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現代アーティストの村上隆が京都市京セラ美術館で記念展「村上隆もののけ京都」を2月3日から9月1日まで開催している。高尚な絵画(ファイン・アート)に美少女系を含む漫画のモチーフを「スーパーフラット」に導入してきたこの芸術家は、洛中洛外図屏風などの歴史的絵画を用いて世界を6ブロックで構成した。新作9割で約170点を展示。全長13mの大作として、浮世絵の祖とされる岩佐又兵衛の舟木本に学んだ《洛中洛外図岩佐又兵衛rip》を飾った。歴史的風景のところどころに謎のヒマワリ人間が置かれている。曽
セザンヌ果物籠のある静物1888-90年オルセー美術館セザンヌはキュビズムの先駆者、20世紀絵画の父とされており、複数の視点を一枚の絵のなかで表現した画期的な作品として、上の「果物籠のある静物」が位置付けられている。テーブルの天板が、左はかなり上方から、右はそれよりも低い位置からとらえられている。この二つの視点を、右は座っているときのもの、左は立っているときのものとすれば、座っているときと比べて立って天板を見ると、手前と奥の差が少なくなり、立って前屈みになれば奥のほうが手前より
J'aiassistéàlaconférenceenligneausujetdel'histoiredeKyoto.----------先日は、NHKオンライン講座で「洛中洛外図屏風の京都を「歩く」」の第五回目を受講しました。最終回です。最終回は「洛外」のお話中心でした。いや~、洛中洛外図屏風の京都を見ると、寺社、館はもちろん、町家も町々ごとに堀をめぐらし、塀や柵を作り、防衛に務めていますが、洛外の農村もそうなのだなぁと。集落ごとに門を構え、塀をめぐらし、総構え
J'aiassistéàlaconférenceenligneausujetdel'histoiredeKyoto.----------先日は、NHKオンライン講座で「洛中洛外図屏風の京都を「歩く」」の第四回目を受講しました。今回は「下京を歩く」ということで、お寺さんのお話が多かったです。副題に「-祇園会と法華寺院-」とありますが、祇園会に関しては話が上手くまとまらなかったとかでなし(^_^;)。この先生、分野としては着目点やお話は興味深いのだけれど、講義として
J'aiassistéàlaconférenceenligneausujetdel'histoiredeKyoto.----------先日は、NHKオンライン講座で「洛中洛外図屏風の京都を「歩く」」の第三回目を受講しました。今回は「上京を歩く」ということで、現代の上京と屏風に描かれている上京との対比を楽しみました。立売通って、立ち売りの人たちが多かったから立売通と名付けられたと聞いておりましたが、当時の風景を見てみると、僕がイメージしていた立ち売りと実際の立ち売
J'aiassistéàlaconférenceenligneausujetdelapeintredelavilleKyoto.----------先日は、NHKカルチャーの京都教室からの教室&オンライン配信の講義を受けました。お題は『洛中洛外図屏風の京都を「歩く」』全5回で、そのうちの第一回目「初期の洛中洛外図屏風の成立と構成」でした。4月~9月の間受講します。オンラインで京都教室の講義を受けられるのだから便利になったものです。洛中洛外図って、今まで漠
