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桜満開木曜日南佳孝さんビルボードライブセカンドステージに行きました3列目で近かった〜南さんは長期の旅を沢山経験してきたらしいそんなお話から『深夜特急』作家沢木耕太郎さんのお名前が出て嬉しかった私も若い頃いろんな国を見て体験できた事は良かったと思う今は長距離フライト自信ないなぁ…13曲あっという間の楽しい時間でしたライブ前の食事ピンク色にライトアップされた桜が印象的カクテルも桜色にしました晴れ女
今日は、わたしが住んでいる保土ケ谷区の図書推進委員会が主催した沢木耕太郎さんの講演会に行ってきました。定員500名だったので余裕かと思いきや、全国から応募があってかなりの倍率だったとのこと。当選してめちゃラッキーでした。壇上に登場した沢木先生はシルバーヘアに黒のタートルネックでまるで少年のまま年を重ねたような若々しさ。しかし、講演の出だしでは、「ぼく、講演会で話すのって好きじゃないんですよ〜いつもはことわっちゃうんですが、保
海の富豪の資本主義―北前船と日本の産業化―Amazon(アマゾン)昆布ロードと越中―海の懸け橋(越中夢みらい)Amazon(アマゾン)久しぶりに500ページ越えの小説(実話ベース)を一気に読み上げた。だいたいこのくらいの長さだと途中中弛みして進まなくなるのだが今回は一度も飽きることなく最後まで面白かった。さすがの沢木耕太郎先生としか言いようがない物語は日中戦争少し前から戦後までの8年間、大陸で日本軍の密偵として奥地まで向かう主人公の西遊記さながらの旅の物語だが戦争やスパイの香りは
今年もまたこの季節がやって来ました毎年クリスマスイブの深夜0時J-WAVEにて生放送でオンエアされる特別番組「沢木耕太郎~MIDNIGHTEXPRESS天涯へ~」今回も沢木さんの色々なお話が聞けてとても楽しかったです眠くなってしまったら途中で脱落していただいて大丈夫ですとおっしゃっていましたがだから私は脱落に備えて毎年録音して聴いております特に印象に残った話はボブ・ゲルドフがライブエイドを回顧し
深夜沢木耕太郎さんのラジオミッドナイトエキスプレスを最後まで聞いていた朝は眠かったけれど7時前に起きて珈琲を淹れトップスのチョコレートケーキを少しだけ口にした美味しすぎる昔はクルミが苦手だったのでクルミだけ取り除いて食べていた事を思い出した…カツサンドを食べてから泳ぎに行った。30分コースを独り占めできたので背泳ぎの練習もした。軽くサウナ2回で帰宅。明日は井上尚弥選手の試合があるのでそれも楽しみだメーリークリスマス晴れ女
悪い(多分身体に悪いと思う)習慣なのだが、スマホのラジコをイヤホンで聴きながら眠ることが多い。ラジコと言えば日本全国のラジオ局が聴ける有料の「ラジコプレミアム」があるが自分は無料のエリア限定版で聴いているのでNHKの二局、大分ローカルの二局、ラジオ日経の二局、そして放送大学の一局が聴ける。良く聴く番組は朝は生島ヒロシのおはよう一直線、夜はオールナイトニッポンMusic10とラジオ深夜便である。夜、横になってイヤホンするとものの数分で爆睡することが多い。ただそこはアラカン、
春に散るBlu-rayコレクターズ・エディション(2枚組)Amazon(アマゾン)■原作:沢木耕太郎×監督:瀬々敬久『ラーゲリより愛を込めて』時代を熱く焦がし続ける魂のコラボレーション■2世代のトップ俳優:佐藤浩市×横浜流星と唯一無二の才能たちが共演■横浜流星がボクシングプロテストに合格したことも大きな反響を呼んだ、リアルを追求した白熱のボクシングシーン
手術前に借り直した沢木耕太郎さんの本『銀河を渡る』全461ページをやっと読み終えた。頭に残ったエッセイ「少年ジョー、青年ジョー」1995年12月『あしたのジョー』を読み返した話。ジョーの顔立ちが話が進むにつれて少年のそれから青年のそれに変わっていくことについて。自分がこれまでの人生で一番読み返したマンガは多分『あしたのジョー』である。なので内容も物凄く理解できた。「拳の記憶」2011年5月アリスの『チャンピオン』のモデルとされるカシアス内藤さんと沢木さんが、沢木さんが
豚肉ラグーソースのパスタから海老と唐墨ソースパスタに変更しまった…赤ワインを白ワインに変えるの忘れてたー沢木耕太郎氏の新刊を購入し優しく鞄に入れた。帰宅後ジム向かい20分泳いで帰る今日は少し疲れたので早めに眠ろうおやすみなさい晴れ女
