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私には、これまでずっと続けてきたこと言えることが4つあります。中国語の勉強、英語の勉強、法律の勉強、筋トレです。中国語は18歳から始めました。英語は34歳から始めました。法律は38歳から始めました。筋トレも38歳から始めました。どれも毎日続けてきたわけじゃないですし、1ヶ月くらいサボったこともあります。でも、また必ずやりたくなるんです。サボり続けるような負けてる自分になりたくないんです。もう1つ理由があります。続けることで、いつの間にか今まできなかったことができるようになった
新職場にて社労士業務に携わり、早一週間とちょっと・・・・。背中がバキバキで息吸うのも痛い緊張と慣れないパソコン画面やら資料を一日中見ているから、知らない間に力入ってるのだろう・・・・。身体がコチコチ、バキバキ・・・・(動くたびにギシギシと音を立てそうな老体(笑))さて、気を取り直して(笑)まだまだ全容明らかにならない社労士業務ですが、法律事務員としての経験がどれ程通用して、逆にどんな部分が全く通用しないのか・・・を記憶新しい今、書いておこうと思いますまず、通用する部分
ついにやってきた初出勤の日。…の前日の夜。例によって寝つきが悪かった。心が後ろ向きになる行きたくないよーと小学生の頃からちっとも変わらない自分初出勤の電車の中。キンチョーで不安で怖くて逃げたくて、みんなにラインを送りまくる(笑)とはいえ、私ももう良い大人(おばちゃん(笑))なんとか職場に到着。そして無事、新世界の扉を開けた頑張るぞーまだまだ慣れないけど、少しずつ少しずつ、丁寧に自分を育てていこう
ついにこの日を迎えた最終出勤日引継ぎもなくやることもないので消化試合と化していた状態もこれにて終了。弁護士会に事務員証を返却。名札や名刺を法人に返却。先輩事務員さんやら以前担当していた弁護士からお別れのお電話やメール、はたまたプレゼントまで貰って感動先に辞めていった同僚に久しぶりに退職報告の為、連絡をとってみたり今までそれなりに私はこの職場で築いてきたものがあったんだなぁとしみじみ30代後半、アラフォーでピカピカの一年生に逆戻り。…これからどうなるのだろうなぁ〜、私
退職までやっと3週間を切った。退職を申し出たのが2月1日。・・・・長いその間、引継ぎの人が来るかと思いきや来ず・・・来るのは私の退職後だと判明。よって引継ぎもなく、仕事もなく、ただ身の回りを片付けに出勤。やることも私物もほとんどなくなった机に一日座って退勤時間を待つ。一方で、20日以上あった有休を消化中。こんな宙ぶらりんな状態で飼い殺されてほぼ2カ月が経とうとしている。軟禁状態って精神衛生上良くないのねこの期間を利用して何かやれば・・と思うけど、私はそんなに立派では
コロナ禍のご時世。勤務後の夜の送別会は無し(ラッキー)でも、送別会の意味を込めて「料理をテイクアウトして事務所でランチ会をしましょう」と提案して頂いたのだが…いや・・・お気持ちはありがたいですが、本人そっと立ち去ろうかとしておりまして・・・と、やんわ~りとお断りをしてみましたところ、、、、。「それじゃ私(その提案をしてくれた人)の気が済まないのですっ」と言われそこまで言われては断ることも出来ず(笑)歓送迎会は仕事だ歓送迎会は義務だ・・・・と思って、頑張りたいと思う。
今回は法律事務所を経営形態から分類してみる。大まかに「弁護士法人」「共同事務所」「個人事務所」と分けられる(・・・かと。)これは職員の数や規模の違いというわけではなく、はたまた、どの形態が上とか下とかでもない。弁護士一人でも「弁護士法人」ということもあり得るし、多数の弁護士を抱える事務所でも「個人事務所」という場合もある。何が違うかというと・・・。「弁護士法人」とは事務所を法人化した法律事務所。・・・ただそれだけ(笑)で、実質的にはボス弁のワンマン経営でも一応「法人
