ブログ記事72件
皆さま、こんにちは桜が散って、いよいよ新緑を迎えます気候や環境の変化などで、緊張やストレスを感じやすくなるこの時期、心と体をラクにする「ゆっくり呼吸」をおすすめします次に当てはまる方は、呼吸が、「速く」「浅く」なっている可能性があります・パソコンやスマホをよく使う・運動不足・不安や緊張をよく感じる「基本の10秒呼吸」①鼻から息を吸う(3秒)②息をとめる(1秒)➂口から息を吐く(6秒)副交感神経が活性化して、心身のリラックスにつながります気分が安定しや
皆さま、こんにちは新緑や花々が美しい季節になってきました海や河原、山などで聞こえる水の音や鳥の鳴き声自然の音色にはリラックス効果があります日常にある音を含め、「音」は心身に大きな影響を受けやすいです水分が多い人間の体は音が伝わりやすく、響きやすいことも特徴と言われています良い音を聴くことは、心身を健康に保つためにもおすすめです
皆さま、こんにちは日中の気温も過ごしやすくなりました今年は桜の開花も遅れて、入学式など新たなスタートとともに満開の見頃を迎えそうです気温差が激しく生活環境の変化が多いこの時期、体のスイッチの自律神経は乱れやすくなります整えるポイントは「光・植物・リズム」です起床後、太陽の光を浴びることや窓を開けて外の空気を取り入れたり、散歩などで自然に触れること、決まった時間に朝食を摂ることも大切です心と身体の目覚めを促して、交感神経をオンにしていきましょう
皆さま、こんにちは今年は寒暖差が大きく、春と冬が繰り返されています健康や美肌作りに欠かせない「腸活」腸内環境のバランスを整えることで、ダイエットや免疫力アップなどメリットが多いです実践しやすい方法を紹介します①白湯を飲むノンカフェインのお茶類でも良いです特に、起床時や就寝前に飲むことでお腹が温まり、胃の働きが活発になることやリラックスして良質な睡眠につながります②発酵食品を食べる味噌・醤油・酢などの発酵調味料、納豆、ヨーグルト、甘酒などが、腸内の善玉菌を増
皆さま、こんにちは桃の節句が終わり、寒さが少しずつ和らぎ春を感じる日が増えてきました普段から体を動かすために、「散歩」をする方も多いのではないでしょうか?春の暖かい日差しは、幸せホルモンホルモンの「セロトニン」の分泌が増えやすくなります冬は寒さや日の短さから億劫になりがちですが、日が長くなり暖かな日が増え散歩に適した季節です空気の変化、沢山の花々や新緑があり、視覚からも新鮮な気持ちになります年度末のためお疲れの方、ストレス解消や気分転換に、新しい季節のワクワク感
皆さま、こんにちは花粉症の季節、アレルギーや炎症によって鼻の中が腫れると、鼻づまりの症状が出やすくなります長引くことで、息苦しいだけでなく頭まで重く感じることもあります不快な鼻の症状を解消するツボ「上星」生え際の真ん中から、やや後方にあります頭蓋骨の上にあるツボで、中指を使って「5秒」×3セット行います呼吸を整えて、少し強めで気持ちが良いと思える力で押すと良いです是非、お試しください
こんにちは立春を迎えて暦の上では春になりましたが、雪が降ったりと寒い日が続いています冬場になると腰痛が起こりやすい方も多いのではないでしょうか寒い季節は冷えによる血行不良が原因となって発症しやすいです基本の対策として、・冷やさない・温める・軽い運動下半身を冷やさないようにして、痛みや違和感があるときには、カイロを使い温めることで、腰痛を軽減することが出来ます身体を内側から温めることも効果的です温め食材の代表格の「生姜」以外にも、「シナモン」も血行を促進します
皆さま、こんにちは健康な身体を維持するためには、バランスの取れた食事が大事です「脳の健康」にも食べ物が重要であるため、活性化、調子の良さに関わる「ブレインフード」脳の抗酸化や血流改善、神経伝達物質の増加などの効果を持つ食品です①オメガ3系脂肪酸②アスタキサンチン➂ビタミンE➃葉酸⑤テオブロミン・魚・・・サーモン、マグロ、サバのDHA・ナッツ類・・・特にクルミは体内DHAに変換するα‐リノレン酸を多く含んでいます・チョコレート・・・カカオ80%以上のダークチョコレー
