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更新です。2020年11月に室戸市内の札所を巡った時の様子をつらつらっと綴ってまいりましたが、その最終回です。あと1kmの地点。徳島県庁から134.1km。でも実際は歩き遍路は国道沿いをずっと歩くわけではないので、もっと歩いているはず。バスが去る。安芸駅方面に行くんだな。そんな菜生谷川橋。杖は突いていません。向こうは室津港。港と船の風景。こっちの方が分かりやすいか。これはこれでいい風景。
また更新です。2020年11月に室戸市内の札所を巡った時の様子をこれでもか、と超スローペースで書き綴っています。9:30。津呂港に別れを告げる。レトロな理容室。川は何本も海に向かって流れており、そこに沿って生活道路がある。前出した海嘯(かいしょう)が押し寄せたとしたら、この辺りも浸水するような気がしてきた。それでもこの街で、という思いがあるからこそ人は住み続けるわけで。室戸岬診療所通過。祝日だから休み。その横が高知東部
更新です。2020年11月に室戸市内の札所を歩いて巡った時の様子をつらつらと綴っています。9:18。室戸市の山田邸前バス停を通過。ひたすら進む。なんだろう、この建物は。何かの建物を転用して集会所か何かにしたっぽいな。にしても、人がいない。ふと視界に入る海の美しさ。その反対側にあるのは小学校かな。街の至るところにこのような地図が掲げてあり、避難対策もできてる。それだけ自然災害と隣り合わせの町なんだ、と
更新ですよん。2020年11月に室戸市内の札所を巡った時の様子をつらつらと綴っています。9:02。室戸岬スカイラインを踏破し、室戸の市街地を歩きます。本当は国道55号線沿いを歩くルートもあるのですが、あちきは国道と並行して走る、1本山側を走るバス道を歩いてみたわけです。住んでる人の息遣いが聞こえてきそうで、こういう道を歩く方が好きであったりするあちき。喫茶店、でしょうか。バス道にしては狭い道。ここをさっき乗った大きさのバスが平気で通過
桂浜海の青さと透明度に驚きました。高知県2泊3日の旅、高知市~室戸岬観光備忘録高知県2泊3日の旅、高知市~室戸岬~土佐観光【旅行プラン3日目:土佐】こちらが、3日目のドライブ&観光ルート。164km寄り道無しで3時間45分位のドライブコースです!気合まず、ウトコオーベルジュ&スパから最初の目的地『桂浜』までざっと、2時間しかも、途中だいぶつまらないドライブコース・・・ここをクリアしてしまえば、あとはEasy■桂浜高知県を代表する景勝地。浦戸湾口、龍頭岬と龍王岬の
あけましておめでとうございます。2021年もそれなりにぼちぼちと更新してまいります。どうぞよしなに。本題。2020年11月(正確には23日)に高知県東部の札所を巡った時の様子です。BGM入れます:これが歩いている時にふと脳内BGMで浮かびました。8:47。室戸岬スカイラインを徒歩で下っているところ。こんな道なんだけど、歩くのは結構おっかない。たまに見える風景で自分の置かれている状況をごまかす。そ
ウトコオーベルジュ&スパレストランからのビュー。朝食時。高知県2泊3日の旅、高知市~室戸岬観光備忘録高知県2泊3日の旅、高知市~室戸岬~土佐観光【旅行プラン2日目:室戸岬後編】2日目、室戸岬中岡慎太郎像~遊歩道を降りて、室戸岬ほぼ先端の海岸線まで到達致しました!室戸岬からの続きです。先端の室戸岬から、向かって左側海沿いに北上して、室戸スカイラインに入ります。半島の真ん中を貫く室戸スカイラインを北上、反時計回りに『四国八十八ヶ所霊場第25番札所津照寺(しんしょうじ)
