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令和6年能登半島地震によりお亡くなりになられた皆様に心からお悔やみを申し上げますとともに、被災された全ての皆様にお見舞いを申し上げます。※いつもありがとうございます。いつもと攻受違うので、苦手な方もいらっしゃるかと思います。駄目だと思われましたら速攻、回避願います。「腐」です。苦手な方は、回避願います。「ねぇ?よくそんなで、おさめようと思ったよね…?」シーツの波に落とした俺の身体をゆっくりと舐め回すように見下ろす顔が、実に楽しそうに笑う。何処も触られてい
※いつもありがとうございます。いつもと攻受違うので、苦手な方もいらっしゃるかと思います。駄目だと思われましたら速攻、回避願います。お伝え忘れていましたが、「コボレルオボレル」の続きです。別に、前のものを読まなくても大丈夫な内容です。「腐」です。苦手な方は、回避願います。いつも、まーを見ている。まーが、見ているものを探している。否応無しに、俺の強い視線を受け続けた相葉さんは、俺の気持ちを安易に悟る事になった。相葉さんは、優しくてせっかちで狡くて甘えたでムカつ
※いつもありがとうございます。皆様、年末年始はお休みかしら?ちょうど良い!こんなもん大晦日に出すもんじゃないw。需要が無いのは理解しています。注意して下さい。いつもと攻受違うので、苦手な方もいらっしゃるかと思います。駄目だと思われましたら速攻、回避願います。「腐」です。苦手な方は、回避願います。指を絡めてしっかりと握られた手を引っ張られながら、ズンズンと前を歩く相葉さんの背中にぼんやり見惚れる。見惚れながら、昔の事を思い出していた。いつの間にか、惹かれてい
※これで最後となります。お越し頂き、ありがとうございます。「腐」です。苦手な方は、回避願います。俺の舌を追い掛けるように角度を変えて、チュクチュクと音を立てて貪欲に舌を絡ませくるまー。溢れた唾液が、口の端から垂れて落ちるのも構わずにむしゃぶりついてくる。脚を絡ませ腰を浮かせて強請る腰を鷲掴んだその手をずらし、引き締まった臀部に沿って滑らせていくと、期待で身体が小刻みに揺れてくる。「まー…っ、、ね…ぇ、ワザと、、
「腐」です。苦手な方は、回避願います。「……いつまで、お預けするつもりですか……?」「ぅわ……、じゅん……っ!?」身体を密着させたまま縺れる足でベッドまで移動して、まーの身体を庇いながらシーツの波の真ん中にその身体を沈めて、縫い付けるように覆い被さる。「……焦らし過ぎ……。」「…ちょっと、たくましくなった……?」切羽詰まった俺に見下ろされながら、未だに軽口を叩くまー。焦らして、煽って、俺がどうしようもなく滾っているのを、どうせ面白がっているんでしょ
「腐」です。苦手な方は、回避願います。「あの人、本当にそういう所エンターティナーだよね……。」「うん。キッチリおとしてくれたよね。さすが、しょおちゃんってカンジ。」こんなに近くにいるのに、まーの口から出る名前は「しょおちゃん」なんだ。翔さんが、凄い人だって事くらい分かってる。見せ方も、語り方も、皆が何を欲しがっているかを瞬時に把握して発信出来る凄さは、傍にいたからこそ分かる事。翔さんだけじゃない。まーだって、ニノだって、瞬時に観衆を惹きつける発信術を持っている。
※「キヨシコノヨル」の続きです。違うタイトルにしようと思ったのですが、思い浮かばなかったので同じタイトルで失礼いたします。終わらなかったので、もう少しだけお付き合い願います。「腐」です。苦手な方は、回避ねがいます。「誕生日、おめでとうございます。」「ありがと。じゅん、かみきったんだね。」俺の髪に触れて絡めてくるまーの指が肌を触り、俺の体温を急激に上げる。躊躇無く近付いて柔らかく笑う綺麗な顔が目の前にあって、それだけでも気持ちが高揚しているのに、会えなかった
