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11月!美しい季節がやってきました✨個人的なご報告では中小企業診断士二次試験がようやく先日終わりました。結果は、神ののみぞ知る...✨お仕事の合間に勉強!とほぼほぼ休みのない状態で走り続けてきましたので今はようやく少しホッとできているところです。***さてさて試験後の11/3(金)今年も京都の洛趣会にお招きいただき行ってまいりました。今年はお茶会も復活!季節を映したとらやさんのお菓子。大変美味しかったです。さて、時間の都
おはようございます。今日から七十二候が移ります。【楓蔦黄(もみじつたきばむ)】楓(かえで)や蔦の葉が色づく頃。晩秋の山々は赤や黄に彩られ、紅葉狩りの季節です。このところ、お天気も良く乾燥気味です。ほんの少しお湿りが欲しいところです。この時期の雨は「一雨一度」(ひとあめいちど)と呼ばれます。これは雨が降るごとに気温が1度くらいの割合で低くなるという意味です。雨を降らす原因である低気圧の後ろ側には北から冷たい空気が流れており、低気圧が通過した後は大陸から冷たい空気が日本付近に流れ込み
はい、お次は茶懐石の『辻留』さんです。先程、象彦さんで、熱く語ってる方がいてはるなーと思っていたら、辻留のご主人さんでした。納得こちらもお茶事の作法に則って。まずは折敷で、向付はこちらも鯛のなます。汁物は海老芋です。まったり、ねっとり、甘い汁物ですね、きっと。食べたい懐石において大事な一品。メインディッシュに相当する煮物椀。だからアップで見てほしい。海老の真薯。こちらは鰆。京都は鰆をよく使います。軽く皮目を炙ってお刺身にもしますよね。大好きですわ、、、そしてもちろん幽
どちらのお店も素晴らしくて、ちゃんとその素晴らしさを伝えたたいと思うと、ホント、ブログ書くのも大変よ高級帯地の『若松』さん。THE金襴緞子お能の装束だって、、、納得個性的な帯たち。若松という屋号が銘に入った帯、平凡そうに見えてなんと非凡なことか。合わせる着物選びそう、、、色目が。下手なもの持ってきたら、確実に帯に負けるわ。手前の袋帯、お太鼓結んだら、さぞや綺麗だろうねえ。やっぱり、呉服関連見てるのが、たまらなく楽しい次も京呉服『ゑり善』さん。こちらも今回初めて、若旦那さ
まだまだ続きますよ、、、こちらは京銘茶の『一保堂』さんです。実はこの後、ハイアットで一保堂さんのお茶を使ったハイティーを予約してまして、、、楽しみですわ世の中、シンプルがいちばんですよ、、、犀、、、それ以上でもそれ以下でもない、犀。京人形の『田中彌』さんのところの、錦の犀でした。大胆にも京人形で「犀」牛や兎、十二支とかじゃなく、「犀」。もういいって?ごめんなサイ五色豆の『豆政』さん。新作、、、これはビールのお供に是非欲しい。明日デパ地下探します。続きまして、風呂敷と袱
宮脇さんのお次は、、、懐石料理『瓢亭』さん。正午の茶事のお料理だそうです。向付は明石の鯛。煮物椀と焼物。とにかくアップで見て欲しい。見て欲しい、、、まながつおの味噌幽庵。昔NHKの今日の料理で、味噌幽庵のレシピを高橋さんが紹介してはった。録画しておけばよかったわとにかく見るだけというのが辛い、辛いわぁ。お料理も素晴らしいけど、器も素晴らしい。八寸。もう何も言うことはございません。目で楽しむだけですが、見せていただけるだけでもありがたいです。食べてないけど、ご馳走様で