室戸岬乱礁遊歩道(らんしょうゆうほどう)高知県2泊3日の旅、高知市~室戸岬観光備忘録高知県2泊3日の旅、高知市~室戸岬~土佐観光【旅行プラン2日目:室戸岬前編】本日のドライブプラン、約97km、(寄り道無しで)2時間15分位の旅程!これにちょこちょこ観光入れてみました!遠かった~~、室戸岬結構海沿いギリギリ走っているように見えますが、室戸岬近辺まで、微妙に内陸といいますか・・・海岸から一本入ったような信号有りの道路を永遠運転しなければならず、ドライブ中の景色は全く楽しめま
こんにちは😃今日は26番札所を参り、27番札所の近くに泊まります。(R1.11/9)25.8k金剛頂寺お宿民宿との浜民宿うらしまさんにリュックを置き、また、身軽に山道を歩きます。しかし、勾配がきつい。何で、山頂ばかりにお寺を建てたのでしょう。マムシに注意の立て札にビクビクしたがら、薄暗い山道を歩きます。打ち戻って、うらしまさんでリュックを頂き、また、ひたすら海岸線を歩きます。今日のお宿、民宿との浜さんに着。27番札所は民泊との浜さんより4kの山道、明日に参る事にしました。
更新です。2020年11月に高知県東部を歩いた時の様子をつらつらと綴っています。8:43。24番札所の最御崎寺を参拝し終えたあちき。ここから25番札所の津照寺まで6.5kmを歩きます。最初はこの先の金剛頂寺まで+3.8km歩く計画だったが、帰宅時間を再計算し断念。また今度。とする。さらば最御崎寺。こんにちは、と言ってるようでもあり、さようなら、と言ってるようでもあり。捉えようの問題なんだろうけど。あ。仁王門から出ずに、
…神峯寺からのつづきです。神峯寺を出て、道の駅田野駅屋に寄りました。田野海岸では、1月下旬までだるま夕日が見られるそうです。だるま夕日は、秋分の日頃から春分の日頃まで。だるま朝日は、9月中旬から5月上旬までなのだそうです。状況が整えば…です😊途中食べる所がなかったので、愛媛でも見かける甘いお豆ののったお寿司…だったと思います💦小腹を満たします😊この道の駅、パックの焼き鳥がたくさん売っていました。地元の方が買うのかなぁと買ってみました。せせり、美味しかったですよ💓38番札所、
2020.11.19唐風の鐘楼門が印象的長い長い階段の津照寺バスに乗って次に訪れたのは同じ海でも漁港の景色が広がる25番札所津照寺漁港の街にひっそりと見えた寺院の細い入口津照寺は室津港を見下ろす小山の上にあります本堂に向う石段は真っ直ぐと、天に続くかのような趣き。でも、めちゃくちゃしんどくて長くて、急勾配^^階段を登り詰めると唐風の竜宮城を思わせるような鐘楼門兼仁王門。上から見ると下はこんな景色宝珠山真言院津照寺(しんしょ
四国88カ所霊場25番から28番25番津照寺(しんしょうじ)室津港を臨む高台にあり通称津寺(つでら)と呼ばれているようです。急な勾配の階段を上がっていくと竜宮城のような鐘楼門があります。石段を登り詰め本堂に辿り着くと太平洋が一望出来ます。上から見下ろすとその急峻さが特に強く感じられます。日差しの強い日には特に高知らしさが感じられます。専用の駐車場はなく港の広場を使っているようです。26番金剛頂寺(こんごうちょうじ)室戸海岸の西北に土佐湾に突き出した小さ
四国八十八所霊場、第25番・津照寺、第26番・金剛頂寺です。
平成29年10月25日晴れ晴れて気持ちの良い朝だ。奥さんが、昨日の汗だらけの洗濯物を、キチンとたたんで渡してくれた。ありがたかった。朝食後、高知県最初の24番最御崎寺を目指し早めに出た。道路沿いに『世界室戸ジオパークセンター』を見かけ、トイレに寄った。職員の女性がリュック、菅笠、杖を預かってくれたので、30分ほど展示物を見た。お大師さんの声を再現した展示コーナーがあったので聞いたが、太く威厳のある声だった。国道に戻り歩いていると、P君が自販機で飲料水を買っていた。菅笠を被っているが、前後が逆
