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今回の京都行きは二日間の病院受診が目的の為隙間時間に行ける所にしました。夫の運転する車で移動9時に自宅出発13時過ぎ京セラ美術館に到着まずは『村上隆もののけの京都』NHK『日曜日美術館』で予習した洛中洛外図風神雷神図可愛い😍❤️😍30分間であっという間に出口ゲートその後同時開催のキュビズム展こちらはじっくり時間をかけてセザンヌからブラック、ピカソに至るまでのキュビズムの流れを鑑賞一旦ホテルへチェックインタクシーで祇園『都をどり』舞台は撮影禁止綺麗な舞
先日NHKで知った河井寛次郎さん。陶工だけでなく、住居兼仕事場までも設計し今はその自宅に作品を飾って公開している記念館が京都五条にあるので、行ってきました(^^♪とにかくめちゃくちゃよかったーーーーー!!!建物も作品も何もかもが素敵すぎ♥そこに住んでる猫ちゃんまでも絵になってて昭和にタイムスリップした感じ昔の良き日本の風景いつも節約節約っといってる私が入場料900円が『安い!』っと思えるほど(笑)ちなみに全く興味がなく『私外で待っとくわ
今回の京都旅で、行きたかったところのひとつ。河井寛次郎記念館芸術家河井寛次郎の陶芸作品、木工作品などが展示されている住居跡。テレビで観てから、次は絶対にここに行こうと決めていました『馬道』と言うバス停から、歩いて5分弱。住宅街の中にありました。素敵な作品が、普段使いとしてさり気なくある。こういう雰囲気が大好きです陶芸をやっていた時期もあり、木工にもとても興味があるので、ワクワクします※この椅子に座って、しばらくボーッとする幸せな時間。登り窯もあり、ぐるっと周りを1周すること
3月19日に京都・細見美術館を訪れた後、向かったのは「河井寛次郎記念館」である。2021年9月のテレビ番組「新美の巨人たち」で当館が「旧河井寛次郎邸」として近藤サト氏により紹介され、河井寛次郎氏については同年11月の東京国立近代美術館「民藝の100年」で紹介されており、訪れたいと思っていたのだ。そして、今年2024年1月末にNHK「日曜美術館」で「美は喜び河井寛次郎住める哲学」でも紹介されており、これは帰宅後に「復習」として録画を見た。いや、これは予習として見てから訪れる
日曜美術館で見た京都の「河井寛次郎記念館」に惹かれ、思い立って行ってきました。ここは寛次郎自らが日本各地の民家(主に飛騨高山)を参考にしつつ独自の構想のもとに設計し昭和12年に建築されました。寛次郎の人柄が伝わってくるご自宅兼工房、個性的な作陶、木彫、文章があるとともに寛次郎が大切にしていた日々の生活に触れることができる貴重な場所です。五条は陶器市などで訪れたことがありますが、こちらの存在は知りませんでした。記念館として50年も前に開館されていたのに・・・もっと早くに
3月9日(土)は着物友達とブランチ会の後河井寛次郎記念館へ❄3月なのにまさかの京都市内は時たま雪が降ってきてめっちゃ寒かったぁ河井寛次郎記念館に居た猫ちゃんがめっちゃ美猫さまでたまににゃ~とお声も😸来館者に撫でられたりお子ちゃまに追っかけられたらそそくさと別の場所に移動してましたにゃw陶芸はもちろん、立体作品や書も多くまた、季節が好い時にゆっくりと観に行きたいです陶芸竈は外にあり雪は降ってくるわ寒すぎて暖房前から離れられなかったのでw実は、学生時代にここから徒歩すぐ
2024年2月28日借りてきたねこの京都です。先週、京セラ美術館に行って、ミュージアムショップに寄りました。そこであゆみちゃんが手に取ったのは、「ねこの京都」岩合光昭著でした。表紙が!さっき抱かせてもらった、あの、えきちゃんではありませんか!こんな、表紙を飾る猫と、会えたんだねえ~てなわけで、借りてきました。「本日は、お日柄もよく」といっしょに!えきちゃんは、2016年に寛次郎の記念館にぶらりと現れ、居ついちゃった地域猫、同年、京都駅ビルの美術館「えき」KYOTOで、寛次郎の没
