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#43島!君は青い稲妻脚本:曽田博久監督:山田稔キャラの名前がサブタイトルに出て来るコトも珍しいけど、その中身も相当珍しかった。絶対に奪われちゃいけないロケット燃料を島1人に運ばせてたり、ピンクが1人でロケットタイガーと戦って敗れたり…。星川と島のロケットタイガーを倒す為の特訓は凄かったですが。そこに現れたダークナイト。ダイナマンを助けるような発言をしたかと思えば、いざ島たちが空中三角跳びを見せようとしたらそれをバラしてロケットタイガーを優位にさせるようにしたり、なかなか小賢しい。ロボ
#41闇に消えた暴走族脚本:松本功監督:堀長文メカシンカ・ドリルホース。ゼノビアによるペガサス作戦で翼をさずけ〜る〜コトで世界各地で破壊活動を行えるようにする…ゼノビアにしてはちょっとトーンダウンしたような印象の作戦。脚本書いたのが余りなじみのない人だからかな?そしてこの頃の怪人たちはほぼ同じ声優さんが声を担当されてたからスマートな印象のドリルホースもメタルダーのベンKのようなずんぐりした印象に。自分なら三木眞一郎さん辺りにお願いしたい。山崎たくみさんもいいな。先進技術の研究所ばかりを
脚本:曽田博久監督:山田稔#38若返れ!天才頭脳僅か1ミリで10万人を殺すというケタゾンガスを発明した中村博士。今ではすっかりおじいちゃんになっているけれども、ガスを開発した25歳に若返らせて再びガスを作らせようと目論むゼノビア。しかし、ヨロイローズと作戦遂行にあたったメギド王子は…。メギドがダークナイトになるコトは覚えているけど、こーゆー経緯があったのね。小学生の頃に一所懸命観ていたダイナマンだけど、再放送とかなかったし(多分)VHSを借りて観るコトもなかったからなぁ。レイちゃんに
脚本:曽田博久監督:服部和史農学生の小沼が拾ったミニサイザーは何とザゾリヤ博士の落とし物だったw小沼はトマトとジャガイモを融合させてポマトを作り、次にナスと落花生でピーナスを作り出した。…ポマトって実際作れるって話は聞いた気がするけど、実用化して販売してるって話は聞いたコトないなぁ。小沼は黒田の大学の同期、その小沼を演じるのは沖田さとしさん。この時は本名の渡辺義之名義で出ているけれど、ここでまさかのダイナレッドとブラックがダイナマン放送前に共演を果たすとは。そして小沼の弟は見た顔だなと
脚本:曽田博久監督:東條昭平ゼノビア凄いな。女王となろうとして帝王アトンを討とうとしたってのが分かる実力の持ち主。ダイナマンの基地をあっという間に突き止め、間一髪夢野総司令が非常ボタンを使ったコトでダイナステーションに到達する前に追い出せたけれど発明センターは閉鎖されるコトに。エレキウナギがレッドファイヤーをくらって「蒲焼きにされてしまうー」に爆笑してしまった。メギド王子がダークナイトになるのはもう少し先かな?あ、カー将軍の兜姿が凛々しかった。
脚本:曽田博久監督:東條昭平夢野総司令(島田順司)の旧友である山下博士(勝部演之)が攫われた。スーパーダイナマイトがメカシンカに通じない今、ダイナマンに求められるのは新必殺技を編み出すコト。夢野総司令がキ◯ガイになったかと思うような凄まじさ。竜巻剣だったかを伝授して、ダイナマンたちはニュースーパーダイナマイトを完成させる。マシンガンジャガーを伴って現れたメギド王子(林健樹)が言ってたけれど、スーパーダイナマイトが通用しないってコトが如何に無能とされるか、その後のダイナマンたちの特訓が物語
脚本:曽田博久監督:服部和史カー将軍の戦闘用の出で立ち。カッコよすぎだろ。メカシンカの登場で苦戦を強いられるダイナマン。ミサイルザリガニの動く物に反応して自動追尾するミサイルの性能を逆手にとって倒すコトが出来たものの(そのくせダイナロボの戦い方はそのままで稲妻重力落としは効果アリ)新必殺技を編み出さなければこの先は勝てないとゆー展開に。最近はオモチャを売る為にどんどん新しいパーツがベルトに付いて行ったりするけど、この頃は純粋にストーリーとして、相手強化やバージョンアップを楽しめたよなー。
脚本:曽田博久監督:堀長文ジャシンカ帝国最強最悪の進化獣、マンモスシンカがメギド王子の手により解放された。敵味方の区別なく暴れ回るマンモスシンカ。更に細菌研究所を襲い新種のビールスを身体に浴びたコトでジャシンカから抹殺指令が下るとゆー展開に。北斗がマンモスシンカと手錠で繋がれてしまった為に北斗もろとも…となったけど、単体だったらどうしたんだろうね?そして最強の進化獣と言いながらスーパーダイナマイトであっさりやられちゃった。せめて必殺技を破るぐらいの強さは見せて欲しかったな。まぁ、最後の進化
脚本:寺田憲史監督:山田稔セミシンカの猛烈なセミシグレが街を破壊する。火薬を使った爆発ではないコトに疑問を抱くダイナマンは、その爆発の正体に気付き…。セミシンカの弟とも言える巨大ゼミの蛹たち。アレ自分はちょっと気持ち悪くてダメだったわー。昆虫博士のススムを知るユタカが普通にお父さんと猟に出掛けてる姿が凄かった。時代なのかな。そうそう、今回キメラのテンションがめっちゃ高かったね(笑)
脚本:松本功監督:山田稔20分弱の放送時間の中によくぞこれだけ詰め込みましたと賞賛したい熱海ロケの回。ジャシンカの作戦もそれなりに凄い内容でヒトデシンカのソーラービームはダイナマンを苦しめたね。レイちゃんの黒ビキニがたまらんねー。島の吊り橋でのアクションや、海上でのモーターボートを使ったバトル。見どころ満載。楽しめました(^^)