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花の写真集No,011-1はアブラチャン(油瀝青)の紹介です。#アブラチャン#油瀝青#クスノキ科クロモジ属#落葉低木#雌雄異株#花期3~4月#樹高約4m#淡黄色の花#花の写真#樹の花#山野草#岩木山山麓や近郊の里山アブラチャン(油瀝青)岩木山山麓や近郊の里山↓
思い出の山野草・高山植物シリーズ。今回は里山で多く観られる落葉低木のアブラチャン(油瀝青)の紹介です。雌雄異株で雪融け後に間もなく開花する樹木です。アブラチャン(油瀝青)はクスノキ科クロモジ属の落葉低木で雌雄異株です。花期は早春の3~4月。樹高は4~高い樹で約6m。葉に先立って淡黄色の花を咲かせます。本州、四国、九州に分布。山地の斜面や沢沿いの湿った場所に生育します。アブラチャン(油瀝青)クスノキ科クロモジ属の落葉低木雌雄異株↓雌花↓雄花↓
アブラチャン。おかしな名前、トナリノボッチャンと親戚(嘘)。クスノキ科クロモジ属。お気に入りの作品。アブラは油、チャンは瀝青(天然の粘着性のある物質の総称)、油瀝青。油分が多い樹木。花はサンシュウの花のように黄色い。虫は不詳。お気軽にコメントお書きください♪◆ブログ村ランキング参加中◆よろしければクリックおねがいします!
アブラチャン油瀝青クスノキ科クロモジ属落葉低木艶のある冬芽が春を待っています。名前は愛称かと思っていましたら、名前の「アブラ」は油、「チャン」は瀝青を意味します。木に油分を多く含むことから名づけられました。チャンに付いて調べてみました。各所から引用します。その中で〝テレピン油〟という言い方は、本来は〝テレビン油〟という言い方であることがわかりました。瀝青:天然に産する個体・半固体・液体または気体の炭化水素類に対する一般名。主なものは、固体の
壁掛け仏壇「鏡壇ミラリエ」に「アブラチャン(油瀝青)」を飾ってみました。アブラチャンの花言葉は・・・「儚い恋」「心の強さ」アブラチャンは・・・・今日(3/26)の誕生花です。【今日(3/26)の誕生花】アブラチャンプリムラ・オブコニカケマンソウハナニラバラ(ピンク)キンセンカ(橙)サクラソウ(白)シュンランエニシダスイートピーマリーゴールド前回の「アブラチャン」の記事はコチラ【参考サイト】ウィキペディア
3月~4月にかけて葉を付ける前に甘い芳香を放し淡黄色の小さい花をつける「油瀝青(アブラチャン)」木全体に油が多いことで昔は果実や樹皮の油を灯油にしたことがあることからその名前が付いている山中のやや湿った所に自生し樹木の高さが3m~4mに成長し全縁で葉先はとがっているクスノキ科の落葉低木で葉をもんだり枝を折ると木特有の香気がある木材は粘り強いので寒い地方では昔は「輪かんじき」を作るのに用いられたという
アブラチャン(油瀝青)の花を壁掛け仏壇に飾ってみました。「アブラチャン(油瀝青)」は他にも・・・「ジシャ」「ズサ」「ヂシャ」「ゴロハラ」「ムラダチ」とも呼ばれています。「アブラチャン(油瀝青)」の名は、茶花として用いられることでも知られています。「アブラチャン(油瀝青)」の「チャン」とは「瀝青(セキレイ)」とも呼ばれており、「タール」「灯油」のことす。アブラチャンという名前は、昔はこの花の果実や樹皮の油を灯油にしたことに由来しています。