2024年2月22日ねこの日であります。結局、河井寛次郎記念館、看板猫えきちゃんを、発見できなかったねえ、と。自由気ままに歩いている、声だけは聞こえたのに・・・と、思ったら、受付の中に、家族に囲まれてちょこんと座っていました!だめもとで、写真撮らせてくださいとお願いしたら、どうぞどうぞ、抱いてくださいと渡された!ラッキーすぎる!連写フォトbyあゆみちゃんちょっと迷惑がられてる・・・解放してあげたあとは、さっさとご飯。ありがとうございました。心に残る滞在でした。えきちゃん
早春の一日、かねてより行ってみたかった河井寛次郎記念館を訪ねました。京阪・清水五条から歩いて10分ほど東山五条大通りから路地へ入った静かな住宅街に静かに溶け込むようなたたずまいでした。*河井寛次郎氏は大正から昭和にかけて京都を拠点に活躍した陶芸家。陶芸のほか彫刻、木彫、書、エッセーなど多彩な分野で作品を残しています。自身の起居する住まいに工房があり、素焼窯、登り窯なども当時のままで、作品とともに見学できました。日々の生活のぬくもりと、心が豊かになるような
2024年2月22日河井さんのモットー?「楽在其中」を拝見して、1階に戻ります。細い廊下を通り、陶房、そして登り窯へ向かいます。トイレの横にある手洗いは、真っ白の陶製でちょっと昭和モダンだ。通路にも陳列棚があり、作品が並びます。ずっしりと、重みが感じられる作品です。日常遣いできそうな器から、形と絵付けが面白い芸術作品まで・・・だが、私は作品そのものの写真は、全く撮っていなかった。つまるところワタシは、作品というよりも、寛次郎さんの家に遊びに来て、おうちと暮らしぶり、この建物で
2024年2月22日陶工・河井寛次郎が昭和12年から41年、亡くなるまで住んでいた家であります。玄関から入ると、何人もの人が受付で待っている状態。入館の人と、絵葉書買う人・・・そんなにメジャーな記念館ではないと思っていましたが、日曜美術館効果でしょうか。受付のすぐ奥は、自在鉤、炉が切ってあり、それを囲むように臼から作った椅子が置いてあります。ここで、仲間と、作陶や民藝について語り合ったことでしょう。座ってみる。お尻にフィットして、馴染む。目に入るものは、花を生けた彼の作品や、
2024年2月22日京都駅に降り立ちました!経由地で何度か通ったことはありますが、京都を目的地に来たのは2015年以来です。相棒同じ人・・・10年近く経過しても、何の変化もなく生きています。でも、京都はなお一層の観光地化が進んでいて、「オーバーツーリズム」などという言葉まで生まれている。駅前の市バス地下鉄1日券の販売所もなんだか人だかり。でも、中は空いていてすぐに購入できました。市バスだけの1日券は廃止されています。(地下鉄も使ってくれということ)確かに、15年くらい前でも
京都は結構歩き回った。観光地として名の通った寺社仏閣も人ごみをひたすら避けての名もない露路小路も(失礼、名のない露路小路はないよね)気まぐれのままに当てもなく、ときには密かな企みをもって。清水寺から五条坂を下りきったあたりに河井寛次郎記念館がある。何度も近くを通ったことだがなぜか素通りばかりで、ついにコロナ禍が上洛の足を奪った。今年に入って、ある民芸館が河井寛次郎展を開催した。ふと招待券をいただき訪れてみてことばを失った。静謐の展示室の中でなんと言いあら
2024年2月2日なぜ、このタイミングで日曜美術館でも特集するのだろう?河井寛次郎の家は、彼が亡くなって7年後、記念館としてオープンした。それから半世紀にわたり、今も家族によって維持管理されている。家族総出で、大掃除・・・普通の年末の大掃除みたいでほほえましい。家族も住んでいたけど、いろんな人が集って、美を語らう場でもあった。引き出しがある箪笥の階段は、ともに民藝に携わった濱田庄司からの新築祝い。島根県安来市で大工の家の次男として生まれた寛次郎は、陶芸家を目指し、京都京都
