ブログ記事56件
タケノコは、少し曲がって出て来ようが、上に木の枝があろうが、一心不乱に上へ上へと伸びて行こうとする。過去を悔やんでも仕方ない。未来は今今今の積み重ね。今しっかりやるしかない。
東堂さんから引き継いだ掲示板。私なりに試行錯誤しながら1年が経ちました。本日、トラックから降りてきた若い男性が掲示板を撮影していました。“東堂さん、掲示板、頑張ってやってますよ”アライグマが、タケノコ洗ってます(´艸`)
どんなことがあっても毎年咲く桜のように、我々も頑張って綺麗に咲かなければいけないなぁと、最近凄く思います。
新年度。まずは自分を変えてゆく。
健やかな成長と言うと子どもに向けたメッセージのように思いますが、大人だって毎日毎秒細胞が成長しているわけで。子どもも大人も、心身共に“健やかに”成長する事が大事、ですよね。見にくい方は、👇こちらをどうぞ。
卒業シーズンになると、長渕剛さんの乾杯が頭の中を流れる第2次ベビーブーム世代な私。新たな門出に、みんなみ〜んな、幸せあれ。見にくい方は、👇こちらをどうぞ。
欲を滅するの「滅」の本来の意味は、欲を無くすのではなく、コントロールする事。
『鎌倉殿の13人』で全成が言ってた言葉です。公暁祭のポスターも添えました。
あけましておめでとうございます。令和6年1月の掲示板(保育園側)です。やわらかく、やわらかく、いきましょう。
あけましておめでとうございます。令和6年1月の掲示板(沿道側)です。今年はどうします?私はみんなが幸せな世の中を目指します。
「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」の徳川家康。カッとならず、ゆっくり待つ事が肝心肝心。
来年はみんなが笑顔になるような世の中になって欲しいです。
辛いこと苦労してこそ得られるものがある。また多くの人から称賛を浴びなくとも、誰か1人に「ありがとう」と言われたそれも、喝采である。ミラーボールが効いてるでしょ。
NHK朝ドラ『ブギウギ』で梅丸少女歌劇団の稽古場に掛かっていた言葉です。趣里ちゃん(福来スズ子)添えました。掲示板だと見にくい方は、2枚目をご覧ください。
10月の掲示板(沿道側)を入れ替えました。月を愛でる、自然を愛でる日本の文化、またそれをおおらかに擬人化する思考力、本当に素晴らしい。日本に生まれて良かったと思います。またそういったことを継承できる自分でありたいです。
自分の人生を嘆き悔やんだり、人の運命を羨んだりせず、今この歩んできた道を認め許す、そんな生き方は、美しい、美しい。掲示板だと見にくい方は、2枚目をご覧ください。
東堂(前住職)さんが30年以上続けていた掲示板。今年4月からは私が引き継いだのですが、これを毎月やり続けた東堂さんの凄さ(日本一のエンターテイメント僧侶だなぁ)を改めて感じている今日この頃。私は私なりにやっていきます。
本日(7月1日)は沼津市市制100周年と言うことで、100と百をかけて、こんな掲示板にしてみました。DREAMSCOMETRUEさんの「何度でも」が聴こえてきそうですが、何度でも失敗しても良い、時間をかけて立ち上がればいいと思います。
ACJAPAN不寛容な時代CM(「寛容ラップ」篇15秒)です。師匠を亡くした私には、呂布カルマさんのこの言葉、とっても心を軽くしてくれました。落ち着いて、落ち着いて。
鎌倉殿の13人で坂東彌十郎さんが演じた北条時政が言いそうな言葉なので、横に似顔絵はんこを差し込みました。面倒くさがらず、やる。それが仏教。
現在対応している見開きの消しゴムはんこ御朱印です。「一覧2020」と書きましたが、明日にでも新作ができますので、乞うご期待!少し説明します。まず最初の銀杏観音と九頭竜は、今(2020年11月現在)かなり人気です。これには、私自身も相当の思いがありましたので、完成した時は涙が出るほど感動しました。その理由を知りたい方は、こちらをどうぞ。『こんにちは赤ちゃん~妊娠から出産までの軌跡~』私の妻しのぶさんが、無事に女の子と男の子を出産いたしましたので報告をさせていただきます。
100個以上彫ってきました消しゴムはんこも一部破損や経年劣化のため対応できないものが多くなってきました。ということで、現在対応できる消しゴムはんこ御朱印を一覧にして紹介いたします。上記は、小さいサイズ(文庫本サイズ・16cm×11cm)、大きいサイズ(大判サイズ・B6サイズ・18cm×12cm)対応となります。見開き(18cm×25cm)でも対応しますが、その場合は1頁に2つはんこをおすようになります。見開きのものは次回紹介させていただきます。
この作品は、日本の原風景に抒情的なものをのせて表現した初めての作品のような気がいたします。滝平次郎さんみたいな消しゴムはんこを作りたいと考えていますので、自分自身も今後が楽しみです。またこの絵にご詠歌を書いたりもしています。それは後日アップいたします。
ブログにアップするのを忘れていたので、今日から少しずつやっていこうと思います。で、この只管打坐はインクのなんとも言えない味わいがいいですね。こうも考えます。いろんな方が御朱印に来て、基本書置きはしませんので、一冊一冊丁寧にハンコをおすようにしているのですが、それぞれにインクの濃淡やカスレなどがあるわけです。それを見ていると、その人その人にオンリーワンのものができているのだなぁと思いますし、便利な世の中ですが、一人ひとりに対応することの大切さを改めて気づかされるのです。
達磨さんって、これは私の妄想ですが、厳しいところがありながらも、本当はやさしかったんじゃないかなぁと。で、そんな達磨さんに褒めてもらえたらなぁと。でもそのためには、日々精進が必要なんだよなぁと。#沼津市井出大泉寺御朱印
大人からまず実践してほしいです。#沼津市井出大泉寺御朱印
どんどん増えるのは良いのですが、まとめるのが難儀になってきました。でも作っちゃうのよね。消しゴムはんこ(´艸`)
皆さんのご協力をいただきながら一人親家庭支援活動を行ったり、独自の布教方法を模索しながら、消しゴムハンコをしたり、紙芝居似顔絵法話をしたり。はたまた宗派問わずの法話cafeの開催やスリランカ文化交流会、もっと昔から言えば、平和祈念JAZZライブや現代版の寺子屋など、人々がお寺に集い、お寺に心の荷物を降ろし、くつろぎ癒される場所づくりを探求したり。もがいてもがいて苦しんで、時には打ちひしがれ、それでも何とか坊さん道を突き進んできた約20年。まだまだ道半ばではありますが、そんな折々
蓮は泥の中から芽を伸ばし綺麗な花を咲かせます。「淤泥不染」しかし我々人間には泥に染まったまま花を咲かせている人も多い。眼先のお金や物に執着をして、本来の生き方を見失っていないだろうか。
お経の十仏名はお釈迦さまや菩薩さまたちの名前が書かれています。その方々それぞれにまたそれぞれの方法で私たちをお救いくださっていることを表しています。私はこのお経を唱えるときに、こんなに多くの方々に見守られているのかとありがたく思うと同時に、、時には観音様、時に文殊菩薩さまと、悩み苦しむ人々それぞれに応じて、救いの手が差し伸べられるようなお坊さんでありたいと考えいろいろと実践しています。消しゴムはんこはその一つなんですね。