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おはようございます土曜日の朝です今朝も仏陀の言葉から始めましょう仏教では分け合うことを布施といいます。分け合うのはお金や物だけではなく多くの分け合うものがあります。布施の種類は財施、法施、無畏施、無財の七施です。◉財施(ざいせ)財施は人々に物やお金を惜しみなく分け与える心。◉法施(ほうせ)法施は仏の教えなどを惜しみなく人々に施す心。◉無畏施(むいせ)無畏施は人々が悩み苦しみ、不安になっている時に相談にのってあげ、善導し
開運の為の絶対条件が徳を積む事。徳が開運の素になります。徳を積むとは、施しであります。施しの種類を大きく分けると3種類に分けられます。それが、物施、体施、法施。この3つの中で、最も徳が積めるのが法施。法施は、教育を施す意味に捉え、真の救済は、法施にあるからです。この考えは、仏教思想をベースにし、法施という言葉も仏教用語になります。そして、法施の本来の意味は、仏に向かって、経を唱える事です。では、本来の法施に立ち返って、仏に経を唱え
人生で豊かに暮らしてゆく方法は、如何に頂くかだと思います。そして、必要なものを頂いてゆこうと思ったら、与えて頂いたものを大事にして、また、施したいと思ってもらえるかが大事です。仏教の講師とは、頂いたもので生活してゆきます。どんなに教えを説いたとしても、それによって頂くお布施は、法施の対価として頂くものではありません。あくまでも好意から与えて下さったものです。だから、仏教の講師にとってすべては頂き物。それを大事にして与えて下さった方に感謝することが大切になってきます。自分に与えて頂いたもの
師も走る師走、方位術師橋北もそれなりに忙しい師走でございます。ブログ更新並びに各吉方位表発行滞っておりスミマセンさて最近の橋北、近況。よくよく覚えております事、それは確か2021年の奇門遁甲大吉方位取りの際。ブログに書ける事と書けない事についてかなり悩みつつ、そして答えを求めつつ大吉方位取りを行っておりました。結局その答えは出ないまま時は過ぎ、そしてこの奇門遁甲大吉方位の応期と言われる、方位運気の出やすいとされる今年訪れた何度目かの応期を過ぎたあたりから
水曜日の朝、おはようございます今日も、張り切って始めましょう仏陀の言葉です仏教では分け合うことを布施といいます。分け合うのはお金や物だけではなく多くの分け合うことがあります。布施の種類は財施、法施、無畏施、無財の七施です。◉財施(ざいせ)財施は人々に物やお金を惜しみなく分け与える心。◉法施(ほうせ)法施は仏の教えなどを惜しみなく人々に施す心。◉無畏施(むいせ)無畏施は人々が悩み苦しみ、不安になっている時に相談にのってあげ、善導してあげる心です。更に上記の三つの施しが
どんなに素晴らしい教えがあっても、それが後の世まで残っていかなければ意味がありません。だから、仏法という教えを人の中に残してゆきたい。どんなに言葉で教えを残したとしても受け継いでくれる人がいなければ、仏法は廃れてゆく。だから、聞いてくれる人がいたならば、その人の心に届くように教えを残してゆきたい。人から人へ教えは受け継がれてゆく。私の人生は一生かけて、この仏法という教えが未来へと残ってゆくか考えてゆくことが使命なんだと思います。どんなに教えを説いても護法の気持ちになる人は少ない。それ
藤井佐兵衛さんのHPを見ているときに見つけましたので、求めました。追記:このお経は「死の恐れを取り除く」お経典です。不測の事態で早死にせず、健康に長生きできますよというような功徳が説かれています。より詳しくいうと、ガンジス川のほとりで釈尊が沢山の弟子たちに金剛寿命陀羅尼の功徳を説かれた形式で、それに四天王が「我らも!」と守護の咒を説くというストーリーです。昔、毎日読ませて頂いていました。このお経の功徳・効験はすごいです。色々あっていつの間にか読まなくなってい
