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先々週末の豪雪でお亡くなりになったマイロータリー除雪機の後継機が、納車されました。その名はヤナセスノーブロワーY8-10GBX除雪幅80cm発動機10psの頼もしいやつこれで一安心♡なんですが先代機と同レベルのモデルなんですが、操作系の仕組みがガラッと変わり、電動操作、油圧操作、安全装置が至れり尽くせり。旧タイプの私には、なかなか使いこなすのが難しい。前のは力ずくで行けたのに・・・((+_+))さて、どんなことでも新しいことにチャレンジする
27日(金)に動画をアップした『大人の基本稽古』ですが、かなり尺が長いので、ダイジェスト版にして、解説(字幕)を入れて編集しなおしました。で、発見しちゃった。Σ(・ω・ノ)ノ!相手を引き込んでのメンコテこれが、なかなか、うまく打てなかったんですが、今回の動画編集で館長の動きをよくよくよく見てみると、左足から右足への体重移動で竹刀を振ってる。自分は一生懸命右足を踏んでたんですけど。だから飛び上がるような打ちになってる
11/26沼田剣桜会道場木曜稽古昨夜も子供たちの稽古の後、集まった大人三人で、基本技の稽古をしました。剣道のレベルアップには、基本技の上達が欠かせませんよね~(*´▽`*)稽古内容は、切り返し跳び込み面すり込んで(攻めて)面引き込んで面(相面)出小手打ち込み稽古時間は約50分猛勉強でした。(#^.^#)その内容を簡単に、、、、、跳び込み面は、左足をける→右足を踏み込むタイミングで竹刀を振る間合いは足でつめる。竹刀が迎えに行か
11/19剣桜会道場木曜稽古木曜は子供達中心の稽古日ですが、稽古後は集まった大人で、恒例の居残り稽古。今日は、さらに、『丹田』について解説を頂きました。発端は垂を縛る位置の話から、「垂は高い位置で縛らない」なぜ?「丹田に力をためるには、腹式呼吸で、腹が動くようにつける」「丹田に力を入れるには、吸った息を下に落とす」「これが出来ると体幹がしっかり決まり、足が動く、上体から力が抜ける」「構えが安定する」結果、自由な足
最近、ユーチューバーになったもんだから、嫌がる息子を無理やり連れだして、剣道動画を作っています。(大したものではないですが(^-^;)17日の親子稽古は、立ち合いと基本打ちの稽古たまたま田原館長が道場におられたので、ちゃっかり指導もいただくことができました。その様子が↓こちら親子といっても親父は還暦過ぎ、息子もぼちぼち三十路と、ファミリー感は皆無ですが(>_<)さて、稽古の様子ですが、、、、、最近、息子剣士が簡単に出てこなくなっ
11/12剣桜会道場木曜稽古子供達との稽古の後、三人で審査稽古をしました。秋の東京審査も近いので、立ち合いの作法?の確認も(^^ゞ相手から視線を外さず入場、礼、蹲踞、立ちあがって半歩入る気勢左足から動く、攻める、相手の右足が出る、出るところに出て(気勢を制して)、一拍子で打つ。残心をとる、前に出る、、、、動画をアップしましたので、ご覧ください。田原館長の指導は、何度聞いても説得力があります。動画中、館長の指導で『相手の右足が出るところに
沼田剣桜会道場火曜稽古きほん子供達中心の稽古日ですが、技術の修得に励まれている先生方にも、とても勉強になる稽古日です。今夜もそんな三人の先生方が稽古に見えていて、子供たちの元立ちを終えてから、私を入れて四人で、基本打ちの廻り稽古をすることになりました。メニューは、面の切り返し胴の切り返し面面胴胴の切り返し大きく振りかぶった面打ち小さい面打ち相面出小手打ち込み(面、小手、胴。小手面、小手胴、面、体当り、引き面、
秋の東京審査も近いので、改めて、田原館長先生からの指導事項をご紹介します。『昇段審査に臨む際の注意事項』1.防具・竹刀・剣道衣・袴等に不備がないかの点検2.防具・剣道衣・袴等の装着の点検3.目線の位置・体勢のバランス・構える手の位置・姿勢の確認4.立ち上がる時でも目線を離さず、相手の動きを見ること5.相手の動きが十分に自分の目の中に入り、その動きを自分の動きで突き、相手の出頭を抑えたり、出頭の技を出すよう心掛ける(先の先、後の先)6.