お遍路ランキングにほんブログ村お遍路にいけない寂しさを紛らわすために以前の動画をリメイクしましたw【リメイク版】【お遍路/11日目・前編】御厨人窟~25番津照寺_2019/10/11リメイク前はこちらお遍路ランキングにほんブログ村
撮影地。高松市内、高速高知道立川PA、高知道の駅田野駅屋、第二十六番札所金剛頂寺、第二十五番札所津照寺、第二十四番札所最御崎寺、室戸岬、第二十七番札所神峯寺、高知はりまやセブンデイズホテルプラス、高知はりまや居酒屋十駕堂、高知市内、高知日曜市、高知帯屋町。使用機材、カメラフジフィルムX-pro2レンズフジノンXF23mmf2。今回、撮
朝は早く目覚めます6時半には準備万端で第25番札所津照寺へ……まだ開いてない……雨降る中、漁港や海を眺めて散歩しながら風情を楽しみます開門と同時に長い石段を上がります本堂にお参りし読経しますが……本堂が開いてなかったのは内緒です大師堂もお参りし御朱印を授かります続いて、第26番札所金剛頂寺へ読経しお参りして御朱印を授かります一粒万倍になった釜途中の道からは良い景色です雨も上がってきました途中、吉良川町並みを見学綺麗に保存されています羽根岬ここからは、巡拝の旅を中
それまで、四国霊場第二十五番札所・津照寺の本堂にお参りした時は、建物内に入らず外で拝んでばかりだったように記憶してるのです。葉入れても入り口付近で、それ以上内部には入れなかったのです。閉まっていたのだと思います。なので、開放的に開いるのを見ると、靴を脱いでいけば中に入れそうだと思ってしまいました。他のお寺では、同じような構造の本堂で扉が開いていて中に入れることがけっこうあったので、同様に、入っていいと思ってしまったわけです。こういう勘違いもあるので、私と同様、中に入ろうとする人が何人も
四国霊場第二十四番札所・最御崎寺に参詣。そして納経所にて納経。気持ちがさっぱり、すっきりしました。次に目指すは第二十五番札所・津照寺です。六キロ以上の道のりです。クルマならば十分から十五分くらいかかるでしょうか。徒歩ですので時間がかかるのは仕方ありません。津照寺の門前に着いたのは十二時五十四分でした。最御崎寺の境内を出てすぐ、南へ向かいますが、ヘアピンカーブがあります。その辺りから海が良く見えます。なにしろ岬ですから、広い範囲が見渡せます。何処までも続く青い海。まさに大海原
はやくも現在の連載がどこまですすんでいるか、そのあたりに近づきました。ところで昨日noteにも書きましたが、この7年こうして遍路映像を作っていて気がつきませんでした。四国ガチンコ!の映像は、四国八十八ヶ所って検索してもでてこないんだね。・・・四国ガチンコ!という番組の略称をしらないとたどり着けないって、かなり問題ですよね。そりゃ、6年も掲載して再生回数が37万回っていう微妙な数字なんだと実感したんです。あの映像数でそれはずーっと謎だったんです。テレワークによる世紀の大発見でした
四国霊場第二十四番札所・最御崎寺、第二十五番札所・津照寺、第二十六番札所・金剛頂寺の三ケ寺がある高知県室戸市に行くには、バスを利用しなければなりません(貸し切りタクシーやレンタカーは別として)。高知駅の方から行く場合は安芸行きのバスの乗ってまた乗り換えるか、「土佐くろしお鉄道」の「ごめん・なはり線」で奈半利まで行って室戸方面行きのバスに乗り換えるかの二通りの方法があります。徳島駅方面から行く場合は、JR四国の牟岐線で海部駅まで行き、海部で阿佐海岸鉄道に乗り換え、甲浦駅まで行って高知県内