月曜日の朝、おはようございます移動の疲れが若干ありますが、張り切って始めましょう仏陀の言葉です仏教では分け合うことを布施といいます。分け合うのはお金や物だけではなく多くの分け合うことがあります。布施の種類は財施、法施、無畏施、無財の七施です。◉財施(ざいせ)財施は人々に物やお金を惜しみなく分け与える心。◉法施(ほうせ)法施は仏の教えなどを惜しみなく人々に施す心。◉無畏施(むいせ)無畏施は人々が悩み苦しみ、不安になっている時に相談にのってあげ、善導してあげる心です。
ブッダへの道のり雨が降りはじめました。今朝の散歩は蒸し暑く、ここ最近では一番多く汗をかきました。今日も一日学んでまいります。僧侶を目指している私です。先日来、営業職であり実績が出ない人と接しています。懸命にその方とお話をします。ある日には一日2回の電話で1時間20分、1時間10分合計2時間半も話しました。すごくネガティブな状態の人です。会話は途切れ、考え込まれます。会話のほとんどの時間が無言、ため息、悩んでいらっしゃいます。その通話料も会社負担でしょうに・・・
ブッダへの道程残暑が厳しいです。昨日などは最高気温37℃だったそうです。暑い暑いと嘆いたとこで涼しくはなりません。受け入れて過ごしましょう。昨日のブログアクセス件数がなぜか『124』もありました。普段は『4〜6』ぐらいなのに・・・・暑さのせいでしょうか。人の良い(善い)ところを見なさい。って言われませんか。最近それは非常に危険なことではないかと思います。(この世は悪人ばかりですから)確かに人には良い(善い)点、悪い点が混在しているものではあります。でも、しっか
『僧侶への道』(52日目)蒸し蒸し蒸し暑い残暑です。自然現象に文句を言ってもどうにもなりません。温暖化、こんなことも人間の責任です。この世は『悪人』ばかりです。そしてすべてが『苦』です。結果が良ければすべて良しなのでしょうか物事は結果ももちろん大事ですがそこに至る過程も重要なことってありませんか。住宅支援機構の判断に結果が委ねられる場合(融資の可否)その判断前に動いてしまうことは大きなリスクを抱えることに繋がります。後日、その結果が希望通りであれば取り越し苦労
昨夜は阿含宗総本殿で万燈供養にお参りしてきました。法要のあとの僧侶のご法話に大層興味深いものがありましたので、一部を皆様と共有したいと思います。ある時阿難尊者は真夜中に瞑想していました。すると、恐ろしい姿の口から火を吹く餓鬼霊がやって来て阿難尊者にこう言いました。お前は3日後に死ぬ。回避したければ、1000体の餓鬼霊に供物を施し、1000人のバラモンにも供物を施せ。そうすれば、その功徳により死を免れよう。阿難尊者はびっくりして、慌てふためいてお釈迦様のところに飛んでいき見聞きしたことを話
布施(ふせ)梵語では「檀那(旦那)(ダーナ、दान、dāna)」と呼び他人に財物などを施したり、相手の利益になるよう教えを説くことなど、贈与、与えることを指す。布施には三種類あるといわれています。1.財施(ざいせ)お金や衣食などの物質を必要とする人に与えること。2.無畏施(むいせ)恐怖や不安を取り除き、安心を与えること。3.法施(ほうせ)仏教の教えを説くこと。これを三施ともいう。
広大Aramitama〜愛と光の道標〜キャリア女性への応援歌若い頃から仏法とは何か?長年ワクワクしながら調べて続けてきました💛ちょうど30年くらい前に東寺の三宝随一の真言教学中興の祖杲宝(ごうほう)阿闍梨(1306~1362)が「仏法は施を以て第一となし施の中には施餓鬼を以て最となす」との文言に出会うことができました💜この「仏法の核心は施である」と伝法をいただいたお陰様でしっかり感得をいたしました💚有難いことに今の時代は出家せずと