フィギュア・スケートの女子フリーを見たあと、BSプレミアム「ヒミツの至宝さん」で「洛中洛外図」舟木本の細部を見ました。女子フリーが終わり、演技的にはさすがという出来でしたが、三原舞依さんも坂本花織さんも疲れが出たのかなぁ、と感じました。進出著しい韓国のイ・ヘインとキム・イェリムの完成度はおそるべしで、結果は1位イ・ヘイン、2位坂本花織、3位キム・イェリム、4位イザボウ・レヴィト、5位三原舞依でした。明日は三浦璃来・木原龍一のペア・フリーに期待しています。BSにチャンネルを変えると岩佐
朝、ゆったり珈琲を淹れる気になったのは久しぶりなこと。しかも、グラスで飲みたくなる。美味しいんだから、これが。宇治平等院表参道にあるℹ️さん宅に車を置いて、近くのここでお昼‼️『バインミー』腹ごしらえの後、ℹ️さんの車で、東山の思文閣まで。🅿️は、高島屋。後で地下食料品売り場で買い物するしね。京都は歩きがいいのよ。京都の風情を確かめながら歩く。そして、思文閣へ承ちゃんの個展に‼️本店だというこの建物に入るのは初めて。入ってすぐに『洛中洛外図屏風』が😱😱😱本物❣️写真OKや
先日見た、びじゅチューン。楽しそうに踊っているのは、五条大橋でしょうか。中でも食べ物シーンが頻出。こんなに食べ物シーンあったっけ、と思っていたら、この洛中洛外シスターズの帽子の方、なんだか見覚えが。そう、ごちそんぐDJの、DJみそ汁とDJごはんさん。とすると、メガネ女性は、井上涼くん?ごちそんぐDJが出てくるなら、食べ物ネタもしょうがないですね。モデルとなった、東京国立博物館の舟木本洛中洛外図屏風を見ても、なかなか食べ物シーンは出て来ません。こんな感じ。東京国立博物館-コレ
今日の画像東京国立博物館で洛中洛外図のデジタル版の解説がありました。本物の方は見れませんでしたが、こちらの解説が、いろんな角度からされていて、面白かったです。拡大写真のほうは、ナンパしているところでした。当時の風俗や服装何をやっているかが、分かっていろんな部分をもっとみたいなぁと思いました。こちらは船木版です。6月のウラジオストックは寒かったAmazon(アマゾン)300円3月のサンクトぺテルブルグは寒かった:3月のサンクトペテルブルグは、河が凍っていて寒かった。サ
…(共に国宝)を描いた安土桃山期を代表する画家は?【狩野派】の流れ狩野派は室町後期から江戸期にかけて、我国最大の流派として活躍した絵師集団である。その始祖は、伊豆から京へ出て室町幕府の御用絵師となった「狩野正信」。大徳寺所蔵の「釈迦三尊像」を描いた絵師として知られる。正信の曾孫に当るのが、「狩野永徳」。24歳で大徳寺・聚光院の襖絵「琴棋(キンキ)書画図」「花鳥図」を描く。祖父・元信の画法を創造的に発展させ、力動感溢れる作風が上
弘前のりんご畑が、水びたしで、岩木川が氾濫しそうになっているニュースを見ました.(T_T)関東地方は、カンカン照りが続いて、どこも、猛暑。去年は、七月の終わり頃、佐倉の国立歴史民俗博物館に、行ってました。でも、今年は、もっと暑い。去年は、佐倉城址を歩いて、くらしの植物苑に行けたけど、今回は、屋内しか歩けませんでした。午前中は、風がまだ、涼しかったです。午後、帰るときは、熱風にちかくなっていました。見るからに涼しそうでしょ。フラッシュが光らない設定なら、OK米作りが始まった
資料を読んで答えよ【資料】桃山時代から江戸初期にかけては、天下人たちが新たな造形を生み出す一方で、都市風俗や庶民の風俗も盛んに描かれるようになりました。また南蛮貿易により伝来したキリスト教や西洋の影響が見られる美術も現れます。江戸時代初期の寛永年間になると、京都の後水尾天皇の周囲では、町衆も含んだ文化サークルが形成され、徳川家の芸術とは違う方向の美学が展開していきました。Q.233室町時代後半から江戸時代初期にかけて流行した《洛中洛外図屏風》は、何を描いたもの?①城郭の内部
