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昨日は「墓参り」でバテて、夜は夜で熱帯夜。最近は毎夜のようにエアコンフル稼働。古希過ぎた爺様薬剤師は「煮干し」状態。就寝前にタップリ白湯飲んでいるのに朝一の尿の色は濃い!日中の発汗過多、そして自動車内も屋内もエアコンフル稼働。皮膚粘膜、体内はパサパサ。そして血液は・・・?こんな時に食べる物は?真っ黒に日焼けした猫君、盛夏時には《スイカ》+《三年熟成干潟天日塩(天然塩)》でもスイカの旬は終了、今はコレらが旬↓。薬局サプリメントならコレ↓。スッポンとカメのゼリー。
ふあいと
アトピー性皮膚炎。寝ても醒めてもかゆぅてQOL(生活の質)を悪ぅする非常に悩ましい皮膚病のひとつ。確かに大人になるに連れて患者数は減っていくんじゃけど、最近は成人でも悩んでらっしゃる方は多ゅぅて昔のように子どもの病気という感じではありません。そんなアトピー性皮膚炎。カリフォルニア大学サンフランシスコ校(米国)のBrendaM.Chiang氏らの研究によるとナトリウム摂取量が増えるとアトピー性皮膚炎のリスクが上昇するコトが分かった。食事によるナトリウム
糖尿病。患者さんは1,000万人いらっしゃり、疑われる人を含めると2,000万人とも言われ、国民病と言ぅても過言ではない病気のひとつ。減量によって2型糖尿病を寛解に導ければ、心臓病のリスクは40%、腎臓病のリスクは33%も軽減できる可能性があると。アイルランド王立外科医学院のEdwardGregg氏らが発表してました。(Diabetologia.より抜粋)さらに耳よりなんが寛解期間が短くてもそうらしいです♪もちろん寛解期間が長い方がより良い訳ですが
中医学では人体を構成する基本的な要素は、「気・血・津液」があると考えていて、どれかが不足・停滞などでバランスを崩すなどしてしまうと、からだに不調が出ると考えます。今回は「津液(しんえき)」の働きについてご紹介「津液」は「血」以外のからだの中を巡る正常な水分のこと「津液」はどこからくるの先天的な素材(中医学でいう「腎(じん)」に蓄えられた水分と、後天的な素材(水穀の精微(日々の食事から得られるもの)から作られています。「津液」の働きはからだ全体の水分の充実(肌・関節・
こんにちは。ともみ鍼灸院です。今日は前回の記事の続きです津液の変調による症状(津液不足)①東洋医学の身体を動かす基本要素の、気・血・水(津液)の「津液」が停滞した時の事を書いていきます。身体の中の水分「津液」の流れが悪くなり停滞すると、粘り気のある「湿」というものに変化します。「湿」は文字通り身体に湿気が溜まっているような状態で、むくみが出たり、関節に水が溜まり腫れたり、身体が冷えて下痢を起こしたりします。「湿」が停滞しつづけると、それよりさらに粘り気のある「痰」という状態にな
こんにちは。ともみ鍼灸院です。今日も東洋医学のお話です。東洋医学の身体を動かす基本要素の、気・血・水(津液)の「津液」が不足した時の事を書いていきます。まずは津液とは何か。津液とは身体の「血」以外の水分の総称です。体表部を潤したり、関節を円滑に動かしたり、目や鼻、喉を潤したり、骨髄を潤したりします。津液は飲食物から作られ、脾と胃で作られ脾の働きで肺に運ばれ、肺の力で全身に送られます。津液は腎によって調整され、不要なものは尿として排出されます。脾が弱っていたり、栄養が取れていな
いぶきInstagramちょっとしたワンポイント養生を発信中。もしよろしければフォローお願いいたします。ご予約は今まで通りアメブロ・HP・メールより受付しています。☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆いぶきHPお問合せ・お申込み☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆いぶきえみです。いつもお読み頂きましてありがとうございます。本日、オンライン中医基礎入門講座3回目を迎えました。国内・国外のご参加ありがとうございました
