ブログ記事81件
あまり見て回れ無かったホビーの作品展示。しかしながらくるま村さんの展示だけは見逃せません。今回も前回に続きせぶりんぐ師匠の作品。多分モデル化されたのは史上初でしょう。というか写真すらほとんど残っていないクルマです。TOJIRO-ⅡというホンダS600の改造レーシングカーをマイクロエースの1/32のホンダS600から作っています。私も浮谷東次郎のカラスを同じ様に作りましたが更に進化した林みのる作品であります。実車の完成直後に浮谷東次郎が練習中の事故で亡くなってしまった為、レースの前日にボンネ
自民党も公明党もついに終わりの始まりを迎えたかと思わせる今年、(^^;ちくま文庫が創刊40周年を迎えたという。キャンペーン用に文庫サイズの40ページほどの小冊子「私だけの、とっておき。100人100冊のちくま文庫」がテイクフリーで書店に置かれていた。柴田元幸や小泉今日子といった著名人や、一般人ぽい人たち100人が選んだ100冊の本を、推薦者のコメント付きで掲載したものだ。柴田元幸がブレイディ・ミカコの『花の命はノー・フューチャー』を挙げれば、そのブレイデ
昨日は、体調がかなり悪く、SNS休みをいただきました。お陰様で、朝には回復!!ここ数日の記憶があまりないのですが、そういや本買ってたな。全巻コンプしてるので、買わない理由がないガイドブックこれ↑は面白かったです!ただ、薬が効き出したいま、自分を大事にできないのは病気のせいであって、体調が悪い中、わざわざ頑張らなくてもよかったな、とは思いますが。あくまでわたしのケースね。旦那の歯医者に付き合ったり。ほぼ日weeksのカバーを深夜に買ったり。ほぼ日手帳weeks(週間手帳)用
もう毎日が暑くて・・・今日なんか仕事をしている現場の温度計を見たら40℃越えでした(汗)久しぶりに40℃以上になったから暑いことは暑いんだけど・・・カラダは確かに汗も凄いし疲れもヒドイけど意外と耐えることができるから慣れって恐ろしいです。でも相変わらずブログを書き始めたのは深夜になってからで今日のブログも手を抜こうと思ったけど8月21日は何の日か調べたらレーサーの浮谷東次郎さんが亡くなった日・・・でした。そんなこともあり浮谷東次郎さんに、まつわるモノを・・・と急遽こんなのを
献血したことある?▼本日限定!ブログスタンプありますよ…✋😁「献血の日」1964年(昭和39年)それまでの売血制度をやめ、献血によって確保する体制にする「献血の推進」が閣議決定されました。1974年(昭和49年)に民間商業血液銀行が預血を廃止したことにより体制は確立されました。「女子大生の日」1913年(大正2年)東北帝国大学(現・東北大学)が女子受験生3人の合格を発表し、日本初の女子大生が誕生しました。明治末期、女子が大学入学する事がまだ考えられなかった時に創立間もない東北帝
2025年8月1日付NHK関西のニュースで紹介された“おもちゃ”の拳銃の写真(記事本文は末尾に貼っておきます)きのう、怖いニュースをやっていました。何でも、景品としてクレーンゲームのケース内に入っている“おもちゃ”の拳銃が、実は…実弾も装填可能で、警察が回収を呼びかけている…とか。そんなアブナイ“おもちゃ”が、クレーンゲームで取れてしまうのもびっくりですが、ニュース記事には「回収期限のことし12月31日を過ぎて所持し続けた場合、銃刀法に違反するおそれもある
◆前回続:生きることに「意味」はあるのか?前回の2025年7月16日ブログ(上記リンク参照)で、さだまさしさんが17歳の頃にノイローゼになった時のことを取り上げました。「学校の帰りに千葉街道沿いの文具店『桜屋』で買った模造紙を炬燵机の上に拡げて…」さだまさしさんは、自分の「不平不満」を書き連ねていきます。そして、自問自答をくり返し、約半年かけて、ノイローゼから抜け出すことが、自伝『ちゃんぽん食べたかっ!』(P227)には書かれています。さて、その文具店「桜屋
