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みなさん、どんな週末をお過ごしですか??私は8月末期日の仕事を全てこなし、ほっと一息の週末です。あっという間に夏も終わってしまいました。。。アンガーマネジメントコンサルタントの私ですが、本日1日終始イライラしておりました基本的には仕事のストレスを家庭で発散し、家庭でのストレスを仕事で発散できるのですがここ1〜2週間はそのサイクルがうまくいきません。とにかく、自分自身に余裕がないのと自分への期待度が大きすぎるのでしょう。もっとうまくできるはずだし、こんな自分は許せないし、こん
みなさま、お盆休みをいかがお過ごしでしょうか?昨日は診療に出ておりました。いつも急患でごった返す我が歯科医院ですがドクター・スタッフの連携もよく待ち時間が少ない状態でご案内できました。痛みもお困りごともなくお盆休みを過ごせていれば、それは何よりです。さて、北海道デンタルショー2019の開催が近づいてまいりました。今年もモリタブースでミニセミナーを致します。歯周病の発症はバイオフィルムの病原性が高くなり、正体力のバランスが崩れた時に起こります。細菌だけにアプローチするのではなく、
東京に負けない暑さが続いている北海道・・・そんな北海道から歯科業界を盛り上げよう!!ということでvivinous+(ヴィヴィナス)というスタディグループを立ち上げましたグループ名の由来はvivid+luminous生き生きとした+輝くから作った造語です。また語尾がusとなることから「明日の私たちにプラスする」と意味合いで+を付けました。グループの象徴であるロゴマークには唇💋、そして上昇している鳥のマークが描かれています。歯科という分野の社会的地位が向上し、わたしたち自身
こんにちは!歯科衛生士の浅野弥生です。びっくりするぐらい久しぶりの投稿になってしまいました日曜日は、ずっと楽しみにしていたセミナーに参加してきました。「誰も言わない誠のスタッフ教育」歯科衛生士井上和さん・杉元信代さんのコラボセミナーこんな贅沢で楽しそうなセミナーはない!ということで、このためだけに東京へ行ってきました。だって、誠のですよ。よくある綺麗事とか、理想論とかじゃなく。笑いが絶えないし、勉強になるし、本当に行ってよかった。歯科医院ではたらくスタッフのた
チーフ(主任)として、こういったときはどう対処していますか?などの質問を受けることがあります。「ん〜〜どうしているかな・・・・。」と結構な時間考えてしまいます(笑)こういった質問を受けると、自分がどういう気持ちを大切にして仕事をしているのか言語化することで、客観視できる。すごくいい時間です。今日ある人からこんな風に言われました。「浅野さんは上から引っ張っていくでもなく、下から支えるわけでもなく、横に寄り添っている感じがする」私にとっては、とても嬉しい言葉でした。買いかぶりすぎな
第3回Greaternagoyadentalmeetingに参加させていただきました。「名古屋から世界へ」というとってもカッコいいキャッチフレーズで、名古屋の方々はもちろんのこと様々な地域から名古屋へ集結した、とても素晴らしい会でした。今年はじめての試みである職種別セッション。そんな光栄なお役目をいただき【チーム医療を活性化させるアンガーマネジメント】という題目で45分間お話しさせていただきました。「うん、うん!」と頷きながら聴いてくださったり、「思い当たる節あるー!」と笑いな
最近、私はご機嫌です。家に帰るのも楽しみです。なぜなら【お部屋が綺麗だから!!!】東京からの出張から帰ってきて、荒れ放題のお部屋だったのですが日曜日にしっかりお掃除しました。この綺麗な状態を維持したい!!と思い、家族3人で一生懸命こまめにお掃除をしています。心が荒れていると、部屋も荒れる。逆に部屋が散らかっていると、心も穏やかではいられない。そんなことを感じています。アンガーログ(怒りを記録するアンガーマネジメントのトレーニング)をしているとだいたい怒りやすい時は、部屋