仏、釈尊は「法華経」をお説きになるまでの四十余年間に方便の諸経を説かれた。釈尊は衆生の能力に不同があることを知っておられたので、さまざまな喩や方便をもって説かれたのであった。今回は第十八章随喜功徳品の解説です。この世の人間は、千差万別であって同じ人は一人もいない。◎力に応じて説くこの「随喜功徳品」の質問者は弥勒菩薩である。弥勒菩薩が仏に「この「法華経」の教えに随喜するものにはどんな功徳、どんな幸せがありますか」と質問した。まだまだ疑っている者がいるので、
東京・清瀬の新田行政書士事務所です。ブログヘのご訪問ありがとうございます。行政書士会の広報月間に向けた新しいポスターが届きました。今年の行政書士広報月間は10月1日~10月31日行政書士広報月間と言えば街頭無料相談会の実施今年は開催できるといいのですが街頭無料相談会や市民相談自主的な無料相談会等々無料相談をけっこう行ってきました。しかし・・・無料相談が仕事につながったことは一度もありません。自治体によっては仕事になっているという話も聞きますがその
観光寺院では拝観料を取る。とっても良いのだけれども、現状には問題があると思う。入り口で、500円なら500円という定額が、当然のこととして徴収される。この金額が妥当か高いかは別にして、問題は「拝観者」が「これだけ心が洗われて、安過ぎるなあ。ありがたいなあ」と感じるかどうかだと思う。次のようにしたらよいのではないか?・拝観料は出口でとる。・金額は「このお寺を拝観して、ふさわしいと思った額を賽銭箱に入れてください」とする。(拝観記念用チケットとか略縁起とか配るのならその経費を考えて
みなさん、こんばんは。いつもお読みいただきありがとうございます。今回のテーマは、、、⭐️徹底的にカルマを解消する大切さというテーマで、お届けします♬今回は、ガチでスピリチュアルなお話をします。よろしくお願い致します。人の魂は本来、完全純粋無垢な光の塊でありました。何故なら、宇宙の大元の大霊(根源神)から分かれた存在であり、分身であるから。これがまず、前提にあります。そこから、魂は大いなる旅を開始します♬いわゆる、"輪廻転生"にあたります最初の転生から始まり、宇宙のあらゆる星
瀧本先生のラジオは毎週月曜日の23時からと、毎週土曜日朝8時から再放送されます。こちらのURLからラヂオきしわだのラジオが視聴できます。http://www.radiokishiwada.jp/simul/------------------今回のラジオ収録は9/20にされたようです。先生:「さて、今日は何の日でしょう?」年美さん:「敬老の日ですか?」先生:「今日は彼岸入りです。」年美さん:「そうでした今日テレビでやっていま
なぜ生きる歎異抄講師の今村光一です。https://www.youtube.com/channel/UCIODJsS3qZU4eV8wwAIRthg今村光一@なぜ生きる歎異抄講師昭和44年兵庫県芦屋市出身。平成4年大阪大学工学部機械工学科卒業。平成6年仏教講師養成課程卒業。以後各地にて講演活動。北海道、京都、沖縄、東京、横浜、ブラジル、岐阜、愛知、高山等、懐かしい思い出のあるところがいっぱいです。はじめての人もよくわかる、なぜ生きるとは、歎異抄の言葉とは、どんなことか発信してゆきたいで
多くの地域では、今日が送り盆ですね。有縁・無縁の一切衆生のご先祖たちに報恩感謝をして、遺体の終結である自分の在り方について考えてくださったでしょうか(*^▽^*)①そもそもお布施って何?②なぜ僧侶にお布施をするの?今日は以上2点についてご説明いたします。まず、①布施とは人に施しを与えることです。種類があります。財施:僧侶や困っている人に、金銭や衣食などの物質を与えること。寄付のようなものですね。法施;人に仏法の教えを説き、与えること→人を正し
