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大地組では命を支えるプロジェクトとして、暮らしを支える基本三要素「衣食住」と、命を支える「美」をテーマに、チームごとに分かれて一年間取り組みます。今年度は住チーム・美チームの2チームに分かれて活動開始。調べること・手を使うこと・生み出すこと・伝えることを通して、メンバーと対話しながら進めていきます。今日はチームに分かれて集まり、それぞれがアイデアを出し合い、どんな風にプロジェクトを進めていこうか話し合いました。住チームは、高学年のリーダーMちゃんが今日の取り組みを
2024年6月24日(月)多治見市地球村本館9時15分受付開始無料託児付体験説明会開催します。来年度の入園願書配布親子組会員は現在も募集中親子で参加費2000円。午前の講演会は無料託児付。午後からの森散歩&現役親御さんとの座談会には親子で参加。お腹に赤ちゃんのいらっしゃるマタニティさんも対象です。森わらを存分に感じていただける体験説明会。皆様のご参加をお待ちしております!■お問合&お申込staff@morinowarabe.org
天気がよくて清々しい春の日に、よもぎ、ハルジオン、スミレ、たんぽぽ、スギナ、ユキノシタ、藤の花、カキドオシみんながたくさんの野草を持ち寄ってくれました。みんなで協力しあって調理開始。母と子どもでよもぎ団子をこねたり、丸めたりしたり、できる人ができることをし、あっという間にご馳走ができました!よもぎ団子ハルジオンのおにぎりたんぽぽ、スギナ、ユキノシタ、藤の花の天ぷらスミレ、カキドオシのゼリー寄せ春の野草をみんなで食べて
今週から通常の活動が始まりました。一週間の最後の金曜日、大地組スクールとようちえんが合同で過ごす大地森。普段は調理、プロジェクトなどがあったり、ミーティングやイベントに向けて決めることや準備など意外とやることがあるのですが、今日はそういたことがない日。思いっきりやりたいことをするぞー!と決めてグラウンドがある近くの公園に行きました。緑道や公園の新緑も日に日にボリュームが出てきてその木漏れ日もとてもきれい。公園に着くと早々に子どもたちお気に入りの岩場へ直行。水
■5月16日スタート森わらオンラインセミナー2024(第3期生)募集残席2名■6月15日(土)→日程変更になっています東京国立市講演会MaiFukunariさん■7月22日(月)夜オンライントークライブ広田まゆみさん■8月3日関西方面ゲストコメンテイター(前日2日お仕事ご依頼ありませんか?)■8月5日~15日北海道苫小牧イコロの森にて滞在■8月6日(火)北海道札幌講演会高木かおりさん■8月7~9日登別方面滞在8日(木)
入園式が終わり今週からいよいよ新キイチゴ組(年少)さん8人の登園スタート。同時にオオタカ組(年長)リス組(年中)のみんなも、ひとつお兄さんお姉さんになってはじめての森活動。年少さんたちを見守らなくちゃ!!後輩ができてピンと背筋の伸びたみんな、ドキドキのはじまり。みんなどんな顔してるかな、新しい顔ぶれでの保育はどんなかな。見守るおとなも…やっぱりドキドキ。登園2日目の日、終日くもり予報だったお天気が、登園のタイミングで雨がしっかり降り出した。急いでカッパを来
一般社団法人MORIWARA自然育児森のわらべ多治見園は、この4月より組織変革があり主任としていた人たちの名称が変わりました。森のようちえん代表山田由香大地組スクール代表椿香織親子組代表佐々潤子収益部部長井手みのり総務部部長奥村則子となりました。各セクションの人事権予算決定などが任されます。浅井は、引き続き法人の代表理事、園長ではありますが、更に世界中でお母ちゃん革命を推し進めるべく尽力します。今後ともどうぞよろしくお願いします。
春、暖かくなって、いっせいに木々が芽を出し、花を咲かせた森の中で、8家族の新しい仲間をお迎えして森のわらべの入園式を行いました。23名の森わらっ子全員揃ってお祝いできたことがとても嬉しかったです。新しい仲間と手をつないで歩いてくれる、年長オオタカ組のみんなの誇らしい顔。きっと喜びと不安でいっぱいな新入園ご家族へ、年長母から贈ってくださった言葉。とても温かくて、優しくて、力強さが感じられて、そんなつながりがある森わらは、やっぱりステキだなと感動しました。これから
