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注意点完結に伝えられるこの言葉の意味。沖縄拳法で伝えられる注意点は非常にシンプル!シンプルでありながらその中身は非常に濃い。理解するとステージが上がるからであると感じております。伝えられた注意点を素直に守る。それを理解する。理解するとやはりこちらが伝えていく時もシンプルになる。そうする事でブレない様に稽古が伝わって行く。解釈によっては全国の各支部、稽古会で多少理解がズレる(良い意味で)場合があります。だからこそ山城先生は風通しよく全国に自由に稽古に伺えるシステムを構築してくだ
木曜定例稽古終了。年度末で皆さんお忙しいみたいで、弟子稽古は参加者無し(^_^;)私だけの1人稽古。黙々と型稽古と武器を。全て動画に撮り、自身の型を見直す。ナイハンチ初段から三段ピンアン初段から五段武器棒、釵の素振り。棒の型釵の型まだまだ見直す点が多々あります。弟子稽古、やりたい事があったんですが残念(^_^;)会員稽古こちらも参加一名のみ。会員様には嬉しい?マンツーマン稽古立ちナイハンチナイハンチ移動ナイハンチ初段型の見直しと分解の意味を知って頂く。セ
日曜武道館稽古参加4名土曜日に開催された関西弟子、会員稽古での酒井支部長、平井さんのお言葉を胸に伝えられた事を伝えられたそのままを理解する。稽古前に少しお話をしました。教わる側と伝える側ではかなりの理解度が異なったりいたします。弟子においては私も含め、覚悟をもって稽古を進めて行かなければなりません。悩むのはよいが解釈を変える事はしないように。だからこそ思うのは(素直さ)ココかなと思っております。山城先生から伝えられた事を素直に受け取り、そのままをお伝えする。菊野さんの稽古にして
木曜定例稽古。参加4名池田、橋本、毛利、Oさん弟子稽古前半棒素振り、三種四方抜き、四方斬り。釵素振り釵の型ナイハンチ初段ナイハンチ二段ナイハンチ二段では肘打ちの所を特に意識して稽古を。動画撮影し、修正部分を洗い出す。更に稽古が必要です。全て動画に収めて自己解析を行います。弟子稽古につき非公開。後半は三名になりましたので武器稽古を。素振り三種池田、橋本で武器当て合い。橋本さんは本当によく稽古されてます(^^)武器のブレが無くなって来ました(^^)重さもシッ
日曜武道館稽古参加三名ナイハンチ立ち立ち移動ナイハンチ初段セイサン立ち立ち移動セイサンセイサン帯び押さえ移動セイサン腹突き。セイサン突き引き。押し合い柔らかい押し合い背中の鍛え三種三種の受け基礎稽古をシッカリした後は最強セミナーの気付きについて共有化する。感じた事は突き詰めて行くと究極は似てくるものなんだと感じました。新しい事を見て、あっ!と思う事。それを確認する為に敢えて倉本先生、日野先生の稽古を取り入れてみる。セミナーでは僅かの内容でしたが、情報量は凄か
今夜の定例稽古はピンチとスクィーズの違いを実感する稽古を。背中の鍛え2では指先に集中し、力を流し込む感覚がより深く理解出来ました。そこに重心移動。骨から繋がる感覚。神の手セミナースパーリング。柔らかい押し合いで触れた圧を変えずに押す圧だけを掛け続ける。これはかなりの集中力が必要。この感覚でスパーリングをすると嘘のように相手の動きに反応出来てしまう。カウンターも取りやすい。組手に活かすには最適な稽古だと思います。技を磨く事も大切ですが、この感覚。見えない空間をコントロールする
2月19日日曜日日曜武道館稽古に北海道は札幌から沖縄拳法の仲間が香川県に来てくださいました。御夫婦で観光も兼ねての出稽古です(^^)前日の土曜日に神戸支部にて稽古を、そして翌日の香川県入り。午前中は御夫婦で金比羅さんを散策されうどんも食べて来られた様です(^^)初めての金比羅さんでなんと!奥社まで行かれたとか!私は初めて行った時は途中で疲れて帰った思い出があります(^_^;)(笑)絶対に今年は良い事があると思います(^^)稽古場の武道館にて待ち合わせ。ご挨拶をして早速弟子稽古
2月に入り、ずっと不調だった。原因は風邪。インフルエンザでは無い!と思う。仕事は人員不足で過酷を極め、疲労困憊。指導、稽古は休めない。イベントの準備に講師依頼。2月は例年になく忙しい、こんなん初めて(^_^;)仕事は相変わらずだが、なんとか体調が戻って来ました。今夜は久しぶりのジムで筋トレと稽古。暫くぶりなので不安だったが意外に落ちてなかった。今夜は胸を責める。5×5プログラムで限界まで。折り返しはドロップセットで。ベンチ補強ダンベルインクラインプレスナローグリップ