11月5日、沼田剣桜会道場木曜稽古久し振りに子供たちに交じって稽古した後、少々時間を頂いて、六・七段チャレンジ、審査稽古をさせていただきました。最近始めたYouTubeに、自分の稽古動画を乗せたかったのでねそれも目的の一つですが(^-^;お相手頂いたのは、私が剣道を始めるきっかけになったH先生(六段)と、同い年のI先生(五段)。H先生は40歳過ぎてから剣道を始めて、20年ほどで六段を取得。H先生が3段の頃に稽古を拝見して、『私もできるかも』と思ったのが、私
父の葬儀のお礼のため道場を訪れた。大勢の方が稽古されていたが、稽古の終盤、審査を目前に控えたI藤五段・O西五段の審査稽古が行われた。立合は、田原先生の指導を挟んで二回。今回の田原先生の指導は、『足さばき』左足の使い方次第で、出頭が打てる。攻めが利く。まっすぐ打てる。動画を撮影しましたので、ご覧ください。館長のアドバイスで立会いが激変してます。立合い一回目田原館長指導立合い二回目
10/23群龍会定例稽古大分時間がたってしまいました。m(__)m10/23の群龍会定例稽古には17名の先生方に集まっていただき、全国審査を目指した稽古を行いました。稽古内容は、模擬審査(初太刀まで)、段位ごとに1分間の廻り稽古、七段先生元立ちで指導稽古です。初太刀までの立ち合いでは、審査の出来を左右する『構え』『位取り』『攻め』『機会の捉え方(作り方)』を集中して稽古することができ、とても勉強になりました。今回の稽古は六段以下の先生を中心に実施しま
沼田剣桜会道場火曜稽古毎回思うんですよ、『稽古したらすぐアップしないと』と。でも、いろいろあって、延び延びになっちゃうんですよね~(^^ゞ今週は、稽古の翌日から『二泊三日、妙高~白馬の旅』じゃあなくて、『二泊三日、妙高~白馬で仕事』(;^ω^)GoToキャンペーン使ってリゾートホテルなんか予約したもんだから、夜も時間が取れなくて(飲み過ぎで)、火曜の報告が今頃になっちゃいました(#^.^#)さて前置きはこのくらいにして、剣桜会道場火曜稽古この
引き続き、こちらは剣道の話題最近の稽古では、徐々に、足が動くようになってきた。といっても複雑な動きではなく、とりあえず相面用の足。相面は、まっすぐに跳び、まっすぐに竹刀をふる。これが出来たら、徐々に技の幅を広げて、返し技用の足、胴技・小手技用の足、横の動きも使えるようにしていく。身体が自然に反応することが必要なので、焦らず、急がず、、、(。-`ω-)それから、長野のK石先生から、『マイ道場を作ったぞ』とご連絡をいただいた
今週の稽古、もろもろ私、コロナによる自粛期間が明けて以降も、不特定多数の方が参加される稽古や、子供達との稽古を自粛してきましたが、県内のコロナも沈静化してきたようだし、(もともと北群馬は無風状態でした)そして、池田先生の指摘もあり、全て解禁することにしました。(>_<)で、解禁初日月曜日は、剣道連盟の支部稽古おそるおそる稽古会場に行ってみると、一般の先生方は若干少なめ。一方子供たちは自粛前よりかなり多め。できれば子供達との稽古は避けた
剣桜会道場金曜稽古月曜の池田先生との稽古で指摘された『のろい』を克服するために足を意識して稽古してみた。がその前に、報告、、、昨夜は仕事先から直接道場に出向いたため、お気に入りの『猫みみマスク』が準備できず、紙マスクで稽古してみました。1人目「あれ?意外と良いんじゃない」2人目「おっ?なんか苦しいかも」3人目「く、苦しい、もうダメ、死ぬ!」いや~、3人目にはマスクが結露で濡れて、息ができない。顔に張り付いて、いきなり呼吸困難。やっ