※いつもありがとうございます。『相葉雅紀HBD記念2023』は、取り敢えず最後になります。ですが此方↓あまりにも可哀想な話になってしまいましたので、後日時間があればちゃんとしたモデルズ出さなければと思っています。弄れた内容で申し訳ございません。「腐」です。苦手な方は、回避願います。翔さんが、急いでいる理由は分かっていた。早く帰りたかった理由もこの後、何処へ行こうとしているかも分かっていたから、引き止めた。執拗いくらいに、呼び止めた。行かないで。もうちょ
※会話のみです。「腐」です。苦手な方は、回避願います。〖11月27日〗『もしもし?おじさん、起きてる?』「………ん……、、まつずん……?どした……?」『「どした」じゃ無ぇわ。二宮は?』「ん、カズ…?んふふ。……最高だったよ?」『そんな事は、聞いてない。』「横で、潰れてるわ。」『は?あの後、飲んだの?』「んふ。抱き潰しちゃった。」『…………。』「まつずん?声が、聞こえなくなったぞ?」『……良い誕生日に
いつも、有難うございます。この『ラストノート』は、有名な書き手様である瑞樹様より共有させて頂いたプロットを基に、「エアコラボ」という形で作成させて頂いた話です。この度は、非常に長く共にお付き合い下さり、有難う御座いました。今回のプロジェクトに参加させて頂く事をご快諾頂いた瑞樹様と、こんなに長くなってしまった話に最後までお付き合い頂いた皆様には、深く感謝しております。本当に有難うございました。放棄しなくて良かったと、心から思っております。「エアコラボ」は、私にとって
これでやっと最後です。長い間お付き合い下さり、本当に有難うございました。「腐」です。苦手な方は、回避してください。M*M⇉雅紀J⇉潤潤に出会って、俺の人生は変わった。こんなに幸せで良いのかな…って思うくらい、今が凄く幸せだと思った。潤も同じように思ってくれていると言ってくれた事が、何よりも嬉しかった。想いが叶って、身体を重ねて、我を忘れて与えられる快楽に溺れた。おかげで意識を失うようにぐっすりと眠っ
「腐」です。苦手な方は、回避願います。*****耳元で鳴り響くアラームの音で、目が覚めた。………夢……?ローテーブルには、飲みかけの酒や食べかけの摘みが散乱している。あぁ…、そのまんま寝ちゃったな……。身体を起こそうとして、いつもよりも重い身体に気付く。衣服を脱ぎ散らかして、全裸の俺の身体に巻き付くように、やはり全裸のまーが抱きついて眠っていた。………そうだった……///。………夢……じゃない………!俺の胸に顔を埋めたまま眠ってい
「腐」です。苦手な方は、回避願います。「……ん……。」「ねぇ、、…キス…して良い……?唇に、触れたい。」「……なんか…、はずかしい……///。」「……駄目……?」「もうっ///。ねぇ、まだ途中。お肉、たべようよ。ワインも、ほら、、。」「まーの唇が、食べたい。」「はっ//!?なに、そのオヤジみたいなセリフっっ///。」「何とでも、言えよ……。」抵抗し続けるまーの後頭部を押さえ込み、煩く騒ぐ唇を塞ぐ。「……っ、
「腐」です。苦手な方は、回避願います。「……ぁ……、えっと……///、ありがと……?気を使って…くれて……。」顔を動かせないまま、視線を逸らそうと頑張るまーに、抑え続けてきた愛おしさが込み上げてくる。「違うよ…?気なんて、使ってない…。」「…じゅん…///。もう、はずかしいから、離して…?」「……ずっと、言いたかった……。」「じゅ……、、ん、っ、、。…ね…ぇ、もう…、、」「まーの事が、好き。
「腐」です。苦手な方は、回避願います。「………じゅん……?」緊張している俺の気持ちが伝わって、まーも顔を強ばらせて俺の言葉を待っている。「……俺は……、、」「………ん……。」「……俺は……、ずっと………、、」心臓が、飛び出しそうだ。たった一言を言いたいだけなのに、その言葉が出てこない。モゾモゾと口篭る俺に、黙って聞いていたまーが先に口を開いた。「好きだよ。」「………え……?」予想だにしなかった不意打ちの言葉に、固まる。ブワッと熱くなった身体が、興奮で
