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皆さんは体が辛い時にはどうしていますか?・頭痛がするから頭痛薬を飲む・腰が痛いから湿布を貼る・膝が痛いから痛み止めを飲むどちらも間違いではありません。しかし、どの行為も原因を取り除き「治している」わけではないのです。症状を一時的に抑えるいわゆる「対症療法」です。でも、対症療法を行なって症状がなくなったよ!と思っている方はいませんか?そうなんです。実は対症療法を行なっても体は治ります。体は元々治す力を持っています。それが
痛くなったらとりあえず湿布という方はいませんか?きっと湿布で痛みがとれたり、湿布で治った!という方も多いと思います。それって本当に湿布で治ったのでしょうか?湿布の効果というのは、痛み止めと同じで痛みを抑えているに過ぎません。痛みを抑える事ははたして治していることになるのでしょうか。痛みには必ず原因があります。原因を解消しない限りは治った事にはならず、一時的に痛みを感じなくなっているだけなのです。なぜ痛くなったのか、なぜ治らないのか