最近、虚弱体質の子犬子猫が多い。ペットショップで購入すると今は、子犬子猫はクソ高いよね。クソ高くて、覇気がなくて虚弱な子が多い。覇気がないのをおとなしいというなら、おとなしくていい子が多くていいんだけどトイプードルは手足が長くて背中が丸まっていて食事を食べない子がやたら多いしマンチカンは血色が悪くて覇気
暑いけど、そんなに汗をかかないほうでした。こんなさわやかでもない(笑)年々最高気温とか上がってるし、5〜6年前とかだと、暑さも違うのかもしれないけどだから、ヨガとか始めたときも隣でめちゃ汗かいてるおじさんにビックリしてました。けれど、今はそれなりに汗かきますこんにちは🌞ティーセラピスト®︎ちこちゃんです。ご訪問ありがとうございます。汗をかいてなくて「からだに熱がこもった感じ」があると体質として、カラダの潤い不足があるのかもしれません。体質チェックしてみないとわかりませんが。
東洋医学では、体液を気・血・水の3つに分けて診断する方法があります。この中の「水」は「津」と「液」に分かれます「津」とは、潤いや粘液などのサラサラした体液を指します「液」とは、脳髄液や血管内の血漿、リンパ液などの体の深い所を流れる少しドロドロした体液を指します最近の治りにくい病気は、この深い部分を流れる侵されにくい「液」の乱れが関係しているように思われます。「液」と関係が深いのは、免疫、ホルモン、脳髄関係です。免疫系やホルモンバランス、自律神経系に関係する病気は「液
毎月受講している陰陽五行説のオンライン講座で教えていただいた五液ごえきと津液しんえきについてシェアしたいと思います東洋医学の第一人者故粟島行春先生のお弟子さんから学んでいます黄土よもぎ蒸しとチャネリングセッションであなたの幸せを応援していますスタジオ姫りんごのくぼふみよです五液とは泣なみだ汗あせ涎よだれ洟はなみず唾つばきの5つの分泌液ですこの五液は五臓に何か影響があると出方が変わります肝臓が弱ると粘りのある目ヤニが
ふ船戸クリニックの博子先生の薬膳講座が北区であり参加やはり、聞きごたえがあるしわかりやすくて面白いわたしを知る講座として3回の講座でした。今回はその3回目津液のお話でした。ちょうど梅雨だし、雨だしお話の内容はぴったりでした。きみは素人か?ってくらいメモした(´艸`)そして恒例のお弁当。毎回よくこんなご飯作れるものだと感心する。どこかのお高いフランス料理とか食べるよりずっと見ごたえ食べ応えがあるよね。レモンとミントががっつ
東洋医学の中で必ず勉強する「気血水」その前に東洋医学は陰陽論と五行学説が合体して陰陽五行と言われます。その他に気・血・水が判断基準にもなっています。この基礎が分かっていてそれから体の異常になって陰陽五行と気血水がどうかかわっていてどうやって体がおかしくなっているのか?を診断して治療方針を決めます。津液とは、体内に存在する『血』以外の正常な水液の総称で臓腑・組織・器官にある体液や生理的な分泌物です。主に体液を指しますが、汗・唾液・腸
小顔整顔〜ゆったり〜のよしざわさゆりです医者にさじを投げられ人生が好転した私が健康に楽しく綺麗に暮らすアイディアブログですプロフィールはこちらからランキング揃いました皆様のお陰です(^o^)いつもありがとうございます🤗💕💕💕お顔の加齢や変化は毎日少しづつなので案外気づかないんですでも久しぶりに会ったお友達や知人がめっちゃ老けてて(@_@;)びっくりてことありますね加齢は仕方ないですが早く気づ
小顔整顔〜ゆったり〜のよしざわさゆりです医者にさじを投げられ人生が好転した私が健康に楽しく綺麗に暮らすアイディアブログですプロフィールはこちらから老化しやすい行動若返る行動色々ありますが今日は恋愛編ですそれは恋の仕方に秘訣があります突然ですが養生訓(中公文庫プレミアム)Amazon(アマゾン)200〜2,904円貝原益軒さんの本を読んだことはありますか?赤本はありますか?
