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※写真追加&訂正しました🙇前記事の⓶京都建仁寺で牡丹を愛でその後主目的である、法堂の天井画・双龍図を拝観しました。本坊から入り、法堂へ~真っ先に、龍に逢いにここからスリッパで法堂に足を踏み入れ天井を見上げるとうわッす、素晴らしい月曜の午前中、法堂内は10人ほど白人さんの静かなカップル一組下から仰ぎ見てなんとか収めてみた今年は、辰年🐉辰(龍)は、12支の中で、唯一、空想上の生き物で、王の象徴、戦いの守護神として崇められ
4月22日、祇園の古刹「建仁寺」に行ってきました。「建仁寺」⇒建仁寺TheOldestZenTempleKenninji建仁寺に向かう途中、鴨川では、夏の風物詩「川床」の準備が始まっていました。今夏は、夕涼みをしながら京都らしく「川床」で一杯やりたいものです。建仁寺には、法堂まわりの「ぼたん」が奇麗に咲いていると聞きました。しかし、満開のピークは過ぎていました。残念でした。建仁寺の中では、表示には「動画・写真撮影禁止」とありましたが、警備員からは「人以外
インクラインの桜を見て蹴上水力発電所を跨いで南禅寺に歩きます2本の大きなパイプは蹴上水力発電所のもの今も現役です山際の水路沿いの道琵琶湖疎水の水が流れています道の突き当りの流れの下に水路閣があります階段を降りるとレンガ造りのアーチ水路閣は南禅寺の境内を貫くように流れています絶好の撮影スポットドラマにもよく使われます南禅寺法堂と桜モデ
次に訪れる相国寺(しょうこくじ)は地下鉄の今出川駅が最寄りの駅なります。護王神社から駅までは近いので、そのまま相国寺まで歩きます。足腰の守護神がついてるから!!(笑)せっかくなので、京都御苑の中を歩いて行きます。御苑を出て、同志社大学を眺めながら歩いていたら、相国寺に到着です!!法堂と方丈、光源院、慈雲院を訪れます。「6年ぶりの公開」とか「初公開」という文字にテンション上がります。法堂で、この蟠龍図に会えるのね!!法堂に向かう途中に光源院がありますが、拝観時間の10時まではまだ時
前回からの続き(1月6日のこと)ですこの日は「京の冬の旅」を拝観するため、相国寺へ行きました今回行く場所が相国寺の塔頭だったからです塔頭には駐車場がないので、相国寺に停めて行きましたなので、最初は相国寺のことを少し触れます駐車場の近くにあるは鐘楼そこには日本京都府相国寺中国開封大相国寺友好紀念碑というのがあります解説板日中両相国寺友好記念の碑と天響楼(てんきょうろう)日本の相国寺は、明徳3年(1392)に開山夢窓国師、開基足利義満公により創建され、正式名称を萬年山相
本堂の後はお庭を見ようかと思いましたが、法堂のオープンがまもなくなので、そちらから訪れることにします。お寺のスタッフさんが準備をしていて、「もう少しお待ちくださいね」と気を使わせてしまいました(笑)中は撮影禁止なので、パンフレットの龍をどうぞ。しばらくは貸切状態でした!まずはのんびり天井を眺めて、その後は、八方睨みの龍とずーっと目を合わせながら龍の下をウロウロしてました(笑)特別公開の大涅槃図にもお目にかかることができました。X公式アカウントからお借りしました。修理を終えて5年ぶり
おやじの百寺巡礼≪NO58≫南禅寺(なんぜんじ)《京都市》令和6年3月5日(火)永観堂から鹿ヶ谷通りをぬけ大寂門から南禅寺の境内へ入りました。木々の向こうに大きな「三門」が見えてきました。やはり正面から入るべきだろうと少し大廻りして「三門(三解脱門)」の下を一礼してくぐります。巨大な二層の三門です。東本願寺の御影堂門知恩院三門と並んで京都三大門と言われています。そしてこの三門を有名にしたのが石川五右衛門の「
清水寺に行った後、建仁寺に行きました【建仁寺】建仁寺(けんにんじ)は、臨済宗建仁寺派の大本山の寺院。開山は栄西禅師。開基は源頼家。鎌倉時代の建仁2年(1202)の開創で、寺号は当時の年号から名づけられています【本坊】最初に「撮影はOKですが、自撮り・グループショットはNG」との説明を受けました風神雷神図屏風(国宝)俵屋宗達筆。金地の二曲一双屏風のそれぞれに風神と雷神を描く。たっぷりと取られた余白が広い空間を暗示し、天空を駆ける両神のダイナミックな動き
🐲辰2024🐉029🐉2023年09月03日(日)『2023年秋古都の御朱印巡り』3日目京都の御朱印巡りをします最後は🐉日本最古の禅寺🐉建仁寺※建仁寺TheOldestZenTempleKenninji建仁寺は臨済宗建仁寺派の大本山で、建仁2年に開創しました。開山は栄西禅師、開基は源頼家です。坐禅体験、写経体験受け付けております。www.kenninji.jpを参拝🐉御朱印を拝受しました🐉※公式ホームページにジャンプします🐉臨済宗建仁寺派大本山建仁寺🐉