「腐」です。苦手な方は、回避願います。「まー、今後の事だけど……、」グラスのビールが空になったタイミングで、言葉を切り出した。まーが顔を上げる。「……うん……。」「社長と話をしてきたよ。まーの健康状態は、全く問題無い旨話をした。明後日、社長と病院に行って、先生の診断を受けて欲しい。先生からOKが出たら、仕事復帰準備を始める。しかし、直ぐに仕事に入れるとは思わないで欲しい。期限として、まだ1週間予定していた日程は残っているから、このまま残りの日程を此
「腐」です。苦手な方は、回避願います。自分で、「明後日の18時」つまり、今日の18時と期限を決めてしまった。俺だけが緊張して右往左往してるみたいで、悟られないようになるべくまーを避けて1人で過ごした。まーは、いつもと変わらない。俺を、訝しがる事も無い。リミットに向けて、緊張が酷くなる。どんな仕事だって、こんなに緊張なんてしないのに。でも、決めた事だ。社長に合格を頂いた事は、自分の自信となった。だから、ちゃんと自分の想いを告げたいって告げなきゃいけないっ
「腐」です。苦手な方は、回避願います。J*M⇉雅紀J⇉潤*大野社長との会話のみ。「そろそろ、連絡があると思ってたよ。」「すみません。1週間、自由にさせてもらって…。」「いや、良いよ。こっちの方が優先だから。」「……まだ期限は残っていますが、まーを戻そうと思います。」「相葉ちゃんの体調は、どう?」「とても綺麗です。」「んふ。質問と答えがあってないよ?まぁいいや。ところで、出来たの?」「はい。持ってきました。」
「腐」です。苦手な方は、回避願います。「あぁ、どうした?明日の行きたい場所、決まった?」「……あしたは、いいや……。」「じゃ、リビングで酒でも飲みながら、映画鑑賞でもしようか?」潤が、スマホを見ていた手を止めて俺の方に振り返り、メガネを外して優しく微笑む。どこまでも甘く、俺に与えてくれようとする特別な日常。思わず「うん。」と言いたくなってしまう。挫けそうになる気持ちを抑えて大きく深呼吸してから、自分の決意を潤に伝えた。「あのね?おれ、仕事に戻りたい
「腐」です。苦手な方は、回避願います。隣で見せるコロコロと変わる潤の表情に夢中になった。一緒に過ごしていても、仕事をしているだけでは気付かなかった潤の魅力を知る事が出来た。だって毎日、本気で付き合ってくれた。沢山、沢山、笑った。とっても、とっても、嬉しかった。好きになった。どんどん、どんどん、好きになった。潤の事。潤の事が、好き。どうしようもなく、好き。どうして、こんなに良くしてくれるんだろう。俺は、潤の仕事を手伝えていないのに。あの時、俺が潤の指示
「腐」です。苦手な方は、回避願います。社長との約束通り、俺は潤のマンションで潤の監視下の元、1週間が過ぎた今も潤と一緒に生活を続けている。あの日以来、敢えて生活を制限されて特別に匂いを嗅がれる事はなくなった。俺の「したい事」をするために、潤は殆どの時間を俺に費やしてくれた。潤と一緒で無ければ、外へ出る事は許可されなかったが、少しも窮屈に感じる事はなかった。それどころか、潤と一緒にいる事が嬉しかった。こんなに遊んでいて良いのかと、心配になるくらい遊
「腐」です。苦手な方は、回避願います。不安になっている俺の気持ちを分かっているかのように、潤はゆっくりと言葉を続けた。「社長には昨夜、断りを入れておいた。そもそも社長からは、まーを預かる中で安静に体調を回復させる期間を作る事を、最優先に言われていたんだ。」「でも、じゅんは新しい香水をつくらなきゃならないでしょ?」「勿論、創るよ。だけど、3週間の仕事については一任されている。俺が、まーに何をさせようと反対はさせない。無理なスケジュールを組まな