皆さま、こんにちは乾燥がピークのこの時期は、お肌の保湿と同様に唇や手などのパーツケアも大切です特に「唇」は乾燥によるカサカサ・ひび割れや皮むけ、マスクの摩擦によって荒れてしまうこともあります唇は他の部分の皮膚よりも薄くメラニン色素が少ないため、ダメージを受けやすいです基本のケアは飲食後や就寝前など、一日に数回リップケアをこまめに塗り保湿することです唇のごわつきが気になる場合は、リップスクラブを使用してスペシャルケアをプラスします古い角質を落とし、やわらかな唇へとなります
こんにちは今年も残りわずかとなりました人と集う日常も戻ってきたため、年末年始のシーズンは楽しくてつい食べ過ぎたり飲み過ぎてしまったり・・・普段と違う食事が続いたりすると、胃腸への負担も心配なところです①暴飲暴食などによる腹痛・根菜類やキノコ類の不溶性食物繊維の摂取を少なめにする(お腹の張りや胸焼けの原因)・乳製品や肉類、スパイスなど動物性脂肪や刺激物を控える②腹痛やお腹の張りを伴う便秘・オリーブオイル大さじ1~2杯を料理に取り入れる・もち麦や大麦を白米と混ぜて炊
皆さま、こんにちは街ではクリスマスツリーやイルミネーションがキレイに彩られています年末に入り慌ただしくお疲れの方も多いと思いますパソコンやスマホによる目の疲れ、ドライアイなど、目のトラブルは現代病のひとつ眼精疲労から肩こりや頭痛の症状も出るためセルフケアが大切です①ツボ押し・晴明(せいめい)・・・目の疲れ全般、鼻の不調・攅竹(さんちく)・・・目の痛み、ドライアイ(かすみ目)、頭重、鼻づまり②ホットタオル目の上にのせて温めることでリフレッシュ効果➂湯船に浸かる緊張し
皆さま、こんにちは今年もあと1ヶ月暖冬とはいえ寒さもだんだん増してきました楽しみなイベントもたくさん増えてくる時期であり体調管理も大切ですビタミンCと聞くと、冬の代表格のみかんを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか健康に美容に栄養豊富な「柿」もおすすめします・ビタミンC・・・疲労回復、免疫力アップ・βカロテン(ビタミンA)・・・喉や鼻など粘膜の健康を保つ・カリウム・・・むくみや高血圧の改善・タンニン・・・アルコールの分解を助ける働き、二日酔い予防・食物繊維・・・整腸作
皆さま、こんにちは日の入りが早く、夜風の冷たさに冬の近づきを感じるようになりました昨今のコロナ禍で「免疫力」を耳にします健康を保つためには免疫力が重要です日常生活の中で高めるためのコツをお伝えします①体を温める・体温が低いと免疫細胞の活性度が下がる・首・手首・足首の3つの首を温めることもポイント②ストレスを溜めない・笑うことや好きなことはストレス解消に役立ち心理的な効果➂適度な運動を行う・散歩をする、階段を使う、窓拭きなど筋力を使った掃除をするなど、自分に合う
皆さま、こんにちは朝晩ひんやりする季節になりました空気が乾くことでお肌の乾燥を感じている方も多いと思いますこのような症状はありませんか?①肌や頭皮がかゆい②肌が粉をふいて白くなる➂咳が出やすい④唾液のネバネバや口臭が気になる⑤目が疲れる(ごろごろ、かすむ、かゆい)➅暖房を使って長時間過ごすことが多い➆ストレスを抱えているチェック数が多いほど乾燥の可能性が大きいです冬は呼気や皮膚からの水分の蒸発が増えます発汗の多い夏に比べて自覚しにくく、水分不足になりがちです
皆さま、こんにちは立冬を迎え、朝晩急に寒くなりました冬本番に向けて、冷え対策やより一層の体調管理が大切です近年、よく耳にする「気象病」天候が変化するタイミングで心身の不調を感じます頭痛・首・肩・腰の痛み、神経痛の悪化、眠気、気分の落ち込みなど、体の痛みが強くなる、心がつらくなる等人によって様々です症状を和らげるには、耳の奥にある「内耳」の水分(血液やリンパ液)の巡りを促すことが効果的で予防にもつながります●耳マッサージ①耳をつまみ、上→下→横に引っ張る(各5秒
