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今日は以前に書こうと思ってたこと随分と時間が経ってしまった笑前にも書いたけれど臨床心理士の故河合隼雄先生のご著書にずっと救われてきたにゃー子先生のご著書から人はそれぞれ自分の物語を生きているということを学んでそのことにとてもとても救われたのだで、これは別の心理カウンセラーの方が仰っていたのだけどこの世界には物語を持って生きている人とそうではない人
ある男自分は妻がいろいろと苦労をしてきたことに対して当然のことのように思っていたがこれは感謝すべきだと思えてきたところが礼を言おうとしても口から出てきている言葉を呑み込んでしまって「有難う」とか「よくやってくれるね」などということが言えないのである自分の妻に正面から礼を言うのは【勇気】のいることですねと、男は言った河合隼雄先生の「こころの処方箋」によるとその男にとって「妻に礼を言う」ということは自分の今まで生きてきた人生観や世界観の改変をさえ迫ることなのであ
夫婦が協力関係にある時例えば住宅ローンを払い終えるまでとか子どもが大学卒業するまでとかは相手のことなどは深く考えずともかく目標に向かって前進するところが目標を達成してしまってやれやれと思って二人が向き合ってみるとお互いのことを本当に知らないままで来たことに思い当たるこのことについて次の例え話をすることがある時代劇によくあるように二人が背中合わせになり周りの敵に対してチャンバラをやっているうちはいいがやっと戦いが終わってお互いに顔を見合わすと「こんな奴と一
今日は朝から韓国の大邱サイバー大学から、教授のHong先生と院生の皆さまが箱庭療法と療育についての研修に来てくださいました。20名と大人数ですが、箱庭のあるセラピールームがいいと言ってくださいましたので、ぎゅうぎゅう詰でしたが、2時間講習させていただきました。普段、短期講習などで大学の講義にも行かせていただいてますが、こんなに熱心にたくさんの質問を受ける講義はそうそうありません。またHong先生は韓国で河合隼雄先生の講義を受けたことがあるとのことで、同じ恩師に結ばれた姉妹のような親近感
明日14:30から司書が薦める新年に読みたい本📕と題してFacebookLiveします。私が10代後半から20代の頃読んでいた臨床心理学者であり文化功労者でもある河合隼雄先生のご著書「心の処方箋」を紹介させていただきます。心がつかれた時や、落ち込んだ時、生きづらいなと感じた時ににオススメの本です。アーカイブも残しますのでご覧いただけたら嬉しいです。
自分を支えてくれる”X"だから一緒に生きていても一人、一人で生きていても一緒というパラドックスがわからないといけない。非常に深いところで自分を支えてくれるものがあるという体験が、中年の危機を乗り越えるためには大事です。この「自分を支えている何か」を"X"と呼ぶとすると、自分にとってのXをしっかり見据えていくのが中年だともいえます。昔の人は、自分を支えるものがあると信じていました。それを神様とか仏様と言ったのでしょう。だから中年も老年も平気だったんですね。現代人はそうはいきません。ならば
10月半ばだというのに、まだまだ頑張って朝顔が咲いてくれています昨日は、雑草に紛れて、砂利にも負けずに玄関脇に咲いている朝顔を見つけました種がこんなところにまで飛んできていたとはこれは今日の写真。大雨にも負けずに咲いてくれていました生命の力強さを感じますネガティブな気持ちになりやすい時は、今日嬉しかったこと今日できたことをメモに残すようにするといいそうです私の嬉しかったことは、やっぱり朝顔が咲いてくれたこと今日できたことは早起きですちょっとしたことでも嬉しいものです
こんばんは。村上春樹氏の新作が「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」を下地にしている?と、遅まきながら知り、昨日入手し、読了しました。世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド(上)(新潮文庫)Amazon(アマゾン)792円世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド(下)(新潮文庫)Amazon(アマゾン)703円「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」は、明らかに彼の作品の中でポジションが異質であり特に「世界の終わり」のほうは
