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知恩院の地獄絵2006年5月8日の山陰一人旅の中から、適当にピックアップしてご紹介しています。今回は天橋立の知恩院と言う寺で見た地獄絵をご紹介します。まずは知恩院の境内の風景からご覧ください。▲知恩院山門知恩院は天橋立の砂洲の手前に、かなり広い境内を有する寺院です。山門の額に「海上なんとか」と書かれていますので、海上の安全を祈願する寺院らしい。▲多宝塔▲文殊堂どうやら本堂のようですが、文殊堂と呼ばれておました。この文殊堂の壁に大きな地獄絵が描かれていました。
万物の霊長たる「人」がなぜに獣のごとき振る舞い神に似せたるその姿二本足で立つ意味を知れ働け働け働けと四つ足動物の如き振る舞いそんなに走りたいのなら四本足をくれてやろう他に先んじて食らいつく獣の如き大口でそんなに餓えているのなら口裂き牙をくれてやろう頭撫でられ尻尾を振りて首輪をはめられご満悦そんなに枷が欲しいなら繋いでくれよう地の獄に虎の威を借る狐となりて首輪のついた鼻高天狗よほどに狗(いぬ)が愛しいかなれば狛犬となりなされ
チサトが珍しく第三者視点に気が付いたらしいので、記録を兼ね書いておく。多少前後しちゃうかもしれないけど。おおよそこんな話。ゆう―タンがzoomで、お勉強仲間とお祓いの練習をしていた。実際にゆう―タンについてて、お祓いしてた。どうもすべて祓いきれていない気がして、チサトに確認したら、やはり、まだ少し祓いきれてなかった。視覚で見えるの便利よね。練習が終わってから、チサトと二人で話していた。チサト「あれってさ、私は見えるから何してるかわかるからいいんだけど、見えなかったらなにや
************************************件名:宙水着きました(お礼)マーヤ様、しん様、スタッフの皆様、お世話になっております。(中略)昨日は霧雨が降ったり止んだりの変な気候でしたが、そのせいなのか?午後、自宅近くの〇〇〇駅を出た途端、目の前に大きな虹がかかっていました!しかも半円全部が見渡せる、鮮明な虹でした。都会の真ん中でこんな光景が見られるとはびっくりです!別に、例の技を使ったわけではありませんよ。^_^写真を
お題「日めくりカレンダー・相田みつを/浄玻璃の鏡・・・・」相田みつをの日めくりカレンダーと言っても1か月の日めくりだが今日26日は「浄玻璃の鏡のまえに立つまでは秘めておきたしあのこともこのことも」-------------------------------------------------------今まで沢山の人を傷つけたろう反面人の役に立ったなんて微々たるもんだろうそして今からはもう挽回は難しいだろうと思う
中国の故、李克強首相の最後の言葉は、「人が何をしているか天は見ている」と、日本では「お天道(てんとう)さまは、見ている」と言われています。習近平国家主席は、果たして理解できているかな。🤔悪徳へのたしなめで、太陽の意味なのですが、持論で天道(てんどう)は七次元の仏国土に行く、天界に通じる道かぐや姫は、天に帰った帰天で富士山と関係し、不死の意味だと知っていた?。😉今までも述べてきました通り、帰命・帰幽・帰天だよ。天に眼(まなこ)と、聞いたことがありますか?