皆さま、こんにちはこの時期の悩み「体の冷え」冷えは女性の問題だと思われがちですが、近年は男性にも多く、誰でも起こる症状です特に、「血行」が大きく関わっていて、運動不足のみならず、ストレスの増加によるなど、気づかぬうちに症状を抱えてしまうことも多いです当てはまる数が多いほど要注意です・体温が36℃未満・手足の冷えを感じる・肩こり・頭痛がよく起こる・便秘や下痢、胃腸の調子が悪い・目の下にクマが出来やすい・寝ても疲れが取れない・イライラしやすい自律神経の乱
皆さま、こんにちは11月に入り日中は暖かい日が続いていますが、朝晩は肌寒さを感じる日が多くなってきました日々の健康管理として、血圧を測定している方も多いのではないでしょうか?高めの血圧が気になる方は、より一層のケアが大切です血圧は夏よりも冬の方が高くなる傾向にありますヒートショックと言われる浴室やトイレは温度差が生じやすく要注意です生活習慣の改善では、・減塩→薬味やスパイス、酢などの酸味を利用する・排塩→カリウムを含む食べ物を摂取する(海藻類・豆類・さつまいも、か
皆さま、こんにちは秋晴れの陽気が心地良い季節になりました近年、様々な健康効果が注目されて、日本でも多くの種類が流通する「スパイス」ハーブも含めて、調味料の一種です香りつけ・辛味つけ・色付け・臭み消しなどの作用があります食欲増進、リラックス、デトックスの他、うま味が増して、塩分・糖分の摂取量を減らす効果にもつながります※代表的のもの・殺菌作用・・・ジンジャー、ガーリック・鎮静作用・・・バジル、ミント・血行促進・・・シナモン、コショウ、唐辛子・整腸作用・・・ナツメ
皆さま、こんにちは昼間は暖かな日が多い中、朝夕は肌寒くなってきました人生100年時代と言われる現代、いくつになっても「元気な脳」で過ごしたいものです脳の元気のもと!は、普段の生活習慣にあふれています例として、・朝食を摂取する・緑茶を飲む(テアニン効果)・会話をする・新聞や本、気になる記事を読む・楽器の演奏やカラオケをする・植物の世話をする・昔の写真などを見て懐かしむ・階段を利用する・散歩をして季節を感じる・旬のものを食べる楽しいときに分泌されるホル
皆さま、こんにちは朝夕は風が爽やかに感じられる季節になりました近年は夏から秋への変わり目に心身の不調を起こす「9月病」が増えています主な原因は、・生活リズムの乱れ(夜ふかしや寝不足)・気候の変化や寒暖差(気圧や日中や朝夕の温度差)予防や改善には、・日光を浴びる・トリプトファンを多く含む食品(肉、卵、乳製品、大豆製品)を取り入れる朝日は体内時計のリセットに役立ち、体内では作ることの出来ないトリプトファンには、気持の安定に深く関わる「セロトニン」の材料とな
皆さま、こんにちは夜になると虫の音が聞こえて、秋の訪れを感じるようになりました夏の疲れは持ち越していないですか?漢方では「舌は体を映す鏡」と言われるほど、体の状態を表します健康な舌とは、舌全体がきれいなピンク色で白い舌ごけが薄くついている状態を指します①全体に青っぽい・血行不良で冷え気味②全体に白っぽい・メンタルが繊細で落ち込み気味➂舌に歯形がつく・水分代謝が不良でむくみ気味➃舌ごけが増えて分厚い・体力も気力も落ち気味・重だるく疲れやすい・肌荒れ、
皆さま、こんにちは記録的な猛暑の中、コロナ禍以降、全国的に祭りや花火大会など賑わいが戻っていましたが、夏も終わりが近づきましたこの時期は、発汗や冷たい飲み物や食べ物により、代謝が下がりやすく、疲労やシミ、ニキビ、くすみ、むくみなどお肌にも大きく影響します代謝アップには・温かい飲み物、汁物を取り入れる・湯船に浸かる・お腹周りを冷やさない・腹式呼吸をする簡単に出来る方法ですので、生活習慣を見直して、秋バテ対策につなげることをおすすめします