昨日に引き続き、読書会のお話。何を隠そう、私、前回が初めての参加でした。1章をまず黙読する時間があり、その後に何を感じたか、読み解き等自由に話し合います。前回は「己を殺して他人を殺す」「100点以外はダメなときがある」「マジメも休み休み言え」の3章でした。予め読んでおり、そして読書会で再度読み直し、他の方の意見を聞いて「ほぉ、そんなとらえ方があるんだ!」と目から鱗が落ちる瞬間が何度も。この先にも「男女は協力し合えても理解し合うことは難しい」「灯を消す方がよく見
運命を受け入れること。なんか、ぐちゃぐちゃ考えるのですが、建設的な展望、及ばず…。こんなんでいいのかなあ、出来ないよ、いや、頑張れるはずだ、のぐるぐる。どうすれば、ベストなのか?何が正しくて、何が間違っているのか?何を私は求めてるか?何を失いたくないのか?ぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ考えるのですが…。あー。もう!みんな私に、どうする?、どうする?、って言いすぎだよ!みんな、もー。もーめんどいので!運命を受け入れること!河合隼雄先生…。女の子は、そうやって生きると上手く、そして、幸
今日おすすめするのは河合隼雄先生の「こころの処方箋」です。心理療法家の河合先生の本はよく読みます。セラピストとして患者さんと向き合う心構えや考え方など勉強させてもらっています。この本もそんな意味合いもある本です。読みやすく分かりやすい。ぜひどうぞ。
訪問していただきありがとうございます。娘が不登校になり、悩み苦しむ毎日でした。自分に向き合い始め、インナーチャイルドケアに出会ったことで少しずつですが変化していってます。コツコツ自分の気持ちと、自分の中の小さな私と向き合い中です。日々の気づきなどを少しづつ記録しています。思春期とはサナギのような時期である。有名な臨床心理学者の河合隼雄先生の言葉ですとても有名な言葉なので知っている方も多いと思いますが私は娘が不登校になってすぐの頃にこの言葉を知って読みながら号泣しました
誰かが河合隼雄先生(文化庁長官まで登り詰めた人)の英語は、関西弁だ!上手く言えないけど、聞いてると紛れもなく関西弁調なんだ!と言ってましたが!村上春樹先生(私は"風の歌を聴け"←デビュー作ですね、が好き)は、レッドチリペッパーズがお好きなんですよね。なんかレッチリは、聞いてると、村上春樹先生の小説を歌にしてるみたいんですよね(笑)なんか感覚が、という感じ…。分かるっってやつですね。不思議です!では!
先日、ブログ見てたら”玉ねぎの中心に心がある”と書いてあってびっくりしました。私のイメージと似すぎじゃない?やっぱり、人類共通のイメージってあるんでしょうね。日本人共通かもしれませんが。この土地に、この環境に、この人間関係に身をおく私たちの共通イメージ。やっぱり私はユング派だな。多分。河合隼雄先生と同じ最近勉強を始めた私は、最近先生のご本に出会いました。お会いしたい。と思ったのですが…ご存命の間にお出会いしたかった。でも、息子さんの一人が心理の道へ進
日曜日お疲れさまでした💐それぞれの場所でそれぞれの1日のストーリーが綴られていくのでしょうねhttps://ameblo.jp/nrm321nrm/entry-12789374263.html『【待つ、忘れるが上手な母になりたい】生きるとは、自分の物語をつくること-小川洋子・河合隼雄』タイトルに惹かれて買った、芥川賞作家の小川洋子さんと心理学者の河合隼雄さんの対談集。お互いやわらかな口調で交わされるのは「生きる」とはどういうことか…ameblo.jpささかわさんの読書日
河合隼雄先生がおっしゃった「子育ては苦楽しい」という言葉、心に染みる。。。苦しいことも楽しいことも子どもたちがくれる。この子たちが立派に独り立ちすることを望み、サポートしつつも、一抹の寂しさを感じ。。相対する矛盾を抱えながらも前に進む。それが子育てなのかな?まだまだよくわからないけど、1番の願いは、この子達の幸せな姿だよね。
こんばんは、医療従事者のための心理カウンセラーの春風ゆみです。ミドル・クライシスという言葉があります。中年の危機と訳されています。ウィキペディアによると、「中年の危機」という言葉は、中年特有の心理的危機、また中高年が陥るうつ病や不安障害のことをいうと書いています。厚生労働省のホームページには、中年期は40代~60代と書かれていました。大人から子供になっていくときは、社会で通用する人間になるために頑張るということが目標になる。けれども、何でもできる大人になると、
~ファンタジックな森のヒーリングハウスで、素の自分を取り戻す時間を~北海道神宮の山にある愛と美と喜びの空間へ。50歳で東京から札幌へ移り住み、目指すは生涯現役アロマセラピスト&ヒーラー。自然からのセンス・オブ・ワンダーを大切に、日々の小さな喜びを綴っています。【ハーブガーデン&アロマ・ヒーリングハウスグリーンアーチ】へようこそ。年末のお忙しい時期にもご覧いただいて、ありがとうございます。先日、帰りの飛行機で読む本を空港で探し、こちらの本にしました。
