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Ⅰ.旅の始まりは博多から、潮風を求めて朝8時。博多駅の筑紫口1階、あのレトロな郵便ポストのそばに仲間たちと集合しました。旅立ちの朝特有の、少しひんやりとした空気と、これから始まる冒険への期待感が混ざり合う高揚感。まずは、博多の喧騒から離れ、門司・小倉方面へと向かう特急ソニック号、あるいは新幹線の座席へ。車窓を流れる景色が都市から港町へと変わるにつれ、今回の旅の目的地、歴史と自然が息づく山口・山陰地方への想いが募ります。小倉駅、または新下関駅で列車を乗り継ぎ、いよい
乙女峠マリア聖堂津和野で一番好きな場所です前、いつ行ったのか思い出せないくらい昔です津和野・乙女峠の殉教者明治政府による隠れキリシタン弾圧事件でキリシタンが日本各地に流配され、そのうち153人が津和野に流配された乙女峠で拷問を受け殉教したキリシタンは37人だった殉教のマリア聖堂紅葉光この坂道、こんなにしんどいとは!昔はすいすい登ったはずなのに今回は息も絶え絶え、ふうふう言いながらの到着でしたそれだけ年月が経ったということです
津和野に行った翌日、早速飲みました。㐂津禰紅狐〜純米酒お家で改めて飲みますが、スッキリしてて飲みやすいお酒です。日本酒が苦手な方でも飲みやすいお酒かと。瓶がキレイなので、プレゼントにも良さそうだな〜【ふるさと納税】【豪華3本セット】純米大吟醸「黒狐」×純米吟醸「白狐」×純米酒「紅狐」(各720ml)【1638287】楽天市場27,000円${EVENT_LABEL_01_TEXT}
先日の日本股関節学会は、山口県の下関で開催されました。私は佐賀から車で高速道路を使って行ってきました。本当に久しぶりに関門海峡を渡りました。(ちょっと気分が上がりました。)下関に着いて、最初に思ったのは「うわ~。メチャクチャさびれてる・・・」「こんな感じだったっけ?」ということでした。(本当にすいません。)予約していたビジネスホテルも昭和感満載で、後輩が泊ったホテルも同じ感じだったそうです。(でも、従業員の方は非常に感じの良い方ばかりでした
老舗居酒屋から踊りに行って、そして〆はトライアスロン。気持ちが塞いだ時ほど、自らの限界にチャレンジしたくなるものです。。。。。<日の出町から関内へ。歩くのはへっちゃらです><永く愛されると言うのは、こう言うことなのかもしれません>週末の今日、オープニングは旧知のノンチが勤める関内の老舗居酒屋「津和野」さん。彼女経由で席予約をさせてもらったら彼女から「お刺身の盛り合わせ」をプレゼントしていただきました。付け届けで持参した子ども騙しのお菓子が消えてしまうほど大、大、大、大の恐縮です。名物「味噌
森林太郎森鴎外のお墓参りをしました森鴎外は「余は石見人森林太郎として死セント欲ス」と遺言して津和野の永明寺に分骨されましたこの永明寺も好きな場所です鴎外の小説は好きです宝塚では「舞姫」も上演されました鴎外のドイツでの出来事を小説に書いたと言われています心に響く物語です
津和野といえば武家屋敷のそばに鯉の泳ぐ掘割ここは殿町この辺りを散策するだけで旅に来たなぁと感慨深いですいにしえの情緒が味わえます津和野といえば石蕗殿町の津和野カトリック教会ステンドグラス畳敷きこの後乙女峠のマリア聖堂にも行きます殿町から駅の方に少し歩くと本町通り↓こちらが鯉の池がある吉永米穀店さん自由に店の中を突っ切って中庭でたくさんの鯉を鑑賞できます私が初めて津和野に行った六十数年前もそうでしたこんなふうに思