新お試し13セットコトノハ工房海塩岩塩ミネラルサンプル竹塩塩水縄文漢宝塩じょうもんかんぽうえん健康回復微量ミネラルソルト還元塩楽天市場2,700円人体を構成する4つの要素氣生命活動のエネルギー血栄養素を全身に運ぶ津液血以外のすべての水分からだをうるおす精人体の活力源どれか1つのバランスが乱れても病気に繋がります。氣だけ、血だけ、津液だけ、精だけ、と1つの要素が異常になるのではなくて、複合的な乱れが同時に起こるのです。4つのバランス
ほんまかいな⁉️(´・д・`)?晴れる?(=゚ω゚=)晴れたやん‼️
今日は東洋医学でいう《肺》について書きます。肺は一般的には呼吸をする器官と言われています。が東洋医学ではそれに加えて気、血、津液などの体液代謝、免疫や体温調節などに関わると言われています。東洋医学的には肺には宣発・粛降という機能があると言われています。宣発とは体の上の方に気や津液を上げて広げ、巡らせる働きを言います。また粛降は、気や津液を取り込んだ精気を肺におろしたり、余分な水分を尿で排泄する働きを言います。肺の機能が失調するとどうなるのか?肺の機能が失調することの
鶴ヶ島に鍼灸指圧院ひなたぼっこを開業目標に、鍼灸マッサージの学校に勤務しているクシダです。雪が少し積もりました。郵便局に行く用事があったのですが辞めました。出前を取ろうとしたら2時間以上待ちとか、臨時休業とかでした。皆大変なんですね。お話が変わりますが、本日は「鍼灸・指圧治療で皮膚に艶が出る」というお話です。前回のブログで治療された実感がない、でも確かに皮膚に艶が出て・・・という事を書きました。皮膚に何故艶が出るのでしょう?という話。。東洋医学では皮膚表面にも気が流れてい
鶴ヶ島に鍼灸指圧院ひなたぼっこを開業目標に、鍼灸マッサージの学校に勤務しているクシダです。訪問マッサージの仕事がもうすぐ終わります。あと4回行ったら、池袋の治療院と学校で、さらに3月いっぱいで学校の勤務も終わりいよいよ池袋一本となります。少しワクワクして来ました。本日は津液を仕切っているのはどこの臓器なんだよ!というお話です。結論から言うと「腎の臓」です。腎の臓といっても東洋医学で考える腎の臓です。現代的に考える腎臓は、血液の濾過、尿を生成、血圧調整に関与、エリスロポエチンと
気・血・津液についてツボ押しや鍼のケアをしてくれるところや漢方を出してくれるところそんな場所で気(き)が停滞している…血(けつ)が不足している…津液(しんえき)が過剰…などなど言われて疑問に思ったり、なんだか怪しい…と感じたり笑そんな気・血・津液についてお伝えできればと思います!気・血・津液とは【気】について【血】ついて【津液】について気・血・津液とは気・血・津液・精は人体を構成する大切な要素。臓腑の働きと密接な関係が
こんにちは、大阪府堺市にあるFAS~総合予防アプローチ~です。昨日のブログはご覧になりましたか?まだご覧になっていない方のために下記にリンク貼りますのでご覧ください。気の解説|fas-total-preventionのブログ(ameblo.jp)昨日は気の解説をしました。気のことを詳しく知る場面はあまりないと思いますが、一言に「気」と言ってもとても深いのです。この気が治療の全ての基本になるので出来るだけご理解下さい。今日は血
陰虚証とは陰虚証とは、臓腑の機能が低下し、津液、精、血など陰液が足りなくなる証候。そのため体内の陽の働きを制御できなくなったり、滋潤・需養作用が低下したりする虚熱の証候で、虚証・熱証の性質を持っています。陰虚証では、津液・精・血のような陰に属する物質の虚損により体の内部から熱の症状が現れると同時に、陰陽学説から陰虚により陽が旺盛になり熱の症状も現れます。陰虚証は気虚・血虚・陽亢・精不足・津液不足とともに現れることが多いです。陰虚は進展すると陽虚(陰陽両虚)・亡陰となることもあり