習う意識。人それぞれだと思う。興味があり習ってみた。強くなりたいから習いたい。あの人に憧れてそうなりたい!健康になりたいから。武道に興味があったから。理由は何でも良いと思います。要らないなら捨てて下さい。山城先生の言葉です。私にとっては要らないものなんて全く無い!素晴らしい技術と技、弟子、会員様に捧げる思い。そんな師範から学びを受けられる喜び。空手以外の事でも指南して下さいます。だから、楽しんで欲しいと思います。その意味をわかる方だけ続けて行ってくだされば嬉しく思い
前回のヤマモトブログで1万時間の法則を書きました。何かを習得しプロや達人レベルになるためには1万時間(象)かければできる。まあまあのレベルなら20時間(一口サイズ)ほどでできる。成長曲線と一万時間の法則をくっつけると、スタートダッシュで20時間はぐんぐんと学び成長していく。その後フラット状態になる。ここから地道にコツコツと続けていくと、さらに上向きに成長していく。angeボスの師匠のダイジュさんが分かりやすく説明されてます。
2月12日日曜日この日はいよいよ神の手特別稽古!沖縄拳法の弟子のみに許される特別稽古です。プロの世界で活躍する菊野選手から直接指導を受けます。山城先生から伝えられた沖縄拳法の理を総合格闘技の中で活かすを実践して連勝している菊野選手。最新の稽古を弟子間で共有させて頂きました。内容は非公開です。ただ感じたのは前回の三重合宿の菊野選手より又、進化されている事。チーム沖拳会による総合力でまた凄くなっておられました。素晴らしい内容でした。今後の稽古の内容が変わるほどの情報量でありまし
2月11日土曜日総合格闘家菊野克紀選手をお迎えし、高松市で初となる菊野選手の沖縄拳法体験セミナーを開催いたしまた。総合格闘技に沖縄拳法の技術を取り入れてプロの世界で活躍されている素晴らしい選手です。菊野克紀オフィシャルブログ私達、沖縄拳法沖拳会の仲間でもあります(^^)菊野選手の素晴らしい所は強さもさる事ながらその人柄にも魅了されてしまいます。総合格闘家というと野蛮なイメージがあったりしますが菊野選手は違います。総合格闘家としてプロの選手でもあり、また自らの会社を企業されている
「1万時間の法則」って知ってますか?マルコム・グラドウェル氏が提唱した法則で、偉大な成功を収めた起業家や世界的に有名なスポーツ選手など何かの分野で天才と呼ばれるようになる人達に共通しているのは、10,000時間というこれまでに打ち込んできた時間が関係しているというもの。この「1万時間の法則」はプロレベル、その分野でトップに達するためにかかる時間だそうです。詳しくはこちら↓↓↓1万時間の法則何かを始める。何かを習得したいスキルがある。
沖縄拳法空手道沖拳会
参加池田、鈴木弟子のみのマンツーマン稽古。武器稽古素振りから釵、棒鈴木さんからの質問で棒の振り出しから戻る時の重心はと聞かれ、その点を解説。武器を持つと重心がかなり前になる、その為にカウンターバランスを取らなければならない。そうすると重心の位置が見えて来ます。運足はなんでしょう?答えは出ています(^^)そこに意識を持って動くとスムーズに出入りが出来る様になります。棒で面を作る、それをぶつける。これは持ち手により変化する。詳しくは書けません(^^;;棒の当てあい。
木曜定例稽古終了。弟子稽古では半身の組手山城師範の香川講習会の復習とフルコン部、菊野さんの動きの共有。元々、半身は私の得意な構えですのでこれからが楽しみです。順体と逆体のドリル。何故、逆体か?その辺りを探る稽古を。間合いの感覚を知る。蹴りのカウンターをどこで出す?防御は凄く楽?突きに行くには?2月に控える菊野さんとの稽古で更に理解を深めて行きたいと思います。会員稽古基礎稽古をより深く。最近の私の骨格の繋がりはかなり強くなりました。私よりパワーのある方にも全く動じな
闇稽古ナイハンチ初段セイサンナイハンチ二段ナイハンチ三段ピンアン初段〜五段ナイハンチ下段からの突き移動拳から始動して重心移動骨格を揃え背中まで繋ぐ。セイサン三連突き移動速さより、繋がる意識を大切に。二つを合わせるとTとIの動きになる(^^)組手に生きます。山城先生、塩浜さん、ありがとうございますm(__)mココ最近コレを練り込んでおります。基本稽古を通す事は大切だと思います。そこを飛ばして先をやってもグタグタになるだけ。深みを増すには練度しかないと思っておりま
新年明けましておめでとうございますm(__)m本年もよろしくお願い申し上げます。今年も変わらず稽古にトレーニングに励んで行きたいと思います。昨年度は新規入会も多々有り本当に感謝しきりでした。今年もご縁があれば新しい仲間との出会いを期待しております(^^)それと共に自身のレベルアップとインプット、アウトプットをより強化して行きたいと思います。周りに流されず、信じたものを追求して行く。元々、流行を追うタイプではありませんので自身が納得したものしか力を注ぎません(^^;;(笑)ですの