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シンガーたくちです釧路川幣舞橋を回ったあとハードオフに行きました釧路鳥取大通店を回ったあと釧路木場店に行きましたhttps://www.hardoff.co.jp/shop/detail/?p=201283ここでCD3枚と友人が探していたぬいぐるみを購入しましたちなみにCDぬいぐるみは別会計CDは懐メロが入っているフォーク&ポップスコミックソングCDそしてアントニオ猪木さんのイノキボンバイエCDコミックソングに関してはあのMay.Jちゃ
あにいもうと★★★あに・いもうとAmazon(アマゾン)1953年8月19日公開/モノクロスタンダード/87分/大映東京/企画:三浦信夫、市川久夫原作:室生犀星脚本:水木洋子監督:成瀬巳喜男撮影:峰重義音楽:斎藤一郎美術:仲美喜雄出演-森雅之・京マチ子・山本礼三郎・久我美子・堀雄二・浦辺粂子・船越英二前作「妻」から3ヶ月半後に公開された成瀬監督作。「稲妻」と同じ大映東京撮影所作品。3年前の黒澤作品「羅生門」の森雅之と京マチ子が兄と妹を演じ、次女を久我美子
稲妻★★★★稲妻Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}1952年(昭27)10月9日公開/モノクロスタンダード/87分/大映製作総指揮根岸省三原作林芙美子脚本田中澄江監督成瀬巳喜男撮影峰重義音楽斉藤一郎出演-高峰秀子・三浦光子・村田知栄子・浦辺粂子・小沢栄・中北千枝子・根上淳・香川京子前作「おかあさん」から4ヶ月後に公開された成瀬巳喜男監督作。主演の高峰秀子とは、戦争中に公開された1941(昭16)
10月26日が命日・忌日の有名人・著名人1643年(寛永20年9月14日)年64歳没(?)春日局さん徳川家光の乳母1909年満68歳没(暗殺)伊藤博文さん第1・5・7・10代首相・初代韓国統監1979年満61歳没(暗殺)朴正煕さん第5~9代韓国大統領1981年満73歳没(食道静脈瘤破裂)伴淳三郎さんコメディアン⇒『伴淳三郎(1908年1月10日生~1981年10月26日没、コメディアン、俳優)』1982年満71歳没(肝臓ガン)灰田勝彦さん歌手、俳優
浦辺粂子さん浦辺粂子(うらべくめこ)本名:木村くめ別名義:遠山みどり静浦ちどり遠山ちどり1902年10月5日生まれ、1989年10月26日、満87歳没。静岡県賀茂郡下田町(現下田市)出身の女優。1950年製作、1950年10月21日公開、エロティック/ロマンス/ドラマ映画『雪夫人絵図』(新東宝・瀧村プロ製作、新東宝配給)監督:溝口健二原作:舟橋聖一の小説『雪夫人絵図』脚本:依田義賢、舟橋和郎音楽:早坂文雄出演:木暮実千代、
「雪夫人絵図」★★雪夫人絵図Amazon(アマゾン)1950年10月21日公開/モノクロスタンダード/88分/新東宝・瀧村プロ製作滝村和男原作舟橋聖一脚本依田義賢舟橋和郎監督溝口健二撮影小原譲治音楽早坂文雄出演-木暮実千代・上原謙・柳永二郎・久我美子・山村聡・浜田百合子・浦辺粂子・夏川静江・加藤春哉前年「わが恋は燃えぬ」以来、1年8ヶ月後の溝口作品。新東宝製作で、撮影カメラマンは3か月前に公開された小津の「宗方姉妹」を担当した小原譲
松田道雄の『私は赤ちゃん』『私は二歳』を、和田夏十が脚色し市川崑が監督した。乳幼児の目線で、育児に翻弄される家族の姿をユーモラスに描いた。子供のイメージをアニメやコマ撮りで表現している点にも注目。都内の団地に住むサラリーマンの小川五郎とその妻千代。二人の間に一人息子が生まれ、太郎と名付けられる。太郎は両親の愛情をたっぷり受けて、すくすくと育っていく。やがて三人は郊外へ引っ越すことになり、祖母と同居することになった。(allcinema)原作を読んでたので、楽しめた。市川崑の妻、和田夏十が
