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何という紅葉の美しさ修験道の霊地!出雲の鰐淵寺伝承では推古天皇2年(594年)信濃の智春上人が当地の浮浪の滝に祈って推古天皇の眼疾が平癒したことから同天皇の勅願寺として建立されたという。寺号の鰐淵寺は智春上人が浮浪の滝のほとりで修行を行っている際に誤って滝壺に落とした仏器を鰐がその鰓(えら)に引っ掛けて奉げたとの言い伝えから生じた。ここで言う「鰐」はワニザメを指すと言われる。(Wikipediaより引用)神在月の出雲
山王七仏寺の先へと川沿いの道を進んでいきます・・・なぜか石階に砕けた小石が散乱・・・・■弁慶籠堂跡現在は休憩所。浮浪の滝は修験者の守護神である蔵王権現の聖地。武蔵坊弁慶もこの滝に打たれて修行したと伝わります。■鰐淵鉄分を多く含む水のようです。ここまで赤い岩肌はなかなかありません。■浮浪の滝[ふろうのたき]竜眼水。落差18m。見上げると切り立った崖にぐるり囲まれています。滝裏にある岩窟、
島根県出雲市別所町にある鰐淵寺[がくえんじ]。主要伽藍のある、その更に奥深い山中へと進みます・・・■鰐淵寺橋■四阿■鰐淵寺川■蔵王堂道右手は浴室跡。智春上人が誤って仏器を滝壺に落としてしまうが、それをくわえて鰐[わに]が現れたという伝説から、鰐淵寺[がくえんじ]の由来となりました。古来言われる鰐・和邇とは・・・・・広義には海の怪物を意味し、狭義にはサメ、フカなどの軟骨魚類を意味すると考えられます。いわゆる現代言われる爬虫類の
前回訪れたのは令和二年一月三十日。急なみぞれに出くわして、蔵王の滝を断念してしまったのがかすがえすも残念だった。浮浪山一乗院鰐淵寺。新緑のころ、リベンジしたい所。鰐淵寺(がくえんじ)に行く(その1)駐車場にて全山案内図御創建は智春(ちしゅん)上人、推古天皇2年(594年)の天台宗の古刹なり。絵馬(看板)を辿って仁王門まで800mとあります。若き日、武蔵坊弁慶が修行したことで有名ですが、八百屋お七も有名です。恋焦がれ小野川吉三郎に会いたい一心で放火し、火刑とな
今年も鰐淵寺に紅葉を見に行ってきた。先週、新聞で満開の情報が掲載されていたが、なかなかタイミングが合わず、今日ようやくの紅葉狩りお天気はあいにくの曇り空☁だったけど、雨が降らなかったからラッキー☘️鰐淵寺はかつて修験道の聖地だったそうで、あの武蔵坊弁慶も修行したということ。そして、修験者の守護神「蔵王権現」さんのお堂のある浮浪の滝で弁慶も滝行をしていたそう。現在は滝の水量はごくわずかだったけど。仁王門を通って、大慈橋を渡ったところに根本堂まで約10分、浮浪の滝ま
おはようございます、沙久良です昨日から8日まで出張しております9日はお休みをとりますので、メールへの返信等は10日になりますのでお待ちくださいませ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆『5月29日浮浪山鰐淵寺①』こんばんは、沙久良です大型で強い台風11号が近づいていますね明日から3日間出雲~米子へと行くので、進路が気になりますわ大きな被害が出ない事を祈るばかりです…ameblo.jp浮浪山鰐淵寺の続きです~続いて向かったのは、本堂向かっ
「ご朱印」中国観音霊場第25番札所:浮浪山鰐淵寺平成18年分(2006年)28枚目:(通算243枚目)参拝日:平成18年(2006年)6月23日中国観音霊場第25番札所:「浮浪山一乗院鰐淵寺(がくえんじ)」深山幽境の聖地古代文化の宝庫、出雲大社の別当寺宗派:天台宗本尊:千手観世音菩薩創建:推古天皇2(594)年開基:智春上人ご詠歌:たれもきけおいせぬやまのまつのかぜちよよろづよののりのこえをば住所:島根県出雲市別所町148
