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師走、薬剤師も走る?当薬局も薬局内・調剤室の大掃除、掃除好きな猫君いたらアリガタイ!健康長寿の秘訣は《補腎》+《活血化瘀》活血化瘀=身体中の血管の大掃除もしましょう!活血化瘀して、血管内と血管そのものをイキイキとしましょう。平均血圧が60以上の方は心臓に近い太い血管の動脈硬化が心配。平均血圧が90以上の方は心臓から遠い細い血管の動脈硬化が心配。こんな時は特に盆と年末年始には30日間程度、活血化瘀をしませんか?こんな血液検査値が気になる時も活血化瘀。※動脈硬化指数(AI)が
eGFR(推算糸球体濾過量)値が(60以下)になると『透析予備軍行リスク大』となります。糖尿病・抗がん剤、その他の化学薬品のダラダラ漫然服用で肝腎要の肝機能と腎機能が低下していく時eGFR値が(60以下)、そしてクレアチニン(CRE)値が(1.0以上)になり尿タンパクが(+-)になると要注意。《漢方薬と薬局サプリメントを飲んでいたら・・・!》この方は糖尿病とリウマチで通院中。今年の8月のeGFR値は《54.8》活血化瘀の漢方薬とスクアレンを服用していたらeGFR値は
もうすぐ『霜月』・・・、そして『師走』。令和7年が終わります。『ドロドロ血液改善=活血化瘀』に役立つ自然の恵みはコレ↓最近は忙しくて買いに行けていませんが原木椎茸、タブン店頭に並んでいると思います。活血化瘀に役立つ自然の恵みとして今が旬の『原木椎茸』。出来たら「傘が開いていない」のがお薦め。炭火で焼いてスダチを搾り天然塩を振りかけで食べると純米酒の肴として最高。そして残りは天日干しにして保存。血圧が高い・コレステロール値が高いのが気になる方は夜にコップ一杯の水に干し椎茸
頭脳を聡明にする中医学的方策とは?《①=活血化瘀》血管の掃除をして血液がサラサラ流れるように、そして血管を新品のゴム管のようにフレキシブルにしてやると血流が改善されます。活血化瘀に使用する動物性生薬には䗪虫(シナゴキブリ)・水蛭(ヒル)・虻虫(アブ)・蚯蚓(ミミズ)があり当薬局では水蛭(ヒル)エキスを長年、推奨販売しています。《②=芳香開竅薬・清熱解毒作用のある動物性生薬を活用》羚羊角、この動物性生薬の働きは脳の換気扇のようなもので脳内に籠もった濁熱を吐き出してくれます
最近は耳にイヤホンいれている方が多いようですが多くはスマホのコードレスイヤホン。でも時には補聴器もあります。当薬局の御客様、素人目にもチャチな回路の集音器を買われた方がいましたが実際に使用したらノイズも音声も大きく聞こえて半日で使用止めたとか。BOSEのヘッドホンはスイッチ入れたらノイズがスーと消えて音源の音だけがリアルに再現されます。補聴器も安価な集音器は別物。何事にも書く相応。《専門医から歳以上に聴力低下と言われたら?》補聴器までは要らないけれど周囲の人から「聞こえてい
高血圧の基準値、2024年に変更されていますが未だに多くの医療提供医施設や門前薬局では一方的にダラダラと漫然処方・漫然調剤が多いようです。爺様薬剤師的には、この手の血圧計が好きですが地方都市の広域病院の多くは自動血圧計で自己測定。でも、これって病院に着いて即、測定するのは30分程度安静にしていたから測定するのとでは上の血圧は30以上下がるようです。毎日、決まった時間に同じ姿勢で血圧測定して結果を「血圧手帳に記録」して主治医の診察時に提示して下さい。《正しい血圧管理に役立つ書籍
突発性難聴・・・、早期ならばステロイド(合成副腎皮質ホルモン)剤が効く事がありますが・・・。でもダラダラとステロイド(合成副腎皮質ホルモン)剤を使用していたら時に、主作用の陰に潜んでいる副作用に負けるとその副作用に対する新しい薬が追加されるのが現状。健康長寿に肝腎要の肝臓と腎臓を護るためには化学薬品をダラダラ漫然服用しない方か安心安全。特に高齢者の方は!昔読んだ書籍の一つ。こんな主治医に診てもらえたら・・・。難聴・耳鳴り・耳が塞がる・・・!こんな時に当薬局で推奨している漢方
