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こんばんは鹿児島県阿久根市にある高松ダムに立ち寄りました常用洪水吐が堤体の最下部にあります普段ダムの上流部には水がありません空っぽです梅雨、台風などによる出水期の洪水対策のためだけに造られた治水専用ダムです見えている管理所も職員常駐ではありませんダムの内側外側ウグイがいましたホオジロ幼鳥?【高松ダム】鹿児島県阿久根市鶴川内おまけキジ♂キジ♀隠れんぼ下手です逃げ方も可笑しいですありがとうございます❗
先日、甥っ子のいる鹿児島市千年団地に慈眼寺から向かう途中近道をしようと私欲を出し車にナビも付いていないのに右に左にウロウロしていたら道にまぐれ迷子になりここにたどり着きました後で調べたのですが所在地は鹿児島市小野町鹿児島市の田上~唐湊を経由し真砂から錦江湾に流れる新川の上流のようですもともと大雨時の新川の氾濫を防ぐために作られた治水ダムのようです
2021年1月22日(金)日経朝刊5面(経済)に「ダム水位の把握発電・農業用も国交省」との記事あり。国土交通省は2025年までに利水ダムの水位などの情報をリアルタイムで把握できる仕組みを作る。国交省はこれまで国が管理する治水ダムの情報は持っていたが、発電や農業用の利水ダムについては情報を持っていなかった。国交省は全国のダムや河川の情報を一括で把握し、水害対策に活用したい考え。利水ダムの空き容量や、周辺の河川の増水量といったデータがわかるようにする。近年増加する水害に対応するため、2
先日の山形大雨洪水警報⚠️河川氾濫による、家屋の浸水や畑等の被害にあわれた皆様にお見舞い申し上げます。かつてない河川の氾濫に怖い思いをしたゆかりんちゃんです😨ですが、我が家は無事です。今宵は、先日、警戒体制はいり、徹夜業務から帰ってきたピヨ彼父への、労い飯💓揚げじゃがいも🥔のそぼろ煮おかわかめのお浸しに温泉卵🥚スズキの刺身にたたき、炙りサーモンスズキのカルパッチョ畑のナスタチウム添えこれまでない記録的な豪雨のなか、人命が守られたこと、省庁、自治体の連携プレイのおかげ様と守ってく
・稲のにほひ緑のひろがり梅雨空のもと人災か死者多し・男は生活人生を知っているはずと想う恋愛迷信・繁栄も奢りとも知らず最先端迷信常にはびこりて・ヨットウーマンは大洋荒波とたたかって美しくなっていた古事記書かれている国造りの神々いにしえ人はありえない出来事を権威者におしえこまれ信じたのだと今はそこを切り離し歴史を合わせようと個人の上に経験された言葉であり今日も現象を文字に結び
今日もどこかで豪雨が降ってる最中にダムの緊急放流とか言ってました。経験から学んでいないと昨日「豪雨とダム放流」『豪雨とダム放流』梅雨末期にはあちこちで豪雨があるのは経験済のことですね。豪雨が山陰側になるといよいよ梅雨明けかと言われてます。山陰側の方すみません。今回の球磨川の氾濫でも氾濫…ameblo.jpというのを書きました。でも、兵庫県ではキチンと学んで対策しようとしている事が神戸新聞で書かれています。『大雨、台風前にダム事前放流洪水防止へ容量確保兵庫県』という記事です→htt
そろそろ梅雨の断末魔か…昨日から午前中にかけて凄い雨風まるで台風…熊本・球磨川の氾濫…やっぱり死者行方不明者が出てしまった今朝はずっと水害のニュースにくぎづけ人吉の私立・総合病院球磨病院透析患者を別の病院に転院させたり…100人以上の入院患者全員を3階以上に避難させたり…大変だったろうな…泥の掃き出し作業をTVで見たが毎度の水害後始末光景…こんなニュース見ない年があっただろうか…人が死ななきゃ梅雨は終わらない…いつもじゃない…こんな国
No.553世間知らず231治水ダム工事スーパーコンピューター毀誉褒貶きよほうへん☆★☆★☆☆★☆★☆★☆つづくいつもご訪問ありがとうございますまたお立ち寄りくださいませ(*⌒▽⌒*)
茨城ダム巡り(2019年9月上旬)【一般名】うなぎ地蔵湖藤井川流域は洪水による穀倉地帯の被害が多く、1947年(昭和22年)のカスリーン台風で大水害を被り、治水事業を開始。1956年(昭和31年)に完成した治水専用ダム。通常時は水を溜めず、洪水時のみ水を溜めて稼動するダムであった。<一次再開発>このダムの完成により、流域の農地開墾が進んだことで人口が増加。もともと藤井川は水量が少なく、水需要が高まったため、多目的ダムとして再開発され、1977年(昭和52年)に完成した。<