2024年2月2日河井寛次郎記念館には1度行ったことがある。でも、1日に3か所くらいまわる講座の一環で、ゆっくりすることができなかった。ここで、ゆっくりしたいのだ。〈京都画報日常に宿る用の美〉常盤貴子が訪れている。寛次郎が戦前に建てた家。昭和12年、本人の設計。彼の出身は島根県、大工の棟梁の家だった。施工は彼の兄。京都の町屋とは違う形である。太い木材、吹き抜けの天井。飛騨高山、あるいは朝鮮の農家、そういったイメージで作られてる。学芸員の鷺さんは寛次郎の孫。ここに一緒に住
2024年2月1日なんとなく今年は、日本の民藝を追いかけたい。柳宗悦が唱えた日本の民藝運動だ。名もなき職人のつくったものに、使いやすさ、機能を追求した、身の回りのものに、「用の美」が宿る。いままで私がヨーロッパ各地を巡ってきたのは、イギリスの、ウィリアムモリスが提唱したアーツアンドクラフツ運動。産業革命後の機械で大量に、雑に作ったものでなく、丁寧に、職人が仕上げたものを愛したモリス。自然から得た、植物的モチーフ。中世の美意識。絵画や彫刻というハイアートではなく、身の回
週に何回洗濯する?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようおはようございます。白梅が咲き始めました。朝の歩道掃き掃除を終えたら、「日曜美術館」を観ることができました。今日は、河井寛次郎さんのことでした。ご自身が設計され生活された家が五十年以上記念館としてご家族が守っていらっしゃいます。素晴らしい作品、たくさんの素晴らしい言葉を知ることができました。助からないと思っても助かっているという言葉が、一番私に響きました。そして、島根県安来の出身で大工さんの息子さん
12/12火曜三井ガーデンホテル京都四条をチェックアウト。荷物は、京都駅前の系列ホテルに運んでくれるので身軽になり、まずはホテルから徒歩3分の、喫茶店でモーニング。喫茶喜多西膏薬辻子(こうやくのずし)という路地にあります。そこからバスで移動白沙村荘日本画家橋本関雪が自身の制作を行うアトリエとして造営した邸宅。もちろん、橋本関雪の絵を展示した美術館や、彼のコレクションも見れます。🍁紅葉の季節にもう一度訪れたい場所です。そこから徒歩で、昭和42年創業のうどんの名店名代おめんへ
こんにちは。さいたま・大宮で骨格診断・パーソナルカラー診断ひらまつきくこです。週末は家族の用事で関西にいました。そして京都の紅葉をギリギリ楽しんできました^^半日くらい京都にいられそうだったので行きたかった河井寛次郎記念館へ。河井寬次郎記念館公式ホームページ河井寬次郎記念館公式サイト。大正から昭和にかけて京都を拠点に活躍した陶芸作家・河井寬次郎の作品を展示する記念館。記念館の案内、河井寬次郎の紹介など。www.kanjiro.jp京阪線の七条駅または清水五条駅から
京都旅行の続きになります。最後にどこを取り上げようかな…と迷ったのですが河井寛次郎記念館にしてみました。清水五条駅から歩いて10分くらいのところにあります。河井寛次郎氏は、大正から昭和にかけて京都で活躍した陶芸家ですが陶芸のほかにも彫刻や書、詩や随筆などの作品も残されています。記念館となっているところは、住居兼工房だったところですが氏の日々の暮らしと仕事、佇まいを感じるとても素敵なところでした。囲炉裏や吹き抜けの
京都には規模の大小を問わず、素敵な美術館、博物館、記念館がたくさんありますが、私が何度も訪れているのは、こちら…河井寛次郎記念館五条通の、坂になりかけている辺り、清水寺からもさほど離れていません。この時は外観を補修中でしたが、中はいつもどおりです。ここは、大正・昭和にかけて活躍した陶工・河井寛次郎氏の、住居兼仕事場が、そのまま美術館になっています。美術館…というのは、ちょっと違うかな。お宅にお邪魔して、当時の生活を体験させていただく感じですまずは一階から…河井家は
風立ちぬ、ではなく「冬立ちぬ」である。今日は二十四節気の「立冬」。しかし京都市の最高気温は22℃で、これまでの夏日からは下がったものの、やはり「暖かい」日になった。そして何より、今日もまた真っ青な空。とはいうものの、今日の午前中はなんとなく出掛けるタイミングを逃してしまったので、昼食後に散歩を兼ねてちょっと出掛けていた。その行先は、ずっと〝行きたい〟と思いながら、何となく〝行きそびれていた〟という感じの場所である。しかも我が家から、決して遠い場所ではない。ということで、今日はそ