定期的に自分を見つめるために旅をします気になる!!に従い今回は歴史たびになりましたわたしの大好きな歴史人織田信長・蒲生氏郷のゆかりの地大徳寺(黄梅院)この地は、紫野のいう地名実は、平安時代は今の大河ドラマの主役である。紫式部の生まれた場所でもあり晩年を過ごした場所でもある。と、言われている。大河ドラマ「光る君へ」【NHK公式】大河ドラマ「光る君へ」(2024年)。主人公は紫式部(吉高由里子)。平安時代に、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書き上げた女性。彼女は
「今の世界情勢では日本も旅行どころじゃなくなるかもしれないから、今のうちにどこかに出かけてみたいね」・・・弟たちとの会話で。そう言われると、確かにそうかもしれないと思ってしまいます。ただ体調的に問題があるので、あまり強行スケジュールはいやだなあ・・というのと、家計事情も考えないといけません。近場でいいのだけれどと思ってしまいます。叶うなら京都とか、もしくは山陰や四国とかもいいな・・・とか(どこが近場じゃ?)。もうすこし準備する期間が欲しいです。--------
相国寺法堂、方丈ここでも鳴き竜相国寺塔頭の光源院干支の寺干支の襖絵や庭を見ることができました。
午後の最初は、大徳寺の法堂と方丈を見学しました。鳴き龍、響きました。
「京都の暮らし*日常に喜びが!文学・読書・旅・自然・グルメ・スポーツ・膝のリハビリなどなど幸せに生きるメロハモの身辺雑記」にようこそご訪問ありがとうございますはじめましての方はこちらからこのブログについて*メロハモ・プロフィール前回のブログもたくさんの方に見ていただきありがとうございました【①大徳寺へ*京の冬の旅*特別公開】『【①大徳寺へ*京の冬の旅*特別公開】』「京都の暮らし*日常に喜びが!文学・読書・旅・自然・グルメ・スポーツ・膝のリハビリなどなど幸せに生きるメロハ
昨年から継続している建仁二年(1202)開創の臨済宗建仁寺派の大本山、建仁寺をレポートするシリーズ、その4回目です。この建物は、茶席「東陽坊」です。東陽坊は、1587年に豊臣秀吉が催した北野大茶会で利休の高弟、真如堂東陽坊長盛が担当した副席と伝えられています。草庵式二帖台目席で、大正時代に現在の地に移築されました。二帖台目席とは、1帖の合いの間と2帖の台目向板の控室、そして板の間の水屋からなる茶室のことです。昭和15年に建立された「清凉軒」です。茶席の近くには建仁寺垣が設
前回からの続き(10月21日のこと)です正月から大きな地震があり、被災された方にはお見舞い申し上げます🙇早く地震が収まり、復旧が少しでも早く進むことを祈りますそんな状況ではありますが、ブログは相変わらず平常運転で失礼します🙇昨日、ブロ友さんに言われて、今年は辰年だからまさに天井画がそれだった!と気付かされましたので、トップに貼ってみました(^^ゞ方丈から法堂へ渡り廊下で移動します法堂・外観天井を見上げると、10年ほど前人生で初めて見た天井画初めて見た時は、その大きさと綺麗さに
近年、お寺がテーマパーク化していて、ただのお寺とお墓じゃないところが増えているような気がします。無宗教の者としては、楽しそうでいいじゃん!と思ってしまいますが、信心深い方たちの目にはどう映っているのでしょうか?まあ、参拝の方が増えれば、お寺が廃れることはないので檀家の負担が減っていいかもしれませんね。私の地元のお寺も、施設を増やすわけではないけど、本堂で講演会やヨガ教室や、座禅会やら写経会などがしょっちゅう開かれていますから。豪徳寺も、1480年建立、箱根藩
南禅寺最終水路閣南禅寺境内にある琵琶湖疏水の水路橋1890年、水不足に悩む京都へ、琵琶湖の疎水を運ぶために作られました水路閣の全長は93.2メートル11月29日法堂マンリョウ方丈ちょっと疲れもあってお庭は拝見はパスしました本坊本坊法堂
永観堂から歩いて南禅寺へ京都岡崎エリアにある臨済宗南禅寺派の大本山「南禅寺」五山文学の中心地となるなど、禅界最高の格式を持ちます。南禅寺に着きましたここでももみじは美しかった三門三門(重要文化財)22m柱を支える石がいいですね~三門の上に行く階段・・・きみちゃんから頂いた写真年輪を感じますね~振り返って三門ブ
2023年11月、京都の南禅寺にもみじ狩りに行きましたもみじも人もいっぱいでした勅使門三門への参道色とりどりの紅葉コラボがきれいでした三門(重要文化財)この上も公開されていました法堂への参道法堂水路閣水量豊かな琵琶湖から京都へと水を運ぶ「琵琶湖疏水」の水路橋です境内の景観に配慮し、田邉朔郎が設計・デザインを行いました。レンガ、花崗岩造りのアーチ型の橋脚です上は水が流れています人が多いので、ぼかしを入