先週末の様子備忘録ですので、ご興味ない方はスルーして下さいませm(__)m息子夫婦と4人で13日に会いに行って以来、2週間ぶりの母との再会前週は、夫の所用が重なり、行けなかった近い場所と言えば近いんだけど、車がないと行くのは難しい・・・この日はお手玉も持っていってみた母はお手玉がすごく上手だった小さな頃、母と一緒にお手玉をしていたけれど、母のように3つ4つはとうてい出来なかった福井の方言なのだろうが、母は“おじゃみ”って言ってたんだよね最初の3枚めの写真夫がお手玉を上げてる
今日は広島を後にし、移動日です。日本へ来てから本を何冊か買いましたが、そのうちの一冊を移動中に楽しんでいます♪沢木耕太郎さんの「深夜特急」は大学を卒業した後に職場の先輩に勧められて読み、とても刺激を受けました。あまりに有名なのでご存じの方も多いことと思いますが、「深夜特急」は著者がインドからロンドンまで乗合バスを乗り継いで旅した時の紀行文で、バックパッカーのバイブルだと言われています。当時、それを読んだ後に仕事を辞めて大学へ戻る前に自由な時間があったのでバッ
『自分が「どこに行こうか?」と思うときに、もう物語の半分はできているわけじゃない?で、実際に行ってみてどういう旅になったかで、残り半分のピースが合わさって、1つの旅になっていく』作家沢木耕太郎さんが、仰る言葉の意味がよく分かります。お蔭様で今年の夏休みも、旅に出ることが出来ました。そして素適な一期一会にも、感謝しています。私にとって旅は生きる原動力です。沢木耕太郎さんのエッセイ集『旅のつばくろ』に、私は大きな影響を受けています。四人の元ボクサーの小説の
姫路旅行到着後すぐに向かったのは姫路城木造建築の美的完成度ほんとすごかった大天守は外から眺めると5階建てに見えますが内部の造りは地上6階、地下1階の構成でした暑さの中、水分補給しながらお城を登りました夜の姫路城赤煉瓦造りの美術館チーズケーキとプリンランチ姫路文学館ぞうのエルマー絵本画展司馬遼太郎記念室姫路城歴史物語回廊など物語や歴史を映像とイラストで紹介してます。望景亭アクリエ姫路作家沢木耕太郎氏の講演会が目的でし
沢木耕太郎氏原作小説『春に散る』フライヤーもらってきました今夜は飲もー晴れ女
このブログを書いている2023年6月現在TBSラジオで平日23時半から24時まで沢木耕太郎さんの「深夜特急」を俳優斎藤工さんが朗読する「深夜特急オン・ザ・ロード」が放送されています。そんな最近、都内を銀座線で移動中目の前に座る男性が「深夜特急」を読んでいました。おっ、同類がいると思うと共に左薬指の指輪が目を引きました。「深夜特急」を読んだ若者たちはバックパックを背負って旅立ってしまうとよく言われたものです。とすると、この目の前の男性もじきに旅立ってしまうかもしれ
為替は、芽が出て、まあまあ伸びてますね。~~~~~~~~~~最近は、日本の文学から離れていて存じ上げませんでしたが、沢木耕太郎さんが、「天路の旅人」により、読売文学賞を受賞されていました。これはすごい。~~~~~~~~さわこーさんは、自分の中では、作家さんの中でもちょっと特別です。なんでだろう。「深夜特急」なのかな・・・
昨日は三軒茶屋で遊んで夜ふかしして映画を見たりお喋りしたり今日はお土産を買って東京駅で母を見送りました今度は旅行の計画もしようねと約束した船の旅を希望してたけれど高そうだなぁ…沢木耕太郎さんの本をプレゼント遊びに来てくれてありがとう晴れ女
チャイと共に蘇る旅の思い出☕️𓈒𓂂𓏸最近読みだした「深夜特急1」香港〜マカオ(沢木耕太郎)その中にチャイのことが書かれている一節があるのですがそれを読んでいて昔香港〜マカオの旅をした思い出が蘇り急にチャイが飲みたくなりましたシナモンスティックでかき混ぜながら🤎💜冷蔵庫の中に残っていたクローブカルダモンシナモン〜〜🎵💜チャイ用の紅茶アッサムで牛乳たっぷりのチャイを作りました寒い❄️夜にはホットなチャイ💜🤎が冷え切ったこの身を癒してくれますしかし大
沢木耕太郎さんの「流星ひとつ」を読みました「別の生き方をしてみたい」と28歳で芸能界引退を決めた藤圭子さんのロングインタビューを沢木さんと藤さん二人の会話形式のみで綴った異色のノンフィクション作品ですインタビュー自体は1979年の秋に行われたもののこの作品は長い間未発表で上梓されたのは藤さんが亡くなった数ヶ月後の2014年の秋私はリアルタイムで藤圭子さんを知らない世代なのですがとても興味深く読みました