私がいつも青ヨタに乗せているABCホビーのラジコンの他に浮谷東次郎モデルのボディーも持っています。何年も安い(飾り用)Mシャーシを探していましたがなかなか見つかりませんでした。そしてある出会いがあったのです。その方は、5月に開催されたヨタハチ生誕60周年関東大会にてABCホビーの赤ヨタを見事なドリフト走行で走らせていました♪(まさ与太さんの赤ヨタではありません、ホイールが違いました)オーナーさんに話を伺うと1/10の軽トラを改造したとのことです。サスペ
ネットなどで資料を見て、実際つくり始めると、このキットはしょせんなんちゃって浮谷仕様にしかならないことが分かります。で、浮谷レプリカということで、割り切ることにしました。デカールは白地の上に市松模様を貼り付ける方式で、厚くなるため研ぎ出しのときに神経を使います。終盤、窓枠のメッキのためにマスキングしたら久しぶりに盛大にデカールを持っていかれました。こういうときはあわてず騒がずエナメルシンナーに漬け置きして剥がし、軟化剤とヒートガンで圧着させてから再度クリアーを吹き、軽く表面をならした上で
投稿がダブっていたので上げ直しました浮谷東次郎のエッセイと言うか手記と言うか市川から大阪をドイツ製50ccバイク(モペッド)のクライドラーk50で旅するお話です当時は舗装されているのも極わずか、砂利道がほとんどの東海道を移動したのでしょうか?浮谷東次郎の事はこのがむしゃら1500キロくらいしか知りません今では千葉から大阪なんて高速でひとっ飛びでしょう50ccとは言え当時の物とフルで7.2馬力を発揮した全盛期の時代とは雲泥の差です自転車に毛が生えた様なモペッドで箱根を越え鈴鹿を越えとと
大相撲の夏場所は、大の里が綱取りに挑んでいますね。序盤からの取りこぼし無しで勝ち進み、単独首位を守っています。このままの調子を千秋楽まで維持し、八角理事長の願い通り、秋のロンドン場所で、東西両横綱揃っての土俵入りを実現して欲しいものですwwwさて、GWに訪れた「おもちゃと人形自動車博物館」は、個人の方が蒐集したコレクションを展示する施設です。いわゆる絵画や彫刻などの美術品では、事業で成功したオーナー経営者が、会社の資産として収集し公開していますね。こちらの美術館は、横田正弘さんとい
第41回牧場オフに参加してきました。毎年春と秋の2回静岡県裾野市にある忠ちゃん牧場で開催されます。自分は第31回(2018年5月)の時にyota-1967さんに誘っていただき初参加しました。【青字をクリックするとサイトに飛びます】それも31,32,33回はハイエース(足車)での参加です。青ヨタは不調の為、いつもRC青ヨタをもって写真を撮っていました。初参加時に予想以上に大感激してしまい牧場オフの虜になったのでした。こちらの写真は、6年前ハイエースで初めて忠ちゃん牧場へ
今日が発売日な筈だが、岐阜の本屋にはひとつも無し(ToT)アシェット公式サイトでは品切れになってたから、店頭には回らんか(ToT)と諦めていたら、なんと名古屋の行きつけの店に山積み\(^_^)/しかも、告知では「トヨタスポーツ800レース仕様シルバー」としかなかったがなんと!東次郎さんの船橋サーキット仕様やないですか(ToT)買えてよかったぁ(ToT)浮谷東次郎さんは、あたしが中二の時「俺様の宝石さ」を読んで以来、大尊敬している一生の師✨二個買いしました(^_^;)当然でし
故・浮谷東次郎氏がドライブしたホンダS600ベースの「カラス」ですね。もともと切り立っていた顔面を後年のGノーズのように延ばし、ライトにもポルシェ964並みの角度をつけたカバーを装着しています。そして「ただのオープンカー」としての幌を撤去し、ファイバー製ハードトップに置き換えるだけでなく、傾斜をクーペスタイルのようになだらかにしています。日本の「空力」に対する挑戦は、このカラスによる革命から始まったのではないでしょうか?←「鉄道ではもっと昔から亜細亜号やら全国的に流行した流線形とかあっただ
浮谷東次郎著「がむしゃら1500キロ」を読み終えました。浮谷東次郎氏は二輪、四輪のレーサー。1965年にサーキットでの事故で亡くなりました。享年23歳。この本は浮谷氏が15歳の夏休み時に千葉県市川から大阪まで1500kmをバイクで往復したときの手記です。最初に読んだのは中学生くらいだったかと。バイクのスペックについての書いてありました。ドイツメーカーのクライドラーという車種。2ストローク50cc,2.5馬力。サスペンションは前輪のみとのこと。ざっと当時の運転免許制度を調べてみ
