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10月読んだ本📖夜の道標芦沢央📖幽霊人命救助隊高野和明📖逸脱堂上瞬一📖盗まれた顔羽田圭介📖ザ・ロイヤルファミリー早見和真📖ジジイの片づけ沢野ひとし6冊でしたザ・ロイヤルファミリーは読んで良かったですまた読むと思います🥰
沢野ひとしの作品。2025年に文藝春秋から刊行。沢野は1944年、終戦前年の生まれ。平和の尊さについて、「はじめに」で書いている。幼い頃から、中学、高校、大学の話。兄とのことを特に書いている。沢野は出版社に就職し、結婚して子どもが生まれる。途中、朝鮮戦争や東京オリンピックのことにも触れ、戦後の歴史とともに沢野はいたのだとわかる。東京の街の様子もつぶさに書かれ、「へえ、そうだったのか」と思う。ページ下部には、沢野のお馴染みのイラストが多数出てい
読みたい本がタイムリーに借りることができる。最近。大河ドラマの「べらぼう」が佳境に入ってきているが、これが原作ではないかというような本を読んだ。杉本章子さんにはまっていたので「写楽まぼろし」という題名に惹かれて借りた。写楽の本だと思ったら蔦屋重三郎の本だった。あとがきを見ると40年前に書かれた本だ。歴史読本という雑誌に掲載されて単行本になり、2024年に文庫として出版された。何気に読み始めたが、「これってべらぼうの原作じゃない?」といった感じだった。ストーリーは全く違
「そうだ、山に行こう」沢野ひとし著百年舎イラストレーター、エッセイストとして有名な沢野ひとしさんの最新刊。登山の豊富な経験やエピソードをまとめたエッセイとなる。6章のテーマに沿って、それぞれ独立した多くのテーマが、1つにつき2〜3頁の割合で書かれているため、気張らずに一気に読めた。筆者は現在81歳で、若い頃からの思い出と現在の登山と、身近な里山からスイス・アイガーやヒマラヤの登山まで書いてあるため、非常に多くの層の登山趣味人が楽しめる内容になっている。私は2022年に長い
おはようございます今朝の空うわー好きな空コロナのときには図書館は殆ど利用しませんでしたが最近またお借りするようになりましたふと目に止まったこちら沢野ひとしさんって椎名誠さんの本に挿絵していた方のような…結婚前で実家にいた頃兄が購入していた本のなかに椎名誠さんの本があってよく借りて読んでいましたそしてこの本のお題がおおーって分かりやすい読む前から絶対に面白いこと間違えないと予想していました予想を上回る面白さあくまでも個人の感覚なので…そうでもなかったよという人
8月14日(木)北海道・旭川暮らし、13日目です。窓からの風が心地よい、涼しい朝です。6時です。18℃とか、遠くの山並みがほんのりと赤く染まってます。「けんさん、おはよう」、ぐっすりと寝ました。9時就寝の9時間睡眠です。伸び伸び体操とグッパ100回をして起きました。「けんさん、おはよう」、朝一番はエンシュアリキッドです。元気の補給です。今朝は、これにプロテインも牛乳でわって飲みました。6時半です。ラジオ体操です。今朝も手足をしっかりとほぐしました。
ジジイの昭和絵日記[沢野ひとし]楽天市場ジジイの昭和絵日記沢野ひとし単行本NAmazon(アマゾン)椎名誠氏のエッセイの挿絵で知られる沢野ひとし氏の半世紀です。椎名作品では、おバカキャラとして描かれていますが、当たり前ですがそんなことは全くありません。あのヘタうまの絵も七転八倒の末に作り上げたものであるし、この本の内容も実に味わい深いです。何よりこの本は、単なる昭和回顧録でもなく、椎名氏とのドタバタ劇でもなく、自分のルーツとも言える
#ハッピーライティングマラソン参加中♪今週のお題は「あなたが、高校生から22歳ごろに読んだ本で、よかった本は何ですか?」(#本田健さんから週一で出るお題で文章を書く、という企画を偶然発見しまして、書き続ければ人生は動き出す…って言葉に惹かれたので、書く事にチャレンジしてみることにしました!#天王星双子座入りしたしね)高校生の頃はギターに夢中でアホみたいに毎日歌ってた。卒業してからはバイクに夢中で土日は家に居たためしがなかった。けど、時間が空けば読書してたなぁと思い出した