本年も残すところ、あと3日。私は昨日仕事納めでした。この1年のFacebookの投稿を見直していました。ただ目の前のことをひたすら一生懸命やってきていて気づいたら今。そんな気がします。やはり1番大きかったことは、2018年4月書籍の出版です。歯科医院のイライラによく効くアンガーマネジメント―誰でもすぐにできる48のメソッド5,410円Amazonこの本が世に出たことで、たくさんの地域でアンガーマネジメントをお伝えすることが増え関連したお仕事をたくさんいただきまし
歯科衛生士としての働き方はとても多様です。診療所での勤務が一般的ではあると思いますが、大学病院や保健所、また介護施設、歯科企業や歯科衛生士学校など様々です。自分のライフスタイルに合ったものや、自分がどんな歯科衛生士になりたいかという将来像と照らし合わせ就職先を決めていることと思います。私は18歳のころ、歯科助手と歯科衛生士の違いを知りませんでした。そもそも、自分が歯科医院で働くなんてこれっぽっちも思っていませんでした。ただ医療関係に就職したいという気持ちはあり、病院の受付で働きたい
私は今年34歳になります。歯科衛生士としても中堅になって来ました。20歳くらいの時の自分にとって、34歳の女性はとっても大人な気がしていましたが、実際になってみると思い描いていたような大人ではなく、そんなに変わっていないような気がします。変わっていないような気がしていても、頭は固くなっているのでは?そう考えるようにしています。今までの成功体験や経験から物事を決めつけてしまっていたり、自分が正しいと思い込んだり。人の意見を聞いているようで、自分の意見を押し付けようとしていたり。物事
自分にないものや、何かができない環境などに目がいって他人が羨ましく感じる時はあります。私がよく感じるもの。自分の時間をゆっくり過ごせていいな。カフェに行ったり、本を読んだり。夜お酒を飲みに出歩いたり。映画を見たり。好きな音楽を聴いてダラダラして見たり。なかなか子供がいるとそんな時間を過ごせません。(気にせず過ごせばいいじゃん言われればそれまでw)私の場合、子供がいる割に周りの協力があり好き勝手過ごしている方です。ですが自分に余裕がなくなってくると、こんなことを思
自分自身に余裕がなく、ブログの更新も久しぶりとなってしまいました。8月18日・19日は年に一度の北海道デンタルショー。ありがたいことに、今年も依頼があり株式会社モリタ様のブースでミニセミナーを担当させていただきました。昨年に引き続きセミナーに参加してくださった方や、両日ともに聴きに来てくださった方もいてとても嬉しく思いました。参加くださった皆様ありがとうございます。NLPを学んでからは、自分の体験が脳のプログラムとなっていると認識することができて歯ブラシや歯磨きグッズ
なんだかとても長い1日でした。日々学んでいることが活かせていないな。。。と感じる時間。コミュニケーションを習得するには、最低あと10年はかかるだろう。逆に43歳になった時に、習得できたら素晴らしい。時が経つにつれて、いつものコミュニケーションの取り方の癖に戻ってしまう。もう一度、静かな場所でゆっくり考えたいと思いました。さて風を感じ、匂いを感じ、音を聞いて、目を閉じて。脳を騙して(気持ちだけ)南国にでも行こうと思います。
名古屋の歯科医院でアンガーマネジメント研修を行ってきました。4時間という長丁場でしたが、普段ともに働く仲間と価値観を共有するワークの時間を多く取り怒った体験を話し合ったり、これからどう怒りと向き合って行くか改めて見直す時間になりました。アンガーマネジメントを知ると、なんとなく「あの人こそアンガーマネジメント必要じゃない?」「ぜひあの人に聞いてもらいたいわ!」など、他人を変えようとしてしまいがちです。しかし他人を変えるということは、言い換えてしまえば「自分自身も誰かに変えられてし
法人で1年間に渡って行ってきた幹部向けアンガーマネジメント研修も本日で最終回を迎えました。アウトプットすることで様々な気づきが得られることができ、私自身とても勉強になりました。みんなが持っている「〜べき」という価値観には、正解・不正解がなく全て程度問題。ただその「〜べき」を持っていることで自分自身が苦しむのであれば、手放すことも一つの方法。自分自身の経験や体験から作られたその「〜べき」は、実はいつでも手放すことができるし書き換えることもできる。「自分はこんな人間だ」と決めつけているのも