コロナで2年中止となっていた、京都の秋恒例の洛趣会が今年はいよいよ復活しました。お手前やお蕎麦など、一部自粛はあれど、待ちに待った洛趣会で、楽しみでしかありません。今年の会場は東福寺さんです。混む事を予想して、1時間前には現地に到着。今日は息子ちゃんと二人での訪問。国宝の山門。特別公開で入る事ができますが、今回は眺めるだけとしました。秋晴れの空どのお店もお変わりなく一安心です。いよいよ始まりますよー。魁は、『御所人形伊東』さん。ふくよかなお顔が可愛いです。背の板屏風の紅
三越の洛趣会で出町ふたばの名代豆餅。去年も洛趣会のときに買ったので1年ぶり。オンラインで予約して店舗受け取り。整理券に並ばなくてよくなったのが嬉しい。美味しかった♡
やっぱり多分こうなるなぁと思ってたけど毎年のことだから寂しいなぁ
瓢亭さんのお料理辻留さんのお料理尾張屋さんのお菓子
豪華な透かしの団扇猫のお茶碗には耳も足も付いてて可愛い鼠が6匹でむちゅう琵琶の水盆
螺鈿の織物貝殻から螺鈿の糸を作れるなんて!来年の干支はねずみなのでねずみにちなんだ帯
寺内さんの展示は宝飾品黄色のダイヤのコレクションお値段的にはダイヤよりもこっちがさらに価値的にはこちらの翡翠博物館クラス
とらやさんのお菓子
今年の洛趣会は相国寺さん2日目の午後にとっても綺麗なお天気相国寺さんの普段は公開されていないお部屋へ
週末はお誘いをいただき、洛趣会へ行ってまいりました。京都の老舗が集まり、年に一度自慢のお品を披露する会です。各店舗、趣向をこらした名品揃い。見応えたっぷりで圧巻でした。
ご近所ママ友の真里ちゃんにお誘い頂き、京都・光明寺で開催された洛趣会展にSくんと行ってきました紅葉のシーズンで、京都はどこも人がいっぱいです目の前で点てて頂いたお茶が振舞われてほっこり幸せ時間京都の昔ながらの老舗のお店がたくさんブース出展されていて、目の保養になる美しい伝統ある展示品たちテレビでも大活躍の京都で320年以上続く老舗菓子メーカー「聖護院八ッ橋総本店」の娘さんで、真里ちゃんの小学校の同級生でもあ
京都市北区衣笠・金閣柳田ピアノ声楽教室です毎年楽しみにしている洛趣会京の老舗が一堂に会します。今年の会場はくろ谷金戒光明寺さん昭和三年から続いています。いつも最初にお出迎えしてくれるのは伊東さんところの御所人形京菓子のとらやさんとらやさんで虎!展示用に三倍の大きさでつくっておられるそうです。お店のかたとのお話も勉強になり楽しいです!大広間ではお茶席がお茶席のお菓子もとらや
はい、お次。文句無しの大振袖。こんな立派なお品、どこのお嬢様が着られるのでしょうね。笙が描いてあった。雅だぁ。今年の一押しはこれかな洛趣会初お目見えの阿以波さん。ここの京団扇が欲しいんだ、わたし。この透かしの仕事がね〜、たまらなくいいんだわ。欲しい松竹梅だな。左のは桜で右は紅葉。粋だね。いずれゲットするぞということで、今年の洛趣会はこんな感じでした。この後は聖護院へ行って、京都駅に戻り、お買い物して、帰路に着きました。晩御飯は、買ってきたやよいのちりめん山椒で、ご
まだまだ続きます。見事な京友禅ですわ。好きだなぁ、京友禅西陣織の川島さんというお店。ここの帯は本当に凄い。毎年度肝を抜かれる凄技の逸品が出てくる。これ、日光東照宮ね。これも絵画じゃないですよ、織物です。はい、次は瓢亭さんです。こちらも懐石料理の老舗ですね。鯛蕪・・・王道です。結婚17周年記念イベントには、もってこいですな。こちらのお店は、明石の鯛しか使わないらしいです。有名な話ですが。伊勢海老も色々です。料理も素晴らしいが、器も半端ないです。