2023年12月30日AM6時2024年1月3日AM2時正味二日でした。デッキバンさん、ありがとう…本年もよろしく👍20万キロなんて、すぐだろうなぁ…1452キロ…浮谷東次郎先生には少し及ばなかったな😓
トヨタ博物館をひとまわりして、レーシングカーとか置いてないのに愕然としながら退館しようとしたら…生きとったんかえ、ワレェ!いや、レプリカだそうですが()それにしても車重580kgって…肥大化した今のクルマじゃ、実現不可能ですよね。ホントだ…レプリカだ。つか、中身も再現しろよ(怒)そうそう、この頃のTMSC(TOYOTAMOTORSPORTSCLUB)のフォントはこうでしたね。いやいやいや、RSワタナベにポテンザとか…もうちょいちゃんとしようや?トヨタ博物館でも出口のところに
ホビーフォーラムは展示の方もなかなか面白くて見逃せません。そんな中目に止まったのがアリイの1/32のホンダS600が2台。一つは白いノーマル、そしてもう一台は真っ黒な改造レーシングカー仕様通称浮谷東次郎のカラス。そうカラスは昨年私がリリースしたトランスキットが綺麗に組まれていました。となりの白いノーマルも決して素組みでは無くて見事な手の入れ方でとてもアリイの安プラモデルとは思えない出来栄えですねえ。自分が出したキットがこうして見事な出来で展示されていると嬉しいものです。
大ちゃんさん主催の『旧車祭り』に参加してます。ポルシェ911R完成しました。接着剤も安定しましたので完成画像をUPします。ヘッドライト下のダクトは、半艶黒を筆塗りし表面にメッシュを貼り付けました。ウィンカーは、手芸屋さんで入手した適当な大きさのピンを刺し頭をクリアーオレンジで塗ってあります。ヘッドライトの上下は合ってますよね?みゆうきの父ちゃんさんwサイドウィンドウのなんちゃってダクトも雰囲気出た?と思います。クリアー飛びも見られるレベル?先に完成したカラスとの並走。筑波の短いストレ
大ちゃんさん主催の『旧車祭り』に参加してます。エスロク改“カラス”を作りました。(画像はお借りしてます)1/32オーナーズクラブホンダS600をベースに“カラス”を作ってました。実車資料に乏しく、不明箇所が多々ありましたが、読者様のアドバイス等頂きながら、何とか形になりました。以下、完成画像です!フロントガラスとルーフの境目にはガムテープを模したテープを貼りました。表面がツヤツヤでしたので、ラプロス♯4000で荒らしてツヤを消してあります。GT-Iのマークは手書きですが雰囲気重視
大ちゃんさん主催の『旧車祭り』に参加してます。エスロク改“カラス”を作ってます。(画像はお借りしてます)前回までに細かなパーツの処理を終え、残す作業は組み付けのみです。ラストスパート!残ってました...パーツの処理。窓枠塗りました。窓枠と言ってもフロントガラスの上側とAピラーの一部。上側は最終的に見えなくなりますので、筆塗りしました。テールランプの枠、ミラーも半艶黒で筆塗り。持ち手にあるのはヘッドライト下に付くウィンカー。これはオレンジに。乾燥を待つ間にノーズ部にインセクトピンを差し
大ちゃんさん主催の『旧車祭り』に参加してます。エスロク改“カラス”を作ってます。(画像はお借りしてます)前回までにボディの処理も殆ど終わり細かな作業を残すのみとなりましたので、後回しになっていた足回りを作業します。キットでは前輪は金属シャフトで、後輪はプラ製の4㎜程のシャフトで固定する内容ですが、ホイールを加工してしまった事からこれらは使えません。そこで、ホイールの裏側にプラ板を貼り付け、2㎜のプラ棒で固定する作戦に。用意したのがこれ。四角い物体はスペーサーです。プラ板に2㎜の穴を開けた物
大ちゃんさん主催の『旧車祭り』に参加してます。エスロク改“カラス”を作ってます。(画像はお借りしてます)前回仕上げのクリアー(艶消し)吹きました。艶消しですので研ぎ出しもありません。が、何だか炭の塊みたいで、おもちゃ感たっぷり...。今日は510ワゴンをコンパウンド処理しましたので、ついでにカラスも笑タミヤさんの赤で全体を大雑把に磨きました。エッジ部を中心に、ムラが出る様に。そしてボンネットフード付近のみタミヤさんの青で処理しました。まぁ、研ぎ出ししてませんのでゆず肌状態ですが、