【第25番宝珠山真言院津照寺】津照寺は大同2年(807)弘法大師が当地を巡錫した折この山の形が地蔵菩薩の持つ宝珠に似ていることから霊地であると感得し自ら刻んだ地蔵菩薩像を本尊として一寺を建立したことに始まるとされます平安時代から地蔵菩薩の霊場として知られていたようで『今昔物語集』巻十七の「地蔵菩薩火難ニ値ヒ自ラ堂ヲ出ルヲ語ル」に津寺として登場し地蔵菩薩の霊験譚が記されています山門鐘楼への階段本堂への階段本堂本堂
第二十五番札所津照寺に到着最後に結構急な階段があります。結構、急な階段で特に降りが怖かったここで、沢山の方に声かけて貰いました。とてもありがたいのですが、やはり気になるのが宿に入る時間…気にする事のない、もっとゆったりの行程を組んだ方が良いのかもしれない。と、反省しました。朝はどんよりしてたけど、お日様が嬉しいですそして、途中から山道に入ります。ずっとコンクリートの道を歩いていたから、とてもとても嬉しいです結構急ですか、裏腹に楽しくなる第二十六番金剛頂寺ここ、実はちょう
4月12日天候晴れのち曇り気温最高12℃最低5℃昨日の宿坊の夕ご飯です。宿泊者は2人でした。コロナウイルス対策のために食卓は離れています。話も遠いですね。鰹のたたき、アジのフライ、きんぴらごぼう、なすの油揚げ、蒸しエビ、野菜の天麩羅、かぼちゃと茄子と豆腐と肉団子の煮物、りんごのフライ、卵焼き、そうめん汁、デザートは柑橘類と寒天、なすの油揚げが美味かったですね。酒は缶ビール500mlを2本でした。昨日、風呂上がりにビールと日本酒を飲みながらリラックスしていると、突然アオゲラ
ご朱印:四国霊場八十八ヶ所第25番札所「宝珠山津照寺」「ご朱印」平成17年分(2005年)65枚目:(通算150枚目)第一回参拝日:平成17年(2005年)6月6日第二回参拝日:平成20年(2008年)5月18日四国八十八ヶ所霊場25番札所:宝珠山真言院津照寺宗派:真言宗豊山派本尊:延命地蔵菩薩(楫取地蔵)創建:大同2年(807)開基:弘法大師ご詠歌:法の舟入(い)るか出づるかこの津寺迷ふ我身をのせてたまへや住所:高知県室戸市室津2652-イ
ありがとうございます♡♡星よみ、体の調整スペースラマトのmariです春分明け室戸岬へタイミング、お大師さんが入滅した日に室戸岬へ行ってきました。海の潮風が心地よかったですお導きだよとありがたいことです^^写真ではやはり、良さはなかなか伝わらないかもですが、忘備録的に記しておきます雲の背骨岩場◉『空海』誕生の地御厨人窟(みくろど)神明窟室戸岬は、より強力なパワーがあると古くから信仰の対象、室戸岬に打ち寄せる波の力だけでつくられた御厨人窟、空海修行の場
前回は逆打ち動画の金剛頂寺への到着までをご紹介しておりました。お家時間が増えて家のインテリアやちょっとしたオシャレな楽しみを見つける人がふえましたね。我が家は、いろんなお店のテイクアウトをたのしんでいたり(^^)意外なお店でもテイクアウトがあって新しい発見でした。ところで気がつけばYoutube動画が貼れないのかな。私が機能の変化についていっていないだけかもしれませんが。というわけで写真とURLをご紹介します。よかったら、お家時間に旅をご覧いただけたら嬉しい
今日、街中で桜の木をふと見ると、つぼみにピンク色が。人の世はコロナ騒動で異例の事態になっていますが、桜は関係ないよとばかり、いつも通り開花の準備してました。選抜高校野球が史上初の中止になったとの事。臨時休校・卒業式の簡素化など子供たちにとって一生の思い出になる行事に影響が及んでいるのは心痛む話です。では、今回の四国お遍路の旅高知編の続きです。第25番札所津照寺高知県室戸市室津本尊・・・地蔵菩薩第24番最御崎寺から車で約6.5キロメートル、約15分です。最御