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トム・クルーズ、ジャック・ニコルソン、デミ・ムーアが共演する軍法会議サスペンス「ア・ヒュー・グッドメン」トム・クルーズ演じる若きキャフィ中尉が、キューバのグァンタナモ米軍基地で起きた兵士殺害事件の真相に迫ります。実はこの映画には「モデルとなった実際の事件がある」と言われています。調べてみると――確かに“元ネタ”と言われる出来事は存在しました。でも、その後の展開が少し不思議で、映画以上にドラマティックなんです。今日はその流れを、分かりやすくまとめて、本作のあらすじと感想をご紹介しま
おはようございます。今日はネットフリックス。「評決のとき」レ◯プされた黒人女性(10歳)の父親が犯人を射殺してしまう。父親の弁護をしたのが、新米弁護士。はたして父親は無罪になるのか、というヒューマン・ドラマ。原作はベストセラー作家、ジョン・グリジャムが自らの新米弁護士時代の体験に基づいた処女小説。人種差別問題が絡んだ事件の裁判という比較的重たいテーマながら、そんなに重たくならない法廷サスペンス、エンタテインメントとして成立している。主演のマシュー・マコノヒーは大抜擢で、これが彼の出
タイトル:『フィラデルフィア』日本公開:1994年4月23日監督:ジョナサン・デミ主演:トム・ハンクス、デンゼル・ワシントン発売日:2018/11/28(4KULTRAHD&ブルーレイセット(2枚組))音源:DolbyAtmos(英語)時間:125分画質:7最初の方は、残念画質だなぁ…と思ってましたが、中盤以降は結構改善されてきて、その後はある程度の画質を保ったまま終わりました。ただ、4Kディスクの収録がシネマスコープサイズでなく、16:9サイズなので横幅が狭く、
今日は、洋画「リンカーン弁護士」を紹介していこうと思っています。2011年にアメリカで制作された、人気ミステリー作家マイクル・コナリーさんの同名小説を原作としている…法廷サスペンス作品です。原題;「THELINCOLNLAWYER」➡(直訳;リンカーン弁護士)上映時間;119分リンカーン弁護士(字幕版)【スタッフ】;監督;ブラッド・ファーマン(代表作「ランナーランナー」「潜入者」「L.A.コールドケース」など。)脚本;ジョン・ロマーノ(代表作「奇蹟の詩サード
雫井脩介さんの法廷ミステリ。500ページの大作であり、冤罪がテーマになっていました。「もし万が一、冤罪が生まれるとするなら、それはほかでもない、君ら弁護人のせいだ」病院で起きた点滴死傷事件。入院中の4人の幼い子どもたちの点滴にインスリンが混入され、2人が死亡する。逮捕されたのは、生き残った女児の母親。人権派の大物弁護士らと共に、若手弁護士の伊豆原は勝算のない裁判に挑む!(出版社紹介文)殺人犯として逮捕されたのは、入院していた次女・沙奈の母親・小南野々花。野々花は
シドニー・ルメット監督『12人の怒れる男』『狼たちの午後』『質屋』など傑作の多いシドニー・ルメット監督作品。ジャスミンも好きな監督さん。この他に、以前にアップしましたがフィリップ・シーモア・ホフマン、イーサン・ホーク主演の『その土曜日、7時58分』が大好きなの。そしてポール・ニューマン。ジャスミンは意識して観た訳じゃないのだけどニューマンさんの作品は案外いっぱい観てる。ニューマンさんはこのとき57歳で深いシワもずいぶんあるけれど素敵なの。