法律事務所も色々。今回は第三弾。「民事事件と刑事事件の両方を取り扱う事務所」と「刑事事件専門の事務所」について。その前に刑事事件とは、「逮捕」とか「勾留」とか「起訴」とか「執行猶予」とかサスペンスドラマで出てくるような言葉が並ぶ事件。(「奥さん、事件です!的な)民事事件とは違い、相手にするのは「検察」。(と、示談に持ち込みたい場合は「被害者」やその家族。)民事事件の場合、弁護士たちは「代理人」と呼ばれるけれど、刑事事件では「弁護人」と呼び名が変わる。・・・・等々、民事事
前回は「企業法務系」の法律事務所について書いた(⇒★)(ま、私は「企業法務系」じゃないので想像の域を出ませんが・・・。とりあえずお行儀良さそう的な)今回は「民事事件専門の法律事務所」こちらは「刑事事件以外なら何でもやります」の事務所。いわゆる町弁の一つ。民事事件とは、ざっくり言うと「逮捕」とか「起訴」とかいう文字が出てこない事件(笑)人と人が「自分の主張」をぶつけ合う事件というのでしょうか・・・。(人と会社や会社と会社という場合もありますが。)この民事事件専門系も「債務
弁護士も色々ですが、法律事務所にも色々種類があります。今日は、もうすぐ法律事務員を卒業する私が、法律事務所の分類についてご説明しようというコーナー(笑)沢山ある法律事務所。一言に法律事務所と言っても扱う分野などで全く違うものになります。まず、大きな分類として以下のように分けられます。【取扱事件による分類】企業法務専門の法律事務所民事事件専門の法律事務所民事と刑事事件両方扱う法律事務所刑事事件専門の法律事務所【経営方法による分類】弁護士法人共同事務所個人事務所
朝、職場に行ったら、、、机の上に『(退職の)お花早く届いちゃったんで、どうぞ』と付箋でメモが貼ってある段ボールが置いてあった。段ボールのなかにはお花が入っていた・・・仕方がないので、ありがたく受け取り、段ボールのまんま家に持って帰った。・・・なんかちょっと虚しかった。その日の午後、ボスから「退職後、新しい職場で働き始めてから数日、うちの事務所に来て引継ぎとかして貰えない?」と言われた。なかなか引継ぎの後任が見つけられなくて、「私の退職日以降に一人捕まえられそうだから。」というのが
退職日が決まった。残る有給休暇は20日以上。全部使いたい。退職を願い出た時にそのことも伝えた。「まぁ、要調整ということで。」と、のらりくらりの回答だった。あれから10日・・・・。・・・・・・・・・・・・・・・。何の連絡もないじゃんかー放置なんだか無視なんだか。このままのらりくらりと有給消化させずに辞めてもらおうという魂胆なのか。このままだと、退職日までの日数<残りの有休日数となって、物理的に有休取得が不可能になってしまう。そんな泣き寝入りを許してはい
先日、転職先に挨拶と話を聞きに行ってきた。なんだか急展開過ぎて、よく分からないとりあえずこの一週間で、、、。行政書士試験合格独立開業目指す独立開業の本を色々物色。(実は2冊買っちゃった)転職先決まる退職決まる退職日決まる同僚に退職の事を伝える入社日決まる新職場に挨拶しに行く怒涛の1weeeeeekなんだか他人事のよう。気持ちが追いつかないえ、もっと新生活に向けてキャピキャピしてるはずなのではなんか淡々としてる自分がいる。…歳のせいなんか疲れたぞーー退職まで、
え、まだ全然合格してないけど行政書士資格なんて持ってないけどまぁ、今回受かってなくても次また受けるし。で、受かるまで頑張るし。いつかは考える事だから(笑)今のうちに考えよう(要するに、暇だからw)まずは行政書士に出来る事。日本行政書士連合会のホームページより→★)1.官公署に提出する書類の作成、代理、相談-んっ?官公署って何だ?ふむ。「各省庁、県庁、市役所、村町役場、警察署」ね。-こんなところに出す書類って具体的に何だ?なるほど。「営業許可」「自動車登録」「在
アラフォー法律事務員が異業種への転職を目指して手当たり次第転職活動した記録、第4弾(第1弾)『実録!法律事務員が手当たり次第転職活動してみた「公益財団法人編」』法律事務所からの脱出を図っていた私(過去形)結局、転職活動を終了して今ある生活基盤を保留(=今の職場に残る)、その上で「私に何が出来るか」をやっていこう!とい…ameblo.jp(第2弾)『実録!法律事務員が手当たり次第転職活動してみた「税理士法人編」』アラフォー法律事務員が異業種への転職を目指して手当たり次第転職