はい、続きです。着物好きには垂涎ものの品が続々と出てきます。この帯も好き。名古屋帯かな?いい赤です。控えめな柄の配置も素敵。これなら、ちょっと重い帯がよく映えるなぁ。色留。渋いさてさて次は宮脇さん。若がいてはりましたわ。宮脇さんの紙袋持ってたから、御礼言われた。一緒にいはった関係者が、めっちゃイケメンやったわ鯖寿司で有名ないづうさんです。作り物のようですが、本物です。ここまでくると芸術です。
今年の洛趣会の会場は、黒谷の金戒光明寺。看板出てる。さあ、楽しみ。右の帯がいいな。辻留さんの懐石料理。おこわの色付けは、ウコンかクチナシかどっちかなぁ?流石に国産の伊勢海老は、色がいいな。インスタ映えする八寸は秋らしく。とりあえずこの後は、裏千家のお点前を頂きに。銘は『梢の錦』。とらやさんのこなし(練りきり)製の上生菓子。お薄。後は庭を愛でながらまったりと。まだまだ続きます。
先日「洛趣会」に仁和寺へ寄せて貰いました。今年の会場は「仁和寺」さん。日本風呂敷協会の母体でもある「宮井」さんの出展風呂敷今年の会場の仁和寺にちなんで「野々村仁清」作の絵柄を風呂敷に再現この壺に描かれた絵柄が。。。艶やかな風呂敷にお茶碗の絵柄が。。。上が金、下が銀手書き友禅ゆえ菱形が微妙に違いますこの柄は。。。先生にご説明頂きましたが元の作品が見つけられませんでしたとうてい手にすることの無い作品を風呂敷に再現して日々の生活の中で使えたら素敵ですねもお
こんにちはたんぽぽ着物教室たんぽぽと六人の作り姫けいこと寒川和恵です11月3日4日京都では恒例の洛趣会が開催されました真言宗総本山の仁和寺ユネスコの「世界遺産」にも登録されている、右京区御室にあるお寺ですこちらが洛趣会のご案内お売り申さず、お褒め下され各老舗が天狗になってユーモアたっぷりにおもてなししてくださいます今年は25の京都の老舗が集まり、洛趣会を開催してくださいました少しだけご紹介千總さんのそれはそれは豪華なお振袖です
洛趣会に行ってきました。洛趣会とは、京都の老舗が毎年11月3日4日主に大きいお寺を会場として自慢の品を展示する園遊会。「売り申さず、お賞(ほ)め下され」の考えのもと趣向を凝らした展示を観賞展示の一部です観賞のあとはとらやのお菓子と一保堂のお抹茶尾張屋のお蕎麦でほっこり
まことに、贅の極み…(’-’*)♪流石です、御室さま。拝見させて頂き、光栄です…!仁和寺は、京の寺院の中でも特に好きな場所…思い入れ深い場所です…(’-’*)♪しあわせ、を、ありがとうございます
こちらも見事な大振袖。黒地の着物好きだなぁ花筏やね。とらやさん。御茶席でいただくお菓子もとらやさん。こなし(東では練りきりという)製なり。独特の食感で非常に美味見事な唐織です。帯も見事。最後はお蕎麦いただく。今年もありがとうございました
聖護院八ッ橋さん。秋の吹き寄せ。Socute鯖寿司で有名ないづうさんの助六。なんか高級感半端ない感じ仁和寺の御殿といえば、右近の橘。左近の桜。御殿からの眺め〜。雅やなぁ〜
今年は仁和寺の御殿が会場。松の緑も鮮やかな秋晴。白木に見事な細工。圧巻の大振袖。大胆な橘と緻密な柄の配置は見事。辻留さんの懐石。食せないのが残念です
御室仁和寺に到着。正面の山門。あうんこれから洛趣会へ。