大ちゃんさん主催の『旧車祭り』に参加してます。エスロク改“カラス”を作ってます。(画像はお借りしてます)更新する程ではないのですが...一応笑デカールも定着しましたので、缶スプレーのクリアーを厚めに吹きました。30分程の間隔で3回。その後1時間程、柔らかな春を思わせる陽気の中で自然乾燥させ、夜はコタツで5時間程強制乾燥。今朝には良い感じになりました。午前中に研ぎ出しを済ませ水洗。仕上げのクリアーは薄めの艶消しをブラシで2度重ねました。グロス仕上げなら研ぎ出しや磨きで誤魔化せる部分も、
大ちゃんさん主催の『旧車祭り』に参加してます。エスロク改“カラス”を作ってます。(画像はお借りしてます)前回までにボディを塗装しました。この車両は、ドライバーの浮谷東次郎自ら黒板塗料を刷毛塗りした様ですので艶消しです。艶消し塗料の上はデカールの密着が悪い事から、まずはグロスの黒を塗りました。塗装も乾きましたので表面を♯6000のラプロスで軽く水研ぎしました。デカール貼ります。デカールと言ってもゼッケンとカテゴリーのGT-I、そしてリアフェンダーアーチの後方に何やら丸い物...。白黒の資
5年位前に本屋さんの店頭にとんでもなくマニアックな自動車レース雑誌が並びました。1960年代前半から1970年代前半くらいの日本の黎明期の自動車レースを追いかけて、30度バンク研究所という名前で活動している私には実に貴重な資料になる雑誌だったのですが、いかんせん1冊税込み3960円という価格だと私のお小遣いではあまりに負担が多くて買えなかったというのがあってそのうち第二号が出てしまいさらに悩んでいるうちに第三号、四号と出て来て諦めモードに入ってしまったところで薄々予想していましたがその後音沙汰
大ちゃんさん主催の『旧車祭り』に参加してます。エスロク改“カラス”作ってます。(画像はお借りしてます)カラスは少しだけ...。ボディは乾燥中のためお休み...。リアスポ作りました。実車のリアスポはアルミ板の様です。なので大昔に購入したアルミ板を使い作製したいと思います。厚みは0.3〜0.5㎜位でしょうか?まだ100均が珍しい頃に何かに使えそうかと購入した物です。時を経て登場です笑幅は5㎜程、車幅の長さに切り出し断面を慣らしました。そして両端にRを付けて曲げる。左側はボディに取り付け
大ちゃんさん主催の『旧車祭り』に参加してます。エスロク改“カラス”を作ってます。(画像はお借りしてます)前回サフ吹きましたが、ルーフやノーズが荒れてましたので修正しました。これで多分大丈夫かと....。最終のサフ吹いて上塗りしました。吹いたのはクレオスのウィノーブラック。このカラス、ドライバーである浮谷東次郎が、ボディの反射を嫌い自身で黒板塗料を刷毛塗りしたのだとか。本当なら艶消し黒を吹きたかったのですが、デカール(ゼッケン)貼りたかったのでツヤ黒にした次第。希釈が少し足りなかったせ
大ちゃんさん主催の『旧車祭り』に参加してます。エスロク改“カラス”を作ってます。(画像はお借りしてます)前回はホイールを作りました。今日は前回出来なかった最後のボディワークを。先ずはプラ板を細切りにし、ウィンドウを乗せる枠を貼り付けました。次に、取って付けた様なノーズを再現すべくボディとノーズの境目に薄く筋彫りを追加。またノーズの接合に使用したビスを再現すべく7箇所穴を開けました。実車は250本を超えるビスにて接合したらしいですが、ここでは雰囲気重視で7本に留めます笑ついでにヘッド
大ちゃんさん主催の『旧車祭り』に参加してます。エスロク改“カラス”を作ってます。(画像はお借りしてます)昨日塗った溶きパテも乾きましたので整面。ついでに長過ぎたルーフ後部を削り調整しました。とりあえずボディは形になりました。後は実車に近づけるべく、ノーズとボディの繋ぎ目を取って付けた感じに再現する事と、ノーズに設けたダクトの縁に枠を付ける事をすれば塗装に入れそうです。ですが、この作業は次回と言う事で、先ずはホイールの加工を進めます。ジャンクヤードから発掘した何かのホイールと、フジミさ