アラフォー法律事務員が異業種への転職を目指して手当たり次第転職活動した記録、第3弾(第1弾)『実録!法律事務員が手当たり次第転職活動してみた「公益財団法人編」』法律事務所からの脱出を図っていた私(過去形)結局、転職活動を終了して今ある生活基盤を保留(=今の職場に残る)、その上で「私に何が出来るか」をやっていこう!とい…ameblo.jp(第2弾)『実録!法律事務員が手当たり次第転職活動してみた「税理士法人編」』アラフォー法律事務員が異業種への転職を目指して手当たり次第転職活動した記録、第
アラフォー法律事務員が異業種への転職を目指して手当たり次第転職活動した記録、第2弾(第1弾はこちら→★)『実録!法律事務員が手当たり次第転職活動してみた「公益財団法人編」』法律事務所からの脱出を図っていた私(過去形)結局、転職活動を終了して今ある生活基盤を保留(=今の職場に残る)、その上で「私に何が出来るか」をやっていこう!とい…ameblo.jp今回は〜…じゃじゃじゃじゃ〜ん「税理士法人編」先代の女性税理士さんが開設された事務所だけれど、今は息子の二世ぼんが継いで代表となり法人化した
幸せの青い鳥を探して、今いる場所からの脱出を図っていた私(過去形)結局、転職活動を終了して今ある生活基盤を保留(=今の職場に残る)、その上で「私に何が出来るか」をやっていこう!という方向に人生シフトチェンジした私(現在形&未来形)(それがこちら⇒★)しかし!今回の体験を活かさん手はないぞということで、30代後半、独身法律事務員が他業種に挑戦した体験を書こうと思います。その第一回目は『某公益財団法人編』こちらは行政の団体職員ということで、「お堅い」。なぜ志望したかといえば、、
燃え尽き症候群気味な私。行政書士試験結果の発表まで長すぎる。待つのが苦手な私。新しい世界に行きたい。飽きっぽい私。そーだ、転職しよう…といきなり思いつく(笑)で、コロナ禍の世相を全く無視して、11月〜12月の約2カ月間、転職活動してみた。(…過去形(笑))結論。とりあえず今の職場にいよう理由。雇ってくれるところがなかったから…・・・・ではなくw『別に稼げれば何処でも良い自分に気がついた』から・・・後で書きますが、ジャンル関係なく”良さそー”なところに応
7年程担当していた弁護士が退職し、今月から新たに別の弁護士の担当になった。弁護士変われば、任される仕事も変わる。今回の弁護士はあまり事務員に仕事を振らない方。任される仕事もかなり限定された。前担当は、やれることはやってもらう主義だったので、今までは、忙しすぎて大変、でもやりがいはあったのですが…。今は正直ヒマ。(もはや戦力外の気分🎃)んで、11月からの私の毎日↓朝「おはようございます」と言って席に座り、「休憩頂きます」までずっと席に黙って座り、休憩後またずっと黙って座り、定時にな
「あたしなんて、一介の法律事務員に過ぎないも~ん、どーせ、どーせ・・・・。」と思っていたところ、近所の司法書士事務所が補助者の求人出していたので、早速電話してみた。(…行動早過ぎ??w)しかも結局、事務員だし(笑)「登記業務のご経験はありますか?」と質問されたので、「相続事件で遺産分割協議後のアフターサービスとして相続登記などはしたことがあります。」と答えたところ、その電話に出られた事務員の方(採用担当らしい)に、「え、司法書士がいないのに登記(代理申請)をされたんですか?」と言わ
コロナ、コロナ、コロナ…の日々。コロナってスペイン語で、「王冠」とか、はたまた歯にかぶせる「冠(カブセモノってやつですね、つまり・・・)」っていう意味だったりするし、コロナっていう会社もあるし、太陽コロナってのもあるし、ビールもあるし・・・。COVID-19をコロナって一言で言わない方が良いように思うのは私だけでしょうか??・・・・ちなみにスペインのニュースだと「コビッ(ド)19」と言っていたり、「コロナウイルス」と言っていたりします。そんな前置きはさておき、本日は「自分のザ・コロナ