お邪魔しているブログで拝見して、面白そうだと思って借りたこちらの本📖病院で起きた点滴死傷事件で逮捕されたのは、生き残った女児の母親…母親は本当に罪を犯したのか、家族目線と弁護士目線で話は進みます!ちょっと変わった母親のせいか、この母親が犯人のような気もするし…もし違ったとしたら誰が真犯人なのか、さっぱりわからず(笑)ちょうど世間で冤罪事件のニュースもやっていたせいか、重ね合わせてしまう部分もありました。ラスト近くで犯人がハッキリするのですが…その背景に驚き…そんな個人的な思い入れでコト
真実の行方原題:PrimalFear1996年:アメリカ主なキャストマーティン・ベイル・・・リチャード・ギアアーロン・スタンプラー・・・エドワード・ノートンジャネット・ヴェナブル・・・ローラ・リニージョン・ショーネシー・・・ジョン・マホーニーミリアム・ショート判事・・・アルフレ・ウッダードラシュマン大司教・・・スタンリー・アンダーソンナオミ・チャンス・・・モーラ・ティアニーアレックス・・・ジョン・セダ簡単なあら
『十二人の怒れる男』何とはなしに、今日は『十二人の怒れる男』を見ました。何度目の鑑賞ですかしら??裁判員制度が日本に出来て何年になりますかねえ・んん・・と、2009年でしたから、15年経ったんですね。1957年度に作られた作品。シドニー・ルメット監督のデビュー作品なんですね。原作はレジナルド・ローズレジナルド・ローズという作家さんが実際に殺人事件の陪審員を務めたことが発端で本作品が生まれたそうです。選ばれた十二人の陪
監督:マルコ・クロイツパイントナー主演:エリアス・ムバレク、フランコ・ネロ、ハイナー・ラウターバッハドイツの現役弁護士作家フェルディナント・フォン・シーラッハの世界的ベストセラー小説を映画化した社会派サスペンス。新米弁護士カスパー・ライネンは、ある殺人事件の国選弁護人を担当することに。それは、ドイツで30年以上にわたり模範的市民として働いてきた67歳のイタリア人コリーニが、ベルリンのホテルで経済界の大物実業家を殺害した事件で、被害者はライネンの少年時代の恩人だった。調査を続ける中で、
こんにちはmintです今日は韓国映画の感想ですお付き合いくださいませあらすじ2009年に韓国で実際に起こった事件をモチーフにした法廷サスペンス再開発地区の強制撤去現場で暴動が発生。警官1名死亡し、住民のジェホ(イ・ギョンヨン)が逮捕される。しかしジェホの息子も現場で命を落としており、「息子は警官に殺された」と主張する。国選弁護人として事件を任されたユン・ジンウォン(ユン・ゲサン)は、捜査記録に不審な点を発見する。(ナタリーさんより)感想三流弁護士のお金に揺るがない奮闘ぶりがいいです
Amazonや書店ではお求めいただけません↑詳しくは画像をクリック↑セミナー情報をいち早く山際恵美子|公式サイト無料メルマガにご登録を!ご訪問ありがとうございますファッション・ディレクターの山際恵美子です40歳以上の似合う服がわからないおしゃれに自信がないでもおしゃれになりたいあなたを応援するために日々のヒントをUPしていきます2月の日本公開から約1ヶ月。「落下の解剖学」をようやく観に行けました。昨年のカンヌ映画祭でパルムドールを受
最後まで目が離せない『リーガル・マインド〜裏切りの法廷〜』(原題;ThetrialofCateMcCall)原題が全然違ってびっくりだったけど映画はとても面白かった正義と真実を信じてとった行動に思いっきり翻弄される弁護士のお話悪い人はとにかく悪賢い弁護士は当然依頼人を信じるよね人を貶める悪賢い人が一番コワイYoutubeで無料配信されてる映画だけどとっても良いストーリーの作品だった無料の間にぜひ‼️【🎬期間限定無料公開🎬】リーガル・マインド~裏切りの法廷~(字