今年最初のダムは和歌山県の防災ダムから!今回訪れた小匠ダムは珍しい物があるダムで、多分日本でココにしか無いダムだろうと思います!防災ダムということで通常時は湛水することも無く、当然ダム湖もありません!ただし豪雨などで洪水の危険性が高まったときに排水ゲート閉じて治水管理します。ダム諸元ダム名・・・小匠ダム(小匠防災堰堤)ダム形式・・・重力式コンクリートダム河川名・水系名・・・小匠川・太田川水系所在地・・・和歌山県東牟婁郡那智勝浦町着工年・完成年・・・1959年竣工用途
西日本豪雨では、上流ダムの緊急放流で被害が増大、多くの犠牲者が・・その反省から、事前放流の必要性が検討されたが・・FNNPRIMEよりダム管理は『異常洪水時防災操作』で開き直ったら負け【「操作規則通りだから適切な放流」は一面的両ダムで実施された『異常洪水時防災操作』は、流入量とほぼ同量を放流するのだから、『洪水調節』機能の放棄と同じだ。そして、『命を守る操作』より『ダムを守るための操作』を優先せざるを得ない事態に追い込まれてしまったという意味で、ダム管理者の『失敗』だったとも言える
国土交通省のデータでは、「緊急放流を見送り」とニュースが伝えた25日16:45には、亀山ダムは既に放流量が流入量を上回る実質緊急放流状態に・・千葉県、君津・亀山ダムの緊急放流を見送りAbemaNEWS10/25(金)16:45配信NHKニュースWEBより全国のダムで「事前放流」検証へ台風19号を教訓に【台風19号による豪雨災害を教訓に、ダムの洪水調節機能を強化するため、政府は関係省庁の会議を開き、菅官房長官は全国のダムについて、事前に水を放流し、水位を下げておく「事前放流
市によると「ダムの洪水ゲートは貯水率が73%を超えないと機能しない。今回は2回の放流時ともピークには95%を超え・・」「あくまでも利水ダムなので、そういった洪水調整のダムではない。構造的にもそういった調整ができるダムじゃないんで、事前の調整が難しいダムになります」と言うが・・「高の倉ダム」は、本当に事前放流できない設備なのか?「三春ダム」は治水機能を備えているが、「高の倉ダム」は「利水」ダムのため??「構造的にもそういった調整ができるダムじゃない」??市の説明には、大きな矛盾が・・
前回記事の追記分と重複しますが、きちんと記事というか記録に残しておきます。タイトルがちょっと下品でスイマセン。ただし本文はそうでもないですから。先ずは10月14日付の茨城新聞。梅之助がこの報道を知ったのは10月15日の事。同様の記事は幾つかの地方紙に見られました。どうやら記事元は共同通信社と思われます。え?事前の水位調節してないって・・・、確かに神奈川・城山ダムは必死に事前に貯水位を下げていたよ。どういう事?ここで、洪水に備える事前のダム水位調節について。長野県松
twitterでは、城山ダムの緊急放流を前に、関係者?らしき人物が「城山ダムはめっちゃ頑張って昨日の夕方から徹夜で事前放流して雨を貯めるために水位下げてんだからな。」と、自己防衛のため?偽り?のつぶやき。https://twitter.com/genpatunyusしかし実際には、当然成されるべき事前放流は、一切行われていなかった!?もし、ダムの緊急放流が原因で死者が出たなら、業務上過失致死罪にも問われかねない、悪質なサボタージュ?西日本豪雨で、ダムの緊急放流が原因で多く犠牲者を出し
気象庁の警告どおり、最強クラスの台風19号は猛威を振るい、21河川・24か所が決壊、142河川で越水、先月千葉県を襲った台風15号を上回る大災害に・・一部SNSで、八ツ場ダムが「下流域での水害防止に一役買ったのでは」、と話題だが、それは、「満水位が近づいたため、13日午後4時から放流」するまでの話。洪水防止という観点では、放流を開始した時点で、それまでの功徳は帳消し?逆に、堤防決壊を誘発する強力なアッパーパンチ、下流域に暮らす人々の脅威に・・【台風19号】城山ダム、午後5時から緊急
12日から13日にかけて日本列島を襲った、未曾有の巨大台風19号。12日の夜が明けて、各地で大きな被害をもたらした事が判明してきました。犠牲になられた方々のご冥福と、被害に遭われた方々のいち早い復興をお祈り致します。さて、今台風で話題となったものに各水系の治水ダムの「緊急放流」というのがありました。10月12日日テレニュース24より特に相模川水系の城山ダムの緊急放流は、12日の日中の段階からその予定が報道されていましたね。当初は17:00開始予定が延期され、結局夜遅くの