日本一の山、富士。作家がこの秀峰を愛で、小説、紀行、エッセイに著し、俳句短歌に詠み込んできた。国の象徴、火山、霊峰、信仰の場、登山、新幹線からの眺め。さまざまな顔と文化的側面を持つ富士山。その魅力が、草野心平、太宰治、夏目漱石、永井荷風、丸谷才一、森見登美彦、星新一、岡本かの子、山下清、若山牧水、尾崎一雄、井伏鱒二、川端康成、赤瀬川原平、沢野ひとし、新田次郎の名文で、鮮やかに描かれる!(裏表紙より)この中で読んだのは、太宰治の「富嶽百景」と、森見登美彦の「この文章を読んでも富士山に登りたくな
永井紗那子沢野ひとしどちらも好みの作家である永井紗那子さんは江戸商人杉本茂十郎を面白く読んだスケールがでかい沢野ひとしさんは以前作家椎名誠率いるわしらは怪しい探険隊の一員であったイラストはホノボノしています
昨日は前日に続いて入眠うまくいくと思ったら意外と手こずった。うまくいったりいかなかったりの繰り返しかな。朝早い予定なんて今はほぼないからありがたい。それでもなかなか寝付けない寝られないって気になるもの。結局寝たのは2時ごろで起きたのは8時。猫もまだ寝てた。夫は不在。今日はスーパーヤオコーへ。1ヶ月ぶりくらいかな。この前がっちりマンデーでもやってたけど東京の店舗は少ないです。ヤオコーの湯種食パンが好き。パン屋さんはたくさんあるけどスーパーで買えるパンが安定して美味しいっていうのがいい。食パンが国
沢野ひとしの作品。2024年に集英社から刊行。「ジジイ」シリーズの第3弾。今回は、文房具についてあれこれ書いている。万年筆、シャープペン、鉛筆削り、分度器など、沢野自身の思い出とともに、文房具がどのような存在か綴られる。途中、電子辞書について熱く語る箇所がある。「電子辞書は文房具なのか?」と思ったが、沢野にとって、なくてはならないアイテム。沢野の文章は、電子辞書があってこそ生まれるのだと今回知った。パリや中国に行って、文房具を買った時のエピソードも
🧹🧹🧺🛒🧹🧹ゴールデンウィークの最中で行楽や仕事でお忙しい中ゆずかりんママのブログにお立ち寄りいただきありがとうございます🙇GWだからと言って特に何も予定のない方は…ここぞとばかりに頑張って💪庭の手入れや部屋の片づけや模様替えなどしようかな…?なんていう方も少なからずいらしゃるかもしれませんねところで〜ババアのゆずかりんママですが先日↓こんな本を読みました単なるお片付けの本ではなくてモノの片づけは、心の片づけでもある!なんていう感じの内容が書かれた
こんな本を買ってみました。ワタシが読む前に先に母に貸したら…すんごい付箋紙が付いて返ってきた面白いところ、もう一度読みたいところにつけたって、多過ぎやしないか〜。笑。さて読み進めたいと思います。内容はこちら。
最近過去のお話ばかりを書いていますがほんとうには今のことがだいじな私です。ひさしぶりに今日のこと、の、お話。の、前に、ちらり、過去ログ…(笑)。金曜日は息子と銭湯へ♨️サウナや炭酸のお湯…塩素のにおいは、不快ではなく逆に私を安心させます。浴室でちらりちらりと私を見ているような気配の若者。見覚えのないひと。もしかしたら患者さんかしら?あー、こんなときにさらりと裸を晒せるようになりたいなと思いました。はっきり言って、今の私の身体は…老いの影響も多分にあるけれどそ
「ジジイの片づけ/沢野ひとし」を読むを読む(集英社文庫)前から名前は知っていたけど、読むのは初めての沢野ひとし。年齢調べたら自分より10歳先輩。老後生活に向けて先輩の話を聞く姿勢で購読。片付けについて書いてあるのだが、最初の4ページにアトリエ、机上、洗面スペース、本棚、キッチンの写真。「これは違うだろう」自分が思ってる沢野ひとしでは無い。もっとダルイ感じを勝手にイメージしていた自分が悪いんだけど。本の内容も「朝10分の片付け」「引き出しの1番上は空にする」「人生に不安を感じた