九月になったのに「ビシッ」としない・やる気が出ない食欲不振・根気が続かない・・・!こんな時の一番に服用する漢方薬セットはコレ↓。《冠麦茶》「冠元顆粒」+「麦味参顆粒」を「お湯割り」にして朝夕服用します。冠元顆粒は暑さと疲れでドロドロになった血管の掃除をしてくれて麦味参顆粒は元気の気を補います。冠元顆粒で血管の掃除をしたら、そして麦味参顆粒で心臓のポンプ作用を元気(補気作用)にすると心臓の負担が軽減できるという中医学の考えがあります。《第二類医薬品イスクラ冠元顆粒の効能効果
昔は郊外に行くと老健がドンドン増えていましたが豪華絢爛な老健は旧市内に増え、郊外には透析センターが増加。以前、透析は月に50万円相当必要でしたが今はモット必要かも。《透析予備軍とは?》血液検査で※eGFR(推算糸球体濾過量)値が60以下から毎回、下がっている※クレアチニン(CRE)値が1.0以上から上がっている※尿タンパクが陽性から陰性にならない《中医学的な対処方法》「活血化瘀」+「補腎」《活血化瘀のためにはコレ↓》冠元顆粒と麦味参顆粒を「お湯割り」にして服用しま
爺様薬剤師、近所の病院へ漢方薬の配達に行ったら同級生のG君が包帯巻かれてショボンと。爺様薬剤師曰く「奥殿にコカされれたんか」と。G君曰く「自転車乗っていたらコケた」と。爺様薬剤師曰く「いっぺん脳外科で診てもらえよ」と。そして「L/H比と動脈硬化指数(AI)計算してみ」と。G君曰く「ワカランから血液検査結果を後でFAXする」と。そして最近、ボケが気になるのと真っ直ぐ歩けていないと指摘される・・・。もうすぐ免許更新もあるから「頭がよくなる薬クレ!」と。最近、多いのが同世代の自動車運
お盆前後中に、お父様(90歳過ぎ)を施設で世話してもらおうとしていたら最近、少しのことで激高して大きな声を出されるとの御相談。熱中症気味で点滴中に怒り出して点滴装置を自分で抜いたとか。五月の連休時には問題なかったとのこと。こんな時に中医学的な改善方法は《活血化瘀》と《気つけ》活血化瘀にはコレ↓《活血化瘀に使用する動物・植物性生薬》気つけ薬にはコレ↓《「麝香・牛黄」配合の漢方薬はコレ↓》1包単位からお買い求めになれます。※その他にも高齢者の「気つけ薬」
夏は誰しも血液ドロドロになりやすい季節!こんな時にこそ活血化瘀(新陳代謝に不必要な汚い血液の塊=瘀血を解消して血液がイキイキと流れるようにすること)が必要です。平素の血管の掃除は植物性生薬配合の漢方薬↓。植物性生薬配合の活血化瘀のための方剤《冠元顆粒》頑固な瘀血を改善する動物性生薬はコレ↓。水蛭(ヒル)エキス日本では水蛭(ヒル)エキスに下記の生薬エキスを加味した薬局サプリメントを薬局内で薬剤師が対面販売しています。1日2回、1回2粒服用。瘀血の度合いで加減し
中医学の基本は皇帝の子孫繁栄、そして女帝の美貌維持のために繁栄した学問です。金額を気にせず世界中から動物性生薬・植物性生薬、そして宝石生薬が生体実験され実用されてきました。秦の始皇帝は「不老不死」を、楊貴妃は「永久の美貌」を夢見ました。そして、そのために完熟したのが《補腎》と《活血化瘀》《補腎とは?》《補腎チエック》チエック項目が多いほど「補腎」を実践して下さい。その時には植物性生薬よりも動物性生薬がお薦めです。《瘀血とは?》《瘀血度自己チエック》※6点
今朝の四国新聞。日本の女性の平均寿命は世界一、それも40年連続とか。奥殿曰く「なんでかな」と。爺様曰く「そら、肝っ玉が太いから」と。心の中では「ズブトイ」?でも、中医学的な理由はコレ↓。一番早く起きて家族の食事の用意をする日本のお母様方。男性は?多くはギリギリまで寝ていて、起きたら即ガツガツと朝食食べて飛び出ます。これは短命への近道の一つ。中医学的な健康長寿の秘訣はコレ↓。《補腎》+《活血化瘀》《補腎に活用すべき動物性生薬》日本で補腎薬と言えば八味地黄丸が有名で
中医学では夏は心臓の負担が大きくなる季節と説いています。そして《心は血流を統率する》とも説いています。《計算して見ましょう、御自身の動脈硬化指数(AI)を!》時々、総総コレステロール値(TC)が掲載されていない時には中性脂肪値とHDL善玉コレステロール値・LDL悪玉コレステロール値があれば当薬局で総コレステロール値(TC)を算出致します。動脈硬化指数(AI)か「4以上」あれば活血化瘀をお奨めします。《計算して見ましょう、御自身のL/H比を!》益々、暑さ厳しくなる時