治水ダムの緊急放水で死んでは洒落になりません。当該地域の皆さんは一刻も早く避難して下さい。台風19号は史上最大級、室戸台風に匹敵と数日前から気象庁が警告、「一晩で一ヶ月分の大雨」と言われたら、ダムを空にするぐらいの備えが必要だったのでは?ダムの緊急放水で堤防決壊の危機!?本末転倒、いったい何のための治水ダムやら?関連記事人災というより犯罪!西日本豪雨ダム緊急放流規定に反し流入量より多く放流か【台風19号】城山ダム、午後5時から緊急放流へ(豪雨とダブルで増水)相模川流
気象庁が何日も前から、室戸台風級と警戒を呼びかけていたのだから、城山ダムでも、「洪水調節容量」を上回る水が流れ込む可能性を想定、事前放流はしていただろうが・・昨年の西日本豪雨では、上流のダムからの緊急放流で、多くの犠牲者が出た。その反省はなぜ生かされず、何度でも同じ過ちを繰り返すのだろうか?「洪水調節容量」を上回れば、凶器?に変貌するダムの在り方を、緊急に見直す必要があるのでは?人災というより犯罪!西日本豪雨ダム緊急放流規定に反し流入量より多く放流か【流入量より多く放流できな
「既存ダム活用水力発電3倍プラン」の提唱者竹村公太郎さんによれば日本国において「特定多目的ダム法」という法律が昭和32年に制定されたとの事なんやけれど、この法律というのは「死者行方不明者合わせて1155名もの犠牲者を出した昭和29年の洞爺丸事故(昭和29年)」の反省から出来た法律との事ですわ!!事故当日台風が発生しているのは判明していたものの、台風の位置は現在の気象観測技術からすれば全く把握出来ていなかったも同然のレベルにあり、常日頃より天気図を熱心に研究勉強していた洞爺丸船長ですら「快
オンラインサロン「田中優ラボ-七世代先の未来に責任を持とう」にて、『ダムはムダ』書き起こしを無料公開中です☆今回の西日本豪雨でも問題になったダムについて・・本当に必要なのでしょうか?ご一読頂けたら幸いです。『田中優氏「ダムはムダ」編ワールドフォーラム2007年9月』(講演動画はこちらhttps://youtu.be/5F09Zg9oKGQ再生時間10分)の書き起こしに、今回加筆を行いました。素人の私もよくわかる、ダム初級編、という感
流入量より多く放流できない仕組みにしておけば、こんな人災は防げた。(例えば、オーバーフロー弁?なら、オーバーフロー分だけしか放流できない。)「職員が更なる大雨に備えて規定を超す放流をした可能性がある」と、県は言うが・・そんなのは、ただの言い逃れだろう。ダムの決壊が怖いからと緊急放水し、下流の堤防を決壊させ被害を拡大させるのなら、極端に言えば、治水ダムには最初から貯水しないという手もあるが・・関連記事「もう放流はしないでくれ」緊急放流で堤防決壊=ダム行政の”限界”【西日本豪雨】想定
長崎県・石木ダムの主目的は、佐世保市の水源確保という。しかし、工業団地になるはずだった場所は「ハウステンボス」に・・水の需要は先細りで、すでに目的を失っている。一度動き出した公共工事は、目的を失ってもなぜ継続されるのだろうか?西日本豪雨では、(水害を防ぐ)治水ダムを守るため行われた緊急放流で、堤防が決壊。倉敷、大洲、水没した地域では多くの方の命が奪われた。水害を防ぐ筈の治水ダムが、被害を拡大し住民の命を奪う皮肉な結果に。「もう放流はしないでくれ」緊急放流で堤防決壊=ダム行政の”
かなり大げさなタイトルですが^^;しゃず地方洪水警報が出ました田んぼも水を張った訳ではないのですがもう水田になっています田んぼは小さな治水ダムとも言いますがこれが全部川に流れ込んだら下流では大変な事になるかもしれませんねしゃず家の被害前記事の長ネギの種を蒔いたプランター直接雨の当たらないベランダ下に置いたのですがそのうちの1個ちょうど雨だれが落ちる所に置いてしまったようで新聞紙を破り土
にほんブログ村モイ!(^-^)/スギ花粉が緩んできてやっと楽になって来たまげちゃんです。っうことで、先日、古墳にあった石棺が大量に展示されているという、大阪府立狭山池博物館に行って参りましたよ。入り口には大量の石棺!全て、本体が一個の大岩をくりぬいて作った、刳抜式(くりぬきしき)の石棺であることから、巨大古墳から持ち出してきた事が想像されます。(どうして石棺が沢山あるのか?は後ほど)しかし、この博物館、バブリーな安藤忠雄の設計でなかなか展示室にたどりつ
山形県の鳥海山より流れた月光川に建つ治水のみを目的としたダムです。詳しくはコチラをどうぞ!左岸から上流部のダムを望む!左岸ダムサイト・・・今回の写真の殆どが車内より撮影してます。理由は写真に写っているヤツが原因です!かなりの数が飛んでます!夏の山と水があるところはヤツラはいますね!ってことで中途半端な写真しかありません。すいません!さて右岸からダム上流の橋に移動してまずは上流(ダム湖)側、ほとんど貯水されていまっせん。ダ