超実用本「ジジイの片づけ」沢野ひとし’女性向けの生活情報TV番組の構成を、10年ぐらいやっていたことがある。名残として本棚には今も「ペットの飼い方」、「調味料読本」「家庭菜園入門」、「シワ・シミ予防法」などが相当数ひしめき合ってる。’本作はそのラインでも出色のお役立ち本だ。著者は椎名誠グループのひとり、軽やかなイラストと文章が人気のエッセイストだ。’彼は記す。ジジイになったら朝早く起きて(どうせ起きる)、10分間片づけをする。すると心身ともにすっきりし元気にな
2009年に本の雑誌社から刊行。目黒考二、木村晋介、沢野ひとし、椎名誠の座談会をまとめた1冊。「百年後にはどうなっているか?」「もし空を飛べたら」「買って失敗したもの…」などテーマは回ごとにあるが、4人の話は必ず脱線し、「??」という展開になることが多い。発言に対して脚注が記され、それも合わせて読むと納得する。この脚注は、発行人である浜本茂が書いているのだろうか。書かれていないのでわからないが、フォローと突っ込みと、読者への投げかけを兼ねた内容になっている。最
楽天スーパーSALE開催中。エントリー&ショップ買いまわりでポイント最大10倍エントリー期間2025年3月1日(土)10:00~2025年3月11日(火)01:59ポイントアップ期間2025年3月4日(火)20:00~2025年3月11日(火)01:59※楽天モバイルご契約者様は下記日時もポイントアップ期間に含まれます。2025年3月3日(月)20:00~2025年3月4日(火)19:59日経おとなのOFF2025年絶対見逃せない美術展NFT特装版2025年1月号[
BY沢野ひとし集英社です。出版社WEBでは、谷川俊太郎氏推薦!「沢野さんに教え諭されたのは初めてだ、ジジイ仲間として胸が熱くなったのも。」片づけを習慣にすれば、明るい毎日になる!長年にわたり身の周りを片づけ続ける著者が、人生を振り返りつつその心得を綴るイラストエッセイ。モノは長年生きるほどに増えていく。家族が増え、思い出をまとえばいよいよ処分しがたいが、手放すことでいっとき寂しくなっても、体と心は喜んでいるはずだ──決断力と悟りとが交錯するジジイ目線には、老若男女を問わず
椎名誠編「鍋釜天幕団フライパン戦記あやしい探検隊青春篇」を読みました。椎名誠さんの「あやしい探検隊」シリーズの一つ。サブタイトル「青春篇」とあるのは、東日本なんでもけとばす会が本格始動する前、椎名さんが20代~30代前半の頃のキャンプを当時の写真を見ながら振り返った内容によるもの。書き下ろしではなく、椎名さんと盟友沢野ひとし画伯との対談を編集したものです。「椎名誠・編」とあるのはそういう内容によるものです。東けと会、「あやしい探検隊」の原型の時代も含めてのお話といえるでしょう。隆盛
手元に未開封のハイキューマンチョコ1つ所持開封楽しみにしてたのに愛しくて逆に開けられヌ(✧Д✧)もうしばらく観賞用にします(-ロ_ロ)กクイ同じくそんな愛しい作品こちらε”ε”ε”(ノ*•ω•)ノヨイショ白い手(作者・椎名誠)作者椎名誠さんの少年時代の思い出を描いた作品。全6話で構成('ロ'('ロ'('ロ'('ロ'('ロ'*)白い手【電子書籍】[椎名誠]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}白い手(集英社文庫)Amazon(アマ
いまさら言うのも、ナンですが、本がたくさんあって、目が回る~ありがたい所です。ただだし。図書館で借りました。薬師寺にある壁画だそうです。薬師寺に行ったらみられるのかなあ。佐久市立近代美術館、行きたくなりました。平山郁夫シルクロード美術館が山梨県北杜市にあるそうですが、だれかに連れて行ってもらう。平山郁夫は、らくだの行列が歩いている、シルクロードの絵も有名ですが、敦煌、莫高窟に通ったり、そこの壁画や経典の研究や保存に、寄付や尽力したことが、中国人の方の本にも紹介してありました。