2022年4月24日、妙法院文化講座で日を置かずして国宝庫裏の話が再び登場しました。写真は妙法院と一部、北隣のフォーシンズンズです。前回の同じテーマで、専門が違う下坂先生の講演先生は京都国立博物館にお勤めの際に、「妙法院と三十三間堂」展(1999年)を担当され、妙法院とのお付き合いが深い。前回よりもさらに詳細な内容で比較によって色々と理解が深まりました門跡寺院とは出家した皇族とその従者が住む住居が後に寺になったものが門跡寺院門跡(住居)→寺院(宗教法人)と記するほうが実態
名古屋のシンゾウです今朝はパニックでした。「絵師」の復習を30分ぐらいで終わろうと資料を開けました。狩野正信、元信、松栄、孝信........記憶がボロボロでした。特に近代絵師についてはサッパリ・スッキリと忘れていました。4時間を過ぎようとしていますが、今6:00、未だに納得できる状態ではありません。それなりに記憶してありましたので、このような結果になるとは思いもよりませんでした。勉強の計画がズタズタになってしまいました。しかし、「絵師」に限らず他でも同じことが起こっているかもしれません。
京都府京都市にある二条城(にじょうじょう)です。建物内は撮影が出来ませんでしたが、本当に素敵でした♪※HPの修正は出来ておりませんが、鑑定料金を変更させて頂いております。こちらをお読み頂ければ幸いです。ポチっと、応援お願い致します。スピリチュアルブログランキングへにほんブログ村いつも応援頂き有難うございます。心より感謝申し上げます。
こちらは、京都府京都市にある二条城(にじょうじょう)です。ずっと行ってみたいと思っていた場所です。※HPの修正は出来ておりませんが、鑑定料金を変更させて頂いております。こちらをお読み頂ければ幸いです。ポチっと、応援お願い致します。スピリチュアルブログランキングへにほんブログ村いつも応援頂き有難うございます。心より感謝申し上げます。
内容紹介より「母のお葉とともに暮らす又兵衛は、寺の下働きをしていたが、生来、吃音が激しく、ままならぬ日常を送っていた。そんなある日、寺の襖絵を描きに来た絵師・土佐光吉と出会い、絵を描く喜びを知る。その後、自分の出自を知らぬ又兵衛は何者かに追われ京に移るが、新たに狩野派で学ぶ機会を得て、兄弟子でもあり師ともいえる狩野内膳と出会い、更なる絵の研鑽を積む。しかしある日、何者かに母を殺される。その後もなんとか絵の道で生きていた又兵衛だったが、じつは自分の父は荒木村重であること、母だと
展覧会のお楽しみはグッズでもあるんだけど今回のガチャ等伯の屏風モチーフのはちょっとピンとこなかったので桃山オリジナルではないけどワッペンの中からなんとなく佇まいが微笑ましく思ったものを
おはようございます京都のkojiro(小次郎)です小次郎の住む京都市の北部(京の街の田舎?)では、朝はセミの声、夜は虫の声が聞こえるようになりました。今年の夏も「終わり」が近づいてきたみたいですね。さて、今回の「kojiroの京散歩」も先日のお盆休み(夏休み?)に歩いた京都市上京区の寺町通をご覧ください。ご覧いただいている寺町通は平安時代には「東京極大路」(ひがしきょうごくどおり)と呼ばれる都の最も東にある通りで、道幅は32メートルもあったそうです。
洛中洛外図この様な細切れでは良さが伝わり難い屏風絵織田信長から上杉謙信に贈られた狩野永徳の作品です。テレビに魅入ってしまいました。深い湖の底の私のベッドは魔法のベッド見たい夢が見れる私のベッド昨日の私は女学生今日の私はお嫁さん明日の私はお母さんそう私はあなたのお嫁さんあなたと私の可愛いベビーそして私はお母さん川の流れが逆さまに流れることが有るならばあなたは生きて還るでしょうか再びあなたに逢えるでしょうか
