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あの月と一緒なんだよ。月って地球には表側しか見せてないんだって。だから地球にいる僕たちは月の裏側を見ることができない。就活中って表側しか見せないじゃん。
ネット世界の炎上だけではなかった!子どものSNSパワハラ夫婦問題・・・いろんなことがごちゃごちゃ。ふと、自分自身は大丈夫かと振り返ってしまった・・・。読んだ46俺ではない炎上浅倉秋成
初めましての作家さん。人気IT企業の新卒採用試験で、最終選考に残った6人の就活生のお話。課題のグループディスカッションで全員採用もあり得るとのことで全員で内定を取る為に交流を深めて行くも自分たちの中から内定者1人を選ぶことに変更され…戸惑う6人。そこに正体不明の告発文が見つかりそれぞれ裏の顔が明かされる…2部構成になっていて前半は会議室の中で告発文の犯人探しになっていく。後半は数年後、インタビュー形式で話は進んで行く。最初から勘違いをして読んでいたので途中であれ?と読み返した
膝の骨折でしばらくお家生活なので、積んである本を消化していこう!と思って手に取った1冊目。「六人の嘘つきな大学生」【単行本】六人の嘘つきな大学生[浅倉秋成]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}【文庫本】六人の嘘つきな大学生(角川文庫)[浅倉秋成]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}この作品は映画化もされていて、私ももちろん観に行きました🎬就活が絡むストーリーなので、当時のドキドキや焦り…いろんな気持ちが一気に蘇ってくる。
9月~11月の読書分です松嶋智左「大阪府警遠楓ハルカの捜査日報」頭脳明晰で容姿端麗な遠楓ハルカ警部が犯人を追い詰める倒叙形式ミステリ浅倉秋成「六人の嘘つきな大学生」映画化されたようなので読んでみました「就職試験」と「それから」に分けられいて視点となる人物が異なっていてちょっと苦手です市川憂人他「あなたも名探偵」事件編と完結編で構成される推理アンソロジー短編過ぎてあまり読みごたえがなかった今日は以上です
ネタバレ御免の勝手で偏った感想を基本敬称略で。浅倉秋成作。SNSの怖さにゾクゾク、自己評価と他者評価の違いにブルブル。山縣の逃亡劇にどこまでリアリティがあるかは?だが、巧みな構成と展開で最後まで一気読み。ただ、あのラストは個人的には不完全燃焼。映画はキャスティングを見る限り、阿部寛はまずまず〇だが、それ以外のキャスティングを見ると...。
By浅倉秋成たぶん現在🎬公開中🎬俺ではない炎上*本タイトルは、差し替え修正済みです。(2023年2月5日更新)ある日突然、「女子大生殺害犯」とされた男。既に実名・写真付きでネットに素性が曝され、大炎上しているらしい。まったくの事実無根だが、誰一人として信じてくれない。会社も、友人も、家族でさえも。ほんの数時間にして日本中の人間が敵になってしまった。必死の逃亡を続けながら、男は事件の真相を探る。©…www.audible.co.jp主題歌を担当してるバンドのメンバーが従兄弟ってこ
🧷🏀📳pic.twitter.com/N8t6OXPUCM—伊藤裕一👨🚀(@McGuffin_11)July13,2025皆さんもお気づきだとは思いますが・・・。浅倉秋成先生の作品、ハマりまくっています。そんな中でも、本作は・・・とっても異質に感じられました。「あ、そういうのも書くんだ!」と。乱暴な言い方をしてしまうと、異能バトルもの。現実と地続きのファンタジー。なんでも書けるんだなぁ、この人。「六人の嘘つきな大学生」と違っ