久方ぶりに王道ミステリーが読みたくてAmazonで程度良好な中古本をポチりました最後の証人(柚月裕子)-Wikipediaja.wikipedia.org映像化された『合理的にあり得ない』や『孤狼の血』などでおなじみの作家さんですね上川隆也さんでドラマ化されたのは見ていないこともあり珍しく脳内キャスティングなしに読み進みました検事
いつも、ありがとうございます✨「マーリエ・プロジェクト」メンバー原康義(劇団文学座所属)の舞台出演のお知らせです。マーリエ・プロジェクトonInstagram:"【#原康義出演のお知らせ】舞台出演のお知らせです。ぜひ、ご覧くださいませ。アガサ・クリスティー法廷サスペンス🎩舞台『検察側の証人』2023年10月22日(日)〜28日(土)俳優座劇場(六本木)◉真実と嘘、その間にあるものは一体何か…アガサ・クリスティー、法廷サスペンスの金字塔驚愕の展開と結末からはだ
こんにちは、やまさんですけあトーク代表(心理カウンセラー)評決のとき評決のとき-BingimagesSTORYストーリーアメリカのベストセラー作家ジョン・グリシャムのデビュー作をもとにした法廷サスペンス。原作の時代背景は、1989年アメリカ南部。人種差別・白人優位が色濃く残る。二人の白人男性が、黒人少女に対して強姦・傷害・殺人未遂を犯した。しかし、裁判での有罪判決は期待できなかった。少女の父親は、銃を持って裁判
こんばんは!地方選挙戦真っ只中です街宣車けっこう通過しますね煩くはないですがちょっと脳天気なマニュフェストには閉口しませんか?こんな人が本当に政治大丈夫なんてもありますAmazonPrimeで映画「ダウト偽りの代償」を観ました選挙とは何の関係もない映画ですマイケル・ダグラスが出演の物語ですが、完全な悪役で出番があまりありません主人公はジェシー・メトカーフ若い俳優です1956年発表の「条理ある疑いの彼方に」のリメイク版
テネシー州プラスキで、無敵の検事長ヘレン・エヴァンジェリン・ルイスは、女子高校生が被害者となった、街の実業家によるレイプ事件の裁判に臨もうとしていました。しかし、裁判の直前にヘレンは元夫の殺人容疑で逮捕されてしまいます。ヘレンはかつて、殺人容疑で起訴したことがありながら、最も信頼を寄せている弁護士ボーセフィス・ヘインズに弁護を依頼します。愛する妻ジャズと心の師トムを喪い失意の底にいたボーでしたが、たった一人で圧倒的不利な裁判に挑むことになります。しかし、事件の背後には38年間明かされるこ
残念ながら今日の映画は劇場で見たことがありません。初めて見たのは20年くらい前レンタルと記憶しています。主演のトム・クルーズは昨年の「トップガン・マーヴェリック」でも抜群の存在感で、今年61才というから驚きです。コロナで延期になっていた「ミッション・インポッシブル7/デッドレコニング」の7月の公開も楽しみですね◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ア・フュー・グッドメン1992年/アメリカ(137分)◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆「スタンド・バイ・ミー」のロブ・ライナー監督
今年の目標~昨年に引き続き、50冊を読む49冊目は・・・【霧をはらう/雫井脩介】作品内容『火の粉』で裁判官の葛藤を、『検察側の罪人』で検事の正義を描いた雫井脩介が問う、弁護士の信念とは?作家デビュー20周年を迎えた著者の渾身作!病院で起きた点滴死傷事件。入院中の4人の幼い子どもたちにインスリンが混入され、2人が殺された。逮捕されたのは、生き残った女児の母親。人権派の大物弁護士らと共に、若手弁護士の伊豆原は勝算のない裁判に挑む!