人に施しや親切をすることを布施といい幸せのタネと教えられています。しかし、だれにでも彼にでも親切することがいいかというとそうとも言えませんね。やはり、親切すべき相手は選ばないと、良かれと思ったことがあだになり、相手も自分も苦しむことにもなります。では、どんな人を選べばいいのでしょうか。あなたの親切が生かされる相手の基準をブッダは明確に教えられています。↓ブッダの教えがあなたのそばにいつもある↓BuddhaStandbymeProjectご支援お待ちしています
こんばんわ!今朝も電車の中で今朝ブログで紹介した本「売れる営業」がやっていること「売れない営業」がやらかしていることに書いてあるテーマに目を通しながら今日フォーカスするテーマを考えつつ出社しました。今朝のブログですいくつもなるほどなと思うものがある中で今日のテーマは「売れる営業は自分は運がいいと思う。」というところで運を良くするためには徳を積むこととありました。特に法施(ほっせ)人を幸せにする情報を伝えていると、どんどん徳が積まれていくらしいです。そ
各地での夏のお祭りも今年は取り止めが多く見られます時期の好転を心から願っております。7月も分月となりもうすぐ夏の陽射しに早変わりです海や山にお出かけになることでしょう。今が闇の中の現状の方もいらっしゃる事だと思います。おかれた環境もきっとあります。そして一人でも多くの人が自分中心だけはなく困った人がいたらできる範囲の中で親身になってあげる事です。本当に行き詰まったり困ったりする時の辛さは人に言えない計り知れないものです。立場の違いがある方でもそれはある意味同じです。面子もプライドも必要ありま
瞑想の地橋先生から会報誌への寄稿のお話をいただいたとき、『なぜ私?』と思いました。私は数年に一度1day合宿に参加する程度で普段は熱心に瞑想をやっているわけではありません。先生は、「愛猫の看取りの話を書いてもらえれば同じような経験をした人や今経験中の人のためになる。法施だと思って」とおっしゃいました。「法施」という言葉は知りませんでしたが、『奉仕の当て字かな…。原稿用紙4枚なら書いてみようかな』という軽い気持ちで引き受けました。実際書き始めると当時のことが思い出され、泣けてきて何度も中
「六波羅蜜」というのは、菩薩の修行をする者の行いについて六つの標準を示されたもので、「布施」「持戒」「忍辱」「精進」「禅定」「智慧」の六つです。菩薩は声聞や縁覚と違い自分だけ迷いを離れれば十分というのではなく、他を救う働きをすることから「六波羅蜜」はすべて他を救うことが前提となっています。まず第一は「布施」です。布施には「財施」「法施」「無畏施むいせ(身施)」があります。「財施」とは、金銭や物を他の人に施すこと。「法施」とは人に正しくものごとを教えること。「無畏施むいせ(身施)」は、自分
魂の御魂はどの働きが必要なのかで分かれます。奇魂とは智を司る総括であり霊感直感を意味します。和魂とは親和調和を意味して荒魂とは勇気を司り幸魂とは愛を司ります。この魂が一つとなり人の御魂となります。個性や芸術に関しては奇魂が働き。荒魂には勇気が働き物事の決断などもそうです。和魂の人とのコミニュケーション。幸魂の心や優しさ。ひらめきも直感もインスピレーションも奇魂が動いています。守護されている部分と持ち合わせたそれぞれの自分自身の内容に応じた教養を生か
☆五井先生からいただいた御言葉☆(前日からの続き)物を与えることも、智恵を与えることも人生いろいろありますが、光を分け与える(のは)、法施の法施、最高峰の法施です。道を説くというのもいいですが、神のいのちをそのまま伝える、それも意気張ってではありません。世界人類が平和でありますように、神様ありがとうございます、とただただ一途に伝えてゆく道のすごいあり方をですね、認識してもらいたいと思います。