんです。「ほしおさなえ」さん素敵な出会いを頂きました。有光さんの丁寧な書評のお陰です。ありがたき幸せ<(__)>日々是好日友子光信アメーバなんだかアフィリエイト機能って出来るらしい。まぁ無理だと思うけど、申請だけはしてみ
昨日、一昨日の遠征中に空き時間で読みました!「活版印刷三日月堂海からの手紙」2巻目です!面白かった!今回も面白かった!!入ってる四篇全部心にしみました。優しい人ばっかり出てくる!!そして弓子さんも優しい……。これ、必ず前の話で出てきた誰かの関わりで話が繋がっていくでしょう、そこが凄く素敵なんですね。人と人との縁が三日月堂の活版印刷を通じて広がっていく感じ。1話目の朗読会の話も好きだったけど、一番グッときたのは2話目の「あわゆきのとき」かな。切ない……心がぎゅっとなるお話です
ちょうど2年くらい前に「寝ない」んじゃなくて「寝れない」という時期があって、めちゃくちゃツラい時があった。不安や得体の知れない恐怖やらが襲ってきて、普段から、あまり悩まないし、何かあってもわりと強めの精神力をもっている自信があったから、「どーしたらいいんやぁぁ😭」となっていた。【寝れない時間】なんていったら大抵深夜。多くの人々は眠りについているはず。それに普段からほぼ人に相談事をしない私はどん底の気持ちを味わった。そんな時に、ふとアルゼンチンにいるアミーガの事を思い出した。「
シリーズ4冊のうちの2冊目このシリーズは泣けてしまうので通勤読書には向きませんああ!でもまた読んでしまう新たに読みたくなる本が増えました読了感良しもくじちょうちょうの朗読会あわゆきのあと海からの手紙我らの西部劇
三日月堂シリーズの第2弾。三日月堂を通じてそれぞれが一歩踏み出す。読んでるこちらまで頑張ろうと思えました。今回も良いお話しでした60/2018
『活版印刷三日月堂~海からの手紙』ほしおさなえシリーズの第2弾。祖父の後を継いで活版印刷所を再開させた弓子。悩みを抱えた人たちが弓子の人柄と活版印刷に救われます。朗読会のプログラム、ファースト名刺、豆本、本。依頼主とのやり取りに温もりが感じられて優しい気持ちになれます。どの話もよかったけど、一番好きなのは「あわゆきのあと」。連作短編集ということで、人と人との繋がりも心に沁みました。第三弾も予約中。
今月も末日になって初めて画像入りのブログを書いてる(笑)。「活版印刷三日月堂」右が1冊目で、左が2冊目。3冊目もすでに刊行されていて買ったのですが、まだ読んでない。長編ぽい感じですが、実際はオムニバス形式です。インクと油の混じった匂い、印刷時の音が脳内で再現できる方にはオススメ❗❗(笑)僕の母が子供の頃住んでいた中央区の霊岸島の家の裏にあった印刷屋さんによく遊びに行ったそうで…この本に出てくる印刷屋さんのことではないか?と思った次第です。2冊目の「海からの手紙」では、僕が小学
活版印刷三日月堂シリーズ第二弾。「ちょうちょうの朗読会」「あわゆきのあと」「海からの手紙」「我らの西部劇」の4つの短編が収録されていますが、共通のテーマとしてあげられるのが「死」と「魂」でしょうか。子供の死、姉の死、妻の死、父の死など、亡くなる方は話ごとに違います。人の縁、モノの縁に寄って三日月堂へと導かれる年齢性別様々な人々。それらの人々が身近な人の死を通して、自分の奥底にある感情と向き合い、活版印刷を通して、それぞれの答えを見つけていく、暖かくて優しいストーリーです。前作は活版印刷その
私も飛ぼう。低くても、遠くまで行けなくても。行き先があるかわからなくても。飛べるかぎり飛んでみよう。それが生きるということだから。*《幸せを運ぶ言葉》MarikoHirai*Photograph&Handwriting*誰かに言われて嬉しかった言葉涙した手紙の言葉感動したメッセージそんなもらって嬉しかった言葉を手書きのメモに写真を添えてご紹介しています
傷があるからこそ形が生まれ、命が宿る。傷がない人生は生きているとは言えない*《幸せを運ぶ言葉》MarikoHirai*Photograph&Handwriting*誰かに言われて嬉しかった言葉涙した手紙の言葉感動したメッセージそんなもらって嬉しかった言葉を手書きのメモに写真を添えてご紹介しています*今日の言葉もほしおさなえ著『活版印刷三日
人生には時期があるそれを逃しちゃいけない*《幸せを運ぶ言葉》MarikoHirai*Photograph&Handwriting*誰かに言われて嬉しかった言葉涙した手紙の言葉感動したメッセージそんなもらって嬉しかった言葉を手書きのメモに写真を添えてご紹介しています*今日の言葉もほしおさなえ著『活版印刷三日月堂〜海からの手紙』より活版印刷三日月堂海
今できることだけをやってたんじゃダメなんですよね。できることを広げようとしたとき世界も広がる。*《幸せを運ぶ言葉》MarikoHirai*Photograph&Handwriting*誰かに言われて嬉しかった言葉涙した手紙の言葉感動したメッセージそんなもらって嬉しかった言葉を手書きのメモに写真を添えてご紹介しています*今日の言葉もほしおさ
言葉って種のようなものかもしれません*《幸せを運ぶ言葉》MarikoHirai*Photograph&Handwriting*誰かに言われて嬉しかった言葉涙した手紙の言葉感動したメッセージそんなもらって嬉しかった言葉を手書きのメモに写真を添えてご紹介しています*今日の言葉はほしおさなえ著『活版印刷三日月堂〜海からの手紙』より活版印刷三日月堂海からの手紙:
No.0292017.2.28(火)活版印刷三日月堂海からの手紙/ほしおさなえ/ポプラ文庫/2017.2.5第1刷680円+税「活版印刷三日月堂」の2作目。川越の街にそっと存在し続ける、昔ながらの活版印刷屋さんを舞台に、そこに集う様々な事情を抱えた人たちをそっと見守る一人の店主の物語。活字の世界に生きていることの幸福感は、実際にはもう活版印刷からオフセット印刷へと変わって久しいのだが、変わらずに心の奥底にある。いろんな紙の上に活き活きと浮かび上がる“物語”は、人の心を映