4月に入社したドクター、歯科技工士、また経営本部の方々向けにアンガーマネジメントセミナーを行いました。怒りを感じた時にやってはいけないこと、それは反射です。反射とは、とっさになにかを言い返したりやり返したりすることです。怒りのピークは6秒と言われている中で、その6秒をどうやり過ごすかを話し合いました。対処法の一つとしてコーピングマントラがあります。自分の心の中で自分が落ち着く言葉を唱え、とっさにやり返したり言い返したりしないようにする方法です。「なんとかなるさ」「大丈夫、大丈夫
最近は、一緒に働くスタッフ達と30分ほどの面談をしています。そういえば、私が面談をされる側だった時は面談が嫌でした。何言われるんだろう。怒られるんじゃないだろうか。どうせ面談で言ったって意味ないし。こうしてほしい、ああしてほしい。と改善点ばかり言われても「はぁ??」と反抗的に思っていたこともあります。そんなことを思っていたのは、遠い昔じゃなくついこの間だったと思います。もしかしたら私が今面談をしているスタッフ達も同じ気持ちで面談に臨んでいる人もいるかもしれません。だと
今週は久しぶりに締め切りに追われていない日々を過ごしています。何かへのプレッシャーもなく心がとても軽いです。「やらなくてはいけないこと」がない日に、何をして過ごしたらいいのか忘れてしまいました(笑)ここ2日くらいで映画を2本見たり、こうやってブログを書いて見たり、子供の宿題を見たり自由気ままに過ごしています。読みたくて、買ったままになっている本もあります。そろそろ読もうと思います。月末、子供の運動会があります。次女はリレーの選手に選ばれたらしく、毎日朝練習に行っていま
アンガーマネジメントは、怒りで後悔しないことです。とっさに言い返したり、やり返したりして「あんな言い方しなきゃよかったな・・・」とか怒りの感情を我慢してしまい「あの時ちゃんといっておけばよかったな・・・」が後悔です。やみくもに「怒らない」は、マネジメントができているとは言えません。私もここ2〜3日イライラしたり、怒ったりしています。ただし怒ることで自分が目指す目的が達成されるのかどうか、冷静に判断しようと思っています。それが戦略的に怒るです。先日、全国に何店舗も展開している美容
先日車の運転をしていて、交差点で右折しようとした時に後ろからかなり長めのクラクションを鳴らされました。疎い私は、自分に鳴らされていることは知らずw(そんな邪魔になるようなところにいなかったけどな)平常心でしたが、左側を猛スピードで車が走っていきました。2017年6月5日東名高速道路くだり線で、追い越し車線に乗用車が2台並んで停車し、後ろからトラックが追突して、男女2人が死亡する事故が起きました。そのことがきっかけでロードレージを言う言葉もよくニュースで聞くようになりました。ロードレー
この度4月1日に発売された【歯科医院のイライラによく効くアンガーマネジメント誰でもすぐにできる48のメソッド】を北海道歯科産業株式会社の社員の皆様へご紹介する機会をいただきました。私がなぜ歯科医院でアンガーマネジメントを広めたいと思ったのか、どういう想いで本を執筆してきたのか、合わせてアンガーマネジメントとはどういったものなのかということお伝えしました。歯科医院での「怒り」の感情は経済的損失を伴うものも多いです。・キャンセル・治療中断による損害・スタッフの退職による戦力減・スタ
今日は当法人の幹部向けにアンガーマネジメントの講義を行いました。基礎の知識は身についてきました。あとは心理トレーニングなので、日常の中でアンガーマネジメントを取り入れ実践していくほかありません。時間はかかりますが、必ず効果を実感できる日がくるはずです。講義の最後には、カップルダイアローグを紹介しました。このテクニックは1964年~結婚セラピーの手法として用いられているものです。夫婦間、恋人同士に適応されてきたものですが、近年では家族間、上司と部下、友人同士などでも活用されています