萩~津和野~出雲~玉造温泉(弔事が重なり、更新作業が滞りました)朝早く目覚め、朝食前に歴史地区(堀内重要伝統的建造物保存地区)を歩いてみました。正面は「鍵曲」と称される直角に曲がる道江戸時代の風情を感じながら・・・長州藩の藩校旧明倫館跡地萩城三の丸と城下町を結ぶ平安橋橋脚にない珍しい構造三の丸(堀内)と城下町を隔てる堀城下町に入ると、横丁が3つ菊屋横丁菊屋横丁には高杉晋作の生誕地が保存され近くの公園には銅像が立ってい
津和野には堰に泳ぐ鯉の思い出しかありませんでした。20代の頃、山陰を旅した時の思い出です。今回、百寺巡礼で永明寺(ようめいじ)を訪れたのでこの機会にぜひ行ってみたいところがありました。津和野城跡です。大きな山城がこの小さな町の霊亀山(れいきさん)という標高362mの頂きにありました。現在は石垣くらいしか残っていませんがこの城跡から見た津和野の町をぜひ観て見たかったのです。その前に朝の散歩がてら津和野の町を少し歩いてみました。本町通
もう1つ津和野で酒蔵に行きました。古橋酒造株式会社島根県鹿足郡津和野町後田ロ196ワイングラスでおいしい日本酒アワード2025プレミアム純米部門で金賞受賞らしいです。クリスマスに飲もうかな。試飲して、フルーティーな飲みやすいお酒。初陣純米吟醸1.8L[島根県]楽天市場4,345円【ふるさと納税】【最高金賞受賞セット】人気地酒『初陣純米大吟醸』+『初陣純米吟醸』(各720ml)【1473109】楽天市場22,000円【ふるさと納税】【最高金賞受賞】山田
朝起きたら、車中泊、私ともう1台、2台だけやった。津和野市街地に降りてみる。太皷谷稲成神社こんなに大きなお稲荷さんは初めてかも…お稲荷さんは祠みたいに小さいイメージやもんね。あ…祐徳稲荷も大きかった😅津和野の街並み乙女峠乙女峠マリア聖堂明治元年、長崎から153人の隠れキリシタンが津和野へ流罪となった。津和野藩は改宗させるため、拷問も辞さなかった。改宗に応じなかった信者たちのうち37人が拷問の末に殉教した。その後、昭和になってドイツの神父さんによって聖堂が建てられた
『舞姫』と森鷗外津和野にて忙しない日常を離れて…本日は文豪の世界へ『舞姫』を生み出したもの…『舞姫』の主人公太田豊太郎は小さな頃から頭脳明晰で官僚となり時の明治政府から日本を近代国家として発展させるために西洋で法律など学んでくるよう命を受けるそのモデルは森鷗外自身ところが…皮肉にも留学先のドイツで西洋の人々の自由な生き方に触れ封建的な日本の中でのそれまでの自分の生き方や人生は「よくできる」だの「素晴らし知識」だのと母や上
30日(日)バイクの練習へGO❗️@chi_ibe2onInstagram:"2025.11.30(日)#津和野#津和野散策#島根県・・#お食事処みのや@minoya_tsuwano・・#源氏巻#山田竹風軒本店#竹風軒本町店"3likes,0comments-chi_ibe2onNovember30,2025:"2025.11.30(日)#津和野#津和野散策#島根県・・#お食事処みのや@minoya_tsuwano・・#源氏巻#山田竹風軒本店
SL山口号のツアーでは萩と津和野の観光もあったのでその様子もお届けできたらと思っていますSL山口号で津和野駅に到着後は少し遅めの昼食になりましたが津和野の郷土料理をいただきましたうずめ飯日本五大名飯のひとつなんだそうです三重のお重の中のひとつめには海老天などのおかずがふたつめにはそばみっつめにはわさびののった白いご飯このわさびののった白いご飯が実はメインでぱっと見これ何?って感じなんですが説明を聞い
津和野の街で、酒蔵に行きました。華泉酒造合資会社島根県鹿足郡津和野町後田ロ221今、山口の酒蔵で御酒印もらえますよ〜華泉と㐂津禰を購入。㐂津禰はきつねと読むのか…㐂津禰は、赤、白、黒と試飲して、赤は純米酒でスッキリとすっと飲める感じで、黒は純米大吟醸で赤白と比べるとぐ〜んとフルーティーな感じで美味しかったな。2本購入したかったので、今回は紅狐にしました。瓶もステキでしょ〜。もう1本は華泉を購入。㐂津禰紅狐〜純米酒720ml華泉の酒粕かりんとう【ふるさと納税】【豪華3