俺ではない炎上『六人の嘘つきな大学生』の原作などで知られる浅倉秋成の小説を実写映画化したものです。ある日突然インターネット上で身に覚えのない殺人事件の犯人に仕立て上げられ、炎上状態に巻き込まれた男の悪夢を描く。面白かったです。現代のインターネット社会、特にSNSが世の中全体に普及した結果の危うさを見事に切り取ってありました。今は全人類が、情報発信できる時代です。個人ベースで、成りすましやアカウントの乗っ取り、裏アカなど、匿名性を維持したまま、悪意の
タイトルが気になり手にしたこちら💁♀️まず良識をみじん切りにします浅倉秋成まず良識をみじん切りにしますAmazon(アマゾン)タイトルが面白くて手にしましたがちょっと私には合わない一冊でした。🥱なんとか半分くらいまで読み進めてみたのですが(ざっと全体を読みましたが)多分、私の好みの問題かと思うのですがいくつかの短編集でお話しに引き込まれる感が無くてちょっと私的には残念な一冊でした。多分好みではなかったみたいです😅たまにはこんな事もありますね🙏
今作は、浅倉秋成さんの小説が原作📖初めて予告を観た時から「これは面白そう❗👀✨」と楽しみにしていた作品🎦果たして、どんな炎上📱🔥が起こってしまうのか⁉️いやぁ…題材が題材なだけにリアルで恐ろしかった…😨💧日常生活の一部…いや、もはや自分の一部になってしまったSNS📱。色んな情報が行き交うなかで、自分が何気なくした“ポチッ👉️📱”が、会ったこともない人の人生をも変えてしまうかもしれないということを改めて考えさせられました😔それにしても、阿部寛の演技が素晴らしかった😂👏✨61歳とは感じさせない身
SMAP✖️SMAPの功罪超人気アイドルグループだったSMAPが歌やダンスだけではなく、コントや料理にも挑戦した番組。思えばここから、アイドルも面白いことができないといけない、となった気がする。今やアイドルと呼ばれる人達も頑張ってボケる、頑張って面白いコメントを言う。お笑い好きの私としては何とも複雑な気分。そして。インターネットの功罪。ネットの普及は本来、生活や人生を便利に豊かにするモノだったはずが、悪い面ばかりが取り沙汰されるようになってしまった。調べれば何でもすぐに分かってし
今回ご紹介させていただきますのは、コチラです⬇️浅倉秋成さんの、「六人の嘘つきな大学生」です。就活生に人気のIT企業「スピラリンクス」の最終選考に残った六人の大学生たち。面接官は、一月後に行う六人によるグループディスカッションによって採用者を決定するという。ディスカッションの出来によっては全員採用もある、という話だったが、当日間際になって、採用は一人、しかも採用者は六人によるディスカッションで決定すること、という通達が。六人はそれでも当日集まり、採用者を決めようと話し合いを始めるが、話し合い
公開日2025年9月26日キャスト監督:山田篤宏原作:浅倉秋成出演:阿部寛芦田愛菜藤原大祐長尾謙杜三宅弘城橋本淳板倉俊之浜野謙太美保純田島令子夏川結衣配給松竹制作国日本(2025)上映時間125分公式サイトhttps://movies.shochiku.co.jp/oredehanai-enjo/(C)2025「俺ではない炎上」製作委員会(C)浅倉秋成/双葉社☆☆・・・想像している以上に面白い。出演者が少ないが・・。
予告編やTVCMを観た段階では、デジタルに弱い中年男がSNSを馬鹿にした結果、濡れ衣の炎上に振り回されるコメディ色の強い作品かと思った。しかしそうではなく、ガッツリのミステリー作品だった。住宅メーカー勤務の山縣泰介(阿部寛)は、下請け会社にやや強引に要請をしたりするが、仕事のできる男との評価を受けていた。そんなある日、SNSに女性が殺された写真がアップされる。当初、リツィートは数十人程度だったが、大学生のインフルエンサー住吉(藤原大祐)がリツィートした瞬間、SNSで大騒ぎとなってしま