本日は次女の入学式でした。あいにく札幌は天候が悪く、雪の降る寒い1日でしたがまだまだ大きなランドセルを背負って♪ドキドキドン!1ねんせいを歌いながら学校に向かいました。入学式では、新しく今年着任された校長先生のお話がありました。1年生に3つの約束を守って欲しい・・・そういった内容です。まず1つめ。【命を大切に。】なかなかのスケールの大きさです。道路を渡るときは右見て、左見て、飛び出さないでね!とかのレベルだと思っていたら、命を大切に。と校長先生はおっしゃいました。もちろん
4月1日。エイプリルフールですが拙著「歯科医院のイライラによく効くアンガーマネジメント誰でもすぐにできる48のメソッド」が発売日を迎えました。嘘ではないようです。皆様のおかげです。本当にありがとうございます。いつもお世話になっているフリーランスのすごい受付こと、橋間あすかさんもこのように写真を撮って送ってくださいました。本屋さんで売ってるのですね。思い返せば、ちょうど1年前のDHstyleの連載から1年にわたって【歯科×アンガーマネジメント】の記事を書いてきたわけですが、た
「普通さ〜、こうしない?」「こうやってやるのって当たり前じゃない?」仕事をしていると、こんなセリフをよく聞きます。私も先日こんな体験をしました。東京の医院へ出張に行った時のこと。朝準備で、スクラブ(ユニフォーム)の洗濯という仕事があります。「浅野さん、洗濯お願いします!」「はい!わかりました!」ってな具合でスクラブを洗濯機に入れようとしたら、手に取る洗濯物が全てひっくり返って裏返し。・・・・え??なんでみんな裏返しで脱ぐの?だらしなくない?と思い、全てひっくり返し
もうすぐ4月。皆さんは来年度の目標は立てましたか?今朝、私が働いている歯科医院の歯科衛生士スタッフで集まるミーティングがありました。来年度の方針や具体的な方策について話し合う、大事な時間です。みんなで話し合い決まったビジョンは抽象度が高く、それぞれが感じる「意識が高い」とはなんなのか、「やりがい」とはなんなのか、「貢献」とはなんなのかをすり合わせ確認する作業をしていきます。貢献しましょう!となっても何が貢献なのか、それは人それぞれ違って、目指すゴールが一致しないこともあります。で
4月1日に発刊の拙著が手元に届きました。出版社であるデンタルダイヤモンド社から何冊か送っていただいたのですが、東京出張のため受け取れず本日になってしまいました。ありがたい事に、著者であるわたしよりも早く手にされている方々がいてSNSで話題にしてくださってるそうです。歯科関係者の皆さんはわたしが思っているよりも、イライラや怒りに悩まされているのでしょうか?(笑)すでに一般向けに協会から発売されているアンガーマネジメントの本をお読みになっている方も多く、アンガーマネジメントが認知されつつあ
歯科医院のイライラによく効くアンガーマネジメント誰でもすぐに出来る48のメソッドが、デンタルダイヤモンド社のホームページより発売になりました。こちらはランディングページです▼▼https://peraichi.com/landing_pages/view/yayoiasano先日PTAの集まりでお友達のお母さんが「私が行っている歯医者の先生がいつも歯科助手さんみたいな人に怒ってて怖いんだよね〜、なんか行くのちょっとやなんだ・・・」と話しているのを聞きました。そういった医院の
すでにfacebookやインスタグラムなどのSNSなどでは告知させていただきましたが、この度4月1日にデンタルダイヤモンド社より「歯科医院のイライラによく効くアンガーマネジメント誰でもすぐにできる48のメソッド」が発売になります。おかげさまでたくさんのお問い合わせを頂いております。大変ありがたい限りです。こちらの書籍は専門誌のため、デンタルダイヤモンド社のホームページ(23日から購入可能)または歯科医院でお取引のあるディーラー経由で購入できるようです。みなさんからお問い合わせ
イライラした時、怒りを感じた時にその出来事を記録するアンガーログというものがあります。並んでた列に横入りされた!怒りレベル3子供が部屋を散らかす!怒りレベル4部下が同じミスを繰り返す!怒りレベル6のように、自分がどんなことで怒るのかな?ということを記録していくことで怒りへの対処が上手になります。先日の叱り方トレーナー養成講座では、怒った出来事ではなく、叱ったセリフを記録しました。最近どんなセリフで叱っただろうか。そのセリフには叱る時のNGワード(これはまた次回にでも)が入って