浮腫が気になるからと病院に行ったら利尿剤が処方されました。この方、尿酸値(UA)が高いので本来は、利尿剤飲まない方が・・・・。そしてeGFR値は60以下から50以下になっているしクレアチニン(CRE)値は毎回、少しずつ高くなっています。確かに、利尿剤ですから服用すると尿量が増えるのですが効き過ぎるとドンドン、血液はドロドロになっていきます。現場での仕事をされている方ですからドンドン汗をかいて水分とミネラルはシッカリ補給されていますが今からの季節は血液がドロドロと血栓ができやすくな
お孫様がPMS(月経前症候群)とかで毎月、鎮痛剤を生理前と生理中に飲みながら病院でもらった桂枝茯苓丸を半年ほど服用しているが鎮痛剤を続けているのが不安とお祖母様が来局。なにやらお孫様のママさんが当薬局の先代から勧められた漢方薬で生理痛がよくなったのを覚えていたそうです。保険適用の漢方薬でも市販の漢方薬でも原料の生薬には多様な違いがあります。同じ生薬でも効き目に差があるのです。今回、販売完了となりました酸棗仁湯。なぜ、イスクラの酸棗仁湯が人気だったのかは一度でも内服された方なら理
このタイプの血圧計って、若い方はご存じないと思います。今は広域病院でも自動血圧計で自己測定したレシートを主治医に見せます。決して病院に着いて即、血圧測定したらダメ。時間経過で、こんなに血圧は変化します。病院に着いたら暫し、安静にして落ち着いたから血圧測定しましょう。そして決して降圧剤、ダラダラ漫然服用しないようにシッカリ主治医とインフォームドコンセント(十分な「説明・同意・納得」)を実施しましょう。インフォームドコンセント、日本では「納得」が抜けている事が多いようです。近年、高齢
今日は孫殿達の運動会。いつもより早起きして見に行ってきました。昔は午前中は子供達、そして家族で御弁当食べたら町内会の運動会と賑やかでしたが今は子供達だけで昼前に終了。少し寂しいですが時代の流れでしょう。孫殿の出番が終わり敬老席に座っていたら横から「ノブチャン」と。エッと、声を掛けた爺様(自分より遙かに爺様)をよく見ると・・・。「オッ、**チャンか」と。なんとなく子供の頃の面影がある中学校までの同級生。今は退職して故郷に帰ってきたらしいのですが同じ年なのに・・・。中医学的に典型
暑くなると発汗過多、そしてエアコンの除湿作用で血中の尿酸値(UA)は高くなります。こうなると恐いのはコレ↓時に尿酸値(UA)が高くても《痛風発作》にならない方がいますが《ごく僅か》!しかし尿酸値(UA)が高い事は《ジワジワと腎臓が壊れていく事》腎機能が壊れていく時に注目すべき血液検査値※クレアチニン(CRE)値が高くなる!※eGFR(推算糸球体濾過量)値が下がり出す!《尿酸値(UA)が高くなりだしたら自分で出来る対策は?》①特定の深海サメの肝油ではなく肝油から精製したス
心臓の元気度を血液検査値で確認するには?《「BNP値」または「NT-proBNP値」》これらの値が高いほど心臓の負担度が大きい事です。《「LH比」が高いほど血栓形成が懸念されます》これらの値が基準値以上の時には《CK(CPK)値》の推移にも注目。《血圧管理》ただ単に血圧測定して上と下の血圧変移に一喜一憂するのではなく「平均血圧」と「脈圧」を計算しましょう。これらの値が一つでも基準値以上の時には《活血化瘀》心臓を元気に維持するためには心臓筋肉に栄
頭脳を健康にすると言う意味の動物・植物性生薬が今に伝承されています。その効果のエビデンスEvidence(証拠)は悠久の歴史が示しています。《健脳生薬》《健康長寿を叶えるには頭脳の健康も必要!》《頭脳の働きをよくする4つのポイント》《自己チエック「大友式ボケ予防テスト」》《9点》以上の時には「転ばぬ先の杖」として動物性・植物性生薬エキスを暫し、活用してみて下さい。40歳以上の方は活血化瘀・・・、健康維持のために末永く、お続け下さい。※詳しい事は当薬局の薬剤