ご入学ご進級おめでとうございます。ポカポカ陽気に桜がちらちらする中、入学式進級式を行いました。式の中で、新入学のファミリーへ高学年のおひさまさんが想い溢れるあたたかいご挨拶をしてくださいました。そのなかで紹介してくださった曲Baby,GodBlessYou~命~https://g.co/kgs/hr4rMhu一人一人が、たくさんの命繋がり生まれてきて生かされていることを忘れないでいようと感じます。スクール生とご家族の紹介コーナーでは、子どもと一緒にピアノに挑戦し披
森わらのようちえんで取り組んでいる活動プログラムを未就園の親子さんにも特別に体験いただけます♪対象は森のわらべに興味のある方森の中でゆっくりお子さんとの時間を過ごしてみたい方などこの機会に是非!第一子妊娠中のお母さんから参加できます。\親子組会員募集中です/【5月森わら広場】5月22日(水)〜羊毛あそびと季節を感じる野外料理〜時間9時50分~13時場所三の倉地球村キャンプ場参加費1回親子で2000円(追加おひとり+500円)羊毛仕事を
あなたはできていますか?『野外活動リスクマネジメント講座』毎日、親御さんと一緒に保育活動を行なっている森のわらべではリスクマネージメントを知らない、やらない、やれない保育者(親御さんも)は現場に立たない、立たせない。がモットーです。保育資格があるかどうかお金をもらっているかどうかとは関係なく、事故の当事者はもちろん現場にいた人はみなその事実に向き合い、深く責任を感じることになります。そして、実際に責任を問われることもあり得るのです。事故が起こった場合の救命講習はもちろんです
4月の初旬でようちえん・大地組合同で春の家族会がありました。春は野草料理の会です。野草を摘み、天ぷら、チヂミ、佃煮、ゼリーよせ、ヨモギ団子などほろ苦い春の味を頂きます。スタッフだけでなく、おひさまさん(親御さん)、子どもたちも一緒になって準備をする。そんな光景が森わららしくてとても大好きです。(お手伝いありがとうございました♪)お昼からは美濃加茂市の清流里山公園でしいたけ収穫体験をされている『THANKSFARM』さんが、風味豊かな美味しい原木しいたけを沢山お
日々の活動の中でもっと刃物を使う場面があったらいいなぁ。薪を割ったり、ちょっと気になる枝を切ってみたり、なんなら拾ってきた何気ない枝から面白いものを作ったり…なんて漠然と思っていた私には願ってもない講座。グリーンウッドワーク協会から講師の方をお招きし、ナイフについてのあれこれを沢山教えていただきました!はじめに、なんでナイフを使うの??という講師の方からの問い。楽しい心が整う危険なものを扱う緊張感達成感使い方を知れば怖くない使えたら、できる事が広がるいろ
北海道イコロの森では、5日間にわたってフルにインプットする時間でした。第4回森の保育者養成講座スペシャルバージョンの前夜には森わらスタッフたちは宮本英樹さんに招かれて、上田融さんも同席くださるなか、共に森わら戦略会議。森わら四天王たちは、メモを取りながら、あまりの壮大さに頭グルグル状態(笑)に。そして、半年間の構想の末の3日間の講座がいよいよスタート。八木一馬さんの調馬索研修を通した個人の在り方から始まり、私たちのフィールドである森について思いを馳せ、「木育」の
昨夜、北海道での全てのミッションをコンプリートし、無事我が家に到着したときの安堵感といったらありませんでした・・・それくらい、濃すぎる日々でした。第4回森の保育者養成講座スペシャルバージョン伝説の回になったであろう今講座に、ご参加頂いた皆さま、本当にありがとうございました。これまで、沢山のものを受け取らせて頂いてきた調馬索研修の八木一馬さん森づくり講座の上田融さん経営講座の宮本英樹さん森わらだけで享受していたのではもったいな過ぎる、そんな思いで今回の