ひとつ前の当ブログで書いたように、8月12日(土)に行った池袋西武「池袋・豊島・西武沿線・レトロ百貨展」を見に行き、場内で売っていた「かき氷」を食べようとしたら900円~からとあり、僕にはとても手が出ない値段だったのであきらめました。街中でもそのぐらいの値段は当たり前で、アイスクリームや何やらのっていると1000円以上なんてのもありますね。今や「地球温暖化」どころか「沸騰化」(©グテーレス国連事務総長)していますから、冷たいものの「需要」は高まっていることも値段をつりあげているかもしれません。
毎日、必要最低限の家事をして、身の回りのことをして、仕事も、惰性でやり過ごしている。毎日黙々と、過ごしている。何も考えていないし、感情の起伏が出るようなことは、あまりやりたくない。医者に言ったら、薬がもらえるかもしれない。ふと気が付くと、バスタオルに、転々と、黒い小さな点があった。これは、カビだな。草葉の陰の人がみた
(*'▽')【今日のひとこと】昨日【男はつらいよ】観ました☆マドンナは「京マチ子」ゲストは「檀ふみ」「浦辺粂子」ノンクレジットで警察官「永六輔」
愛怨峡★★★愛怨峡Amazon(アマゾン)1937年(昭和12)6月17日公開/108分/モノクロ・スタンダード/製作-新興キネマ原作川口松太郎脚本依田義賢溝口健二監督溝口健二撮影三木稔美術水谷浩音楽宇賀神味津男出演-山路ふみ子・河津清三郎・清水将夫・田中春男・浦辺粂子・菅井一郎・三枡豊前作「祇園の姉妹」から約八ヶ月後に公開された監督作。ロシアの小説家トルストイの「復活」を原案とした川口松太郎の原作。川口は、溝
瀧の白糸★★★★瀧の白糸(活弁入り)Amazon(アマゾン)1933年(昭和8)公開/98分モノクロ無声・スタンダード/製作-入江プロ/配給-新興キネマ原作泉鏡花「義血侠血」脚本東坊城恭長、増田真二、館岡鎌之助監督溝口健二撮影三木茂出演-入江たか子・岡田時彦・菅井一郎・浦辺粂子・見明凡太郎溝口健二35歳の監督作。無声映画時代の溝口のピークの作品と呼ばれている。同年のキネマ旬報ベストテン第二位に選出、第一位は小津安二郎の「出来ごこ
ひとつ前の当ブログの続きです。『九ちゃん音頭』(1962市村泰一監督)は、新丸子商店街を舞台に、坂本九さんが扮するのは八百屋の小僧さん・一八(イッパチを足して九ちゃんと呼ばれます)です。映画は商店街のいろいろなお店の小僧さんたちの交流を描いています。プロボクサー志望でちょっとワルっぽいジェリー藤尾さんは肉屋の小僧さん、電器屋に勤めるのは石川進さん、あと「ダニー飯田とパラダイス・キング」も登場、当時のカバー・ポップス歌手が顔を揃えます。それぞれのお店の休みがバラバラなので一緒に遊べないので
ひとつ前の当ブログの続きです。中井貴恵さん、喜一さん姉弟が、お父さん・佐田啓二さんの出演映画で一番好きなものにあげたのが『この広い空のどこかに』(1954小林正樹監督)です。この映画で佐田啓二さんは妻役の久我美子さんと酒屋を営んでいます。ある日、戦前にこの店で働いていた「俊どん」(大木実さん)が久々に訪ねてきます。「俊どん」は今は田舎で堅実な暮らしをしているようです。佐田啓二さんには母(浦辺粂子さん)の連れ子で妹にあたる泰子(高峰秀子さん)がいますが、この泰子と俊どんはお互い思い合っていた
ひとつ前の当ブログで、京マチ子さんと久我美子さんが姉妹役を演じた『あにいもうと』(1953成瀬巳喜男監督)を取り上げました。今回は、京マチ子さんと若尾文子さんが姉妹になった映画です。『浅草の夜』(1954木村恵吾監督)です。2つ前の当ブログで紹介した『牝犬』(1951木村恵吾監督)では、京マチ子さんが浅草の踊り子に扮し、その豊満な肉体で真面目な志村喬さんの人生を狂わせてしまうヴァンプ役でした。「大阪少女松竹歌劇団」出身の京さん、とにかく、初期はダンサー役が多く、そのグラマラスな肢体をスク