平成28年鰐淵寺境内は国史跡に指定されている。その面積は288ha。おかげさまであちらこちらが工事中です。一の石段を登り、二の段へ。彼方に根本堂が見えてきます。実に開放的な御堂でございます。「たれもきけおいせぬやまの松のかぜ千代よろずよののりのこえをば」古い額にあたらしい額あるも良し。一隅を照らす。こちらは光あふれているようです。根本堂の右側に銅鐘(国の重要文化財)があります。寿永二年(1183)五月十九日伯耆国大日寺上院の鐘。弁慶が一夜にして大山寺から10
BlueRose癒し人きよぴー※きよぴーは全て平仮名です個人的に文字から来る直感を大切にしているのでご理解下さい出雲の旅シリーズも今回で最終回!その前のところから読みたい方はその1から読みたい方はコチラ♪その2から読みたい方はコチラ♪その3から読みたい方はコチラ♪その4から読みたい方はコチラ♪そしてこの旅全体を通して一番ハードな探検旅行が始まりますまずは鰐淵寺の脇道から奥へ奥へ目指すは浮浪の滝であり鰐淵寺奥の院蔵王堂秘境探検的に山奥へ入っていきますで
午前中の予定がなくなったから近場で紅葉綺麗なのは鰐淵寺(がくえんじ)耳寄り情報から目的地決定❗島根県出雲市平田町弁慶伝説の残る紅葉の名所ただ、この時期は渋滞がすごくて車は近くの河下(かわしも)港有料駐車場からシャトルバス運行バイクは近くに停められるけど200円は必要事前調査はバッチリよ😉🎵平田へのルート一番のお気に入りは宍道湖沿いを走る国道431号線けど今日は違う道行ってみよっかなぁ~そう❗宍道湖北部広域農道(#^.^#)ビバ❗農道🎵農道へは国道431号
先日、一畑薬師に参ってお礼を言って、御朱印をいただいたら寺の関係者の方が一枚のパンフをくれた内容は、この山陰の周辺の20の寺社をめぐる旅の案内だ!御朱印とは別にご念珠を1個づつ、配布するという企画ですまあ、山陰のいろんな場所の寺社が回れてまた景色、自然が楽しめると言う企画なこれ一番はやはり出雲大社からで、20番目は日御碕神社だどれも行ったことがあるがゆっくりと回ってみようと思ったまず出雲大社にいってみた。ここは何回も訪れているがやはり佇まいが
山王七沸堂の左横を通り、そのお姿を背に向かうのは、まごうことなき山道!しかも、スズメバチブンブンいうとる!やつに気づかれないようにそろりそろりと進みます神代に戻った気分だわ階段の有り難みを感じます雨だったら絶対に行けなかったなぁ。晴れて良かった弁慶も修行したと謂われる浮浪の滝が見えてきましたお地蔵さまに参り、近づきます。蔵王権現の聖地、蔵王堂滝に向けて、掌を上に向けながら、お客
2013年5月18日(その8)。出雲市に、ちょっと行ってみたいお寺があるので、13時過ぎに松江市を出発国道431号を出雲方面へ向かい、県道250号に入り山の中へ。13時50分頃、目的地のお寺のだいぶ手前にある駐車場に到着。そこからは、歩いて向かいます10分ほど歩いたところにある仁王門。で、ようやく鰐淵寺(がくえんじ)の入口が見えてきました。入山料500円。まずは、本堂へ根本堂。手水舎。釈迦堂。
2016/11/4階段を下り、次に向かうのは浮浪の滝こんな小さい川を渡ったり木々の中を歩き、何か分からない建物があったり、この中の階段を上がり、着きました水の量が少なくて滝があまりきれいに見れませんでしたでも、緑の中を歩いて気持ちが清々しいにほんブログ村
浮浪山鰐淵寺(がくえんじ)■天台宗■御本尊:千手観音、薬師如来■島根県出雲市別所町148■札所:中国三十三観音第25番出雲観音第3番出雲國神仏霊場第2番鰐淵寺は594年に智春上人が創建したと伝えられています。上人が滝壺に落とした仏器を鰐(ワニザメ)が鰓にひっかけて拾い上げたことからこの寺名が付けられました。浮浪の滝を中心とした修験道場として発展し、また出雲大社(当時は杵築大社)の別当寺になったこともありました。弁慶が修行に訪れ、大山寺から運んできたとされる釣鐘(国重文)も残されて