MOVIX宇都宮にて「俺ではない炎上」鑑賞「六人の嘘つきな大学生」で知られる作家・浅倉秋成の同名小説を、阿部寛主演で映画化。SNS上で根拠の乏しい情報が“真実”となり大きな事件へと発展していくという、現代社会ならではの冤罪の恐怖を描いた。主人公・山縣泰介を阿部寛、大学生サクラを芦田愛菜、初羽馬を藤原大祐、青江を長尾謙杜、芙由子を夏川結衣が演じる。監督は「AWAKE」の山田篤宏、脚本は「護られなかった者たちへ」「空飛ぶタイヤ」などを手がけた林民夫。大手ハウスメーカー
俺ではない炎上公式サイトチラシより大手ハウスメーカーに務める山縣泰介(阿部寛)は、ある日突然、彼のものと思われるSNSアカウントから女子大生の遺体画像が拡散され、殺人犯に仕立てあげられる。家族も仕事も大切にしてきた彼にとって身に覚えのない事態に無実を訴えるも、瞬く間にネットは燃え上がり、“炎上”状態に。匿名の群衆がこぞって個人情報を特定し日本中から追いかけ回されることになる。そこに彼を追う謎の大学生・サクラ(芦田愛菜)、大学インフルエンサー初羽馬(藤原大祐)、取引先企業の若手社員・青江
こんばんは〜今日は、お知らせが3つありますお知らせ①夫()の好きな本がついに文庫化しました井上真偽さんの『アリアドネの声』電子書籍で読んだ本として以前紹介しましたが、今月(帯にもあるように)待望の文庫化となったため、改めて紙の本でも読みたいと手に取りましたドローンを駆使して、極限状態に置かれた障害のある女性を救出する超難関ミッションを描いた長編ミステリ―紹介記事はこちら『KindleUnlimited作品紹介』こんばんは〜今回は、(夫)が最近読んだ電子書籍の中から、お気に入
「俺ではない炎上」を観てきました。ストーリーは、山縣泰介は、ある日突然、自分のものと思われるSNSアカウントから女子大生の遺体画像が拡散され、殺人犯としてネット上で名指しされてしまう。身に覚えのない事態に無実を訴えるも、またたく間に情報は広がり、ネットは炎上する。泰介は必死の逃亡劇を繰り広げながら、無実を証明し、自分を陥れた真犯人を見つけようと奔走する。というお話です。大手ハウスメーカーに務める山縣泰介は、ある日突然、彼のものと思われるSNSアカウントから女子大生の
先日、マスコミ試写にご招待いただき、映画『俺ではない炎上』(配給:松竹)を鑑賞してまいりました。"炎上"なんとも、インパクトの強い字面ではないか。でも、この言葉が、ある意味「日常茶飯事」とも言えるほど目にとまる、耳に飛び込んでくることが増えた令和7年。「…いや、また、燃えとんのかいっっ」「今度は何…?誰が何やらかしたって?」てね。SNS上で語られる不確かな「ほんまかいな」と突っ込みたくなる、どこかあやふやな、ふわっとした情報。〇〇談。〇〇説。そんな、根拠の乏し
2025年9月26日にロードショー公開される映画の原作本である。本作は2023年刊行の作品であるが、現代の日本全国スマホ一色という状況では、誰であろうと、例外なく、被害にあう可能性がある、「アカウントの乗っ取り!」「なりすまし!」が、平凡な社会人を殺人犯に仕立てあげてしまう恐ろしさ、また仕立て上げられた人間の心情、その恐怖などが、極めてリアルに描かれたミステリである。主人口は「山懸泰介」大帝ハウスという、名の知られた会社の部長で、現在元気に出世街道を進んでいるやり手の管理職であ
何て素晴らしいタイトル。そんなことやっちゃダメでしょ~!!ってことで、ジャケ買い。最近、ハマっております、浅倉秋成先生の短編集。とても楽しませて頂きました。実は、僕も、デスゲームの主催者側のお話のプロットを書いたことがありまして「そうだ、デスゲームを作ろう」は、いろんな意味でハラハラしながら読ませて頂きました。最後ね、「準備のお陰でperfectbody!」ってオチじゃなくて、本当に良かった。(僕の作品もそんなオチじゃありません)「花嫁がもどらない」も
阿部寛、俳優として成長できた背景に「2ちゃんねる」と「人間観察」-ライブドアニュース俳優の阿部寛が15日、都内で主演を務める映画「俺ではない炎上」(26日公開、山田篤宏監督)の炎上体験イベントに登場した。小説家・浅倉秋成氏の同名小説が原作。山縣泰介(阿部)のものと思われるSNSにnews.livedoor.com批判があるとすぐにブロックする政治家とは器が違うんだろう。
