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作品「にほひける」は2018年天草陶磁器展コンテストで準グランプリを頂きました。この作品はとても楽しく制作した事を覚えています。基本的には花器。フォルムが決まってからは装飾技法に走ることを抑え、頭の中にある天体あるいは宇宙空間をボンヤリと表現できればいいなあ・・・との意図で制作しました。
モノレールおむすびな今朝のふうモンタン。春になって動きが活発になったふうモンタンの目の先にいるのは、庭先に日向ぼっこをしにきた鳩。サンルームの窓枠下の細い仕切りに乗り切らないお腹の肉を何とか前足で支えて庭先の鳩を睨みつけているのですが、どう見ても獲物を狙う猫ではなくモノレールおむすびにしか見えません。
きいよ作陶器猫つくばエクスプレスが開通してから約12年。流山市人口が18万人を超え柏市の人口22万人に迫ろうとしています。近ごろ失いつつあるもの・・・・曖昧な空き地、曖昧な林、竹林、うぐいすの鳴き声私の住みたい街の理想・・・自転車で行ける距離に本屋、美術館、コンサートホール、カフェがある。