今年もまたこの季節がやって来ました毎年クリスマスイブの深夜0時J-WAVEにて生放送でオンエアされる特別番組「沢木耕太郎~MIDNIGHTEXPRESS天涯へ~」昨年の放送で長年取り組んでいた「ある一人の人物」について描く仕事がようやく終了したと語っていましたが「天路の旅人」が発売された時あの話はこの本のことだったのだなと思いました大仕事を終えてタイのチェンマイへ行くと決めたもののコロナの影響で成田空港行きのバスが激
新潮9月号見つけましたそれも一番近くの小さな本屋さんで台風の影響で雨が強くなってます気をつけてお過ごしください。晴れ女
今朝は早起きして東京駅まで私のお弁当お友達はサンドイッチレトロがおしゃれトランヴェール沢木耕太郎さん『旅のつばくろ』最終回だそうです。新幹線は快適に進んでおります晴れ女
サワコー聴き終わりました。3時間一本勝負だもんね。~~~~~~~~~~~(やっぱり!って言わないようにしているけれど・・・)やっぱりサワコーはいい。知らぬ間にざーーーーっとお話に引き込まれていきます。最後のお知らせで、25年かかって、一人の人物を書き上げ終えられたということで、たいへんおめでとうございます!来年は新しいことを始められるらしく、ワクワクしているそうです。うれしいかぎりです。なんだろうなーーーー。~その周りではちがう風がふく。
今年もまたこの季節がやって来ました毎年クリスマスイブの深夜0時J-WAVEにて生放送でオンエアされる特別番組「沢木耕太郎~MIDNIGHTEXPRESS天涯へ~」今回で放送25年目になるそうでずっと同じスタッフさんと一緒に番組を作っていると聞きとても感慨深かったですリスナーの方と直接電話で話をすることもありまるで昔からの知り合いのように誰にでも親しげに話す沢木さんの軽やかな語り口が好きです今は不確かで予測がつ
久し振りの新幹線トランヴェール沢木耕太郎さん『旅のつばくろ』を読んで…うとうとしてたら到着降りて直ぐに強い雨と雷の歓迎を受けたビックリお家はいい〜3匹の猫達のツンデレ歓迎もありました夜ふかしして午後から行動開始。五目うま煮ラーメン食べに行きました。ゆっくりして帰ろう晴れ女
カシアス内藤vs輪島功一(1972)凄絶打ち合いKO。沢木耕太郎さんの「一瞬の夏」(新潮社)の主人公、カシアス内藤さんと輪島功一さんの試合です。内藤は「燃え尽きたくて」前へ前へと出ていきます。youtu.beおおっこんな動画見つけちゃいまして…んで、久々に…一瞬の夏(上)(新潮文庫)Amazon(アマゾン)1〜2,568円一瞬の夏(下)(新潮文庫)Amazon(アマゾン)1〜2,568円沢木耕太郎さんの傑作ノンフィクション「一瞬の夏」を読み直したくなったかなぁ〜と<
前に母との会話で太宰治『右大臣実朝』の本があったらよろしく!と言ってた事を思い出し古本屋さんに寄った。『右大臣実朝』見当たらずお店の人に聞いてみたら『惜別』の中に実朝があるとの事で3冊の中から一番状態の良さそうなのを選んで他、沢木耕太郎さん向田邦子さんそして昔読んだ本で捨てなきゃよかったと思った本が単語本になってたのでD・カーネギー『道は開ける』も買ってきたさらりと読んだら美味しいそうなお菓子と一緒にプレゼントしよう晴れ女
皆さまごきげんよう古事記の勉強会でお世話になっている今野華都子先生のブログで、今月のトランヴェールに鳴子のこけしが載っているのを知りました巻頭エッセイ【旅のつばくろ】文・写真沢木耕太郎さんのエッセイは私もいつも楽しみにしています3年前のトランヴェールに東北のこけしが特集された時、新幹線からトランヴェールが消えたことを思い出されました(こけし愛好家さんが、座席から持ってきてくれたからです)2018年12月『こけし愛に勝るものなし♡』JR東日本の12月号のトランヴェー
「週刊文春5月20日号」(文藝春秋)に、沢木耕太郎さんが寄稿した手記が載っていたのだが、その中で触れられていた「アトランタ五輪の『冤罪』事件」の箇所、是非皆さんにも読んでみてもらいたい。『去年の一月、クリント・イーストウッドが監督した映画『リチャード・ジュエル』が日本で公開された。時は一九九六年、アメリカのアトランタでひとつの事件が起きる。音楽イベントが開催されている会場で爆発物が破裂し、二名の死者と百名以上の負傷者が出