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀J⇉潤その日を境に、潤は俺と「仕事」をしなくなった。「俺と」「仕事」をしなくなったという言い方は、語弊があるかもしれない。正確には、「俺に」「仕事」をさせなくなったと言う方が正しい。*****昨晩の、潤の言葉は嬉しかった。叶う訳は無いけれど、もし本当に潤と2人で買い物や映画に行けたなら幸せだろう。そんな妄想に浸りながら、今日はしっかりと潤が求める仕事をしようと意気込む。2人で向
「腐」です。苦手な方は、回避願います。「なんだよ、いきなり、、」「いつも、思ってた。有難う。」「ば…っ///、、へんなのっ///。感謝すんのは、おれの方でしょ?今のおれがあるのは、じゅんのおかげなんだから。」「だったら、今の俺があるのはまーのお陰だよ?」「もうっ、、///。なに?今度は、なにすんのさ?」真っ赤な顔で、俺を睨みつける。照れてるような、怒っているような、困っているような顔。全てを許してくれる、優しい顔
「腐」です。苦手な方は、回避願います。「本当に?ちゃんと、出来る?」「え?あ…、うんっ、、がんばるっ!」揶揄うように覗き込んだ俺に向かって、真面目に背筋を伸ばして答えるまー。何をお願いされるかも分からないのに、純粋に迷いなく受け答えるまーの姿に思わず口元が緩む。笑いを堪えて、緩む頬に手を当てて首を傾げる。「……本当かなぁ……?」「……え、うんっ、ホントだよ?ちゃんとやるってば。」「へぇ?」ニヤつく顔を堪えられずにいる俺を見て、流石の
「腐」です。苦手な方は、回避願います。怖がらせないようにとそっと抱いた肩は震えて、俺は回した腕をそっと外した。「まー…、ゴメン……。」「なんで、じゅんがあやまるの?おれが、わるいんだよ?じゅん、ごめん!」どうして、まーが悪いんだ。そう思わせたのは、俺のせい。そう思われる事と分かっていて俺は、好き勝手にやらせて貰っていたんだ。それでも、どうしようも無く香り立ってくるまーの身体に、こんな事態になっていても尚、不謹慎に興
「腐」です。苦手な方は、回避願います。J*M⇉雅紀J⇉潤………当たり前か………。無茶な要求をしている事は、分かっていた。「仕事」という言葉で威圧し強制させた行為は、明白に受け入れられる内容では無く、言い換えればパワーハラスメントでしか無い。そもそもまーに対してお願いしていた行為全てが、俺のエゴイズムだと言われればそれまでだ。俺は自分のエゴイズムに対して、優しいまーのオルトルイズムを利用したに過ぎない。自分の想いにケジメをつける為
「腐」です。苦手な方は、回避願います。どんなに擦っても弄ってもビクともしなかった部分が、いざ勃ち起がると途端に我に返り、隠したくなる。そして、そんな気持ちが逆に身体を興奮させてしまう。自分の意とは関係無く、ピクピクと揺れてジクジクと溢れてくる姿を、離れた場所からとはいえ直視されている現状に、今度は途端に達してしまう事を躊躇してしまう。「どうした?もう少しなのに。手が止まってるぞ?」「……っ、、。」低く囁くように指摘する声にゾクリとして、モノを覆
「腐」です。苦手な方は、回避願います。M*M⇉雅紀J⇉潤ベッドの上に下半身を露出したまま座り、潤の見ている目の前で「仕事」として自慰行為を命じられている俺は、いつまでも勃上がらない萎縮してしまった自身のモノを、必死に擦りながら焦っていた。こんな事は、無かった。ちょっとエロい事考えて、ちょっと刺激を与えてやれば、簡単に起立してしまうハズなのに……。俯いたままでも分かる潤の射る様な強い視線を感じて、胸が苦しくなる。「俺を見ろ。
「腐」です。苦手な方は、回避願います。シーツを掴んでいた指を解き、片膝を立てた真ん中に両手をゆっくりと持っていったまーは、チラリと俺を見上げ視線が合うと直ぐに俯き、ワイドカーゴの中の自身の形をなぞるように指を這わせた。生地の上から撫でる指は、其処にあるモノを明確にはしても変化させる事の無いまま、たた無駄に時間だけが過ぎる。黙ったまま見守る俺の視線に焦ったまーが、意を決してワイドカーゴの中に直接手を突っ込んだ。見えている右腕が激しく上下に揺れるが、顔は焦りと苦痛に