沢野ひとしの作品。主に、旅先での出来事や思いを綴っている。今まで読んだことのあるエピソードも多いが、幼いころに家族や学校の人たちとはぐれた話は、初めて知った。新宿から東中野まで歩いたと読んで、仰天した。他に、アメリカやフランスに行った時のことも色々書いている。沢野は良くも悪くも人が好きで、「大丈夫なの?」と思うようなことも、いい方向へ進んでいく。不思議な人だなあ、と思う。ページ下に、挿絵が1つ1つついている。何気ない一コマが、読む者の心を和ます。
沢野ひとしさんは、椎名誠さんの仲間だったと思います。だから、この本の中に出てきた千葉市の高校は、市立千葉だと思います。県立千葉、県立東、の次の進学校(少し前)だったと思うけど、沢野ひとしさんが通ったころは、新設2年目で、入りやすかったらしい(今は、新設でも、すごい難関校になるから、あやしい)です。学校をさぼって、養老渓谷に行ったエピソードが書いてあって、今とはずいぶん違うけど、様子が目にうかぶので、面白い。3年くらい前に買って、あまり読んでなかった。山の本だから、ついでに「
こどもの日🎏という事で、娘に一応声をかけましたが今日はサントリーホールへ行くらしい↓これBRA★BRAFINALFANTASYBRASSdeBRAVO2024withSienaWindOrchestraあら、楽しそうで良いわね我が家の最近の特等席の1枚本の雑誌📕1993年5月号No.119鯉のぼりだぞカツオ号頑張れ沢野ひとしさん原画私は午前中、予約している美容院へカラーとカットとトリートメントそして、午後からは携帯買い換えます!3日前も
「ジジイの台所」「ジジイの片づけ」沢野ひとしの2冊を読み終えました。文章とイラストが相まって楽しく読めました。肩の力を抜いて読むのにピッタリでした。
沢野ひとしのエッセイをまとめた本。2007年に新風舎から刊行。正方形に近いサイズで、手に取りやすい。沢野のイラストも満載で、独特のタッチと色彩に引き込まれる。エッセイの内容は、幼いころの周りの大人の人や、父母や兄との思い出、家族・犬との現在、山登りのこと、そしてこれから。読みやすい文章だが、淡々と結構すごいこと(収集やお酒の飲み方)を書いているので、「えーっ」となる。大根の良さを語るところが特に印象的だった。今年、新刊が出るようなので楽しみにしている。
ひとつ前の当ブログの続きです。9月26日(火)に「角川シネマ有楽町」で観た『クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァルトラヴェリン・バンド』(2022ボブ・スミートン監督)は後半、約45分ほどがライヴ映像です。1970年4月に行われた「ロイヤル・アルバート・ホール」での公演で、圧巻のステージです。映画の前半は、クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァルのバンドとしての歩みを記録映像や証言で描きます。ナレーターはジェフ・ブリッジスさんです。1968年~1969年に大ブレイクするC
椎名誠著「あやしい探検隊アフリカ乱入」を読み終えました。あやしい探検隊シリーズ第5作。あやしい探検隊のシリーズですが、この作品はあやしい探検隊=東日本なんでもけとばす会(略称東けと会)のキャンプばか騒ぎ紀行文ではありません。椎名さん、とその高校からの盟友であり東けと会メンバーの沢野ひとし画伯、他は会のメンバーではなくカメラマン、編集者、登山家といった椎名さんの知人総勢5名による1989年に行われたアフリカ紀行です。目的はケニアでマサイ族の人たちの生活に触れること、タンザニアでキリマンジャ