ブログ記事12件
今日は、現在、横浜石川町にある画廊ギャラリーARKで開催している「魅惑の人物画展」について書きたいと思います。(会期2月16日(木)~2月25日(土)、日曜休廊)「魅惑の人物画展」は、ギャラリーARKがこの時期に毎年企画しているグループ展で、写実的な新進の作家さんが中心の人物画展です。今回の出展参加者は、青山幸代さん、浅村理江さん、岩本将弥さん、尾崎里樺さん、児玉慶多さん、菅澤薫さん、永瀬武志さん、疋田正章さん、松林淳さんの9名の方々になります。今回は、私のブログで個展の様子
No.72浅村理江展@東京・南青山新生堂へ伺わせていただきました。青山の骨董通りから少し入ったところにある画廊さん、今回はB1の会場でした。会期は11月11日(金)まで。もう終わったけど、とても気に入りました。すっかりファンに。■展覧会はがき■浅村理江さんって1987年生まれ。2010年愛知県立芸術大学油絵専攻卒業。色々と個展等を開催していらっしゃって、現在白日会会員です。■展覧会案内看板
今日は、昨日から横浜石川町の画廊ギャラリーARKで開催されている「魅惑の人物画展」について書きたいと思います。(会期2月17日(木)~2月26日(土)日曜休廊)この「魅惑の人物画展」では、写実的で魅力溢れる女性画を描く若手作家さん中心のグループ展になります。出展作家は、青山幸代さん、浅村理江さん、岩本将弥さん、金子圭太さん、永瀬武志さん、疋田正章さん、平林孝央さん、松林淳さん、松本実桜さん、吉間春樹さんの皆さんです。それでは、出展作品の中から、数点紹介していきたいと思い
昨日になりますが、横浜石川町の画廊、ギャラリーARKにおいて始まったアルマ展に行ってきました。(会期11月25日(木)~12月4日(土))出展作家は、浅村理江さん、奥谷葵さん、川口絵里衣さん、北島優子さん、外田千賀さん、津絵太陽さん、徳田明子さん、永瀬武志さん、中道佐江さん、前田洋子さん、三賀亮介さん、山本晴日さん、吉森百子さんの13名の方々です。作品を拝見すると、圧倒的に女性画が多いのですが、女性画でない作品も含まれていたので、画廊主の濱田氏に「アルマ」の意味を訪ねてみると、「魂
2月18日(木)、仕事帰りに、横浜のJR石川町の近くにある画廊、ギャラリーARKに行ってきました。こちらのギャラリーARKは、職場に近く、私が興味がある美人画、女性画の企画が充実していることから、私の行きつけの画廊の一つになっています。とはいえ、このコロナ禍の中、今年初めての訪問になりました。ギャラリーARKでは、この時期に開催する若手写実作家が中心の「魅惑の人物画展」の初日でした。(会期2月18日(木)~2月27日(土))出展作家は、青山幸代さん、浅村理江さん、岩本将弥さん、児玉
私の職場は、横浜の関内駅近くですが、そこから歩いて10分弱の石川町駅近くにある画廊ギャラリーARKで開催されている「アストレア展」(6月25日(木)~7月4日(土)日曜休廊)に、仕事の帰りに寄りました。出展作家は、青山幸代さん、浅村理江さん、児玉慶多さん、津絵太陽さん、友清大介さん、永瀬武志さん、山本周さん、吉間春樹さんの方々になります。今日もこのなかから、印象に残った作品を中心に紹介したいと思います。まず、浅村理江さんの作品です。「金色の羽の音」浅村理江油彩P6私の中で
4月に入って、新型コロナウイルス対策で、絵画の公募展は軒並み中止になりましたし、私が行きつけの画廊も一時閉鎖が相次いでおり、私も、都心に行くことが全くなくなりました。こんな状況ですので、なかなか絵画の話題を取り上げられないのですが、今日は3月、東京小伝馬町にあるみうらじろうギャラリーで開催された「美人画ボーダレス弐出版記念展」について触れたいと思います。この展示は、今年の1月、芸術新聞社から出版された「美人画ボーダレス弐」の出版を記念して行われたもので、同誌に掲載された作家の作品を展示し
今日は、現在、横浜石川町の画廊ギャラリーARKで開催されているアストレア展に行ってきました。(会期6月20日(木)~6月29日(土))出展作家の方は、青山幸代、浅村理江、茅原佳介、児玉慶多、張媛媛、津絵太陽、友清大介、行晃司の8名の方々のなります。(敬称を省略させていただきました。)出展作品は一人2点のようですが、私本位にそれぞれの方につき作品1点を紹介させていただきたいと思います。まず、私のブログでも良く取り上げさせていただいている友清大介さんの作品です。「苺とパンの静物」
今日は、本日発売の月刊アートコレクターズ10月号について触れたいと思います。まず、表紙は此方です。今回の巻頭特集は、「静かなるパッション単色の美学」であり、色彩に制限をかけながら多様な感覚を与えてくれる「モノクローム・アート」についての特集です。内容は、大変興味深く楽しめるのですが、残念ながら、私が普段からよく拝見する作家は、あまり登場していませんでした。しかし、個展の情報は、たくさん掲載されており私がブログでもよく取り上げる作家の方々の情報がありましたので、その点について少し触れさ
今日は、現在発売中の月刊アートコレクターズ9月号について触れたいと思います。まず、表紙です。今回の巻頭特集は、古今東西老若男女人物表現セレクションということですが、その中で、「美人画大集合!」という特集があり、そこで私が気になっている若手作家の方々が取り上げられています。その一人が、浅村理江さんです。浅村理江さんの作品は、最近になって何度か見る機会があり、直近では、現在、日本橋高島屋で開催されている「明日の白日会展」(会期8月22日~28日)で拝見したところです。優しく確かな表現
フェイスブックをみていると、若手画家の寺野葉さんが、アートコレクターズ8月号の紹介をされていました。表紙には、「無敵な少女その魅力に迫ろう!」と書かれており、早速、購入してきました。目次を見てみると、私がブログと取り上げたことがある作家の方の名前が沢山掲載されていました。巻頭特集の最初に、編集部のリード部分として、「・・・フォルムが固定せず、矛盾する感情の集合体ともいえる『少女』こそ、創造の源として、古来より多くのクリエイターがインスパイアしてきました。」として、幾つかのキーワードに
今日は、仕事の帰りに、職場のすぐ近くにある画廊ギャラリーARK(横浜石川町駅近く)において、今日から開催されるアストレア展(会期:6月7日(木)~6月16日(土))に行ってきました。出展作家は、浅村理江、植野綾、小野皓永、辛文遊、友清大介、松本凌介、行晃司(五十音順)の各氏になります。今回出展の各氏は、写実絵画の世界で注目されている方々です。それぞれ、2点ずつ出展されていましたが、ここでは1点ずつ紹介していきたいと思います。(画廊の許しを得て、携帯で写真を撮らせていただきましたが、光