先日の稽古で池田先生から指摘された、稽古が出来ていない今の『状態』についてまとめます。池田先生が指摘したかったことは、おそらく次の二点。手打ちになっている身体が出るのが遅いその原因は一言でいえば『稽古不足』なんですが、もすこし分析すると、フィジカルな部分では、筋力低下、体重増加感覚的な部分では、反応速度の鈍化技術的には、左足の緩み、床を掴めていない、蹴れていないこの結果、相手の動きに対して反応が遅れ、左足の緩みで動き出しが遅れ、筋力の低
10/2金曜の夜は通常の道場稽古現在はコロナ対策もあり、大人だけの稽古会として運用してますが、翌3日に行われる支部審査(級~2段)に向けて、中学三年生も顔を出してました。中学三年の大事な時期が、コロナで活躍出来る場がなくなってしまいましたが、審査会が再開してくれてほんとによかったなと思います。県審査、全国審査も再開し、当道場からも受審する先生がいますが、剣道を続ける上で、審査は大きな目標ですからね。私も四年後の七段審査に向けて、も少し稽古の量を増やさなければですね。
剣桜会道場金曜稽古九月も中旬となり、多少は涼しくなったようですが、湿度は相変わらず高く、今夜も汗だくの稽古(;´Д`A```きつい~ですが、先週の課題「左足で中心をとる」を真剣にやってみる(`ー´)ノ右手右足から動いてくる方には、絶妙にはまる♪こんな感じ↓俺相手左足踏む↓気づかず身体を送る↓相手気づく右足上がる↓右手が上がる打つ❕でも、同じことをしてくる方とは、
たまには真面目に剣道の話、、、、『中心をとる』とは、よく言われることですが、私は苦手です。(-"-)中心をとろうとすると、それが逆に、打たれるきっかけになる。原因も、対策も、分かっているのに、つい悪い形で竹刀を操作してしまう。具体的には、、、、悪い形とは、右手で竹刀を操作して相手の竹刀を押そうとすること。右手に力が入り、足への意識がおろそかになるので、相手の動きに一瞬遅れる。右手で竹刀を引こうとする。足は動かない。最悪(-"-)
剣桜会道場金曜稽古、、、サスガの沼田台地も、この日は風もなく、、、蒸し暑いです。でも、この暑さも、面ガード・マスクにも、だいぶ慣れてきたようです。懸る稽古は控えてますが、何とか一時間、稽古できるようになってきました。(*^▽^*)ただ、身体が重いのは相変わらずで、跳び出しがどうしても遅れます。やはり、半年のブランクは大きい。(ノД`)・゜・。
毎日毎日鬱陶しい天気が続いていますが、皆さん元気に稽古されてますか?マスクは暑いし、面ガードは曇るし、体は重いし、防具がかびるし、野菜は病気になるし、、、、はやく梅雨明けしほしいものです。さて、24日金曜日は『群龍会』の定例稽古日でした。連休の中日にも関わらず、18名の皆さんが参加してくれて、にぎやかな稽古会となりました。それにしても、皆さん元気♪梅雨の蒸し暑さも何のそのなんですね(;^ω^)サスガは『龍』の皆さんです。上原会長先生に同行してG大剣道部
市中からもとうとうコロナ陽性者が出てしまいました。この第二波は様子が読めないところがあるので、いきなり身近なところに出現するのが怖いですね。道場の稽古はメンバーが固定されているので、それほど心配はないと思いますが、三密を避けて、面ガード、面マスク着用で、暑さに負けない稽古をしましょう(^^;さて、、、、、週一ペースの稽古も今日で4回目、そろそろ回復してもいいころですが、なかなかそうはいかない(ToT)/~~~左足が利かないし、左手も動きが悪い。
