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結果から言うと慶應ローは合格。全免での合格だった。未修にもあるんかい。【ステメン等々】他のロー体験記と同じ要領で色々書いてみよう。まずは願書の段階、ステメン等々。慶應ローのステメンはファソラが受けたローの中ではダントツで文字数必要。中央、早稲田くらいはちょうど良いんだけど慶應は文字数が必要で、逆に東大は字数制限結構厳しかったかな。慶應ローはそんな感じで、ステメンの部分は全部で3077文字書いている。慶應のステメンは全員必須回答・任意回答の部分に分かれていて、必須の箇所
このブログは未来の自分が見て、あーそんなこともあったなーくらいに思えればいいなと思って書いているので、内容としてはファソラが理解できればOKという雑なものである。が、法科大学院未修者コースを受けようと思って見てくれている人が1人でもいればなんか申し訳ないので、ちょっと具体的に書いてみようと思う。【ファソラの成績】法科大学院、しかも未修者コースといえば法的な知識はなくてもOKという前提のもと、割と重視されるのがGPAとステメンと言われている。ファソラが相談した未修者コース在学生や教授
ようやく今月、進学先が決定した。真の法学未修者おジャ魔王ファソラは早急に予習をしなければならないが、ちょっとだけ入試が終わった余韻に浸りたい&卒論の気晴らしとして、ここ数ヶ月の受験の記録を残していきたいと思う。【自己紹介】まず自己紹介がてら現在のステータスと受験したロースクールについて。現在大学4年理系学部出身。一見法学とは無関係なような学部に属していたが、法律はどの学部にも授業があったり教授が在籍しているパターンが多いのではないだろうか?ファソラもそんな感じで最初に出会った
は、2016~2019年合格目標の4A論文解法パターン講義(民法)で取り扱った問題をベースにしています。他方、1.2015年合格目標の4A論文解法パターン講義(民法)の…(1)2-2-7予備試験平成24年度2-3-10予備試験平成23年度は、『予備試験4A論文過去問分析講義』に移して内容を拡充したため、4A民法(債権法)改正対応講義(及び2016~2019年合格目標)の4A論文解法パターン講義では扱っていません(その他の問題で、民法の論文式問題における解法パターンを網羅でき
記事「民法(債権法)改正対応の4A講義」で告知していた、『4A民法改正対応講義』の一部、「4A論文解法パターン講義民法改正対応講義」(2回)の収録が終わりました。これで、『4A民法改正対応講義』の収録は全部終わり!あ、講義内でも言ったけど、受講順序は、「4A条解講義民法改正対応講義」(4回)↓「4A論文解法パターン講義民法改正対応講義」(2回)を強くオススメします。まず改正された条文を把握していないと、論文式問題を解くときにどこがどう変わるのかを吸収しにくいと思い、この
記事『民法(債権法)改正対応の4A講義』で告知していた、『4A民法改正対応講義』の一部、「4A条解講義民法改正対応講義」(4回)の収録が終わりました。いや~正直、こんなに大変だとは思っていなかったよ…4A条解テキスト(民法)のうち、民法(債権法)改正によって影響を受ける部分だけをまとめたレジュメが106ページと、それ自体の量も少なくない上、それを作るために様々な文献を参照しないといけなくて…10月頭に収録予定の「4A論文解法パターン講義民法改正対応講義」(2回)のテキスト作成・準備は