津和野までバスで移動しマンホールカードもゲット民宿にスーツケースを預けて近くを散歩鯉の米屋さんというお米屋さんで鯉見学(無料で見せてくれます)カフェとか軒並みやってなくて(月曜火曜定休とか)やっているのは酒造さんだけなんかそういうとこ多いな~入るとついつい試飲して買うことになっちゃうんだよね民宿は温泉じゃなかったので近くのホテルで日帰り温泉を利用させてもらいましたお宿のお部屋はとても快適で食堂でご飯をいただきます
この秋は会津旅行と外国の友達を東京案内する予定があってそこにお金がかかる予定だったのでいろいろ行きたいところはあったけどできれば交通費や宿泊費は押さえたいなあと思ってリサーチしていたら楽パックでかなりお得なプランを発見!前々から行きたいと思っていた萩・津和野方面元々4,000ポイント持ってて萩・石見空港利用だとなぜかの4,000円引きになって往復の航空券と津和野の民宿一泊ついてなんと26,000円!これは安い…そしてリサーチしてみたところ個室泊で一泊3,500円の萩のホ
駐車場に車を停めてお昼ご飯どこにしようかって、メインエリアから津和野駅まで来ちゃった💦ってところで、こちらのお店発見。お食事処みのや島根県鹿足郡津和野町後田イ751うどんや蕎麦がメインのお食事処。旦那様はうどんが好きですが、津和野なら蕎麦でしょうってことでこちらを注文。しこたま蕎麦〜具材たくさんの蕎麦です。蕎麦セットでふき飯ふき飯は、甘く煮たふきが美味しかったです。うずめ飯より、こっちが良かったかな。私は、津和野の郷土料理のコレ。うずめ飯ご飯の下に具材が隠れていますよ
おやじの百寺巡礼≪NO.95≫永明寺(ようめいじ)《島根県鹿足郡津和野町》令和7年11月20日(木)今回の百寺巡礼、広島県・山口県そして島根県の6ヶ寺を巡る旅もこの永明寺が最後の訪問寺となりました。永明寺は島根県津和野の山間にひっそりと建っています。あの文豪「森鴎外が眠る寺」です。森鴎外はこの津和野で生まれ十一歳までこの地で育ちました。その後一度もこの故郷に帰ることはなかったのですが、「余ハ石見人森
東萩駅前のホテルから松本川の向こうに萩の街と指月山が望めます。日本海に浮かぶ見島も微かに見えています。眼下には東萩駅。ちょうど一両のくすんだオレンジ色のディーゼル列車が出発を待っています。列車はまもなく大きく警笛を鳴らして萩駅方面に動き出しました。今日は朝早くホテルを出て元之隅神社を参拝し、そのあと金子みすゞの生まれた町「仙崎」を散策し、津和野へ向かう予定です。。元之隅神社までは無料の自動車専用道路もあり約4~50分で到着と聞いています。
津和野に来たら、こちらに行かないとです。太皷谷稲成神社島根県鹿足郡津和野町後田409弥栄神社太鼓谷稲荷神社の参道にあります。さて、ここから鳥居⛩️の階段を進みますよ〜。(山口の元乃隅神社が鳥居がたくさんで人気ですが、私はこっちの方が好きだな~)もうそろそろかなって、まだ1/3しか上がってませんでした💧やっと上まで上りました。ちなみに、車でも上れます。本殿宗教法人太皷谷稲成神社宗教法人太皷谷稲成神社のTOPですtaikodani.jp紅葉🍁が練り込まれた和紙の御朱印
阿東まで来たので、道の駅に寄ってから、津和野へ行きました。太鼓谷稲荷神社お供えのお揚げを購入して、参拝。風は強いけど、そんなに寒くない。お参りして、階段を降りたら100円落ちてた。今回は、職員さんへ渡して。これで、1211円拾った事になりました。御朱印を頂いて、おみくじ引いたら大吉🦊きつね笑ってる❣️一緒に笑っとこっと。