勅使門〜山門〜仏殿〜法堂〜唐門勅使門どっしりとした唐門の勅使門山門【金毛閣】2階に千利休の像を置いたため豊臣秀吉の怒りをかい、千利休自決の元になった所です。仏殿大きなイブキの木があります。ご本尊は釈迦如来いいお顔をされています。横から見たところ法堂唐門改修中?っぽかったので撮りませんでした。『大徳寺黄梅院』大徳寺黄梅院秋の特別公開やってます!まずは境内の地図で場所を確認。今回、一番行きたかったのは黄梅院。小早川隆景寄進の庫裡を見るのが目的です。もともと黄梅院は黄…a
南禅寺(なんぜんじ)は、臨済宗南禅寺派の大本山の寺院で山号は瑞龍山、本尊は釈迦如来です。1291年、亀山法皇が無関普門(大明国師)を開山に迎えて開創しました。正式には太平興国南禅禅寺(たいへいこうこくなんぜんぜんじ)と号します。日本最初の勅願禅寺で、足利義満が制定した京都五山および鎌倉五山の上に置かれる別格扱いのお寺で、当時最も傑出した禅僧が歴代住持として住山し、五山文学の中心地となるなど、日本の全ての禅寺の中で最も高い格式をもつお寺になります。禅宗寺院における住職の居室である国宝の方丈は、「
京都五山の第五位万寿寺。通天橋、まだ早いようです。東福寺法堂、修復した大涅槃図を見ることができました。十数年前の涅槃会で見た以来久しぶりです。撮影できないのでパンフレットを載せました。三門も特別公開。二枚目の角柱は太閤柱。耐震のために秀吉が寄進した柱です。
こんにちは。兵庫県三田市の広島のお好み焼きこのみのママです。建仁寺の「スミソニアン展」で見事な屏風絵(複製ですが)を観て感動。そして、観たかった法堂(はっとう)の天井画。凄みのある龍が天井から見下ろしています。迫力満点。もう、圧倒されて、声も出ませんよ。写真では底迫力、力強さは出ませんが写真撮りまくりです。これで一応観て回りました。そして入口(出口)にある売店で見てたら桑茶を頂いて、買っちゃいました。((´∀`))ケラケラ桑茶と建仁寺の関係、効
一昨年、里山から頂いたリンドウ、、、2週間遅れて咲きだしました、、、さて、2日の日向大神宮、、、いつも通り十月桜が、、、11月に咲いている、、、天の岩戸、、、久し振りに潜ってみた、、、インクライン、、、そして鹿ケ谷通を歩く、、、右手に南禅寺の参道、、、三門、、、まだモミジは青かった、、、法堂から、お経が聴こえて来た、、、堂の中をくるくる回り、、、お経を唱える僧侶たち、、、(行道)哲学の道、、、人は少なく、、、とても落ち着く、、、いい感じだ、、、永観堂、、、門横
今日は、久しぶりに蹴上に出ました。三条通のハナミズキはどうかな?と。蹴上交差点のハナミズキの紅葉と赤い実。ズームしてみました。ネジリマンボ潜り金地院へ。途中の紅葉いいとこ撮り。金地院山門から覗き見。どうする家康ではそろそろ金地院崇伝出てくるかな?境内には東照宮もあります。さすがに家康ゆかりの南禅寺塔頭です。南禅寺総門前の夕子さん。ハロウィンコーデでしたよ。唐門前の紅葉の様子。三門前も紅葉はまだまだ。三門前の紅葉。いいとこ撮
大本山[建仁寺]法堂鐘楼三門浴室勅使門-END-
永平寺後編前編からのつづきです永平寺前編『永平寺前編/福井県吉田郡/#374』永平寺前編永平寺福井県吉田郡永平寺町志比山号:吉祥山/宗派:曹洞宗/寺格:大本山本尊:釈迦如来・弥勒仏・阿弥陀如来創建:寛…ameblo.jp境内案内仏殿七堂伽藍の中心に当たる建物です。明治35年(1902年)の改築で、屋根は中国宋時代様式の二重屋根に、床は石畳となり、建築美が際立つ伽藍となっています。須弥壇と呼ばれる壇の中央には本尊の釈迦牟尼
備忘録京都編⑫天龍寺龍は圧巻でした!庭園は美しかったー💗我が家にこんな庭園があったら毎日座ってぼーっとできて素敵だねーと娘と話してました😆写真撮影がNGだったのでアップできませんでしたが法堂で「雲龍図」が特別公開されているのですが天井に直径9mの円内に描かれていて圧巻です。是非ご覧になってほしいです。
自分の記録のためにも永平寺は写真が多いので分けて書きます。これといったコメントは書いていません。8月18日(水)曹洞宗大本山永平寺曹洞宗には、大本山が2つあり、ひとつは福井県にある大本山永平、ひとつは横浜市にある大本山總持寺(そうじじ)。これを両大本山という。山号を吉祥山と称し、開山は道元、本尊は釈迦如来・弥勒仏・阿弥陀如来の三世仏である。注意事項永平寺は境内の撮影は自由ですがフラッシュ禁止の場所と修行僧撮影禁止という制約がある。