巡禮記の先達チームがお届けしている毎週金曜日21時からのライブ配信【巡禮記5分ちわ話】巡禮記のFacebookページにて先達チームどちらかが配信しています。今週のテーマは【閻魔大王さま】でした!私が担当させていただきました!5〜7分程度なので聞いてみてねー^_^閻魔さまのお話巡禮記5分間ちわ話8みんな大好き!閻魔大王第八話目は巡禮記先達の松本がお届けしました。巡禮記5分ちわ話はFacebookページ【巡禮記】で毎週金曜日の夜9時からライブでお届けしています。htt
こんにちは!うずめカフェ・巡禮記の松本育子です。閻魔大王のじょうはり【浄玻璃】の鏡浄玻璃の鏡を国語辞典で調べるとこんな風に解説が出てきます。①仏語。地獄の閻魔庁にあって、死者の生前の善悪の所業を映し出すという鏡。②ごまかすことのできない澄みきった眼識。出典精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について↑『閻魔と地獄太夫図』(河鍋暁斎)亡者の生前の所業を映し出した浄玻璃鏡を覗き込む閻魔の姿。wikiより引用。また、有名な地獄の絵本、『じごくのそうべえ』(田島征彦
3/22金曜日21:00〜【巡禮記の5分ちわ話】ライブ配信今週のテーマは閻魔大王さまです。閻魔さまって怖いの?裁かれちゃうの?祀ってるところでは何を祈れるの?そのあたりをざっくりとお話ししますよ(。˃ᵕ˂。)今週は松本育子が担当します。巡禮記のページにて21:00〜約5分の無料ライブ配信です。気軽にみに来てね!巡禮記のページはこちらです!巡禮記のページ巡禮記(じゅんれいき)巡禮記(じゅんれいき)-「いいね!」2,955件·33人が話題にしています-巡禮
五七日目!早い!ここで閻魔王(地蔵菩薩)閻魔大王様の登場前の四王からの情報や閻魔帳を元に嘘やごまかしを見破る浄玻璃の鏡に映しだされた生前の行いを裁きます!それによって六道の転生場所が決定されます。天道人間道修羅道畜生道餓鬼道地獄道どこに輪廻転生するかの決議がここですよ!家族!親族が五七日法要!心から祈ってくれたら多少は恩情が受けれるかも。ここでの決定次第で天界か地獄か来世は人間か動物か決まってしまう大事なと
死ぬと閻魔大王様の前で生前の行いを裁かれるのだとか。嘘はつけないのです。なぜなら、浄玻璃の鏡(じょうはりのかがみ)があるから。生きていた頃の行動が映し出されます。亡くなる直前に走馬灯のように人生を振り返るとよく言いますが、なんだかニュアンスは似ておりますね。死ぬ前が走馬灯で、死後が浄玻璃の鏡といった感じでしょうか。さてさて、私たちはやがて全員死ぬわけですが、走馬灯や浄玻璃の鏡に何を映したいですか?現代人はスマホばーっかり見ていますが、そんな姿を映し出したいですか?うわっ!自
花の名前を知りませんでした。花を愛でる心も花を育てる心も。もてませんでした。浴びたのは花言巧語。飾っただけ。薄っぺらい言葉。それを養分に育った心。父親が還ったあと。この街に私は身を潜めました。夜顔が咲く街。大人と呼ばれるイキモノは嘘つきなイキモノだと嫌というほど教えられました。そして。私も嘘つきになりました。傍にいるのは誰でも良かったのです。私は3通の死体検案書を持っています。警察が介入するかしないかで呼び方も変わります。私が見てきた景色。群れから離れ
トム・ラス氏の心に響く言葉より…「人生はあなただけのものなのだろうか?」そうじゃない、と僕は思う。「自分以外の人に一体何ができるだろう?」と考えて生きていくべきだ。そこに早く気がつけば気がつくほど、あなたができることは増える。でも日々の暮らしの中で、僕らはつい自分のことでいっぱいいっぱいになってしまう。たとえば、書店に並ぶ「ハッピーになれる」本。モノを消費することが他人から称賛される近道だという広告。巷に溢れるそんなものが、僕らをどんどん自
