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さて,家庭で上手に作れるかな(。・_・。)。oO先日,Twitterでお世話になっている方の「蕎麦屋さんで,豚肉と玉葱のかき揚げをウスターソースで賞味した」という投稿を拝読しました。「美味しそうだな😋」と感じると同時に「それって,たしか夏目漱石の好物ではなかったかな」と思ってネットで検索したところ,大正解(*^^)vかつて神田淡路町の洋食店「松栄亭」が夏目漱石のために開発したという「洋風かき揚げ」というお料理そのものでした。しかし検索の結果,とても残念な事実も判明しました。「松栄亭」
昨日に続いて、“鬼平”の原作者・池波正太郎が愛した東京の名店シリーズ、本日は洋食屋さん編です。まずは、私が訪れた回数では断トツNo.1のお店は築地にある「とんかつかつ平」です。ここは年に数回、コンスタントに訪れてますね。池波正太郎さんのエッセー『銀座日記』に、登場するお店。「かつ平」さんで食べたいのは、やはりロースかつ。ざっくりとしたサクサクの衣に豚の脂身の甘さが際立ちます。付合せのケチャップナポリタンが昔の洋食屋さんぽくて、良いですね♪『築地名物
久々の投稿です。いつも行っているお店が休みだったので、今日のランチタイムは淡路町の「松栄亭」、初体験!夏目漱石の好物だったという「洋風かき揚げ」があるお店です。創業明治40年という老舗洋食屋さん。洋食屋さんなのに真っ白な暖簾をくぐって入るところが、ニッポンの洋食屋さんという感じです。ドアを開けると、ラードの香りがお店の中に漂っていて、お腹がぐーっとなりそうでした。床や椅子テーブルはシックな焦茶でまとめていて、オフホワイトの壁と相まってレトロ感たっぷり。今回はランチのコロッケ&ヒ
東京に滞在中とある日のランチ旦那さんと行ったお店洋食松栄亭神田淡路町にあります創業は1907年明治40年旦那さんの話によるとここにかの夏目漱石が愛したメニューがあるとかそれがこちらその名も洋風かき揚げ初代の店主さんが東大の教授の専属料理人であった時にその教授の教え子だった夏目漱石が訪問しその際即席で冷蔵庫にあったものを小麦粉でつないでフライにして食べさせたら好評だったとかその後この専属料理人さんがこの松栄亭を創業しそれ以後100年越えてもな
1y4m26d夏目漱石リクエスト料理を体験したてば🍗です。淡路町にある松榮亭店構えが可愛い💕夏目漱石リクエストによって創作された洋風かき揚げ。大人の拳二つ分くらい?かなりでかい。ライスとスープは別料金たったから単品でいいかな?とも思ったのだけどせっかくだからと頼んでみたらお腹ぱんぱん。完食しましたけどもね。何とも言い表しがたいお味は不思議な味でした。普通の洋食も老舗にしてはかなりリーズナブルに食べられるのでまた来ようと思います。近くにステキな看板建築が♪こういうレトロな建物
昨日3月27日、母娘で夏目漱石を巡る、正直散歩をやってきました桜も見ごろだし、天気も最高まずは・・「それから」の小説にちょっとだけ出てくるニコライ堂・・東京復活大聖堂。淡路町駅から出口を探したら、なぜかお茶の水駅だったという、方向音痴には謎のルートでしたが何とかたどり着けました。明治時代に完成したというから、漱石も建築当時から完成までこの建物を見ていたでしょうね~。・・・というのも、この聖堂のすぐそばにある「井上眼科病院」ここに、漱石も通院していたのです!そして、待合室で一目惚れした女
今日は冬のような寒さの中、「消えた1億円の謎」の京王線バージョンに参加してきました。15時くらいからスタートしたため終わったのが19時過ぎ。消えた1億円の謎は解決できました!明日から土曜日までじゅんちくわは宿泊研修です。。。さて2週間前の土曜日のことですが同じく「消えた1億円の謎」の都営地下鉄バージョンに参加した時のことです。行きたいと思ってから10年越しで神保町にある洋食屋さんの「松栄亭」に行ってきました。こちら1907年創業という老舗。夏目漱石をはじめじゅんちくわが敬愛する