皆さま、こんにちは厳しい残暑が続いています熱中症や脱水によって起こる「夏血栓」にも要注意です大量の発汗は脱水が進みやすく、血液中の水分も減少してドロドロ血となり、血液の塊が血管を詰まらせるリスクが高まります暑さで食欲が低下しやすい時期な中、食事に含まれる水分や塩分も脱水につながりますトマトやきゅうり、すいかなど水分が多い食材や味噌汁は、手軽にに補給が出来ておすすめの方法ですまた、自分の体力に応じた運動を取り入れながら、健康な血管をキープするために、無理
皆さま、こんにちはお肌の日焼けが気になる季節、目も紫外線によってダメージを受けるため、目の日焼け対策が大切です基本的には、サングラスでガード、帽子や日傘の利用が有効です栄養素では、目にはブルーベリーが良いと聞きますが、ほうれん草、小松菜、ブロッコリーなどがおすすめであり、青魚のDHA・EPAは血流促進になり、鮭やえびのアスタキサンチンは目の健康維持につながりますまた、外部刺激から目を守っている涙、蒸しタオルや市販のホットアイマスクを使い温めることで、涙の
皆さま、こんにちは連日、猛暑に見舞われて熱中症に注意が必要ですね先週の続きですが、フィトケミカルの種類は豊富で、色素成分が多いため、主な7色で覚えると使いやすいです①緑→クロロフィル(ほうれん草、ピーマン)②赤→リコピン(トマト、スイカ)➂黄→フラボノイド(玉ねぎ、レモン)➃オレンジ→βカロテン(かぼちゃ、にんじん)⑤白→イソチオシアネート(大根、キャベツ)⑥紫→アントシアニン(なす、赤しそ)⑦黒・茶→クロロゲン酸(ごぼう、じゃが芋)カテキン(緑茶、ワイ
皆さま、こんにちはフィトケミカルを知っていますか・フィト=植物・ケミカル=化学成分植物が自然界で生き抜くために自ら生み出した力で、人は作り出すことができない第7の栄養素です野菜・果物の色素や香り、あく、辛み、苦みなどに含まれる成分を指します生活の中の紫外線やストレス、喫煙、飲酒などにより、活性酸素は大量に発生します体内で、酸化=サビにつながりますフィトケミカルには、抗酸化作用があるため意識して摂取したいです次回は、フィトケミカルの主な種類と食材について
皆さま、こんにちは夏のスタミナ料理と言うと、肉料理を連想する方も多いと思います豚肉、レバー、うなぎは疲労回復に役立つビタミンB群が豊富で、ビタミンB1と結びつき身体への吸収率がアップされるにんにくとの相性も良いですこれらが苦手な方は「山芋」がおすすめです「山のうなぎ」の異名を持ち、古くからスタミナ食材とされています①食物繊維が多い腸内環境を整える②ぬめり成分胃腸の粘膜を保護する働き消化を助ける酵素や胃腸の働きを活発にする栄養が体内に効率よく吸収されるため、疲労
皆さま、こんにちはこの時期、本格的な夏に向けて健康に気を付けている方も、多いのではないでしょうか私は、酢を取り入れています酢に含まれる酢酸の効果として、・疲労回復の手助け・腸内環境の改善・内臓脂肪減少・高血圧の予防、改善その他、食品の防腐作用もあります穀物を始め、米や果実を原料として、種類が豊富なことも特徴です毎日、継続的に大さじ一杯(15ml)の摂取が、健康や美容に効果をもたらします酢の物やもずく酢などは、暑い季節に食べるとさっぱりしますねリンゴ酢
皆さま、こんにちは近年、腸活という言葉を耳にしますが、腸のコンディションは、精神状態やお肌にも大きく影響を与えますあなたは、どのタイプですか①下がり腸下腹が出ている、運動不足、姿勢が悪い、呼吸が浅い②ガス・たまり腸お腹の張り、お菓子やお肉を好む、水分不足③冷え・むくみ腸おへそ周辺や腰の冷え、座り姿勢が多い④ストレス腸便の状態が不安定、リラックスする時間が少ない、眠りが浅い腸内環境を整えるには、発酵食品を始め色々なものをバランス良く食べることや、自
皆さま、こんにちは和食の定番「味噌汁」私は毎日食べていますが、発酵食品の「味噌」には様々な効果があります①代謝アップアミノ酸のロイシン、イソロイシンが関与②美肌遊離リノール酸がメラニン合成を抑える働き③アンチエイジング大豆イソフラボン、ビタミンEが抗酸化作用また、植物性の乳酸菌も含まれて腸内環境を整えます具材には根菜類を入れると基礎代謝アップにつながります味噌汁は、飲む美容液これから暑くなりますが、是非取り入れることをおすすめします