京都暑すぎる旅②より河井寛次郎記念館です東大路馬町(清水坂の1つ手前)でおりて西に住宅街はいったところ市川屋珈琲店を右(北)にまがるとあります河井寬次郎記念館公式ホームページ河井寬次郎記念館公式サイト。大正から昭和にかけて京都を拠点に活躍した陶芸作家・河井寬次郎の作品を展示する記念館。記念館の案内、河井寬次郎の紹介など。www.kanjiro.jp明治の陶芸家ですが民芸でも有名高山や飛騨をイメージした造りらしい供花かしらこういうことのできるゆとりあ
とろりんonInstagram:"五条「河井寛次郎記念館」中之島から京阪に乗り、五条までえきちゃんが出迎えてくれました不思議としっくりと馴染む空気心の底から息を吐き出せるような懐の深さを感じる心地良さ#河井寛次郎記念館#民藝#いつかの旅の思い出"28likes,0comments-kangeki.kangekionSeptember12,2023:"五条「河井寛次郎記念館」中之島から京阪に乗り、五条までえきちゃ�..."www.instagram.comとろりん
先勝の日に行く京都は本日で6回目となりました。これで一旦打ち止めとなります。これからはもう少しNobとの時間を大切にしていきたいと思います。本日も四条祇園の後京都観光を行います。先月12日は体力的に無理だと判断しましたが今日は比較的元気にこなせました。まずはお食事です。調べてもうまく行かないので今回も行き当たりばったりにしました。もうお出かけでのお食事には期待しませんよ~♪ということで、てくてく歩いているとすだちうどんのメニューを見かけ
こんにちはブレンドオです。いつもお読みいただきありがとうございます。お役に立てたら、ポチッと応援よろしくお願いいたします。今日は日曜日なので美術館&博物館巡り。一歩外に出ると真夏の入道雲がムクムクと!京都の暑さはやっぱりすごいです。これまで、ずっと行きたかった河井寛次郎記念館に行ってきました。河井寛次郎と言えば「民藝」「民藝」という言葉は河井寛次郎や浜田庄司、柳宗悦たちが作ったと言われています。民藝は
皆様夏休みぶり!今年は元気に過ごしましたよ。また今日からボチボチ更新をしていきます。12日も休みで今日一体何からしたらいいのか頭働かねぇ。昨日、仕事に行く準備していて、まっさきにお菓子箱(休み前に職場に置いているお菓子箱が小さくて持ち帰ってきても一つデカい箱を持っていくことにした)をカバンに詰めていたら夫に「よろしゅうおまんな…楽しそうで」と言われたワタクシです。ワタクシがグレゴリ青山さんのマンガ好きな話はちょいちょい出しておりますが、先日Twitter(もうXか)のお知らせで、月
きょう迄開催の五条若宮陶器祭へ行ってみました。(コロナ以前の「陶器まつり」は解散。新たに組織が立ち上げられ小規模で開催された。)車は昔の洛東中学近くに置いたので、一旦五条通りに出てから、五条坂を東に向かって歩きました。若宮八幡宮へお参り。テントは、陶器を展示販売されていました。陶芸上達お守り✨お参りしたあと、境内の階段を降りる手前に、六道珍皇寺への近道と矢印があり奥へ行ってみると、この辺りの昔の風景が残っている?と思うほどの、開発を免れた風景がありました。この
おはようございます今朝はいくぶん涼しい朝を迎えてます週末前に休み確保して酷暑の地から、酷暑の地へ行きました久しぶりの京都は飛び交う会話はほぼ海外のお言葉時々聞きなれたお言葉今回はJRで京都入り京都駅はすごい人で目的の地へ行くにも満員のバス酷暑から避暑地へ行かず酷暑の地へ行って来ました駅前のバス停からすぐに乗車10分ぐらいで到着京都国立博物館京都国立博物館京都国立博物館の公式ウェブサイトです。京博の展示・イベント情報やご利用案内、ご自宅で楽しめる
京都玄想庵に集う素敵な人達!河井寛次郎先生の孫記念館の学芸員をなさってる鷺珠江さん。元禄から続く植木屋さん加藤さん玄想庵オーナー、小田先生、珠江さん、加藤さんニ胡演奏家吉川普子さん