日本一売れている保育雑誌―PriPri(世界文化社)では、これまでも何度も取材いただき、紹介いただいてきましたがこのたび、新たに「今からはじめる!インクルーシブ保育」という書籍になって森のわらべの実践が紹介されました。今回は新たに高木貴行市長も取材を受けて下さり、多治見市のインクルーシブ教育について紹介。森わらの保育についても語ってくださっています。私自身はインクルーシブ保育&教育という言葉はあまり好きではありませんが様々な人たちが混じりあって対話を重ねて生き
オオタカさん、卒園おめでとうございます!森わらの卒園式では、1人ひとりを思って書いた卒園証書を渡します。担任のひとみちゃんが読み上げるたびに、オオタカさん1人ひとりの森で過ごした様子、思い出が、一気に浮かび、ほんとうに大きくなったなぁと、しみじみ感じました。お母さんのお腹の中から、姉兄の保育に連れられてきていたFSちゃん。小さい頃はよくお母さんにおんぶされていたね。親子組時代から来ていたIKちゃん、YTくん、MTくん。親子組に通っていた頃は、まだちっちゃくてコロコロしていたね。祭りが
4月に9名でスタートした大地組スクール。2学期の最初と最後に1年生2人が新たに仲間となり、1年生から5年生までの11名で本年度を終えることができました。育ってきた環境、経験、年齢、性別、得意なこと、苦手なこと、それぞれ全然異なる子どもたち。一緒に日々を過ごしていく中で、摩擦が起きないワケはない!長く在籍している子、新しく仲間になった子、高学年、低学年、男子、女子。それぞれの思いがあります。そして親御さんやスタッフだって思いはあります。安心、安全な場で、心を開き、自分や相手の話に耳を傾
今日もいつものように朝の会をおこなって春を探しながらのお散歩に出発。ただ、いつもとのは。。。今日が今年度の保育最終日だということ。朝はおひさまは出てくれているものの、つめたーい風が吹いていましたが、段々と風もおだやかになって春らしいぽかぽかの1日になりました。お散歩が始まると、いつも通り、思い思いの自分の心がわくわくすることを見つけて遊び出すこどもたち春(草花)をみつけて喜ぶ子お気に入りの棒をさがして集めだす子苔を飾り付けしてごっこ遊びに夢中になる子大好きな泥団子つくり
3学期もいよいよ終わりに近づき、この日はお楽しみ会係が時間をかけて話し合って準備を進めてきた、お楽しみ会の日でした。年度末、皆の気持ちもまとまっているのを感じました。前回の反省を活かして、スケジュールをたててきたお楽しみ係のみんな。スイーツ作りをしたいと、メニューを決め、(パンケーキとフルーツポンチ)前日に買物をして、担当を決めて、片付けや洗い物の時間もしっかりとって・・・。行事へ向けて進めていくこの過程が、スクール生にとって貴重な対話の時間であり、学びになっています。そしてこの日は、お
春分の日に生まれた息子。1年間ずっと自分の誕生日がくるのを待っていて、いつもお友達の誕生日会になると「次は◯◯くんの誕生日だって!僕は3月だからあと少しだねー!」と楽しみにしていました。そしてついに5歳のお誕生日会の日!今年もとっても良い天気〜♪切り株ケーキでお祝いして森わらから写真のお手紙をもらい・・・♪最後はみんなにお菓子配り♪今年もお父さんが来てくれて嬉しかったね♪5歳のお誕生日おめでとう!リス組(年中)の1年を振り返ってみると、やると思わなかった沢滑りに挑戦して
3学年最年少、誕生日もいちばん最後。作春入園以来みんなのお誕生日をみてきて憧れを膨らませ、自分の順番を待っていた息子。「サンドイッチのお弁当にしてね!」(作ったことない。笑これもお友達のを見て羨ましかったのね、ぷぷ。)「配るおやつは何にしようね~」(ようちえんの往復路の車の中、これに一番時間を費やした食いしん坊親子。笑)数日前には「みんなに見せる生まれた時の写真できてる?」と抜かりないチェックが入る。親子ともども、心の準備は万端!!…なところに、“大雨予報”と活動場所変更
お申込&お問合せ続々入っている森わらオンラインセミナー2024(第3期生)や2024年度研修生。お問合せも多数寄せられています。お申込者のお顔ぶれが濃すぎて、面白くなること必至!迷っていらっしゃるみなさん!チーム森わら一丸となってアナタの覚悟を受け止めます。勇気をもって飛び込んできてください。待っています!!■2024年度森のわらべ研修生(本日1次締切!!)https://ameblo.jp/morinowarabe/entry-12840447026.html