行政書士試験まであと・・・・137日(2020年6月25日現在)着々と無くなっていく時間・・・。と、これだけ呟きたかった、今日相方弁護士に「行政書士になったら遺言書作成業務やろうかな~」と言ったら、「相続ちゃんと勉強してからにして。(行政書士として)適当な遺言書作成しといて、あとでもめて、交渉事になったからってごちゃごちゃに混乱した状態で弁護士に仕事丸投げするのはやめてね」と言われたり。「じゃあ、交通事故の被害者請求業務やろうかな~」と言ったら、「そもそも被害者請求自体、交渉
今はネットで弁護士を探して、そして選ぶ事ができます。メール相談とかzoomで相談とか。「今日、どこのスーパーで買い物する?」「どこの弁護士に相談する?」的な(笑)弁護士が身近になるという事は、弁護士にとっては消費者によって天秤にかけられ選ばれるということ。ということで、弁護士も生き残りをかけた戦国時代到来といえるのかもしれません。前置きが長くなりましたが、私なりの弁護士の選び方を法律事務員のくせにここに記そうというわけでございます。あくまで私の個人的意見ですので、ご参考まで。
アシスタント業って、何が大変か。それは、、、あくまで個人的な意見だけど、、、”誰の”アシスタントになるかで運命が決まってしまうことだと思う。法律事務員も言い換えれば、弁護士のアシスタント。担当する弁護士によって天国行きか地獄行きかに分かれる。まぁ、どの仕事もそうだけど、上司が変われば同じ仕事でもなーんか微妙に違ってくる。そんなもんよね。で、法律事務員の場合。弁護士によって振られる仕事の難易度や複雑度、責任までが変わってくる。もう自分の事件、ほとんど何も触ってほしくない弁
法律事務ときくと何となく「ちゃんとしてる」「汗かかない」感じがする・・気がする、かもしれない。だけど実際の現場では、割と『当たって砕けろ』的なガッツが必要な時がある。今回もこんなことがあった。裁判所からの電話:「調査嘱託(裁判中、裁判所を通して先方に文書の提出やら何やらを依頼する方法)の回答が届いたので、謄写(=資料コピー)されますか?」コニー(私):「はい、司法協会(謄写を代行してくれるところ)に頼みます。」裁判所:「あの~、かなり量があるんですけど・・・」コニー:「分かりまし
お盆休みで、事故が多発。命を失う事のないように、くれぐれも皆様、お気を付け下さい。皆様にとって、素敵なお盆休みになりますように…♡
3日間に渡り、裁判所に行きました。本日、強制わいせつ致傷罪の判決でした。判決【実刑3年執行猶予5年】保護監察あり再度、本件の内容を簡単に記載させて頂きます。お酒の弱い被告人は、事件当日、次の勤務先が決まった事などからうかれた気分になりお昼頃にお酒500ml×2を購入して、自宅にて飲んだ。1時間半程、パソコンに向かい、スポーツなどを鑑賞。小腹が減ったといった理由で、近所のコンビニへ向かいました。その際、前を歩いていた当時11歳の女の子のあ
昨日に引き続き、本日【強制わいせつ致傷罪】の傍聴に行きました。本日は、被害者の父親が出廷し、事件発生から今までの詳細についてお話されました。被告人に望む判決は、無期懲役と言いたいところだが、実際には被害者の少女が20歳になるまで刑務所に入る事でした。実際に父親からの話を聞き…被告人の犯した罪の重さを感じました。被告人は、父親の話をうつむきながらしっかり聞いている様子でした。被告人の母親も傍聴しており、終始、目を瞑り、下を向いた状態で聞い
本日裁判所にて、裁判員制度の傍聴をして来ました。罪名【邸宅侵入及び強制わいせつ致傷罪】裁判は、4時間といった長時間でした。私が傍聴した時は、証人尋問の途中からで…職場の上司らしき人が、再犯させない為にこれからきちんと被告人とコミュニケーションを取り、監視していくとの事でした。その後、被告人の母親からの証人尋問。続いて、被告人本人からの証人尋問。凄く反省している様に思えましたが、動機があやふやな為、しっくり来ない感じも残りました。わいせつな行為をした者同士