糖尿病の一般的な概念糖尿病は、血液中のブドウ糖濃度(血糖値)が正常値(空腹時80~110mg/dl)より高い状態が持続する病気です。例えば食後2時間以上経過しているのに血糖値が200mg/dl以上あれば、糖尿病と診断されます。糖尿病の発症には膵臓が関係しています。膵臓は長さ12~15cm、幅が3~9cm、重さ65~100gの臓器で、外分泌機能と内分泌機能という2つの働きを持っています。・外分泌:外分泌細胞・膵管上皮細胞が消化酵素を含む膵液を分泌します。・内分泌:ランゲルハン
皆さん下の形のチェックをいたしましょう中医学には、舌の色を見て、健康をチェックする方法があります。その時は、同時に舌の形がどうなっているのかも確認します。具体的には、歯形やサイズ、裂け目の有無などを見ます。歯形があって、全体的にしまりがなく、膨らんでいるような時は、エネルギー不足を疑います。つまり漢方でいうところの気虚になります。舌が小さいのは、栄養や潤いを運ぶ血の不足です。漢方でいうところの血虚になります表面に裂け目があるのは、乾燥して潤いが不足した状態です。漢方でいうところの津液(
こんにちは。ノービル鍼灸整骨院です今わたしが学習している分子栄養学、これを受け入れていくのに鍼灸師として東洋医学の観点からも考えていかなければならないなと思っています🖋東洋医学って、「気」とか「陰陽」とか一般の方にはなかなかとっつきにくい印象がありませんか?わたし個人としては、東洋医学は先人たちが積み重ねてきた経験から導かれた治療法ですので、とても貴重なものだと思っています。ただし、東洋医学だけでは体の問題全てが解決できるとは思っていませんし、また西洋医学(お薬や物理療法)だけで体の問題全
こんにちは。光藤です。新居に引っ越してきてはや1カ月をすぎようとしています。とりあえず、見えてるところは片付いた・・・かな?(;´Д`)今度の家は、庭がありまして。そこそこスペースがあるので、何を植えようか考え中。ここの家、なんか気の通りがすごくいい感じがします。朝は、2階のベランダで洗濯物を干しているのですが、風が気持ちよく、鳥の声もよく聞こえてきます。風水の先生いわく、鳥や昆虫がよくくる場所は、気が良いといえるのだそうです。前の家で育てていた植物も、こっち
こんにちは。光藤です。「気・血・津液と、陰陽五行を結びつけて考えることができません。」以前から、割とこのご質問多いです。同じ東洋医学の考え方ですから、勉強していくにつれ、陰陽五行と気・血・津液を関連づけてとらえたくなってくることがあります。私も最初、「血なら心?それとも肝??」と考えていたりしました。あれこれ考えて、自分で表を作ったり、資料を作ってみたりしましたが、よけいややこしくなって、頭が混乱。で。結論。「基本、別物として勉強してよい。」特に必要に迫られることがなけれ
こんにちは!げんき堂整骨院鶴見駅前院です。8月に入り、益々暑さが強くなってまいりましたね。暑い夏には水分補給をしっかりとることが大切、、、今日は気血水の「水」についてお話させていただきます。まず、この気血水の「水」は何を指しているものなのかというところです。勿論、蛇口を捻れば出てくる水ではございません。「水」とは、血液以外の全ての体液の総称を表します。この血液以外の全ての体液とは、涙、汗、唾液、関節液、尿などのことですね。そして「水」とは「津液」とも