「もの忘れ」が気になるウチに手当てしないと手遅れかも?゛「もの忘れ」が気にならなくなり本格的な認知症になれば・・・!加齢とともに「もの忘れ」が気になるのは自然の摂理かもしれませんが酷いと手当が必要。こんな時に中医学では「補腎」と「活血化瘀」という方策があります。補腎とは「命の根源である腎を元気にする事」活血化瘀とは「血液循環を改善し、同時に血管もイキイキさせる事」《補腎に役立つ動物性生薬》このような動物性生薬配合の漢方丸薬、当薬局には多々取りそろえています。《活血化瘀
間欠跛行とは・・・?歩いていると下肢に痛みを感じて歩けなくなり、暫し座って楽にしていると痛みがなくなり歩けるようになる状態。原因としては《腰部脊柱管狭窄症》《ASO(下肢閉塞性動脈硬化症)》などが懸念されます。《中医学的対処方法》活血化瘀に使用する動物性生薬には䗪虫(シナゴキブリ)・水蛭(ヒル)・虻虫(アブ)・蚯蚓(ミミズ)がありますが当薬局では《水蛭(ヒル)エキス》この粒タイプを薬局サプリメントとしてお薦めしています。疼痛・シビレ感・麻痺感などが酷い時には、
当薬局は漢方薬専門薬局ですが、医療提供施設としても認定されていますので「処方せん業務」も実施しています。門前薬局ではないので「処方せん薬の備蓄」は必要最小限。新規の方は間に合わないこともありますので御容赦下さい。処方せん運用していて常に気になるのが多種多様な薬のダラダラ漫然服用。特に《血圧の薬》。当初は1種類だけだったのに・・・、ドンドンmg数と種類が増えて行きます。これって日本が世界に誇る「国民皆保険制度」の弊害かも。「降圧剤」+「胃薬」+「安定剤」・・・、これって何かヘン。
健康維持の秘訣は《補腎》+《活血化瘀》人は加齢とともに命の根源=腎機能は低下し、血管は硬く脆くなります。中医学には健康長寿の礎として※腎機能を元気にする事=補腎※血管を元気にする事=活血化瘀この二つを化学薬品ではなく自然の恵みエキスで実践する事を考えました。補腎薬には動物性生薬を配合した漢方薬があります。便秘気味で不眠傾向のナイスミドルのための補腎薬=天王補心丹T*高血圧・睡眠薬等の薬をダラダラ漫然服用している方*今以上、血圧の薬のmg数や種類を増やしたく
ナイスミドル世代の健康維持のために・・・!《活血化瘀》心臓に近い太い血管が閉塞したら手術が出来ますが自分の髪の毛の1/100ほどの細い細い血管には手術は不可能。こんな時でも、活血化瘀に使用する漢方薬ならば血流改善が出来ます。第二類医薬品イスクラ冠元顆粒の効能効果中年以降または高血圧傾向のあるものの次の諸症頭痛、頭重、肩こり、めまい、動悸健康維持には冠元顆粒の「お湯割り」を起床時と就寝前に服用して下さい。貧血・冷え症のある方には婦宝当帰膠と同時に冠元顆粒を「お湯割り」にて
中医学理論では腎臓は《命の根源》と考えています。そして「命の誕生」・「健康長寿」を叶えるために《補腎》という言葉を今に伝えています。近代医学で腎臓の元気度を示してくれる血液検査値は《クレアチニン(CRE)値》・《eGFR(推算糸球体濾過量)値》そして《貧血度》があります。※クレアチニン(CRE)値が高くなる※eGFR(推算糸球体濾過量)値が低くなる※貧血傾向これらは腎臓からの黄色信号です。これらほ放置していたら行き着くのは・・・↓。透析開始には外科的に動脈と静脈を1本にする
お客様曰く「早くも蝉が鳴いている」と感じる耳鳴りとの御連絡。爺様薬剤師曰く「即、専門医に診てもらって」と。その後の話し。突発性の耳鳴りとかでステロイド(合成副腎皮質ホルモン)治療を受けたが緩和せず、今は時に蝉の声であり時に海鳴りのような低音が繰り返すとか。ダラダラステロイド(合成副腎皮質ホルモン)服用が恐いとかで来局。そこで弁証論治したら、この方は「瘀血」が多々あるよう。そして血圧変動が大きい・便秘気味・耳鳴りが酷い時は「めまい」。爺様薬剤師がお薦めした漢方薬はコレ↓。そして瘀
お母様の健康長寿のために!中医学では、健康長寿の要は《補腎》+《活血化瘀》補腎=参茸補血丸・亀鹿仙活血化瘀=水蛭(ヒル)エキス粒《補腎》補腎薬と言えば「六味地黄丸」に「炮附子」と「桂枝」を加味した「八味地黄丸」がありますが、これは植物性生薬。そして市販の安価な八味地黄丸には古典通りの「炮附子」ではなくテマヒマいらずの安価な「加工附子」が使用されています。補腎をシッカリするためには動物性生薬が必要です。《冷え・貧血気味な方の補腎薬》参茸補血丸420丸=7.920円(税