原題:AFewGoodMen(1992年)評価:★★★☆☆【STORY】キューバを臨む米海兵隊基地で起きた殺人事件。その弁護にあたった法務総監の若きメンバーたちは、しごきのための暗黙の制裁“コードR”の存在を知る……。アーロン・ソーキンの舞台劇をR・ライナーがオールスター・キャストで映画化。(allcinema)【CAST】トム・クルーズジャック・ニコルソンデミ・ムーアケヴィン・ベーコンキーファー・サザーランドケヴィン・ポラックetc,,,アーロン・ソーキン
チョン・ウソン、キム・ヒャンギ主演他。心が近づいたとき、真実が見えてくる―。長い間、信念を貫いてきたものの、現実と妥協して俗物になることを決めた民主弁護士会出身の弁護士スノ(チョン・ウソン)。自身の出世がかかった殺人事件の弁護士に指名されると容疑者の無罪を立証するため、唯一の目撃者である自閉症の少女ジウ(キム・ヒャンギ)を証人として立たせようとする。自身だけの世界に入り込み、意思疎通が難しいジウ。スノは事件当日に目撃したことを聞くためにジウのもとを訪れるが、まともにあいさつもできない。だが、
お勧め度:★×4星評価を4にするか?5にするか?非常に迷いました。「霧をはらう」雫井脩介を読み終わりました。久しぶりにどっぷりハマってしまう小説に出合いました。最後の法廷シーンまで目の離せない展開である。NHKの全6回ドラマになりそうな予感がする法廷サスペンス。「BOOK」データベースより「もし万が一、冤罪が生まれるとするなら、それはほかでもない、君ら弁護人のせいだ」病院で起きた点滴死傷事件。入院中の4人の幼い子どもたちの点滴にインスリンが混入され、2人が死亡する。逮捕さ
ロシアのウクライナ侵攻に気を取られているうちに、いつの間にか春になっている。ウクライナ情勢については日本のマスコミはあまり役に立たないので、海外のニュースを見ているが、ロシアが苦戦しているのは間違いなさそう。しかしながらロシアもウクライナも停戦に持ち込むための落としどころがないので戦いは長引きそう。1991年の湾岸戦争の時はアメリカに住んでいたのだが、戦争の始まった朝、ポータブルテレビを研究室に持ち込んだ上司がニュースを見ながら"Thiscountrystartsawaragai
法廷遊戯Amazon(アマゾン)1,672円法廷遊戯[五十嵐律人]楽天市場1,760円ロースクールで起きた殺人事件。犯人はそこに通う織本美鈴以外には考えられない状況です。美鈴の幼馴染でもある久我清義は弁護士でもあるので、彼女の弁護人として法廷に立ちます。徐々に明らかになる彼女の意図。美鈴と清義の過去が、裁判の進行と共に大きな意味を持ったとき、驚きの事実が判明します。一級の法廷サスペンスの一冊です。クリックお願いします。読
01赤かぶ検事奮戦記京都転勤篇200902家族〜あなたに死刑が宣告できますか?〜200903量刑200904二重裁判2009《原作》和久峻三(1)、小杉健治(2,4)、夏樹静子(3)《脚本》岡崎由紀子(1)、林誠人(2)、西岡琢也(3)、深沢正樹(4)《出演者》中村梅雀(1)、大塚寧々、西村雅彦(2)、高橋英樹、佐藤仁美(3)、蓮佛美沙子、加藤雅也(4)
皆さんはグアンタナモ湾収容キャンプを知っているでしょうか?キューバのグアンタナモ湾にある、アメリカ軍による収容所で、9.11のテロに関わっているとされる人々が収容されている悪名高い収容所である。そこでは罪のない人も多く収容され、暴行や拘禁が問題視されている。2006年製作のドキュメンタリー「グアンタナモ、僕達の見た真実」を観て頂けたら、きっと驚愕されることでしょう。マイケル・ウィンターボトム監督がグアンタナモの問題に迫った映画で、日本でも劇場公開された作品。しかし、未だにそこは存在し、
辞書読みしながらテレビを見ていると、辞書読みも中途半端で、テレビも筋がわからなくなるので、「ながら辞書読み」をやめて、テレビ視聴に専念しました。BSテレ東水曜ミステリー9「今野敏サスペンスビート警視庁強行犯・樋口顕」BS-TBS夏樹静子原作法廷サスペンス3「量刑」2本とも再放送ですが、良い作品は、たとえ筋書きがわかっていても、何度見ても面白いです。
2000年RulesofEngagement英雄の条件原案ジム・ウェッブ監督ウィリアム・フリードキン脚本スティーヴン・ギャガン音楽マーク・アイシャムキャストサミュエル・L・ジャクソントミー・リー・ジョーンズガイ・ピアースベン・キングスレーブルース・グリーンウッドアン・アーチャーブレア・アンダーウッド他英雄の条件RulesofEngagement2000民衆に向かっての発砲の正当性・・・地球のどこかでは、今も現実に起こっているのですね映画の世界
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