『夜の女たち』映画トーキー75分白黒昭和二十三年(1948年)五月二十六日封切製作国日本製作言語日本語製作会社松竹京都製作絲屋寿雄脚本依田義賢原作久坂栄次郎(『女性祭』)撮影杉山公平美術水谷浩音楽大沢寿人演奏中村寿士とM・S・C楽団装置松野喜代春装飾山口末吉録音高橋太郎照明田中憲次編集記録坂根田鶴子衣裳中村ツマ床山井上力ミ結髪木村よし子普通写真三浦専蔵移動吉田六吉演技事務藤井キヨ製作進行桐山
20230314夜成瀬巳喜男監督、高峰秀子主演林芙美子原作映画「稲妻」をめぐるコラム動画です。映画の映像、音源等は、使っておりません。↓をタップして下さい。成瀬巳喜男監督「稲妻」(1952年。大映)をめぐって(映画の映像、音源等は、使っておりません。)2023年3月14日藤谷蓮次郎・製作#成瀬巳喜男#高峰秀子#大映youtu.be藤谷蓮次郎2023年3月14日
「あきれた娘たち」(1949)の短縮改題公開版。泉山金太郎は産めよ増やせよの国策に乗って15人の子宝を達成し、国から表彰されたが酷い貧乏に。今は12人の子供と3人の孫と共に暮らしているが、年頃の娘に字引も買ってやれない有様で、隣の家からは孫が胡瓜を盗んで食べたと怒鳴られる始末。そんなとき金太郎は強盗に襲われ、薄給で命まで取られたら合わない、と仕事を辞め退職金で商売を始めようとするが、今度は金に困った子供たちが退職金を当てに集まってしまい上手くいかない。つい
伊藤左千夫原作木下恵介監督信州を舞台に民子と政夫の純愛物語詩情あふれる淡い水墨画のようなモノクロの美しさいかにも木下恵介監督の世界です待つ人も待たるる人もかぎりなき思ひ忍ばむ北の秋風に冒頭、秋の気配が色濃い河の流れ渡し舟の客、今は老人となった政夫(笠智衆)が老船頭に遠く過ぎ去った想い出を語りますその時々の場面に笠さんの呟く伊藤佐千夫の短歌が挿入されますが笠さんの朴訥としたその声が心に沁みま
金語楼の子宝騒動(1949年日本新東宝)オトボケ度●●●●●ほのぼの度★★★★★育児制限度★★★★★★★★★★「あきれた娘たち」という作品を改題して短くした作品なんだそうです。15人も子供がいる子だくさん一家を舞台にしたコメディでお父さん役に昭和の三大喜劇人の一人である「柳屋金語楼」さんが主役で、子供が多すぎて貧乏な一家のお話です。子供たちがひきおこす事件にてんやわんやの家族に翻弄されるお父さんのトホホな生活が、大変なんだけど、ホンワカとハ
銀座カンカン娘(1949年日本東宝)69分と短い映画で、戦争が終って4年目の昭和24年の作品です。プログラムピクチャーというんだそうですが、人気俳優が出演するものの大作ではなくライトに作る小作品映画で、レコードでいえばB面的な、おまけの「もう一本!」的な作品なんだそうです。映画のタイトルと同じ「銀座カンカン娘」という曲は、ブギの女王とよばれる笠置シズ子さんが歌った昭和を代表する曲ですが、「リンゴの唄」と並んで、終戦後の日本人の心を躍らせた曲として時代を象徴する名曲
この広い空のどこかに(1954年日本松竹)戦後の川崎で撮影された最古の映画ではないかと推察して、今回鑑賞することにしました。昭和29年の作品です。太平洋戦争が終結したのが昭和20年。灰塵に帰したのは沖縄だけでなく、日本各地で空襲があり、日本中が焼け野が原になって、多くの方が亡くなりました。とくに川崎は「軍需工場」が多くて、米軍の爆撃を集中的に浴びた都市なんだそうです。市内で弾薬庫があったり、飛行機工場があったりなので、弾薬庫が爆発したら…ひとたまりもありません。
【昭和のカルト曲】クスリ・ルンバ!恋はスバヤク!死ね死ねブルース!銭ゲバ大行進!青いゴムゾーリ!ダイナマイトロック!ホタテのロックンロール!https://bizconsul.net/2022/12/16/【昭和のカルト曲】-8/【昭和のカルト曲】クスリ・ルンバ!恋はスバヤク!死ね死ねブルース!銭ゲバ大行進!青いゴムゾーリ!ダイナマイトロック!ホタテのロックンロール!|BIZCONSULOFFICE以上