この日は、津和野方面へ行くことに。朝早く出ると気温が1℃って、そろそろおでかけもしにくくなるな…途中、長門峡を通って~道の駅長門峡の川に下りたところ津和野へ。15年ぶりくらいの島根県です。宝探し&キーワードラリーをしにこちらに行きました。知らない所を知ることができるので楽しんでますよ~まずは、津和野のメインエリアからだいぶ離れた所になりますが、ちょうど紅葉の見頃で賑わってました。旧堀氏庭園島根県鹿足郡津和野町邑輝795有料の施設ですが、外からでもすでに素敵です。次は、旧
11月24日ツアーですがSL山口号に乗りました新幹線で新大阪から新山口まで乗車しSLで新山口から津和野まで2時間今まで乗ったSLの中で一番長い乗車時間YouTubeで色んな動画を見てあれもやりたい、これもやりたいと想像を膨らませていたら前日の夜はワクワクしちゃって寝れませんでした新山口駅ではすでにSLは止まっていて何かのイベントがあるようで人だかりができていましたその中を縫いながらSLに近づいたのですがあまりの人の多さに写真は
10月24日(金)スタート地点は島根県津和野町の民宿正直、建物はボロかったけれど、キンキンに冷えたジョッキで提供されたビールと朝夕の食事は最高に美味かった朝霧の中、進んで行きますここで少し僕のEバイク(SPECIALIZEDCREO2E5COMP)について説明しますと通常、アシストには3つのモードがありましてECOモードアシスト量弱出力25%ぐらいSPORTモードアシスト量中出力50%ぐらいTURBOモードアシスト量強出力80%ぐ
私の職場のいいところ教えて!▼本日限定!ブログスタンプリタイアした身なので、元職場のいいところを言うならば、笑いの絶えない職場だったわね冷静に考えると何も楽しくないのに、笑えて仕方なかった、そんな不思議な職場でした津和野から山口までSLに乗ってきましたよ(日帰り)まずは国宝、瑠璃光寺の五重塔へ国宝瑠璃光寺五重塔は、日本三名塔の一つに数えられる、室町時代中期を代表する優れた建築です。美しさの秘密は、細部まで計算されたデザインにあり、細く見える胴部と、縁勾欄で安定感のある初重との対比が
今回は山口県をぐるっと巡るツーリングへ。秋の空気が心地よく、どこを走っても景色が映える最高のシーズン。観光と名所巡りを交えながら、のんびり走った旅の記録です。◆秋芳洞―日本最大級の鍾乳洞の迫力まず向かったのは、日本を代表する鍾乳洞「秋芳洞」。ツーリングで来るのは三回目です。中に入るとひんやりとしていて、外の気温との差が心地よく、奥へ進むほどにスケールの大きさに圧倒されます。ライトアップされた石灰岩の造形はまさに自然の芸術。何度見ても感動する、山口の鉄板スポット。◆弁天池―伏
こんにちは😊何とか凍死せずに朝を迎えました🤭現在津和野城跡におります✨またWiFi環境の良いところでまとめますね😆
座席の色がいまいち汚れているようにしか見えないが古い電車なのでしょう。ドア手動。ボタンだけどね。寒い時期はドアが1箇所しか開いてない電車に乗った記憶があるけどボタンで開け閉め自在なの初。そして大変眩しい。ただいま友達に会いに島根県益田市へ向かっております。できれば津和野がよかった……観光したかった……益田なんもねえ……そして電車の時間もままならん💦まあ、仕方ない友達に会いに行くと思えば。でもなあ……津和野のほうが手前だし友達の家からもどっちに行っても距離変わら
10月23日(木)スタート地点は山口県湯田温泉ビジネスホテルですが、ちゃんとした天然温泉がついてます前日に続き椹野川(ふしのがわ)沿いの自転車道を走ります本日は天気も良く昨日以上に緑が映えて気持ちいい奥に観えるは宮島町横断歩道橋:通称プリンセスロード自分的には山口市のシンボルのように思ってる大きな歩道橋です山口市内を一の坂沿いに走ります気まぐれにこの道を走ってみましたが、これがなかなか良い感じ旧山口県庁舎瑠璃光寺五重塔山口市内を巡るにあたっ