本文は一昨年8月14日から9月22日にかけて掲載した、「「後ろの正面」はアトランティスだった!」(1~15)を加筆、訂正したものです。「宇宙の大時計」は、太古の昔も、今この瞬間も、休むことなく「永遠の時」を刻み続けている。幾十年、幾百年、幾千年、幾万年、幾百万年…。人の一生は瞬刻のように短いけれど、「宇宙の大時計」は、そんな幾転生、幾十転生、幾百転生のすべてを飲み込んで、この世に生まれた限りある寿命の人間たちに、宇宙の久遠、人の魂の永遠と不滅、この世の時間と空間の不思議
機会があってこちらのウェブサイトを眺めました。仏教ウェブ講座>閻魔大王とは?子供の頃は「嘘をつくと閻魔様に舌を抜かれる」から嘘をつかないように教えられます。そしてよく昔話なんかでも、死んだら三途の川を渡って閻魔大王の裁判所に行くと言われます。鬼たちによって、閻魔大王の前に引き立てられると、ものすごく怖い顔で、生前に悪いことをしなかったか、尋問を受けます。閻魔大王は裁判資料として、生前の行いを記録された閻魔帳という資料をもとに取り調べを進めます。閻魔からの問いに対して、何か隠しておきた
知恩院の地獄絵2022年4月18日、8日目の野宿旅をご紹介しています。天橋立展望台から下りて、足元に見えた知恩院へ参拝に行きました。ここには地獄絵がある。▲知恩院山門平蔵は知恩院と呼んでいましたが知恩寺が正式な名前のようです。左端に「天橋山・知恩寺」の石塔が見えます。ここでは知恩院で通します。▲多宝塔山門をくぐると多宝塔が見えて来ます。二重の塔ですが、すらりとしてとってもバランスが取れた塔です。▲本堂▲本堂から見た境内の風景松の枝に扇型のおみくじが鈴なりです
この世からあの世へ入るときあわせ鏡(地獄でゆうじょうはりの鏡)に自分の生き方が映し出され笑笑笑自分と一致するかしないかでそこからまたみちが別れる笑笑笑いつも自分と一致することをいうのはそれがあるからやねん笑笑笑
おはようございます☘️給湯器故障によるホテル生活2日目となります。今日も、1日仕事です。精を出したいと思います。仏教には、浄玻璃(じょうはり)の鏡というのがあります。〜浄玻璃の鏡〜亡くなってあの世に行く前に、誰もが一度は浄玻璃の鏡の前に立つのだそうです。すると、生まれてから死ぬまでの間に人に与えた喜びと、人に与えた悲しみが、走馬灯のように一瞬にしてその鏡の中に再現されるとのこと…。かつての阪神大震災の直後に、一杯5000円のラーメンを売った店があります。街が復興
2012年4月18日、天橋立展望台下の知恩院へ立ち寄りました。文殊の知恵の輪などがある寺です。▲知恩院の山門山門の額に「海上なんとか」書いてあります。航海安全の祈念するお寺のようです。▲多宝塔見事な彫刻がなされた多宝塔。なんだか背筋がピンと伸びそうな雰囲気の建物です。ここまではとっても清々しい気分でお参りしたのですが・・・・絵馬堂を覗いた凄い地獄絵を見たのです。▲奪衣婆三途の川のほとりに居て、川を渡って来る亡者から衣類を奪う婆です。亡者が地獄で真っ先に出会う人物です。
元来、サンスクリット語でヤマ、或いはヤマラージャといわれ、人類の始祖とされ、最初の死者となった為に死者の国の王とされる。その後の中国では、死後の世界の支配者・太山府君の信仰と結びつき『十王信仰』が成立。死後、閻魔王や泰山府君など十人の裁判官によって裁かれるという信仰で、中国の官吏服の道服を身に纏い冠を被って笏を持つ姿はこれに由来する。日本には平安時代に閻魔信仰が伝わり、江戸時代から明治大正にかけて最も盛んになったという。死後、三途の川(善人は緩やかな流れ、悪人は急流)を渡りきった亡者の前に
浄玻璃の鏡人頭杖業の秤の石像のあるお寺へあちこち探索をしている木曜ですが午後予定が入ってしまったので不動尊ひとつお寺ひとつお参りしてきましたこの石像は群馬の石仏という写真集に載っていたので気になっていましたほか三界萬霊如来塔にいろいろ面白いものがありました変わった墓碑ですながーい五輪塔。下には蓮の葉。お寺の境内にいるとコッコッコッコッと聞こえてきたので姿を探しました放し飼いの白い鶏さん慌てて逃げていく後ろ姿です怖がらせてしまってごめんなさい🙏