久しぶりに神保町シアターで「にっぽんのお婆あちゃん」という映画を見てきました。これは≪辛口喜劇のススメ≫という特集の中のひとつ。出演者は北林谷栄、ミヤコ蝶々、飯田蝶子、浦部粂子、原泉、村瀬幸子、岸輝子、東山千栄子、伴淳三郎、斎藤達雄、織田政雄、渡辺篤、殿山泰司、左卜全、中村是好、柳谷寛、沢村貞子、十朱幸代、三木のり平、渡辺文雄、小沢昭一、渥美清、木村功ら。音楽が「人造人間キカイダー」の渡辺宙明!!!渡辺宙明さんは、今年96歳でお亡くなりになったけど長きに渡って様々なジャンル
甘酸っぱい経験したことある?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようそりゃもう、レモンサワーを飲みすぎた時とか…胸の辺りに抑えきれない衝動が私を突き動かす!汚いから想像しない方がいいよ!ほら、私って子供からの人気が異様に高いでしょ?多分だけど直接見ないとその脅威は分からないと思う散歩してる私に「アパートの5Fから」バイバイする女の子や、私を見てお母さんになにか言いたそうにしてて「ほら、早く挨拶して」と許可貰った女の子が満面の笑みでバイバイした時と
1989年に、やけどによる多臓器不全のため87歳で死去した、女優の浦辺粂子さんを、趣味の姓名判断で、占ってみました。浦辺さんには、家族縁に注意。成功する。五行の三才配置は、大吉。といった暗示があります。引き続き浦辺粂子さんの本名、木村くめさんを、趣味の姓名判断で、占ってみました。木村さんには、名誉、利益共に得る。強情さに注意。幸福だが、晩年は要注意。虚栄心や失敗に注意。といった暗示があります。常盤英文です。皆の幸せを願います。
『夜の女たち』1948年日本映画74分監督:溝口健二酒井辰雄、岡田光雄脚色:依田義賢企画:絲屋寿雄原作:久板栄二郎『女性祭』より撮影:杉山公平太田真一、荒井満次郎照明:田中憲次山本行雄美術:水谷浩荒川大録音:高橋太朗舟野鬼子雄、藤田茂音楽:大澤壽人演奏:中沢寿士とM.S.C.楽団編集記録:坂根田鶴子装置:松野喜代春装飾:山口末吉衣裳:中村ツマ床山:井上カミ結髪:木村よし子普通写真:三浦専蔵移動:吉田六吉演技事務:藤井キヨ製作進行:桐
角田喜久雄の同名推理小説を元に、パートカラーで映画化。物理学者の摩耶龍造の別荘で火事があり、弟子の菅八郎が焼死体で発見されたが、額に刺し傷があり殺人事件と断定。事件当日、龍造の後妻の姪由利枝が女中かねと現場近くにいて1時間ほど空白があり、アリバイを証明できなかった。さらに凶器の小柄も、由利枝が失くしたという品物だった。由利枝の親友で新聞記者の鳥飼美々が彼女から事情を聞き出そうとすると、摩耶家は虹男に呪われていると言い出す。すると火事直後から行方をくらませていた
1泊4日小豆島一人旅岬の文教場から二十四の瞳映画村に向かいました。岬の文教場は昭和29年の映画『二十四の瞳』の舞台となった田浦分校を保存した施設でしたが、二十四の瞳映画村は昭和62年にリメイクされ公開された映画『二十四の瞳』のロケ地を改築したテーマパークです。昭和62年のリメイク版は田中裕子さんが主演ジュリーの奥さんです。映画村の入口には停車場バス乗り場です。すぐ横には大きな醤油樽がありました。入口にあった案内図を見るとけ
『にっぽんのお婆あちゃん』題名別表記『喜劇にっぽんのお婆あちゃん』映画トーキー95分白黒昭和三十七年(1962年)一月三日公開製作国日本製作M.I.Iプロダクション製作市川喜一脚本水木洋子音楽渡辺宙明撮影中尾駿一郎出演北林谷栄(くみ)ミヤコ蝶々(サト)飯田蝶子(花)浦辺粂子(わか)原泉(はつ)岸輝子(かく)東山千栄子(末野)斎藤達雄(安西)