【漫画】内気少年と元天才子役がお笑いの頂点を目指す「ショーハショーテン!」11巻1朝一から閉店までφ★垢版|大砲2025/09/09(火)02:14:34.58ID:FkKr9nPP2025年09月06日浅倉秋成さん原作、小畑健さん作画の漫画「ショーハショーテン!」第11巻が発売された。小説家・浅倉秋成さんが原作、「DEATHNOTE」「バクマン。」「プラチナエンド」などの小畑健さんが漫画を担当。2人の高校生がお笑いの頂点を目指す青春ストーリーだ。お笑いのセンスはあるが内
6人の嘘つきな大学生浅倉秋成はぁっ…面白かった…久々に一気に読んでしまった就活中の大学生6人が成長著しいIT企業の最終面談までこぎつけて…伏線あり、人の裏側の暴露や、就活の大変さ、企業の面接官の役割いろいろ楽しめてたエントリーシートの枚数を重ねても、ご縁のない企業が多々あり、そうなると自分否定が始まるその人の価値観など、簡単に見極められるのか、アンタにその資格はあるのかと、就活中の者は誰もが思う本書は、6人の最終面談で残った学生通しでたった1人を選ぶと言うことになったつま
お越しいただきありがとうございます本日でやっと完了です。『ドキドキの完成披露試写会当日』お越しいただきありがとうございます本日は、先日ブログにあげた阿部寛さん主演の映画「俺ではない炎上」の完成披露試写会に参加してきました『嬉しいことと、主人から…ameblo.jp『俺ではない炎上完成披露試写会前編』お越しいただきありがとうございます昨日のブログは大変失礼致しました。あれでもなんとかブログを上げようと打ちながら消しをくりかえして、30分ぐらいかけて上げたな…ameblo.jp『
こんな人にお勧め・伏線の好きな人・奇想天外が好きな人伏線を沢山撒いて、全て回収をするのが得意な著者である。一気に読むと、あ~あれがこれの伏線だったんだって思う。何日かかけて読むと、忘れちゃうけど・・このお話では、伏線を作っていく過程を書いている。深夜アニメの作風には自ずと人の願望とニーズが現れるらしい。その二大巨頭がラブコメと異能力だとか。確かに、妄想するとしたら思いっきり針は振れていた方が楽しい。伏線の中には、どう考えてもそういう結末になっちゃうよね、っていう
こんばんは!訪問ありがとうございます2歳の男の子を育てているごおるママです!先日、第173回(2025年上半期)芥川賞・直木賞でどちらも「該当作なし」という発表がありましたね。両賞とも「該当作なし」というのは第118回(1997年下半期)以来28年ぶりだそうです。さて、今回は9/26に『俺ではない炎上』が実写映画化で公開されることでも話題の浅倉秋成さんの去年出版された本をご紹介します!浅倉秋成さんの『まず良識をみじん切りにします』まず良識をみじん切りにします/浅倉秋成【
先日、浅倉秋成さんの『俺ではない炎上』の読書感想ブログを書いてて思い出しました!私は以前、この人の別の小説を読んだことがある!…とそれは…『六人の嘘つきな大学生』(浅倉秋成)以前、実写化で映画化もされてましたね〜物語の舞台は就活。とある有名人気企業の最終選考に残った6人の大学生。最終選考は、6人によるグループディスカッション。そのディスカッションの内容次第では、6人全員に内定が出ることもある…はずだった。最
読書好きな友達と、ほぼ同じタイミングで読めました♪「俺ではない炎上」(浅倉秋成)ネット上で、ある動画が急速に拡散される。その動画は、作り物ではない「リアルな殺人現場」に見えるものだった。ネット上では犯人探しがヒートアップし、ある人物が『犯人』として特定される。この小説は…・動画の拡散のキッカケになった大学生・『犯人』として炎上し、逃亡する会社員・↑その会社員の娘(小学生)・事件を追う刑事の複数の視点から描かれてい