この日は皆んなでひな祭りのお祝い。森わらのひな祭りは、おひさま達(園児の父母)は、お昼ごはんに園児たち皆んなで食べるチラシ寿司の具材を準備してきたり、梅の花を用意したりして、皆んなでつくるひな祭り。まずはひな祭りの絵本を読んでもらって、ひな祭りは結婚式なんだょー。とひな祭りの事を教えてもらって、その後は皆んなでお散歩に。おしゃべりしたり、発見したり、研究したり、早く行きたい子、ゆっくりしたい子、それぞれのペースでお散歩を楽しんでいてとても心地よい時間だなぁと思いながらの散歩♪
キイチゴ、リスを過ごし、オオタカになり、当番活動や、オオタカキャンプ、登山を通して、ほんものの仲間になったオオタカの子どもたち。今日は、卒園前のお楽しみのオオタカ遠足です。いつもより早い時間に、駅に集合して、お家の人にバイバイをして、出発。どきどきしながら電車に乗り、バスに乗り、目的地へ到着。冬から春になる里山風景を見ながら、森の中の転げ落ちそうな斜面を登って降りてを繰り返して遊んだり、椎茸を収穫し、その場で焼き椎茸を食べたり、お昼ご飯は自分たちで好きなものを選んで食べ、オオタカだけの
娘の誕生日前日、大好きなみんなに森でのお誕生日会をしてもらいました。この日は出産予定日だった日。今か今かと体の変化に敏感になっていた5年前。そんな特別な日が、さらに特別な日にパワーアップしました!この日の為に母が蔓で編んだカゴを、お散歩中ずっと大事そうに持っている姿そのカゴに大好きな人達から自然の恵みを入れてもらい、嬉しそうにする姿大好きな父をお友達にニッコニコで紹介する姿開放感のある森で大きな声で大はしゃぎする姿妹を遊びに誘っておきながら自分はどこかにいっちゃう姿どんな姿も本
今日は1年を通して活動してきたプロジェクトの発表の日でした。入学説明会(と言っても在校生の母も全員集合)に集まったお母さんたちに向けて発表します。1年間の活動を自分たちでまとめたものを説明しながら発表。お母さんたちも熱心に聞いています。今年度は美チームと食チームの2チームです。美チームは活動の中で多治見の自然を写真に撮ってまとめ、製本。編集などは5年生、挿絵などは低学年が担当しながら1冊の本にまとめました。食チームは畑で育てた野菜を収穫して調理したり、一人のおひさまさん
今日はワクワク楽しみにしていた4歳のお誕生日会!森わらでのお誕生日会は初めて。父ちゃんも一緒で、朝から嬉しくて嬉しくてな娘。さあ、お散歩へ出発ー!子どもたちは森の中で、凍ったキラキラな葉っぱ、大きな苔、面白いかたちの石など不思議で美しいものを見つけて、お誕生日の娘のカゴに「Sちゃんおめでとう」と言っていっぱいカゴに入れてくれました。スタッフさんも「Sちゃんの大好きな赤い実どうぞ」といつも娘が集めたがる大好きな赤い実を探してくれたりと一人ひとりのあたたかい気持ちが、とっても嬉しかったです。子
朝から雨降りのこの日、お母さんたちが何やら大きな鍋を抱えて登園…。蓋を開けると大豆がぎっしり!そうです、今日は年に一度の味噌仕込みの日。この寒い季節に、米麹味噌と、麦麹入りの合わせ味噌の2種類を仕込み、森わら自慢の手前味噌を作ります。まずは味噌づくりの絵本を読んでもらって味噌の世界に浸りつつ、煮た大豆を一粒ずつぱくり。やわらか〜い!美味しい!と声が上がります。その後は、子ども達が2人1組のペアになり、すりこぎで大豆つぶし。ドンドンドン…!勢いが良すぎて、大豆がぴょんぴょん飛んでしまう
森のわらべ2024年度研修生の募集を開始します!■目的森のわらべの現場に1年間通して入り、実践力を培う■対象森のようちえんやオルタナティブスクールに関心があり、学ぶ意欲がある人■研修期間2024年4月~2025年3月(全12回の現場実習)■研修内容・月1~2回(全12回)を目安に森のわらべの現場(親子組、森のようちえん、大地組スクール、スタッフ会議のいずれか。日程や活動現場はシフト決定時に個々に相談して調整)に年間を通して入る。・翌日までに研修の感想を