久々のトーハク。規制がすごかった。仕方ないけれど、マスクつけて小声で話している初老の女性お二人に注意するのは、少しいただけないものを感じた。私にとっては美術館はアミューズメントパーク的なワクワクさがある。興奮してなんぼ!ディ○ニーで黙って1日遊べんやん、それと同じよー!って密かに思ったけど言えずに、イラッとして人だかりを避けて鑑賞。結局、特別展より常設展でまったりしました。かなり充電できました。帰りは特急で早々に帰宅しました、いちおう医療関係者やからまぁこれくらいはね、、、楽し
ガチャフルコンプしました。戦国の茶器参~侘び寂びの世界~全6種。300円。全ての種類に、銘札プレートが付いています。①瀟湘八景図尾垂釜②大井戸茶碗喜左衛門③青磁茶碗馬蝗絆④肩衝茶入新田⑤洛中洛外図⑥唐物茶壺金花TOYSCABINさんのガチャ。ミニブックには、丁寧に茶器の説明があります。①は明智光秀、②は徳川家康、③足利義政など歴史上の重要人物に関わる貴重な茶器のようです。お気に入りは、⑤京都の市街と郊外の景観や風俗の様子を描いた屏風絵洛中洛外図。
「日本絵画の傑作15選」を紹介するシリーズの2回目。鎌倉から桃山時代の5作品。一遍聖絵、山水長巻、唐獅子図、松林図、洛中洛外図を珠玉の言葉とともにたっぷりと!日曜美術館45年のアーカイブから「日本絵画の傑作15選」を3回に分けて紹介するシリーズ。2回目は鎌倉から桃山時代の5作品。豪華な出演者の言葉と共にじっくり見る。中世社会のドキュメント・一遍聖絵、初めて絵師が名を残した雪舟・山水長巻、秀吉が描かせた巨大な唐獅子図、人気ナンバー1の国宝・松林図、2700人の
今朝は、‘グーン’と冷えましたね!なのに、お昼間は気温が上がって・・。午前中、病院(診察)だったので、上着を着こんで“寒さ対応仕様”で出掛けました。ところが、それ(診察)が終わってお昼に外に出ると──。ポカポカ陽気で・・。バス停3つ分歩いて、御室仁和寺をチラッと覗いてみました。◎その(↑)情報から、私がどこの病院にかかっているかバレますが、その辺の個人的なことは忘れてくださいませm(__)m。それで──。御室仁和寺の御衣黄です。この境内、及び周辺(塀沿い)には、御衣黄が少なく
そうしゅうさいです。前回の続きです。ようやく細川邸再現ジオラマ制作も中盤へ突入しました。コロナに負けず日々制作に邁進。できるだけ無用な外出は控えているわけですが、普段は家に籠って模型を作っている事が多いので自粛という感覚があまりありません。それでもその影響は受けていて、模型を作る際に必要な資料収集の為に史跡や寺院仏閣など現地視察、図書館へ行く予定が無くなってしまい、せっかく今年に立てた年間制作スケジュールも変更していかなくてはいけません。今の状況においてそんなことを言っている場合ではな
京都の1日目は、市街地の寺町界隈をまわりました。2日目は、郊外に出ます。東寺や大原とか、そんなとこ周りそうですが、僕らは話し合いの結果、伏見桃山に向かいました。ここは秀吉時代の伏見の城下町があった場所です。秀吉死後、関ケ原の戦いを経て、町はあとかたもなくなくなり、荒廃しました。城跡は伏見奉行所によって幕末まで立入禁止となっていたらしいです。ちなみに本丸の跡のほとんどは、明治天皇の陵墓となっています。そうした歴史の中で、今は、その痕跡をとどめるものも、石積み以外、
前回はこちら城南宮の後、竹田駅まで歩いて行き、そこから近鉄京都線で京都駅まで乗り、そこで、嵯峨野線に乗り換えて、二条駅まで乗り、そこから歩いて元離宮二条城に行きました。洛中洛外図に見る二条城の説明板です。東大手門前広場についての説明板です。世界遺産二条城の説明板です。東大手門です。二条城梅林は、見頃でした。梅林位置図です。番所です。番所の説明板です。二条城の番所とその歴史の説明板です。二条城案内図です。続きはこちら