コロナが収束してきたので、そろそろ稽古に本腰を入れて、遠征にもGoToして(*´艸`)、、、、と思っていたのに、最近の都市部の様子を見ていると、かえって感染のリスクが高まったように思います。特に若い世代を中心とした「ステルスキャリア」の増加、、、心配です(゚Д゚;)とは言っても、籠ってばかりもいられない。自分のことは自分で守る。身近な人も自分が守る。<(`^´)>で、前回紹介した「面マスク」をも一度紹介します。
全剣連、群剣連ともに稽古再開を決定したことから、剣桜会道場も稽古を再開しました♡もちろん、面ガード+マスク着用で、ソーシャルに(^-^;だが、しかし、、、約三か月ぶりの稽古は、体が重い!足が、手が動かない!神経が通わない!(ノД`)・゜・。しかもコロナ対策で、息が苦しい!暑い!曇って見えない!(+_+)稽古量は自粛前の半分くらいのはずですが、それでも、なかなか大変な稽古でした。今は梅雨寒でなんとか凌げるけど、夏になったら、死ぬな(>_<
眩しい陽光、さわやかな風、輝く新緑、、、我が家の庭にも、夏キタ――(゚∀゚)――!!非常事態宣言が解除されて間もなく1週間、再び感染者が増えないことを祈る。そろそろ、稽古再開に向けて身体を動かそう。と、思い続けている今日この頃。(/ω\)
新型コロナウィルスの新規感染者も随分と減少してきましたが、この先、一体、どうなるんでしょう(?_?)緊急事態宣言も5月いっぱいまで延長されましたが、宣言が解除されても以前の生活には戻れないはず。治療法が確立するまでは引き続き『三密』を避けて生活することが必須となるでしょう。となると、『剣道』はどうなるか?おそらく、広域から選手が集まるような大きな大会は難しいでしょう。空間と時間をおおきく分けてやれば可能かな?例えば全国大会も、前半の試合を全国各地で小分けして実施し、一週間
今回は2018年愛知審査での私の立ち合い報告。右肩のスジを痛めてしまい、その分足を使った立ち合いができた審査でした。足を遣うと相手が動く、そこに技を出す。相手の動きがすべて見える。気持ちまで見えるような気がした。今思い返しても理想的な立ち合いだったと思います。それでは、当時の報告をご覧ください。******2018.5.16六段審査のご報告六段審査から三日、記憶がなくならないうちに、審査の様子をご報告します。受付の結果私の順番は、午後の部の第三コート。
さて、ここまで沼田剣桜会道場田原館長の指導について、ご紹介してきましたが、今回と次回はその指導に基づく審査の実際を私の経験からご紹介します。まず今回は、六段審査まであと3ケ月、2018年1月25日にアップした記事になります。*****2018.1.25審査に向けた「課題」最近、剣道が難しい、、、、と言うか、やるべきことが複雑になり、簡単に言葉にできなくなってきた。高段者先生が多くを語らないのは、こんなことが原因なんじゃないかしら(^'^)さて、審査に向け
【沼田剣桜会道場の一般指導『相面』】相面(出ばな面)「とっさの面を打たせて、面に乗る」面をまっている相手に面を打っても当たるはずがありません。また、面にこられてから、あわてて面に跳んでもまにあいません。打たれてしまいます。仮にあたってもそれは運が良かっただけです。相面は、相手の不十分な面を引き出して、防御の弱いところを打つからこそ成立する技です。では相手の不十分な面はどう打たせるか。一例は、相手が右足を出すところに体を寄せて圧力を
【沼田剣桜会道場の一般指導『小手返し技』】「相手の竹刀を右の掌の上に載せて、左手で返して打つ」手の内、腕の操作は面返し技と同じです。構えを崩さず、右の掌を返して表鎬に相手の竹刀をのせ、左手を大きく使って竹刀を返します。この時も足の踏み込みは、左、右。左の踏み込みと一緒に受けて、右足の踏み込みで打ちます。次回は『相面』です。つづく