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■短評「物語は脚本が面白ければ場所など関係ない」説、代表。おそらく子供の頃以来だが、やっぱり面白かった。■あらすじ(アマプラ紹介文より)ヘンリー・フォンダやリー・J・コッブをはじめとする豪華俳優陣ら出演の名作。11人の陪審員が被告人が殺人罪で有罪だと確信している中、12人目の陪審員だけは無実を信じている。どうすればたった一人で他の陪審員を説得することができるだろうか?■総評僕がずっと「法廷物」が好きな原点には、この映画があるのかも知れないいやそうだろう。この映画こそ、無駄をす
儲けより面白くなりそうな事件を選ぶ凄腕弁護士の佐方は元は検事と言う経歴も些か変わっている。その佐方が依頼を受けた事件とは痴情のもつれによる殺人事件。しかし、真相を探るうちに新たな事実が判明する。対峙するのは颯爽とした女性弁護士の真生。どちらも罪人は正しい形で罰せられなければならないと強い信念の持ち主。真っ直ぐな気持ちが清々しく格好いい。犯罪者の心理を見抜き核心に迫っていく大満足の法廷物でした。
裁判・検事物の小説が好きになり、柚月裕子著作の最後の証人読みました。最初、場面の移り変わりが激しく、内容を理解するのに戸惑っていましたが、中盤から慣れてきて、面白さもあり一気に完読しました。法廷物ですが、スケールが大きく、社会性も有り、話の展開が見事でした。今後も柚月裕子作品、読み進めます・・・。アマゾン本紹介⇒試し読みも有ります!検事を辞して弁護士に転身した佐方貞人のもとに殺人事件の弁護依頼が舞い込む。ホテルの密室で男女の痴情のもつれが引き起こした刺殺事件。現場の状況証拠などから被告
今日はがんばって海外ドラマBULL4を見ることができました。やったーーールンルン
以前からdTVでお気に入りに入れていた…弁護士の資格~改過遷善(2014)あらすじは…勝つためには手段を選ばない巨大法律事務所の敏腕弁護士がある日突然事故で記憶喪失に冷血漢だった彼が次第に人間味あふれる性格に変わりかつて自分の職場だった韓国一の法律事務所と真っ正面から対決!そして客観的に自分の人生を振り返ってみることに…と、ヒューマン&サスペンスな感じに期待して観始めました最初に書いておきますがこの作品、日本での総評価は決して高くありません“難しい
一般の国民が裁判官と一緒に刑事裁判を行う“裁判員制度”がスタートして10年が経過しようとしている。当初は不安材料も含めて大きな話題となったが最近は報道されることがないように思う。上手く定着したということであろうか。毎年有権者の4千人に1人が選任される勘定になると言われていたから自分が選任される可能性も低くないなと思っていたが、今のところ選任されたことはない。さて、人間の性であろうか、洋の東西を問わず昔から人は裁判を好むようで、小説、映画、テレビドラマや芝居でも法廷ものの人気は高い。落語でも法廷
ユン・ヒョンホ作家“ソン・ガンホ?イ・ジュンギ?ユ・スンホと作業…福多いと考え”https://entertain.naver.com/read?oid=213&aid=0001048179&lfrom=twitter&spi_ref=m_entertain_twitter&spi_ref=m_entertain_twitter俳優ソン・ガンホ、イ・ジュンギ、ユ・スンホなどと続けて作業することは容易ではない。その難しいのをやり遂げた作家がいる。ユン・ヒョンホ作家がその主人公.tvN土日