のどかな景色ですついぼと読むのかと思っていましたが"石仏地図手帖"に記事がありここはおっぽ薬師堂目の薬師様小倉百人一首に和歌を詠んでいる凡河内躬恒とその老母白菊の伝説にまつわるそうですが調べてみても彼らと群馬県とのつながりはよく分かりませんでした。。(画像等をお借りしました)心あてに折らばや折らん初霜の置きまどわせる白菊の花お地蔵様好きなお顔です⭐︎石灯籠正徳六天?1716年薬師堂内を覗かせていただきました木製格子であまり見えません右側に
ことわざ漫談小話ことわざ小話301~400地獄の閻魔庁にこんなきれいな花はないだろうK345「浄玻璃の鏡」20211205この「じょうはりのかがみ」とは、その鏡が地獄の閻魔庁にあって、死者の生前の善悪の行為を映し出すという不思議な鏡といわれている。生前の善悪の様子がわかるというのですから、たまったものではありませんなぁ。生活の中でダマシ文句からはじまり、ウソを積み上げ、好きなように相手を罵る。その結果、わが身に降りかかる火の粉は飾らぬ棒を持って相手を叩き
武士(もののふ)があるように花士(はなのふ)があると知った。生きることすべてが士(のふ)となる。それは、これまで「道」といった。「道」は敷居が高すぎる。「士」は生活の全てだ。私も「士」のふを名乗れるようになりたいと思った。どう呼吸するのか。どう在るのか。肉体をお返しするときに浄玻璃の鏡を前にしたときに何を成したとか何を得たとか何を残したのかではなく何が出来なかったのか愛せたかどうかで
冷静に分析するまるで浄玻璃(じょうはり)の鏡に映した私を見るように意識ごと逸らしてしまいたい過去ずっとそこに留まりたいと願う過去怖れともどかしさを行き来しながら分析する自分の弱さを強さを自分の狡さを優しさを分析するどうして今ココでこうして私が生きているのかをPhotoBy:©MisyouKiduki©MisyouKiduki詩の中に書かれてある『浄玻璃の鏡(じょうはりのかがみ)』とは、『地獄の閻魔の庁にあって、死者の生前の行為を映し出すという鏡。(新明
筆跡改善チャレンジNo.1672021/09/2234:18「浄」浄玻璃の鏡の前でも胸をはれるよう、浄く生きたいです☺️☘️✨定石をあえて外した開運書法です😊美しさやバランスを無視して筆跡から人生を改善しようと日々チャレンジしています。開運、目指します!
よく晴れました☀️探検に行ってきました⭐︎石仏地図手帖という本に載っている石仏を探してきましたこんにゃく畑沿いの十王様達奪衣婆や浄玻璃の鏡もありました⭐︎
こう言うの許せないよ繁殖屋来世ただでは済まないぞ〜ちゃんと生き様は見られているんだから
こんにちは水結ですいつもお読みいただきありがとうございます連休から体調不良でついには腎盂腎炎になり明日が新月なのでその影響もあるのかなどと考えておりましたらこんな言葉をいただきましたここから先は信じる信じないはおまかせの話しですのでよろしくお願いします人がなくなっていわゆるあの世に行って閻魔大王様から最後の審判を受ける時に静かに受け入れることができるかそれとも「私はこうだった」と言い訳をするか今の生き方はそのどちらかか?ワクチン接種が始まり予約が取れないからと裏口を
本文は2017年1月から3月にかけて掲載した、「アトラ雑記」(1~22)を加筆・訂正して再掲載したものです。東北弁と大阪弁が出たついでに「アトランティス」には土佐弁(?)も存在していたので、これも取り上げておこうと思う。同じような案件を繰り返し書いていたら、皆さん退屈して逃げちゃうだろうけれど、せっかくの機会なので嫌われるのを覚悟で記させていただきます。「~きに」とか「~じゃき」は土佐言葉だと思うが、ひょっとして別の地方の訛りかも知れないので、間違ってい