「それでも地球はまわっている」ガリレオ知っていますか?その頃宗教裁判にかけられて、有罪にかけられた、という経緯があるかたです。その頃は、「太陽が地球の周りまわっている」と思っていたみたいですね。(宗教的に、そう思う必要だったらしいです。)所変われば品変わる。例えば、ここがアメリカだったら。離婚したら、アメリカだったら。「私は正解の人生を歩んでいる。絶対にあたしは幸せ。あの人に微塵も未練はない!」って言わなきゃいけないそうで…。そうでないと、「あの人は、駄目な人」と思われるみたい…
こんばんは、ホリスティック心理カウンセラーの春風ゆみです。皆さんは、夢を見ますか?私は、夢を見ることがあっても朝になると、あまり覚えていないことが多いのです。何となく、夢を見た気がする?とか、なんか寝言で叫んでいたと、家族に言われるけれども、全然覚えていないことがほとんどです。そして、夢について、ストーリーで覚えている人の話を聞くと、いつも「すごい~」って思っていました。ところが、先日結構クリアに、覚えている夢を見ました。それは、稲妻が大きな雷
河合隼雄先生といえば、日本のユング心理学の祖でありカウンセラーの草分け的存在ですが、一般向けにも本を出したり講演を精力的に行ったり、晩年には文化庁長官にもなりましたよね。思えばカウンセリングなんかやると思いもしなかった高校時代、河合先生の本を手に取ったのが心理学への目覚めだったのかもしれません。とりかへばや、男と女(新潮選書)Amazon(アマゾン)950円さて、河合先生の本(特に講演録)を読んでいてよく出てくるのが、「私はとても好きです」という言葉。それはひょっとしたら、正しく
こんばんは。今日は、嬉しい休日。でも、午後1時頃に文化祭の搬出にいって来ないと駄目なので、何となく、落ち着かない休日でした。でも、午前中、気になっていた、髪染めをする事ができました。明日、健康診断なんで。夕方、夕陽も撮りに行って来ました。さて、搬出に行った時に、昨日あまりちゃんと観てこなかった、千枚田の写真のコーナーを撮ってきました。そして、その横のコーナーに。私が逢いたいと願い、何故かその願いがかなった河合
ヨガルーム「poccapoca」松井みつ枝です我が家の小5男子語録。最近の会話言葉がホントに独特?!というか、、、今は、みんなこんな感じなんだよね~?!なんか面白いのでメモっていたらめちゃめちゃありました↓以下↓ハイ、おっつー。→私がドジったりミスすると、大抵言ってます。はい、お疲れ。って意味。イヤミっぽくはなく、、、明るく言い放たれますワンチャンいける。→ダメかもしれないけどワンチャンスでやれるって意味。ざまぁ→ざまぁーみろーーー。いきってる→張り切
すべて関連しているさとみんのプロフィールはこちらから★〜私がカウンセラーになるまで〜なんくるないさSTORY①なんくるないさSTORY②なんくるないさSTORY③なんくるないさSTORY④なんくるないさSTORY⑤なんくるないさSTORY⑥なんくるないさSTORY⑦なんくるないさSTORY⑧なんくるないさSTORY⑨【新講座✨】ハラスメントされない自分になる!心を整える7つのステップ詳細はこちらをクリック今日は歯科医神野剛良先生の講演会に行って
内部を探索さとみんのプロフィールはこちらから★〜私がカウンセラーになるまで〜なんくるないさSTORY①なんくるないさSTORY②なんくるないさSTORY③なんくるないさSTORY④なんくるないさSTORY⑤なんくるないさSTORY⑥なんくるないさSTORY⑦なんくるないさSTORY⑧なんくるないさSTORY⑨【新講座✨】ハラスメントされない自分になる!心を整える7つのステップ詳細はこちらをクリック今日はこの本から「イライラ」した時の処方箋をシェア
ヨガルーム「poccapoca」松井みつ枝です突然ですが、、、!!皆さんは身体の調子がいいそれとも、、、心の状態がいいどちらがいいですか??そんなんどっちもだし!!ってつっこまれそうですが人によって身体の調子が悪い方がこたえるー!心の状態がドンヨリしている方がキツイ。。様々だと思います。私は以前、心が辛かった時期がありました。ヨガに通い、めちゃ元気になりました身体を動かしながらヨガの哲学を学んだり心にアプローチする術やその考え方や思考を身に付けつつある今は
これまでずっと生きてることが辛くて20代の頃は生きてること自体が嫌になってた30代くらいから色々諦めはじめてどんどん感情が麻痺していって40代になってから鬱になって働けなくなったw今振り返ると「がんばってたなー」って微笑ましくもあるけど当時は辛くてどうしようもなかったな~そんな私を支えてくれたことの一つが本を読むことで学生時代はそんなに読書してなかったけど20代で読書熱